逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



今年の比較的出来の良い写真から、10枚をセレクトしてみた。

20201-1/13 内田のおんべ 


2020-3/28 白馬嶺方峠白沢洞門


今年の桜はこれかな?2020-4/8 伊那の桜


2020-5/29 稲田に映る爺ヶ岳


2020-6/15 レンゲツツジと槍、穂高@高ボッチ


2020-6/17 天上の植物園の青いケシ



2020-9/19 開田高原蕎麦畑と御嶽


2020-10/30 八ヶ岳の紅葉


2020-11/9  箕輪湖の紅葉


2020-11/17 安曇野の銀杏


今年も色々あったけど、何とか年を越えられそう。世界に平穏が戻り、旅行にも行ける日が来ることを祈って、一年の締めくくりとしよう。



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昨年のサイクリング走行距離は2,500kmだったのに、2020年のGPXの残っている走行記録を合計したみたら4,764kmだった。私的には信じがたい数字、一瞬計算間違いかともおもってしまった。去年は旅行に行ったり、右脚の筋肉を傷め、6~9月ほどんど走れなかったのが、今年はコロナ禍で県内のそれも松本平を中心とした走行だけだったのに、これだけ走れれば上出来であろう。来年はいよいよ古希、どれだけ走れるか?

    ****** 2020年 日毎の走行グラフ ******


 ******* サイクリングのブログ記事一覧 *******
    タイトルをクリックすれば個別のサイクリング記録にジャンプ

日付 タイトル 距離
2020/01/03 初乗りは松本平西端の梓川上野花見(けみ)の御柱   60
2020/01/10 MTBでお出かけも、スローパンクで引き返し   15
2020/01/11 上波田の御柱を見学   60
2020/01/13 松本市の内田地区の御柱(おんべ)    
2020/01/14 犬も走れば情報に当たる、諦めていた安曇野の御柱を発見  42
2020/01/15 松本平東山山麓、塩尻市南内田の御柱   40
2020/01/19 真冬のカレーポタ By松ぽた   40
2020/01/24 大町を過ぎても全く積雪なしで、安曇野周回   90
2020/02/07 今年一番の冷え込みなるも、昼間はサイクリング日和   38
2020/02/15 春の天気で雪の全くない安曇野周回   113
2020/02/19 飽きもせず3日前とほぼ同じコースで安曇野周回   100
2020/02/21 辰野町沢底の福寿草を見物に   65
2020/02/25 行く当てもなくフラフラと松本周辺を徘徊   77
2020/03/03 勝弦峠、諏訪湖イチ、辰野の荒神山のひな祭り   80
2020/03/06 500円でどうずら?で安曇野節約グルメ連荘   82
2020/03/10 500円でどうずら?で安曇野節約グルメポタ第二回   95
2020/03/13 500円でどうずら?四賀福寿草ライド   73
2020/03/19 500円でどうずら? 安曇野早春賦ライド   75
2020/03/26 光城山がだめなら、本家の城山があるさ   40
2020/03/27 2日続けてサイクリング日和だけど、何処に行こう? そうだ白馬へ行こう    
2020/03/28 快晴、雲一つない、嶺方峠の白沢洞門へ   80
2020/04/04 社会的距離の確保された、不要不急の外出というボッチぽた   103
2020/04/06 超珍しいランナバウトの地籍名が円て、オヤジギャグか??   40
2020/04/08 上伊那の六道堤の桜他をお花見へ    
2020/04/09 六道堤のお花見の後、井上井月のお墓参り   102
2020/04/15 拾ヶ堰の自転車広場に行ったのだが、人が多すぎるので離脱   40
2020/04/16 コンロオフ付きサイクリングで拾ヶ堰周回   33
2020/04/24 諏訪湖周回2回後に琵琶湖周航の歌&花岡城址   34
2020/05/06 外出自粛中なので、カリフォルニアのペブルビーチあたりのサイクリングロードを走ろう    
2020/05/12 毎日30分、10km3本ローラー漕いでたら、タイヤが減った   176
2020/05/15 一ヶ月振りのサイクリング、先ずは小曽部へ    
2020/05/16 午後は朝日の谷からスカイパークへ   55
2020/05/21 1ヶ月振りで季節がすっかり変わってしまった安曇野周回   104
2020/05/23 勝弦峠と横川の谷   67
2020/05/29 初めて美麻の端っこをかすめて走った   110
2020/06/11 小曽部最深部の白滝まで   50
2020/06/15 レンゲツツジの咲く高ボッチと鉢伏山   55
2020/06/21 時計回りの安曇野周回   105
2020/06/24 勝弦から小野経由で牛首峠   40
2020/06/29 27Tチェーンリングの効果を確かめる為に美ヶ原でヒルクライム   35
2020/07/01 バラを見に、高遠のしんわの丘へ行ったが少し遅かった   100
2020/07/03 保福寺峠に登るも槍、穂高は見えず   66
2020/07/11 大雨警報開けにチョット偵察ポタ   40
2020/07/13 明日から当分雨のようなので、安曇野周回   105
2020/07/30 久しぶりのサイクリングは朝日とラベンダー   45
2020/08/01 安曇野周回+カイザー   112
2020/08/02 変った奴と思われただろうが、自転車ジャージで慰霊祭に参加   51
2020/08/08 清水高原と元祖?清水寺へ   41
2020/08/16 10数年前の電チャリ、サンスターを整備してご近所ポタ   20
2020/08/18 雲が出て、27℃以下だ、出走 ♬ Baby, we are Born to Run!   40
2020/08/25 カラスのキヨエの勝手でしょ   15
2020/08/26 親亀の上に子亀を載せて、ビーナスラインの偵察   45
2020/08/29 天気予報のハズレを信じて安曇野半周   78
2020/09/02 秋が近づいている安曇野周回、木崎湖まで。   126
2020/09/04 電チャリでご近所散歩:平出遺跡公園へ   15
2020/09/10 蕎麦の花を見に開田高原、御嶽山へ。絶景だった!   65
2020/09/12 蕎麦の花はごく近所にもあった   10
2020/09/15 美鈴湖からもう秋の美ヶ原へ   34
2020/09/18 ナンチャッテ善光寺街道サイクリング、立峠は草の中。   73
2020/09/23 自転車で伊那まで買い物に90km   90
2020/09/28 杖突峠を越えて、杖突街道で高遠へ、帰りは雨雲との競争   75
2020/10/02 秋晴れの一日、目的もなくただブラブラと東山山麓   63
2020/10/07 いつもの安曇野周回100km   100
2020/10/13 スカイパークまでポタ 26
2020/10/17 完全に天気予報に騙され、出遅れで小曽部   30
2020/10/20 「目的のない旅展」を見ると言う目的もあったポタ   55
2020/10/22 紅葉の霧ケ峰周回、45km、1000m登り   45
2020/10/26 紅葉と雪の大町~霊松寺~美麻~白馬~青木湖~木崎湖   58
2020/10/29 八ヶ岳紅葉サイクリングその1/2 鉢巻道路、八ヶ岳高原ライン    
2020/10/30 八ヶ岳紅葉サイクリングその2/2 泉ライン、八ヶ岳エコーライン  84
2020/11/02 里の紅葉はまだまだ進行中    
2020/11/03 山の紅葉も今一だった須砂渡渓谷   86
2020/11/05 年賀状の画材を探しに牛伏寺へ   58
2020/11/08 自転車キャンプ原理主義者達をお見送り   10
2020/11/15 閉園間近のチロルの森訪問   33
2020/11/17 この秋一番の絶景に出会えた反時計回りの安曇野周回   92
2020/11/26 整備後の確認運転で安曇野周回、パンク付き   96
2020/12/02 色々な雑用を片付けたので、ちょっとポタ   26
2020/12/04 北アルプス展望地点を求めて、四賀から麻績へ、    
2020/12/06 北アルプス展望地点を求めて、長野市の山の中をウロウロ、10分で輪行帰宅   70
2020/12/13 雪の降る前にパスハン、青木峠、筑北、差切峡   82
2020/12/22 冬至で寒いけれど、安曇野周回へ   90
     
  年間走行距離合計 4,764


 ******* 走行したルートの拡大可能な地図 *******



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今年の5月に破れた所に裏布を当てて直しておいたサマーベッドが別の場所でまた破れてしまった。


1シーズン持てば良いやとの修理方針だったのだが、サンルームができてからは、持ち運びや折り畳み収納に便利なこのサマーベッド、重宝しているので、前回修理したカバーの上に、さらにカバーを作り、その2枚を縫い合わせて、強化することにした。
先ず先端部分が被さる袋縫いの部分の採寸と縫い合わせ。


旨い事袋状になってくれたので、ひっくり返し、既存のカバーに重ねて、ミシンで縦横に20往復ほど縫い合わせる。


裏側の紐で強固にフレームに結び付ければ、裏はつぎはぎだらけだが、どうせ見えやしない。


表側は一枚布でそれなりに綺麗に仕上がった。


これで、当分サンルームでの惰眠を貪ることができそうだ。

追記:これで2年半持ったが、その後の最終形はこれ



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塩尻峠から岡谷に下る道は急傾斜の細道。転がり落ちるように下ってくれば、もう麓の石船観音。


岡谷は中山道の宿にはなって居ないが、塩尻峠を越える起点なので、りっぱな御小休本陣/今井家や陣屋が残っている。


なだらかに、諏訪湖に向かって下って行く中山道。


と突然、海の香りがする。こんな場所で何? と回りを見回すと、匂いのもとはこの古ぼけた工場。


諏訪盆地の特産品、昔からのフリーズドドライ製品、冬季限定の寒天を作る為、海藻を煮ているんだね。
岡谷と下諏訪の境を越え、砥川を渡ると、土手の上に中山道こちらの標識あり。辿って行くと、、、、


ホンマにこれが中山道かいな?という疑問を持つべき巾1mの道である。


しかも出口側はご丁寧にゴミ置き場になっているが、中山道の看板がしっかりついているので本当に昔の中山道なのだろう。おそらく、ここが中山道のなかで、最も狭い道幅の場所であろう。


普通の道幅に戻った中山道で下諏訪の町を歩けば、普通の民家の前に温泉タンク。良いよね!一日中かけ流しの温泉に入れるなんて、超贅沢だ。


中山道が国道20号と一緒になる直前にある魁塚。あまりに先走り過ぎて、官軍から逆賊扱いされ殺された兵士の塚。


ここを見て、公園出口から20号方面を見たら、良さげなアメリカンダイナー風のカフェがあったので、ランチにしましょう。


座って、前を見れば、何かどこかで見た風景だ。バレンシア?フィルモア?? 35年前住んでた、LA郡やベンチュラ郡の農園風景を描いた、サンキストの宣伝画だよ。


心地よい店内で、身も心も温かくなり、さらに薄いコーヒーでノンビリしてから、また寒い中山道巡りを再開。国道20号を突き当れば諏訪大社秋宮。初詣の代わりに、早めのお参りをして、


諏訪宿、本陣の岩波家をちょっと覗き、


続いて、春宮にもお参り。


最後に万治の石仏で、お参りの後、同じ腕組みをして、セルフィーを撮って、


下諏訪駅から中央線で帰宅。
歩いたのは19.3km。峠越えもあり、うすら寒く、結構きつい中山道ウォークであった。



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午後から曇りの予報なるも、平年並みの気温を信じて、中山道ウォークの続き、塩尻宿から塩尻峠を越えて、諏訪宿まで歩いてみよう。
今の塩尻市街よりずっと峠よりにある塩尻宿。いくつか古い建物が残っている。屋根に石を載せた本嶺作りの旧家、これは堀内家。中山道の向こうに穂高連峰。


塩尻峠に向かって、柿沢あたりから中山道は急な登り道になる。


集落が終われば、中央道のみどり湖PA、遠景には北アルプス。


だいぶ登って、高ボッチ入口を過ぎ、東山の一里塚。弱くなった日差しの中で、小休止。

中山道はここからさらに傾斜がきつくなる。林の中に分け入り、山道を歩くと、男女の石像。ナニナニ、夜通道?? 岡谷と塩尻の若者が通い合った道でもあるらしい。


峠直下の茶屋本陣まで来れば、峠はもうすぐのはず。


塩尻峠到着。展望台に上がれば、目前に諏訪湖、その向こうには八ヶ岳、富士山、甲斐駒ヶ岳が広がっている。(富士山は写真にはほとんど映らず)


幸い電熱ジャケットを着ているので、何とかなるが、完全に曇ってしまったので、薄ら寒い風景になってしまったので、そそくさと、岡谷に下る。

----- と諏訪湖周辺の中山道ウォークはその2に続く--------



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ペール缶を切り貼りしただけのロケットストーブ1号、着火も早く、良く燃えるのに気を良くして、本命のドラム缶で大型化したロケットストーブ2号を試作してみた。


ドラム缶上部にヒートライザー/煙突の穴になるΦ120の穴を鉄用ブレードを付けたジグソーで空ける。5-56を切削油代わりにつけたらジグソーで簡単に切れた。


底近くにはΦ150位の穴を空け、廃物のペンキ缶2個を連結した燃焼筒を取り付ける。


ヒートライザーとなるΦ120のSUS煙突を底から300mmほど上の位置で固定し、燃えカス防止の金網を入れる。


断熱セメント煙突を被せ、点火してみると、それなりには燃えるのだが、ロケスト1号のようにゴーゴーと勢いよく燃えてくれない。



ドラム缶全体が温まって、ほんわかと遠赤外線が届くのだが、目的としたゴーゴーと音を立てて木を燃やすロケットストーブモードにならないのだ。



屋外作業時の暖房と共に、庭の伐採木を処理するというサブテーマをこなすにはこれでは残念ながら力不足。ロケットストーブのWikiに「ヒートライザーの断面積・煙突の断面積は、バーントンネルの断面積より、広くする。これは、燃焼の遅滞や煙の逆流を避けるためである」と有ったので、燃焼筒の大きさを小さくしたのがダメな理由かそれとも、ヒートライザー/煙突の断面積がドラム缶と比べて小さすぎるのか??
まあ、伐採木を燃やすには、燃焼筒はもっと大きく、長くしないとダメなので、また暇を見て改造してみよう。

その前に、よく乾燥した着火用のマキを作っておかねばと、数十年振りの本格的マキ割り。


ガキの頃、冬場だけ温泉を加温する為、ボイラーのマキ割りをやらされたのが、こんな所で役に立った。



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連日コロナ感染者が増大しているが、幸い松本平では不思議と感染者が殆ど居ない。信州の感染者数を押し上げていた、北信の病院での集団感染も治まりつつあり長野県全体の感染者数も一桁になった。

菅首相のキャンペーンに乗せられて、第二波がおさまった10月に買ってしまった、Go To Eatの券。また感染者が増えると使えなくたってしまうかもしれないし、自粛警察も怖いので、松本までお出かけ=Go To Eat。

フジタのグルメなんていう絵が飾ってある高級店。Go To Eat割りでもなければ、縁が無いレストランかも?


早い時間帯を予約してあったので、広い店内にお客は他にもう一組のみ。この位のスカスカの密度での食事ならコロナは大丈夫と思う。あっ、料理の方はスカスカではなく、リッチでした。お値段もね。


世の中、会食はダメ、ダメになりつつあるが、なんとかクリスマスディナーを頂けた。有名店でも広い店内に2人✖2組しかいなかったから、自粛警察さん、お目こぼしを。



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10日ほど前、東の山に見えた新月と金星の大接近。


続いて今日は、土星と木星の大接近。


手持ちではうまく撮れないとミニ三脚を取り出してみたが、低倍率のコンデジで撮れるのはこの位が限度だね。


ミラーレスの軽量一眼も欲しい所だが、、、、
ドロ沼に嵌まりそうなので、、、、、、、、、様子を見よう。



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信州の冬はとにかく寒い。屋外活動をするにはそれなりの覚悟と装備が必要だ。昨日届いたダウンベストがこれからの屋外活動の味方になってくれそうな予感。


一見したところは普通のダサイ、ダウンベスト。しかし、左ポケット下に丸いスイッチがあり、ポケットの中にUSB電池を入れて繋げば、背中の温熱ヒーターで体を温めてくれる。



200円のダイソーUSB電池ではさすがに3時間くらいしか持たなかったが、真中の2100mAhの電池にしたら、強さ中で一日持ちそうな感じ。


さらに大容量のUSB電池パックもあるので、屋外作業、散歩や軽いポタの時には大いに役立ちそうな感じだ。使い捨てカイロと違って、加熱の強さを5段階で変えられるので、状況に応じて暖をとれそうだし、左ポケットの電池も少し発熱して、手も温められる。



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冬至の今日は氷点下8度の冷え込み。冷えたと言う事は日中は晴れ。しかも風もなさそう。起きてすぐウインドブレークジャージ/タイツを着て準備万端整うが、なかなか気温が上がってくれない。まだ氷点下4度だが意を決して、9:45に出発。定点の岩垂原から穂高連峰。


日差しはあるも、依然として気温は零下2度。向かう方向の大町方面も雪雲の中。


波田のあたりはまだ畑に雪が残っている。


安曇野を淡々と走り、中房川を越える所で、有明山の左肩に新雪に輝く大天井岳。


ちひろ美術館のトットちゃん電車には寒さ除けのビニールが掛けられている。


横の広場には、もう1/7に点火の三九郎がほぼ出来上がっていた。


このあたりでもそれほど雪が無い。この分なら大町まで行けそうだが、日の沈む前に戻る為にはこの辺りが北限。


高瀬川右岸、パノラマロードを穂高に向けてくだり、典型的な安曇野の風景。


昼食後、拾ヶ堰経由で帰る。この辺りからは南アルプスが良く見える。
左から甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈岳、塩見岳かな?


ようやく洗馬に帰ってきた。まだ八ヶ岳や塩尻市街には日が当たっているが、この辺りは西山が近いので、夕日が陰ると途端に体感温度が急降下、早く家に帰ろう。


出発が遅かったので、走ったのはこんなコース、丁度90km。



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木工細工で板巾を正確にノコで切断したり、トリマーで寸法を出して加工する時用に2/100傾斜の楔を作ってみた。


12mmの板が有ったので、端から600mmの所にt12板をねじ止めし、2X4を斜めに切断する。


楔が正対した位置では楔の合計板厚は78mm。


楔を100mm平行移動させると、合計板厚は80mmになる。


従って、楔を横に5mm動かすことで、縦方向に0.1mmを調整できるようになる。



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図書館の広告につられてセミナーに出席。


どちらかというと、スモールビジネスや飲食店のHPやグーグルマップへの誘導をどうするかの講義で、期待していたグーグルアナリティクスの説明は15分位で終わり。


やっぱり自習でやるしかないようだが、あまり紙や本の教科書はなく、インターネットを探し回らないとダメみたい。そこまでして、勉強する意欲が湧かないのが問題。



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風が冷たいので自転車はお休みで歩きに出かける。
家を出て間もなく、左から美ヶ原、鉢伏山、高ボッチと標高1400m以上の部分に雪が残っている。


農場の中で若い人が働いているので珍しいなと思って歩いていくと、タキイの農場だった。ここで育苗だけでなく、品種改良なんかもやっているのだろうか?


途中の民家の物置の壁のおしゃれなオーナメント。我家も実用一点張りではなく、こんな遊び心のあるものも作らなければと思わされた。


井筒ワインの工場横に山積みのワインボトルのパレット。もうすぐ瓶詰がはじまるのだろう。


東山は良く見えたが、西山の1500m以上は雪雲に隠れて何も見えない。


この辺りから、奈良井川右岸段丘を離れ、牛伏寺~赤木山断層と木曽谷の断層を繋いでいると思われる断層の上を歩く。
断層の段丘の上に建つ松本歯科大学。


コロナ対策で、屋外に専用の検査場を設けている。


立石まで歩き、そろそろ引き返しましょう。奈良井川右岸段丘に移り歩き始める。先日あった熊の罠は撤去されていた。もう熊の季節は終わり。安心して散歩できる。


行く手、南方向から雪雲が流れてきて空の半分を覆う。鉄塔の向こう、朝日プライムスキー場の谷も雪雲に覆われている。日の陰る前に、家に急ごう。


と歩いたのはこんなコース。記録忘れの部分も入れて、15kmくらい。



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屋内からみえるように、風の吹き抜けるデッキ上に置かれた植物、零下となる夜には鉢ごと凍ってしまう。
せめて、風だけはさえぎれるよう、以前使っていた塩化ビニールの板を切断し、四隅に木材嵌め込んで風よけを作ってみた。


これなら、窓越しに花などが見えて、なおかつ風は防げる。


念のため、上蓋も作って、被せ、ミニ温室風にしたら、夜の間に降った雪も防いでくれた。


日が当たると、室温は20℃以上になってしまうので、日当たりの良い日は上蓋を外す手間はあるが、冬でも窓辺に緑があるとうれしい。



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朝、起きた時のサンルームの気温は零下5度。

日差しが出てきて、暖かくなりそうだったので、温度計を持ってサンルームで過ごしてみる。少し雲が掛かって、日差しが陰ったりして、外の気温は6度で地表には昨日の雪が残っているが、室温は23.1℃まで上昇。


その後、数分で空の雲が切れ、サンサンと太陽光が降りそそいだら、気温は28.6℃にもなった。


冬の間植物を保管する場所としてサンルームを考えているのだが、この昼夜の温度差30度以上をどう考えるか?どう対策するか?
育苗用小温室を作ろうかとも思うのだが、よく考えてみよう。



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