連休前から社長が取り掛かかっていた西側の屋根がほぼ完成です。
治療院の入り口に屋根が付いた事になります。
透明の波板なので、分かりづらいですが、屋根と雨樋が完成です。
事務所から裏のトイレに行くのに濡れないで行けます。
細かな手入れに余念のない社長。
ほぼ、何でも手作りしてもらえるので本当に助かります。
昨日、プロカメラウーマンのTさんと、
京都で30年以上、花を生ける仕事をしてこられたMさんが治療院に来て下さいました。
お二人が抱えて来てくださったお土産がこちらです。
Tさんのお近くで摘んだ野の花を、Mさんが生けて下さった作品です。
写真は、Tさんが撮って下さいました。
道端に咲いている草を、こんなに素晴らしい姿に生けて頂き、もう、感激でした。
使われている花材は、全部道端にある身近なものなのに、
どうしてこんなにすごい作品に仕上がるのでしょう~。
生け花から、こんなに力をもらうというか、感動するのは初めてです。
社長も、「すごい、芸術だな!」と驚いていました。
草の命の素晴らしさ、その命の力を、こんなに素敵な形で頂きました。
冒頭の花は、近所の農家の庭先販売のものです。
たっぷりのブラシの花と、アリストロメリアで300円!
ご飯を仕込んでいなかったり、朝ごはんの主食をうっかり考えていなかった時に重宝なのが「ヒエ」です。
何かの本で、「身体が冷えている人はヒエ」を食べなさい」と書かれていました。
火の通りが早いので、とても便利。
オートミールとほぼ同じ調理時間です。
私は、一袋全部炊きます。
水洗いした後、
200gのヒエに対して3カップの水と塩をひとつまみ入れて沸騰させます。
沸騰したら、菜箸で一混ぜし、蓋をします。
蓋をして、弱火にし、約5分。
炊き上がりました。
最後に天地返し。
ヒエと有り合わせの朝ごはん。
水を多めに入れたらヒエ粥になります。
以前は、炊いたヒエに、玉ねぎの炒めたものやコーフーのミンチを入れて、
ヒエコロッケを良く作っていました~。
ゴールデンウィーク中に、1日くらい河川敷に行きたいと思っていましたが、仕事を終えた一昨日の夕方、出かけました。
しばらく行かないうちに、田植えが終わっていました。
歩いているうちに、日暮れになり、夕陽を背にしている社長です。
今度は、月を背にして夕陽を眺めています。
車に戻る頃には、すっかり日が暮れてしまいましたが、田んぼの水面に映る月が、それはキレイでした。
朝から晴天に恵まれ、TVではしきりに行楽日和と言っています。
いつもの様に、水しかあげていませんが、健気に咲いてくれます。
まだまだ元気です。
皆さんが行楽を楽しまれるのは良い事です。
山の中や、海辺を歩きたいな〜と思いながら、工場で仕事をしています。
でも、いつもの様な忙しさではないので、友人から届いたコーヒーを仕事の合間に楽しんだりしています。
昨年や、数年前から毎年花を付けてくれる花々から元気をもらっています。
いつもの様に、水しかあげていませんが、健気に咲いてくれます。
昨年の11月から咲き続けるシクラメン。
まだまだ元気です。