ある日、仕事帰りの彼からのおみやげです。
甘酸っぱいザクロが大好きな私のために。
「食べないの?」次の日にそう聞かれた。
「眺めるだけでも嬉しいの。」
子供の時、家にザクロの木がありました。
祖母から実が食べられるよと言われたけど、うちでは花だけを楽しんで、誰も実を摘んで食べないので、本当に食べられるのか、不思議でしょうがなかった。
初めて口にしたのは二十歳の頃だったかな・・・
甘酸っぱくて美しい種に、一目ぼれしました。
大事に大事に食べたザクロの種を大事に大事に取っておきました。
植えてみるつもりです。
花言葉は円熟の美。子孫の守護。
他下班回來隨手交給我2顆石榴
他居然記得
我説過喜歡石榴的酸甜
拿在手上看了好一會 擺在廚房抬頭可見的地方
隔天他問 「不吃嗎?」
「光是看也很高興啊」 我答.
真的捨不得吃
石榴另外關連著記憶深處底某段回憶
我沒有和他提過
他從沒有滿口的甜言蜜語
可是他知道 他記得
我喜歡石榴
他也許永遠看不懂這些文字
可是沒有關係