岡部 賢二さんの「マクロビオティック放射能対策」

写真の左が岡部氏、右が吉度日央里氏です。

岡部氏は、マクロ関係の本を書いている方で、
吉度氏は、マクロ関係の本を編集・企画している方です。

お二人の話を動画で見る事が出来ます。

http://www.ustream.tv/channel/%E5%B2%A1%E9%83%A8%E8%B3%A2%E4%BA%8C%E3%81%AE-%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A-by%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E5%8D%83%E8%91%89%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88

マクロとナチュハイは、考え方の土台が違うので、
ナチュハイをやっている方には？の部分もあると思います。

でも、子供達の体を考えると、
良い情報は広く取り入れた方が良いと思います。

放射能というものに、どのように立ち向かえば良いのか、
ヒントになる内容です。

月曜日の読売新聞の一面に、山口県のある町で、
原発推進派の町長が選出されたという記事を見つけました。

どうして…と考え続けています。

東海村の村長さんは、脱原発を明確に表明しておられます。

３：１１の時、東海村の原発に、
あと４０センチ水が迫っていたら、
福島と同じようになっていたそうです。

東海村の村長さんは、本気で村の人の命を守り、
日本中に原発の恐ろしさを伝えておられ、
そのような存在が嬉しくなりました。

四角豆と茄子の南蛮炒め

「四角豆」
という名前の野菜を松田マヨネーズの松田さんに頂きました。

何が四角なのかといいますと、切り口が四角です。

ひらひらと、４方向に毛でもなく、
羽根でもないのが付いています。

さっと茹で、切った上に茄子の南蛮炒めをのせました。

四角豆だけで食べても、とても食べやすい豆です。
味はさやいんげんに似ています。

茹でた四角豆を適当に切り、サラダのトッピングにしたり、
おつゆの具にしたり使いやすい野菜でした。

昔から、「秋茄子は～」と言われていますが、
本当に茄子の美味しい季節です。

長茄子を、近所のＡさんから頂来ました。

グリルで焼きナスにし、皮をむいてザクザク切ります。

荒みじんの玉ねぎと、青唐辛子を油で炒め、
火が通ったら茄子を加えます。

味噌を加え、しっかりと味がなじむまで炒めます。

こうして四角豆にのせても美味しいですし、
熱々の発芽玄米ご飯にのせても合います。

松田さん、Ａさん、ご馳走様でした。

ゴーヤジュース

台風の影響で、土砂降りの雨です。

気温も急激に下がり、いきなり長袖の朝でした。

この気温の変化で、体調を崩す方が多いです。
冷え症の方は、足元、体、首を暖かくしてください。

ジュースの写真を上から撮ったら、
分かりにくいですね。

でも、余りにも簡単で、美味しいので載せました。

日曜日に、関越に乗って埼玉、群馬の友人を訪ねました♪

その先々で、「ゴーヤジュース美味しいよね！」と聞き
早速作って飲んでいます。

それまでは、他の野菜に加える位しか入れていませんでしたが、
これは、ゴーヤがメインのジュースです。

種を取ったゴーヤと、バナナ、パセリ、水をガーです。

ほんのりゴーヤの苦みがありますが、
とても飲みやすく美味しいです。

青菜の値段が高いので、ゴーヤは助かります。

余命が年内…と医師に宣告された友人も訪ね、
中国足心道の治療をやらせてもらいました。

とても気持ちが良いと言ってくれたので、
行った甲斐がありました。

友人から、とても励みになる話を聞きました。

主治医から、

「ガン治療の勝利者になりたければ、
　温和に過ごす事です」と伝えらたそうです。

何箇所か回り、帰りの関越に乗った途端、渋滞でした…。

時刻は夕方の６：３０頃です。
お手洗いにも行きたいし、一番近い寄居のＳＡに寄りました。

車を降りてビックリ！

何とも言えない牧場の臭いと、
ここは何処？と思わせるような洒落た建物。

少し高かったけど、ビュッフェレストランに入りました。
一名様１６８０円。

味はコメントできない位普通でしたが、
野菜料理が沢山並べられており、それが救いでした。

グリーンレタスや、生の大根のサラダ、
人参のサラダ…半分に切ってボイルしただけのピーマン、
１本を３つ位に切ってボイルした人参…、
ＳＡでこんなに野菜を食べる事が出来たのは初めてでした。

お陰で、帰宅したのが１０時ちょっと前でしたが、
翌日は元気に起きて普通に仕事が出来ました。

テンペレシピが続きます。

予告だけで、ちっとも販売を開始しないテンペまんじゅう、
すでにご注文を頂き有難うございます。

テンペも、きちんとした量を製造できるよう、
試作等行っております。

もうしばらくお待ち願います。

今日の写真は、テンペ丼です。

ご近所のＡさんに試作のテンペを差し上げると、
美味しそうなレシピを教えて頂きました。

いくらかＡさんのレシピと違いますが、
とても美味しかったです。

小学生の息子さん達にも好評だったそうです！

フライパンに、オルチョをひき、
薄切りにした茄子を炒めます。

少し火が通ったら、万願寺とうがらし、
サイコロに切ったテンペを加えて炒めます。

ハイソルト、酒、しょう油で味を調えます。

ボールにご飯をよそい、千切りのキュウリを広げます。

その上に、味がしっかりついた具をのせ、
トップに千切りの生姜を盛ります。

全部をかき混ぜながら頂きました。

ご飯にも合いますが、生野菜にのせてもいけました♪

テンペピザ

テンペシリーズの第三弾はピザです。

当社の生ピザ生地を広げ、
オーブントースターで軽く焼きます。

プーとふくれたらひっくり返し、
その上に、サイコロに切ったテンペ、トマト・マッシュルーム、
ピーマンを炒めたものをのせます。

四葉のシュレッドチーズを散らし、
焦げ目がつくまで焼きました。

これも、なかなか美味しく頂きましたが、
社長からは、テンペがもっと
小さく切ってある方が良いと言われました。

ピザ生地は、ピザだけでなく色々なパンを作る事が出来ます。

あんこを入れて焼けばあんパン、
あり合わせのおかずを包んで変わりパン…
オーブントースターで手軽に焼けます。

テンペサラダ♪

テンペの試作が続き、色々な料理を作っています。

写真のテンペは、蒸したものをサイコロに切っています。

サラダボールに、キャベツの千切りをドーンと入れ、
その上に蒸したテンペのサイコロをのせ、
千切りにしたピーマンを散らしました。

テンペは、油との相性が良いので、
フレンチドレッシングと、
オルチョを上からかけて頂きました。

テンペは、発芽玄米と似ています。

発芽玄米は、発芽させる事で内容成分が変化し、
とても消化の良い状態になります。

テンペも、煮た大豆にテンペ菌を加え、
醗酵させる事で、大豆のたんぱく質がアミノ酸に変化し、
とても消化しやすい状態になります。

大豆を丸ごと頂けますし、旨みもあります。

この他にも、水溶きした地粉をくぐらせ、
パン粉をつけて揚げると、美味しいテンペカツになります。

これらのテンペも、食材として販売したいと考えています。

テンペまんじゅうもうすぐ始まります。

今月中にはテンペまんじゅうを発売する事が出来そうです。

このブログでご紹介してすぐに
沢山のお客様からテンペまんじゅうのご注文を頂きました。

大変嬉しいやら、すぐに発売が出来なくて
申し訳ないやら…でした。

テンペは、ご存じの方もおられますが、
「え、それ何？」という方の方が多いようです。

テンペの良さは、その抗酸化作用です。

油の酸化を抑えるので、テンペを油で焼いたり、
パン粉をつけてカツのようにして揚げても、
ちっとも胃にもたれません。

テンペまんじゅうと共に、
他の商品も合わせて、ご案内をお送りする予定です。

洗剤の話。

写真は、今日の昼ごはんです。

生協さんが届けてくれた、
つるむらさき、梨、プラムのグリーンスムージー。

有機の八百屋さんが届けてくれたミニトマト。

サラダは、生協さんが届けてくれたホーレン草、
パプリカ、アスパラガスを切り、ハイソルトと、
松田さんのマヨネーズで和えました。
（勿論全部生です）

社長は、マヨネーズだと、生野菜を沢山食べてくれます。

左下のパンは、いずれも頂いたものです。

近所の高校生のＹさんが焼いてくれたパン、
友人のＭさんが焼いてくれたレーズンパン、
どちらも美味しく頂きました。

ご馳走様でした♪

さて、昨日の中国足心道の治療の前、
化粧品会社の勉強会に出席しました。

その会社の方針で、製品の全てをネットでご紹介出来ません。

そのため、当社の商品案内に、
ウォーターソープという洗剤をご紹介しています。

約30年前、有吉　佐和子さんの「複合汚染」や、
郡司先生の「食べてはいけない食品100」等で、
食品添加物、農薬、界面活性剤等の恐ろしさを学びました。

以来、それらを可能な限り避けてきました。

その時は、こんなに怖いものは、
そのうち無くなるだろうと考えていました。

ところが、無くなるどころか、ものすごく安い値段で、
バンバン売れ続けています…。

化粧品会社の社長さんも話されていましたが、
界面活性剤は、体に入ったら、体外に出す事は難しい。

経皮毒として、体の中に入っていきます。

食べ物にどれだけ気を付けていても、
界面活性剤入りの洗剤を使っていたら、
肝臓、子宮等にトラブルが生じるかもしれません。

ウォーターソープは、南瓜、ヒマワリの種子を発酵させた
アミノ酸、感酵素、甘草等で作られ、
素早く水に分解されます。

ですから、野菜、果物、魚、肉を洗う事が出来ます。
洗った後は、さっとすすぎ、キッチンペーパーでふき取ります。

食べ物と治療。

白桃、きれいな果物です。
塩田農園さんから届きました。

外側は白というか、乳白色ですが、
中は、種の辺りが赤くなっています。

美味しい桃は、気持ちが豊かになります♪

毎週木曜日の午後は、中国足心道の出張治療に出かけます。
今日は、2軒のお宅に伺い、治療をしてきました。

一人の方は、ナチュハイを実践され、
糖尿病を克服した方です。

その後、過労から体調を崩されましたが、
中国足心道の治療で、とてもお元気になられました。

食べ物や水、治療、色々な要素を組み合わせると、
年齢が高くなられても体調の改善は可能です。

食べ物だけでも、水を変えただけでも、体は変化します。

沢山の方にお使いいただいている水素還元水の機械も、
本当に役立っています。

ところが、人は体調が良くなると
どうしても無理をしてしまいます…。

それに寝不足が重なると、いきなり体調が狂います。

断食でもすれば、かなり体調は戻りますが、
断食の経験のない方や、糖尿病の方は簡単にお試しいただけません。

そういう時、グリーンスムージーや野菜ジュースのダイエットと、
治療の組み合わせは、体の免疫力をあげてくれます。