そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



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やっと観た。
Facebookの創設者の物語。
ゴールデングローブ賞受賞作。
アカデミー賞は逃したけれど、下馬評がいちばん高かった作品。
その感想なのだが……

まるで面白くなかったのだ。
どうしよう?
これって僕に問題があるのだろうか?
ゴールデングローブ賞受賞作なのに。
1ミリも面白くなかった。

ひとことで言えば、最初から最後まで、何から何まで、「知らんがな」なのだ。
僕自身が先日FacebookからID削除したほどのFacebook嫌い……というかFacebookが苦手なほうなので、なにひとつ感情移入出来なかったのだろう。
あんなSNS世の中に必要ないと思っているし、むしろ必要性に否定的なので、その創設者なんて「知らんがな」なのだ。
Facebook自体、あと5年もしたら誰も使わない感じになっていると思うしね。

星1つ半。★1/2

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