生活白話文

日々の暮らしや感動

ザクロ

2007-10-11 17:11:40 | 暮らし

 

ある日、仕事帰りの彼からのおみやげです。

甘酸っぱいザクロが大好きな私のために。

 

「食べないの?」次の日にそう聞かれた。

「眺めるだけでも嬉しいの。」

 

子供の時、家にザクロの木がありました。

祖母から実が食べられるよと言われたけど、うちでは花だけを楽しんで、誰も実を摘んで食べないので、本当に食べられるのか、不思議でしょうがなかった。

初めて口にしたのは二十歳の頃だったかな・・・

甘酸っぱくて美しい種に、一目ぼれしました。

 

大事に大事に食べたザクロの種を大事に大事に取っておきました。

植えてみるつもりです。

 

花言葉は円熟の美。子孫の守護。

                 

 

他下班回來隨手交給我2顆石榴

 

他居然記得

我説過喜歡石榴的酸甜

 

拿在手上看了好一會   擺在廚房抬頭可見的地方

隔天他問 「不吃嗎?」

「光是看也很高興啊」 我答.

真的捨不得吃

 

石榴另外關連著記憶深處底某段回憶

我沒有和他提過

 

他從沒有滿口的甜言蜜語

可是他知道  他記得

我喜歡石榴

 

他也許永遠看不懂這些文字

可是沒有關係

 

コメント (10)
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