そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



テルマエ・ロマエII DVD通常盤
クリエーター情報なし
東宝


1作目が思いのほか面白かったので少し期待しすぎていたのだろう。
大抵の続編が失敗するように、この「テルマエ・ロマエ」も2作目は少々キツい。
上戸彩の肌の露出も前作に比べるとちっともエロくない。
露出していることはしている。
ヨコ乳とか見せている。
だが、なんというか狙った露出なので、ちっともエロくないのだ。
そうじゃないのだよ。
ぜんぜんこの制作陣は俺たちの気持ちが分かってないわけ。
俺たちは前作「テルマエ・ロマエ」で、ファーストカットでいきなり不意打ちのようにむちむちボディを晒した上戸彩にグッと来たのだ。
「はい、見せますよ」的な露出はいらんのよ。
もっとなんというかちらりズムが欲しいわけ。
頼むよ、まじで。
上戸彩のムチムチボディがが観たかったのに。
上戸彩だけについてこんなに熱く語ってしまったが、思い返せば前作「テルマエ・ロマエ」も上戸彩のむちむちボディ以外なにひとつ記憶に残っていないわけで、まぁ、そんなもんなのだ。

星2つ。★★

阿部ちゃんは相変わらず顔芸で頑張っていました。

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