そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない






さいたまスーパーアリーナの少女時代ライブ。
2月に引き続き、3月20日の公演も観に行ってきた。
動画は福岡公演のオープニングをどこかのファンが撮影したもの。

前回はアリーナの前の方という絶好の席だったが、今回はスタンド席前から20列目。
会場全体の雰囲気が見渡せたので、セットチェンジの様子や裏方さんの動きなどを含め、また前回とは違う感じで楽しめた。

会場のファンたちの一体感が前回より増していて、少女時代のメンバーたちのパフォーマンスの質も向上。
前回よりもダンスの一体感やキレが増した気がした。
ライブに良くありがちだけど、回を重ねれば重ねるほど質が上がっていくという典型的パターン。

入場の際、前回はなかった「手荷物検査」があったのは、このような無断撮影動画がネットにたくさんアップされているからだろう。
だが、今や普通の携帯やスマホにも高画質な動画撮影機能が搭載されている時代。
盗撮を防ぐのはまず無理。
むしろ撮影を認め、それらの一般ファンのアップ素材をうまく宣伝に使っていく方が、有効な手段だと思う。

次のツアーはまた2年後かな。
来年に流はやってくれると嬉しいが。
その時には「ソロ曲の復活」と「花道の拡大」、および「全体尺のあと30分~1時間の長時間化」を強く望む。

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