冒頭の花は、近所の農家の庭先販売のものです。
たっぷりのブラシの花と、アリストロメリアで300円!
ご飯を仕込んでいなかったり、朝ごはんの主食をうっかり考えていなかった時に重宝なのが「ヒエ」です。
何かの本で、「身体が冷えている人はヒエ」を食べなさい」と書かれていました。
火の通りが早いので、とても便利。
オートミールとほぼ同じ調理時間です。
私は、一袋全部炊きます。
水洗いした後、
200gのヒエに対して3カップの水と塩をひとつまみ入れて沸騰させます。
沸騰したら、菜箸で一混ぜし、蓋をします。
蓋をして、弱火にし、約5分。
炊き上がりました。
最後に天地返し。
ヒエと有り合わせの朝ごはん。
水を多めに入れたらヒエ粥になります。
以前は、炊いたヒエに、玉ねぎの炒めたものやコーフーのミンチを入れて、
ヒエコロッケを良く作っていました~。