新商品の試作

新しいまんじゅうの試作品を作っています。

写真は、まんじゅうの皮に包む前の具だけの状態です。

いつも、新しい商品について考えているのですが、
今回は、テンペを使ったまんじゅうが形になってきました。

あと少ししたら、正式にご紹介出来ると思います。

本日、化粧品のメーカーさんの勉強会があり、
赤坂見附まで出かけてきました。

丁度、私も佐賀の玄海原発の事が頭にあったので、
良いタイミングで放射性物質の排出について聞く事が出来ました。

昨日、佐賀県の知事が、玄海原発の安全性を確認した…と
ニュースで伝えていました。

原発の安全性の確認？？？と私の頭は大混乱。

タイミング良く、夕方のラジオ番組で、
以前、福島原発の格納容器の設計をした
元東芝の後藤さんが、

「佐賀県知事の安全確認のニュースについて、
　今、原発の安全性を確認できる人は
　日本に一人もいないと思う！
　なぜなら、福島の原発事故の格納容器の状態を
　未だ、誰も確認できていない！」と語っていました。

まさにその通りだと思います。

さて、放射性物質を体から排出する働きがある食品と、
放射性物質と戦う食品について。

体から出す食品：スピルリナ、海草
戦う食品：セレン（ニンニク、玉ねぎ、ネギ、醗酵食品等）
　　　　　　ゲルマニウム（霊芝、クコの実等）

興味深かったのは、放射性物質は、
体の外に出す事が可能だけれども、
界面活性剤は、体の外に出すのがものすごく難しい…との説明でした。

そうですね。

でも、世の中、多くの化粧品、洗剤、石鹸…
当たり前のように界面活性剤が入っています。

出来るだけ、界面活性剤の入らないものを選びたいです。

梅干しの力！

台所の隅で写真を撮ったのがいけませんでした…。
ちょっと暗い画像です。

今朝、白米2カップ、発芽玄米1カップの米を仕込みました。

タイマーをかけ、昼に炊きあがるようにセットし、
真ん中に自家製の梅干しを入れました。

梅雨から真夏ごろまで、こうして梅干しを入れてご飯を炊きます。

今回、梅干しを入れて炊いたら、どの位大丈夫か、
良い実験が出来ました。

先週の金曜日から、日曜日の夜にかけて、
私は九州へ出かけました。

その間、社長のご飯を炊いておこうと思い、
金曜日の早朝には梅干し入りのご飯が炊けていました。

今回は、おひつにご飯を移す時間もなく、
大湯気だけを飛ばして、電源を切って出かけました。

九州から帰った夜、炊飯器を見たら、
ごはんが少し残っていましたが、
全く腐っていませんでした。

こちらは、ものすごい暑さだったはずです。
梅干しの力、すごいです。

初夏のお昼ごはんです。

この時期に必ず作るのが、
インゲンと玉ねぎのかき揚げです。

かき揚げとくれば、そばかひやむぎです。

真ん中のお皿は、三・五・八漬けにした
大根、キュウリ、人参です。

これはサラダの代わり。
ほぼ、私一人で食べます。

左から、大根おろし、ネギ、かき揚げ、
人参ジュース、糸そば、丼に入っためんつゆです。

今日のめんつゆは、羅臼昆布と鯛の煮干しで取った
だしで作りました。

気に入っている足元です。

昨夜、無事に九州から帰宅しました。
九州の空気と、羽田の空気はまるで違っていました。

実家の周りには、田んぼが広がっています。
丁度、田植えの時期でした。

実家で生活している頃は、
この時期、カエルの大合唱が当たり前でした。

ところが、久しぶりに聞くカエルの鳴き声、
一晩眠れませんでした…。

それでも、水が張られた田んぼの風景は、
いつ見ても心が安らぎます。

この東京での生活とはまるで違う時間が流れ
ひたすら、実家の掃除に励みました。

写真左は、桐の下駄です。

右は、TAKEFF（竹布）の5本指靴下をはいた私の足です。
布の草履をはいています。

下駄も、布の草履もお客様に頂きました。
このどちらも、はき心地が良く、足が楽です。

Mさん、Sさん、有難うございました。

5月に治療師の資格を取得した
中国足心道の治療も行っているたせいか、
足の健康についていつも考えています。

やはり、5本指の靴下は気持ちいいですし、
鼻緒のある履物は良いですね。

金曜日・土曜日にメールの返信が出来ません。

2月に続き、明日の金曜日から日曜日にかけて、
九州へ出かけるため、メールの返信が出来ません。

明日の金曜日までは、通常通り工場は動いております。

お問い合わせや苦情等、電話又はＦＡＸにてお送り願います。

金曜日から日曜日までにお送りいただくメールにつきましては、
日曜日の夜、返信致します。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

写真は、四季工房さんの家です。

この時期、家干しをする事が多いですが、
写真のように、物干しスペースが家の中にあります。

モデルルームの見学も可能です。

電話、メールにてお知らせ願います。

三・五・八漬け

塩が３、麹が５、蒸米が8の割合で
混ぜてある商品を問屋さんから頂いていました。

依然として、お隣から蕪が届きます。

大変有難いので、無駄にならないよう、
三・五・八漬けの素に漬けました。

袋に、塩も麹も蒸米も入っているので、
水を加えるだけでＯＫです。

数日、捨て漬けをしますが、
後は、毎日切った野菜を入れるだけです。

写真は、蕪と蕪の葉を漬けています。

塩加減や、甘みが絶妙です♪

大根やキュウリ、人参のどれも美味しく漬かります。

水が出てくると、綺麗なふきんで吸い取るか、
新しい三五八漬けの素を足します。

社長も、生野菜はとんと食べなくなりましたが、
このような漬けものにすると、
美味しそうにパクパク食べてくれます。

遺伝子組み換え作物が認可されようとしています！

当社のお客様から、以下のようなメールを頂きました。

私も、モンサント社の動きには、
目を離せないと考えていました。

下のアドレスから、農水省に反対の意思を伝える事が出来ます。

以下、お客様の原文そのままです。

私のココロある友人、諸先輩方々にだしております。
どうか突 然のメールをお許しください。

いままさに、遺伝子組み換え作物が認可されようとしています。
以下の文章にどうか目を通してみてください。

「Stop遺伝子組み換え　パブリックコメントを出しましょう！」

許しがたき事実です！　

原発事故のどさくさにまぎれてアメリカのモンサント社が日本
に圧力をかけて遺伝子組み換え作物の開放を狙っています。

現在、農林水産省が一般国民の意見を募集しています。
出来るだけたくさんの意見募集(パブリックコメント)
を集めて反対しましょう！！

反対意見が少なければ承認されてしまいます。
声にださな> いことは「賛成」を意味しますし、
知らないことも「賛成」の意になってしまうのです…！

よろしくお願いします。

締切日　2011年6月21日（火）

【要注意！】遺伝子組換えのセイヨウナタネ、
　トウモロコシ、ワタの承認について、
　日本モンサント株式会社等から、
　農水省に申請がありました。意見などの募集中です。

もし、意見がないと、これら遺伝子組み換え農作物が承認されることとなります。
　
詳しくはこちら
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/110523.html

こちらならそのまま意見を投稿できます。
https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/b3da.html

ここまで読んでいただきありがとうございました。
もし興味のない内容でしたら、申し訳ありませんが、
このまま読み流してください。

写真は、畑のラベンダーです。
何も手入れをしないのに、毎年咲いてくれます。

ラズベリーを頂きました♪

ご近所のＩさんからお庭のラズベリーを頂きました♪
ラズベリーのこの色、たまりません。

頂くのがもったいなかったのですが、
朝食のバナナにのせてご馳走になりました。

とっても美味しかったです。
Ｉさん、有難うございました。

写真は、今朝の私の朝食です。
ラズベリーとバナナの隣は、晩柑です。

このところ、これまで普通の食事をしていた何人かの友人が、
食い・改めをしています。

それまでの食事を見直し、
砂糖と肉を休み、果物や野菜を沢山取っています。

ナチュハイは、手軽に行え、結果も早く出ます。
「だるさが取れた」「体が軽い」と喜ばれています。

一人の友人は、食事療法と、中国足心道の治療で、
メキメキ元気になり、とても嬉しいです！

パシーマ・サニセーフ登場！

加藤農園は、一体何屋さん？
そのように聞かれる事が多々あります。

発芽玄米を主体にした食品製造業を営んでいるのですが、
最近は戸建ての賃貸業まで行っています。

自分達でも、
どうしてこんなに扱う商品が多くなったのか、分かりません。

ただ、全部が共通している事だけは確かです。

食べ物は、「自分達が食べたいもの！」
調理器具は、「自分達が使って良いもの！」
住宅は、「自分達が住みたい家！」

とにかく、心地よいものが好きです。

そして、今回は寝具のご紹介です。

体が弱い友人から、紹介してもらいました。

「とにかく早く寝たくなるシーツなんだよ！」
そのように言われ、実際に使ってみました。

ホント、寝心地の良いシーツです！

自然の木綿を医療用レベルまで純度を高めた
脱脂綿とガーゼで作られたシーツ・肌掛けです。

抗菌剤・蛍光増白剤・糊料・防カビ剤等
一切使わずに作られています。

この季節、蒸し暑い夜や、寒々しい夜があります。
そのどちらにも、ばっちりの寝具です。

・夏涼しく、冬は暖かい。

・肌ざわりが柔らかい。

・四季を通じて、ふとんの中の温度・湿度を33℃・50％に
　近づけるので、寝つきが良くなります。

・パシーマの中綿は1㎡当たりわずか130ｇの軽さ。

・無添加で安全。

・エコテックス・クラスⅠ
　エコテックスは繊維製品が人体に与える影響を客観的に
　評価する国際規格。パシーマの「クラスⅠ」は
　赤ちゃんの使用に適している事を証明する世界でも
　もっとも厳しい基準です。

・ホコリが少ない。

・ラクラクお洗濯。

・すばやく乾燥。
　医療用のレベルまで精製しているので、吸水・放出という
　ガーゼ本来の機能を発揮。洗濯後の乾きが速く、
　晴れた日なら2～3時間で乾きます。

写真は、パシーマのピンクです。

私は、敷き布団の上にサニセーフを敷き、
写真のパシーマを掛け、その上に掛け布団を掛けています。
　
パシーマに比べ、サニセーフは敷き専用なので厚みがあります。

お薦めの寝具です。

家庭菜園はご注意ください。

今年は、畑仕事に精を出せないまま梅雨を迎えました。

いつもですと、この季節は、キュウリや茄子が取れ始め、
レタスやパセリも食べきれないほど収穫していました…。

今年は、遅くに植えた茄子が写真の状態です。
真夏には、いくらか収穫できるかな。

先週末、永伊　智一氏の講演を聞きに板橋まで出かけました。

現在の原発について、子宮頚がんワクチンの危険について、
食べ物について、それはそれは熱心に講演されていました。

今回の講演で、一番嬉しかったのは、会場に集まっている人の中で、
若い人が多かった事です！

今の原発の現状、食べ物の事、ワクチンの事、
マスコミでは本当の事を伝える事が難しい仕組みになっています。

きちんとした事を話してくれる人の本を読んだり、
講演を聞かないと、あっという間に流されてしまいます。

沢山の若い男女が熱心に耳を傾けている姿に、
何だかホッとしました。

しかし、話される内容は、かなり厳しい現実です。
現在報道されている放射性物質の量が、３ケタ多いとのこと。

実際、６月６日に保安院は、それまで放出された放射性物質が、
３７万テラベクレルとしていたのを、７７万テラベクレルに修正しています。

全く、本当の数字はどこに見出せるのでしょう。

京都大学の小出氏も、
限りなく「チェルノブイリに近付いている」と言われています。

そうした中、内部被ばくを出来るだけ避けなければなりません。
特に、４０歳未満の人達は。

永伊氏は、子供たちが内部被ばくを避けるために、

・乳幼児に水道水を飲ませない。
・家庭菜園の収穫に注意。
・手洗いとうがいを徹底させる。
・靴を家の中に持ち込まない。
・濡れた雑巾で床をふく。
・掃除機のごみをすぐに捨てる。
・牛乳、肉を食べさせない！

以上は、必要最低限、必要だと強調していました。

先週、体の弱い群馬の友人が、
ほんの少し庭に出て、畑をいじったそうです。

とたんに、目の周りが腫れ、目が痛くなりました。

永伊氏の話では、
関東地方にも被ばく症状の出ている人もいるとの事。
その症状は、

・肌がチクチクする痛み。
・肺が息苦しくなる。
・喉の痛み、目の周りの腫れ。
・関節の痛み。
・頭痛、倦怠感、季節外れの花粉症。
・入浴後の肌のヒリヒリ感。
・下痢、ホクロの増加…。

群馬の友人にも、庭いじりをやめてもらいました。

小さなお子さんに、ジャガイモ掘り等の体験は、
今年に限っては、見送って頂きたいと思います。