加藤農園だより

発芽玄米を主食とする、マクロビオティックと、ナチュラル・ハイジーンな生活の一こまをつづります。

のし餅の切り方

2023-12-28 17:05:00 | Weblog
本日は、のし餅の切り方をお伝えします。

慣れている方は、あっという間に切っておられますが、そうではない方は、が参加になさって下さい。

先ず、のし餅を自分のお腹に向けて立てます。



餅に、包丁の切り込みを入れ、両手で包丁を下げます。







すーっと切れます。
切れたら、こちらも立てて、同じ様に切ります。









同じ作業を繰り返すと、半升で、この位の量になります。



この後、冷蔵又は、冷蔵保存をお勧めします。

最後に、ほんしのまーふーデリバリー。



とても美味しいお弁当でした♪












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のし餅の製造が始まりました。

2023-12-27 19:41:00 | Weblog

今年も、のし餅のご注文を頂き誠に有難うございます。

 
本日分ののし餅の製造を無事に済ませました。
 
社長は、今朝というより、夜中の12時起床。
餅米をセイロに載せ始めます。
 
2時にIさんが出勤。
セイロの蒸しあがった餅米を餅つき機に入れて、餅つきのスタートです。
 
 
緑色の餅つき機は、クランク式。
クランク式は、杵が臼に触れる前に上がります。
 
ある程度の餅になったところで、隣の餅つき機に移します。
 


こちらは、落下式。
ズドン!ズドン!ズドンと搗きます。
 
2度搗きするので、腰のある美味しい餅になります。
 
搗き上がった餅を、社長がのします。
 
 
のして、板に載せて冷まします。
 


 
ある程度冷めたところで切りに入ります。
切るのは、私の仕事です。
 
 
一度に3升の餅を搗くので、
半升サイズが6枚。
 
切った後、板に載せて更に冷まします。
 


すっかり冷めたら袋詰めを待ちます。
 
のし餅は、到着後、できるだけ早く切って下さい。
 
冷蔵、又は冷凍保存をお勧めします。
 
 
 


 
 


 

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年内の発芽玄米パン・まんじゅうの製造は20日です。

2023-12-17 15:35:00 | Weblog

発芽玄米パン、まんじゅうの製造は、年内20日(水)が最終となります。

 
明日18日(月)の正午がご注文の締め切りです。
 
27日は、のし餅の製造となりますので、最後の週は、発芽玄米パン、まんじゅうの製造はございません。
 
宜しくお願い致します。
 
 
冒頭の写真は、河川敷のせんだんの実です。
 
週末もずっと仕事が続いたり、私が靴を履けなかったので、河川敷に一月ほど行っていませんでした。
 
今日は、北風が強く、雲が吹き飛ばされていて、富士山がくっきり見えました。
 


これまでになく、河川敷のクコが、ビックリするほど沢山熟していました。
 
私は、食べて美味しいと感じますが、社長は、見るだけです。
 


 
 
 
 

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