生活白話文

日々の暮らしや感動

念願の・・・

2007-06-06 18:27:42 | 暮らし

突然 カーテンにとんぼが止まっていた。

もしかして・・と目線を横にやれば、

案の定、息子の大事なヤゴちゃんがいつの間にか羽化してとんぼに変身した。

2週間前、放課後「ママ、ごめん!」といいながら、開いた手のひらに一匹のヤゴがありました。

去年も同じことがありました。

留守だった私の帰りを待たずに、飼育箱に水道水を入れたため、やごちゃんを死なせてしまい、悔しい涙を流しました。

前回の教訓から、ネットを使い、飼育方法を検索した。

金魚の水を少し入れて、かぶと虫の落ち葉も少々、羽化用の割り箸立てて、ヤゴちゃんのおうち完成。

一番困ったのは餌。

生きた赤虫などしか食べないので、冷凍の赤虫を買ってきて、解凍した赤虫を生きてるように見せかけるため、割り箸でヒラヒラさせても 食べる気配がありませんでした。

水が腐ったため、一度交換しました。

途中から ヤゴちやんがまったく動かなくなたので、やっぱり無理だよ・・・とあきらめようとしましたが、息子は手にのせて、「ほら、また生きてるよ。ぼくの手を引っかいてるもん。」、よく見ると、確かに かすかに動いてる。

検索した資料では 羽化前、あまり食べなくなるとありました。もう少し様子をみることに。

まさか 羽化成功できて、家中とんぽが飛ぶことになるとは 思いませんでした。

(図鑑で調べると『シオカラトンボ』という種類らしい。)

息子はとても満足。

水中に生きてたヤゴって、とんぽからとても連想できない生き物。

羽化の瞬間が見られないのは残念ですが、小さなヤゴの体から倍以上もあるとんぽが出てこれるのは本当に不思議です。 

早朝の出来事に なんだか 一日幸せな気分。

 

早餐用到一半  忽然發現窗簾下方掛了隻蜻蜓

「莫非.......」把視線往旁一看  

發現筷子上端只剩空殼

「啊~蜻蜓的幼蟲羽化出來了」

 

話説兩星期前

兒子從學校回來  攤開手心   裡面有隻蜻蜓的幼蟲

「媽媽......我想養.....」

「趕快去拿盒子裝啊」

 

去年的這個時候  他一樣帶回蜻蜓的幼蟲 

等不及我回家幫忙處理   兒子把幼蟲放進水龍頭盛的水箱裡

沒一下子  幼蟲就歸西一去不回了

那時他紅著眼 眼涙大顆小顆的掉

今年他學乖了   告訴我「我在學校用網路搜尋過了  知道要怎麼養!」

盒子裡倒點金魚缸的水  

放一些獨甲仙用的落葉 

再擺進羽化時攀爬必備的衛生筷

最後去買冷凍的赤蟲給幼蟲當餌

一切準備就緒  蜻蜓的幼蟲在金魚魚缸旁安然成了家裡的一份子

2.3天一次   把解凍過的又紅又細又小的赤蟲餵它吃

蜻蜓的幼蟲只吃活餌

餵食時 用衛生筷抓住赤蟲不停的在它眼前晃

宛如活生生的蟲子  刺激它的食慾.....

網路上資料如是説

一開始  和兒子耐著性子輪流舞弄赤蟲給它看

豈知它理都不裡  被惹煩了 竟然還別過頭往反方向跑

幾次下來要吃不吃請便吧~沒人管了

偶而翻看它的動靜    翻肚以為已經不行了 

兒子放手心裡觀看半天告訴我

「媽媽還活著  會動爬行時會刮刮的」

當全家都快忘了它的存在   蜻蜓好端端的出現了

沒能看到羽化的瞬間  雖然有點可惜

第一次送走在家羽化誕生的蜻蜓

一整天都覺得心裡滿滿的很高興

 

コメント (2)
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