加藤農園だより

発芽玄米を主食とする、マクロビオティックと、ナチュラル・ハイジーンな生活の一こまをつづります。

高値の野菜

2010-10-13 21:41:56 | ナチュラルハイジーン
郵便局の帰り、無人スタンドで買った蕪と大根の間引き菜です。
どちらも100円でした。

どちらも、出来るだけ農薬を使わない農家さんなので、
近くを通った時には立ち寄ります。

蕪の葉は味噌汁にし、蕪はキュウリと一緒にサラダにしました。
間引き菜は一夜漬けにしました。

何しろ、食べるものの大半が野菜です。

自分達で野菜を植えたり、無人スタンドを利用したり、
それでも足りない時はスーパーにも足を運びます。

ただ、今年の猛暑の影響で、スーパーの野菜がビックリする位高いですね…。

無人スタンドや、スーパーの他にも、近くの自然食品店さんにも行きます。

ずっと前からそうですが、こういう気候変動がある時は、
自然食品店さんの野菜は安いです。

つまり、殆どの店が農家と契約をしているので、
年間を通して価格がそう変動しません。

実際、取引先の方に、「今年は野菜が大変ではないですか?」と
お尋ねしましたが、「いいえ、殆ど変わりませんよ」とのお答え。

また、大泉学園にある、新鮮な野菜や魚、花を扱っているお店も、
いつもと同じ、ビックリするような良心的な値段です。

ただ、早く行かないと売り切れてしまっているので、
そうそう買い物に行けない私は、たまに残っている野菜を買います。

先日来て下さったお客様が、一頃の小松菜が、
デパートで800円だったと話して下さいました。

もうビックリ…しました。

この季節、思った通りの野菜を食べるのは難しいかもしれません。
でも、大根や蕪がどんどん出てきました。

大根や蕪は、切り方を変えたり、組み合わせるものを変えると、
色々に楽しめ、あっという間に使い切ってしまいます。






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