逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



前日に八ヶ岳周辺を自転車で84km走り、1400m登ったので、チョットお疲れ気味。しかし今日も晴天と聞けば、心が疼く。この所、車載輪行でロードスターに乗る機会が増え、屋根を開けて走る楽しさも再認識中。去年は自転車で行ったのだが、今日は自転車キャリアーを外し、ロードスターを洗車して、紅葉を観に大峰高原に出かけた。自転車なら4時間かかる所を1時間半で到着。


自転車と違い、駐車場からはロードスターを入れた七色カエデの良いショットは撮れないとあきらめていたら、臨時駐車場の隣のまだ使っていない広場に車を乗り入れることができた。


さはさりながら、駐車場整理員に何か言われるのも嫌なので、幹線道路から枝分かれした細い道に乗り入れ、何とかUターン。この道の先は自転車で登ってきたことがあるが、軽トラでもちょっと難儀する細い道、なので後ろから車が来る心配はない。


腰を据えて、ロードスターからゆっくり七色大カエデの紅葉を鑑賞しながらサーモスのコーヒーをいただく。


人出が増えてきた、次に行きましょう。大峰高原の尾根道を大町方向に走れば、赤ばかりでなく、黄色も綺麗だ。


雪を頂いた山も見たいと、相川峠のトンネルビューに来てみたが、僅かに蓮華岳の雪が見えるのみ。


この分では鷹狩山展望台に行っても鹿島槍ヶ岳は見えそうにないので、高瀬川渓谷の紅葉を観に行くことにした。(その2に続く)
大峰高原の七色大カエデの位置は下図参照。




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青空ランチも終わったことだし、40km走って、400m登った後は車載輪行の出発点に戻らなければ。紅葉ビューポイントとしても有名な東沢大橋へ。展望台から望遠でここの写真を撮っている方も居るので、パシャと1枚撮って、即撤退。


ここからは、八ヶ岳山麓の紅葉をよそ見しながら、標高差400mのダウンヒル。


でもちょっと写真撮影にストップ。吐竜の滝を真下に見て。


これもビューポイントの八ヶ岳高原大橋にて。本当は望遠で誰かに陸橋の上から撮って欲しいのだが、、、


泉ラインで西進する為に、大泉駅まで登ってくれば、左に北岳、右に甲斐駒ヶ岳のシルエット。スマホでは綺麗に撮れない。


その内、機会があれば来てみたい、平山郁夫シルクロード美術館はこんな所に有ったんだ。


八ヶ岳の伏流水がコンコンと湧き出ている三分水でプチ休憩。


さて、もう獲得標高が1000mを越えたのに、まだ200mほど登らねばならない。日が翳り始めた、頑張って走らねば。


南アルプスのシルエットにサヨナラして、またまた八ヶ岳山麓の牧場風景にもどってきた。


疲れた体に鞭打って、八ヶ岳エコーラインの直線道路を25km/hで巡行。行く先に蓼科山が見えてくれば、出発点も近い。


自転車乗りにとって本当にありがたい、谷を渡る槻木大橋を走り抜け、


西日に輝く今日最後の紅葉を眺めて、


出発点の尖石博物館に戻り、ロードスターにCayoちゃんを載せた。


結局今日走ったのは84km。でも獲得標高は1400mと最近には珍しいヒルクライムの一日。こんなコースで紅葉を楽しんだ一日だった。




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八ヶ岳周辺の紅葉も今が良いとの情報で、今日は尖石遺跡に車をデポして紅葉見物。


この解放感、紅葉し始めた広い牧草地の向こうに八ヶ岳。


別荘地では鉢巻道路沿いに植えられたカエデが真っ赤。


紅葉の向こうに甲斐駒ヶ岳が見えてきた。


コロナで休業中だったが、中を見せてもらえたヨドバシカメラ保養所の庭。


品種を選んで色々な色のカエデが植えてあるので、いつまで見ていても飽きない。


八ヶ岳高原ラインをゆるゆると登って行けば、紅葉トンネルの向こうに八ヶ岳の阿弥陀岳が見えてきた。


今日の中間点、まきば公園到着! 視界が一気に開ける。


八ヶ岳が目前に聳えているが、振り返れば。


遠くに霞の中に浮き上がる富士山のシルエットも薄っすらと見える。


レストランは結構人だかりがしていて、マスク不着用の方も目立つので、BLTサンドイッチをテイクアウト。持参のおにぎりとで屋外ランチにする。



昼食後、後は下って、出発点に戻ることになるが、そちらは、その2/2へと続く。



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そろそろ落葉の季節、ちょっと早いとは思ったが、市の公園事務所に行ってみたら、上手い具合に落葉5袋を頂けた。


畑その1の作物のない部分にぶちまけて、


耕運機で数回往復して、土にすき込んでから、土温度が上がるように、除草シートで覆っておく。


それから、10月始めに種を蒔いた葉物の生育が遅そうなので、ビニールトンネルを掛けてみた。寒さに負けずなんとか大きくなってほしい。



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数日前、我家から数百メーター離れた、奈良井川河岸段丘にある柿木に熊が登っているのが目撃された。その2日後には下流2kmほどの所で老人が熊に引っかかれた。町内会では無人家屋の柿の木の伐採とかが話題になっている。
我家は交通量のそれなりにある中央線と中山道に囲またれた島のような場所にあるので、よもや熊に襲われることはないと安心しきってはいるものの、そろそろ時期なので、柿もぎをする。


今年は、例年より成り方が悪く、枝の上の方にはほとんど成って居なかったが、それでも300個近く採れた。


半日を費やして、皮むき。


柿スダレが出来上がった。


なんとか暗くなる前に、煮沸消毒まで終わらせて、干し柿作りは完了。


後は、時々柔らかくなるように、モミモミしてやらねば。



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少し早い紅葉を観ようと、車載輪行で北の方、大町へ。最初は山岳博物館。紅葉の始まった低山の向こうに、昨日の嵐で雪化粧しなおした蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳。


最近山岳博物館に定住した雷鳥さんも、まだ冬支度ができていないようだ。


一方、親戚だが北極出身のスバールバル雷鳥はいつでも白装束。


次は、大町の紅葉の名所、霊松寺へ。それにはこの12%坂を登らなくてはならない。


紅葉と大町そして、雪を被った爺ヶ岳?


カエデ紅葉は見頃だが、銀杏はまだ黄色くなっていない。もう数日後がベストかな?


山門から紅葉を眺めながら、おにぎりを一つ頂く。


登ってきた道を少しもどり、先ほどのスノーシェッド坂へ。登り終われば、紅葉の始まった美麻村の長閑な道。ただ、北上するに従って、西の方から(つまり五竜岳、白馬岳の方から)雲が広がってきてしまった。


上部が雪で覆われた遠見尾根と八方尾根のスキー場は見えるのだが、肝心の五竜岳、白馬岳の山頂は残念ながら雲の中。


道の駅美麻で昼食後、さらに北上。オリンピック道路を神城へ。一瞬、若干逆光の中、五竜岳と鹿島槍ヶ岳が見えた! 畑の緑、スキー場の紅葉、そして雪に覆われた後立山連山。


白馬方面は雲の中なので、どうしても南側を見てしまう。光の向きが悪いが鹿島槍ヶ岳。


北上を続ければ、白馬岳も見えるかと期待して、八方尾根スキー場とジャンプ台が見える地点まで来たものの、白馬岳は見えそうにない。


諦めて、帰りましょう。
山に雪が来たので、もうチェーンを付け、雪かきの準備/点検をしている。


その一方、青木湖では雪の後立山を見ながら、SUPやボートで水遊びをしているグループも。


木崎湖の西岸あたりの紅葉もまだ盛りではなさそう。


車をデポしたゆーぶる木崎湖に戻れば、お隣には、我がNAよりは25才ほど若い、ソウルレッドのロードスターNDが停車中。


まだちょっと最盛期には早かったが、冠雪した後立山連山とのコラボが見られた一日、走ったのはたったの58kmだが、大町~白馬を堪能した一日だった。



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午前中は天気が良さそうなので、散歩に出かける。
鳴雷山の山麓を辿り、塩尻方面へ。平出遺跡博物館の前で、太古よりこんこんと湧き出している平出の泉にぶち当たる。


泉からは、多量の水が流れ出し、人家の間を流れてゆく。そうだ、きょうはこの流れを追って歩いてみよう。
2、3km歩き、中央線とぶち当たった後は、暗渠の中を流れるが、所々のグレーチングと水音を頼りに、後を辿る。


中山道とぶつかった大門神社あたりで、川を見失う。周りをウロウロ歩くも、流れは発見できず。田川に出れば、合流点が解かるかと歩くも、発見できず。
諦めて、戻ることに。
運動公園近くの街路樹が色づき始めている。


ベーカリーに寄り、昼ご飯調達。途中でお話したオジサンから頂いた甘柿と一緒に頂く。


シャトーメルシャンの横を通り、


桔梗ヶ原のぶどう畑を抜けようとした所で、我家の方向を見ると、不吉な雲が乗鞍岳の方角から吹き降ろして来ている。


家まで後1kmの所で、冷たい雨が降り出し、濡れネズミで帰宅。
歩いたのは14km、2万1千歩。こんなコース。




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タブレットのアマゾン・ファイアー8HD、安くて、それなりの解像度と平均的な速度があり、寝転がってウェブをうろつき回るのに最適なのだが難点は標準的なアンドロイドと違い、アマゾン向けに改造されていること。
タブレットを数千円で安く配り、買った人間がアマゾンの有料サービス、本、雑誌、音楽を購入してもらい儲けるのが目的だから、仕方が無いのだが、、、、、 私はアマゾンの有料サービスを使うつもりは殆ど無いので、、、、、

  アマゾン・ファイアーの脱アマゾン化 をすることに

した。まず第一に、ほとんど無料アプリの品ぞろいが無いアマゾンアプリストアからグーグルPLAYストアに行けるようにする。



色んな警告を乗り越えて、無事にGoogle Play ストアがインストールできた。


Google Play Store さえ入れられれば、アマゾンのくびきから離れて、Google やオペラ、そして究極の足跡無しブラウザーDuckDuckGoもインストールできる。

設定で起動時にうざいアマゾンの広告が出ないようにして、使わないアマゾンのアイコン類をまとめてホルダーに突っ込み、ホーム画面は普通のアンドロイドに似てきた。


あと、ホームページが複数使えなかったり、ウエブもショートカットを置けないのが面倒だけれど、これで少し使ってみて、ダメなら、ランチャーアプリを入れようかな?



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遅々として進まないサンルームPJ、、、、、3mm厚のポリカ厚板を使って窓を作る方針に決めたので、窓枠を作らねば。窓枠には4mm巾、深さ15mm~12mmの溝を掘る予定。
作りたいとは思うものの、時間と金が無いので、まともな汎用縦軸トリマー台を作れていないので、2X4材を使って、今ある簡易横軸トリマー台にコの字型の窓枠材のガイドを制作する。


何回か試し削りをして、寸法を調整し、設定完了。


さらに、前後の高さを調整し、カバーと掃除機を取り付けて、セットアップは完成。


さて、何本から窓枠桟を加工せねば。



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一昨日の辰野往復の疲れが残っているが、自転車に乗れるのは今日だけなので、、、、 紅葉を観に行きましょう。とロードスターにロードバイクを載せてやってきたのは霧の辻。


しかし、うすら寒く(8℃)風もあり、高層雲で日差しが届いてくれない。おまけに、またデジカメがストライキで最初の3枚が撮れたのみでダウンとテンションが下がる。北アルプスは見えないし、、、でも中央アルプスは木曽駒ケ岳が見えるね。


南アルプスも甲斐駒ヶ岳と北岳が見え、塩見岳は雲の中。


富士山は斜めに雪を被っているのが肉眼で見えるが、スマホのカメラでは、ボンヤリしか写らない。


寒いしロードスターに引き返し、ヒーターをガンガン入れ、屋根を外してオープンドライブに変更しようかとの考えも頭を掠めるが、、、折角だからと走り始めたら、車山の下で、雲が切れ、鮮やかな紅葉に出会うことができた。


白樺湖には寄らず、上田方面に下る。白樺湖のコンビニに寄れなかったので、補給が心配、姫木平で早い昼食とする。



一旦下った後、ブランシュ鷹山に向かってノロノロ登る。スキー場には燃えるようなカエデの紅葉。


振り返れば冠雪した蓼科山。


中山道の標高1100m地点まで下り、そこから和田峠への400mの登り。時速が5km/hと止まる寸前のスピードになった頃、接待茶屋に到着、一息入れる。


日差しも大分出てきて、汗も噴き出してきたころ、和田峠到着。

 

さあ、残りは僅か。紅葉を楽しみながら、ビーナスラインの尾根道を走りましょう。


八島湿原でセルフィーを撮って。


もう少し登った所で、八島湿原に分け入り、藪漕ぎをすれば、遥か向こうに美ヶ原の電波塔が見える。


出発地の霧の辻までもどり、自転車を積み込み。朝はあまり綺麗に見えなかった初冠雪の八ヶ岳を背景に記念撮影。


走り始めた時はどうなることかとも思ったが、何とか霧ケ峰周回サイクリングを完了することができた。アラセブの私には、やはり獲得標高1000m位が身分相応だと実感した45kmのサイクリングだった。走ったのはこんなコース。下図ダブルクリックで地図、プロフィル、写真ポイントのページが開く。




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スマホやタブレット、2,3年で陳腐化とか故障して買い替えられたり、動作がモッサリして、新しいものに代えられたいすることが多いのだが、我家のNexus7(2012)版、グーグルから2012年の発売直後に買い、この8年間、寝っ転がってのネット巡り等にほぼ毎日使っていた。
一度、OSをアップデートしたら動作がモッサリしてしまったので、ルートを取り、OSをもう一度ダウングレードするとか、
Recoveryモード


旅行の際には、画面大き目のGPSナビとしても活躍してくれていた。


所が最近電池の減りが早いなぁと思っている内に、ついに起動しなくなってしまった。ネットに載っているトリックを色々試したが、起動せず。電池がダメになったか、それとも最近頻繁に充電したので、コネクターか基板を割ったしまったか?

まぁ、8年間良く働いてくれたので、買い替えることにする。
幸いなことに、丁度アマゾンのセールがあったので、買ったFire8HDは6千円弱で買えてしまった。ちょっと癖のあるタブレットだけれど、弄りまわして、なんとか標準アンドロイドタブレット並みにつかえるようにしよう。



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松ポタの走行会で辰野美術館での展示「目的のない旅展」を見に行くと言うので、半年ぶりに集団ポタに参加した。


集合場所は我家の近く、塩尻駅。昨日の寒い雨は上がったものの、雲が切れない。


この写真を撮った直後、私のデジカメが故障、後はスマホと同行させていただいたMさんの写真でブログの記事にする。さて塩尻を出た後は、三州街道(伊那街道)を辿って辰野に行くのが今日のサブテーマ。塩尻は私の地元(とは言ってもUターンして2年)なのだが、古道マニアの案内/解説でほとんど走ったことの無い道を辿るのにはビックリ。


上西条神社。由緒のある古い神社で、すぐこの脇を何度も走っているのだが、恥ずかしながら初めての訪問。


善知鳥峠への登りは国道153号線しかないものと思っていたら、三州街道の旧道が残っているんですね。


石灰岩の砕石場の急坂。飛び散った石灰岩の粉塵もあり、滑りやすく、押し歩き。


採石場はまだ稼働しているのだろうか? だいぶ廃墟感が漂う。


善知鳥峠に到着しても、いつもの国道の峠ではなく、こんな道を辿るのが松ポタの真骨頂。今日はロードではなく、35Cのグレートジャーニーで来て本当に良かった。


ここもいつも通り過ぎていた徳本水。今でも水を汲みにくる人が絶えない。


三州街道に沿って、ウロウロ走り回り、何時もなら1時間強で辿り着く辰野まで3時間以上かけて到着。今日の目的の「目的のない旅展」を見る。


存分に展示を見て回った後、辰野美術館の表にでると、13人の世界一周サイクリストと関係者の撮影中。


続いて、食事をしながら、屋外トークライブを聞きつつ思ったこと。
今日の展示は13人のサイクリストの世界一周旅行記なのだが、自転車旅行は勿論のこと、単なる旅行に行けるようになるのは何時のことやら?
それから、このコロナ禍で今も世界放浪旅行をしているだろう人達はどうしているのだろうか?


帰りはMTBやランドナーでバンバン飛ばす若い方々に混じって、息も絶え絶えで153号を戻る。
善知鳥峠を越えて、松本平に入れば、雲がだいぶ無くなって、初冠雪の北アルプスが出迎えてくれた。


つい2日前の岩肌だけの穂高岳からイメージチェンジの雪に覆われた穂高岳。


地元なのに、ほどんど未体験の道を走った一日。今日走ったコースは55km、三州街道他はまたその内復習の為、走り直さなくては。





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テプラのテープカートリッジを乱暴に扱ったら、印刷インクのテープを引き出し、切断してしまった。


固定用のネジが無く、一見、接着されているようにも見えたカートリッジの蓋、隙間にドライバーを入れ、上に押し上げて行ったら、僅かに動く。全周に渡って少しずつ押上げて外してみると、1mm位のテーパーピンで結合されているようだ。



千切れた印字テープをセロテープで繋ぎ、巻き取りリールに巻き付け、慎重に蓋を被せ、パチンと音のするまで押し込む。良かった、まだ3/4以上残っていたテープカートリッジが直ったよ。



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なかなか進まないサンルームPJ、以前取り付けた三角窓を支える2X4の梁2本を取り外し、下側に戸板のガイドとなる溝を掘ることにした。



丸ノコでガイドの端となる部分に溝を掘り、その間をトリマーで削って、巾20mm、深さ15mmの溝を掘る。


我家のトリマーは非力なので、一度7mm掘ってから、もう一度トリマーで最終15mmの深さにして、何とか溝2本が掘れた。


三角窓の部分に戻すのに一苦労あったが、なんとか元の位置に組み立て直すことができた。さて、次はいよいよ戸板の製作だ。



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朝から曇りのち雨の天気予報だったので、秘密基地でサンルームPJの治工具作りを始めた。所が空が段々青くなっていく。こんな天気と解って居れば朝から白馬か霧ケ峰あたりに出かけたのに。
出遅れで岩垂辺りまで来てみると、山にもあまり雲が無い。


近場で小曽部の谷へと、トンネルを抜ける。



道の真ん中に大きなコーヒー豆のような物体。良く熟したアケビだね。採れそうなアケビが有るかもしれないと道の上の木々を眺めても、所在が分からず。しかも大分高い木々なので、諦める。



小曽部の谷を遡る道をのんびり走ると、「かけおち」の文字が目に飛び込む。横道の坂を登ってかけおち道祖神発見。


淡々と奥平まで登り、一休み。晴れ上がっているが気温は14℃、ウインドブレーカーを着て、長い下りへ。この辺りはまだ紅葉は始まったばかり。桜だけが赤くなっている。


谷を抜け、岩垂原から見る松本平は真っ青な晴天。


穂高はまだ初冠雪を迎えず、岩肌をむき出していた。



走ったのはたったの30km、こんなコース。



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