日曜日。
花見をしようということになり、知り合いの女の子3人が我が家の台所に立ってくれた。
こうして美女が3人も台所に立っていると、なかなかゴージャスで良い。
思わず後ろから写真を撮る。
さすが適齢期の女の子たちだけあって、料理もしっかり出来る。
ブリ大根やら、牛すじの煮込みやら、鶏肉のトマト煮やら、そういった家庭料理を作ってくれた。
女の子たちは「どうせホリタさん、家庭の味に飢えているんでしょ?」と無邪気にはやし立てる。
ふむ。
たしかに。
僕は家庭の味に飢えている。
ああ、飢えているとも。
どうせ。
この日、冷蔵庫の中の缶チューハイ的なモノや缶ビールが20本ほど消え、シャンパンが2本と赤ワインが5本空いた(参加者は男も含め、のべ9人もいたので)
冷蔵庫とワインセラーの中身が寂しくなった。
また補充しなきゃ。
やれやれ。
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