アン・ハサウェイ主演のモンスター映画。
モンスター映画と言っても、普通ではない。
その感想。
うん、なんというか変わった映画だった。
理屈で考えてしまうとついていけない。
設定が最初からもう無茶苦茶なのだから。
アン・ハサウェイ演じる主人公が、故郷の町のある公園の敷地内に朝8時5分に立つと、韓国のソウルにモンスターが出現する。
モンスターはアン・ハサウェイの動きと完全にシンクロしている。
そういう映画だ。
理屈で説明つくわけがない(笑)。
星は2つ半。★★1/2
飽きずに2時間見ていられるけど、見終わったあとに「だからなんだったのか?」がつきまとい、モヤモヤが止まらない。
映画全体が何かの大きな暗喩になっているのだろう。
それがなにかは全然分からないのだが(苦笑)。
アン・ハサウェイが可愛い。
彼女のことをここまで可愛いと思ったのは初めてかも知れない。
アン・ハサウェイ目当てに観るならちょうどいいのではないだろうか。
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