逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



我家も小さな山林を持っているので、林野利用組合員であり、共有林の整備の為のおてんま作業(農山村の共同作業)が年一回ある。コロナ禍でこの3年ほどは中止だったのだが、今年はGW前にやるとのこと。田舎の共同体に溶け込む為にも、体の動く内は参加しようと、4/29㈯朝8時からの作業に加わる。
林道の藪刈りで、若い人に混じって、ドンドン登りながら、荒れた林道の雑木を切り登っていく。いやぁ、体に堪える。しかもジグザグに登ったとは言え、凄い急斜面。その急斜面上で中には10cm以上の倒木も切らねばならない。


山作業1時間の後、宮総代も加わって、山中にある御手洗神社周辺の掃除開始。


杉の葉で埋まっていた参道の急階段が現れてきた。


そこを登ると、中間社?前宮?


中を掃除したら、もう長い事行事は行われていないようで、昭和55年と記された、行灯とか太鼓があった。
そこから、さらに急斜面をのぼると、林の中に、不動明王と銅板葺きの立派な本宮がある。


その横には幾つかの地蔵や仏像群もあり、この一帯の雑木を刈り、枯れ枝を片付け、整備した。


数年振りの掃除なので、体力を使う半日仕事であったが、天気の良い日にやる地区の共同作業もたまになら良いものだと思ったしだい。

 



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今年は春が早いので、庭の山野草の生育も10日は早い。庭のコゴミが山ほど採れるようになったので、親戚にお裾分けの出荷。


お届け後、ホームセンターで農業資材を仕入れる途中、売り場を眺めていたら、先日ダイソーで3個大人買いした330円のセンサーライト、




まったく同じと思われる商品が4倍の値段で売っていた。


得した気分で、帰宅。



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4/12にまいた青サルビア、赤サルビアの発芽状態があまり芳しくない。



まあ、4/12にまいたのは先行試作、気温も高く成って来たので、4/26㈬に苗作り用に、再度種まきした。


同時にインパチェンスの追加と、千日紅の第一回種まきも。
さらに、キュウリは苗を買うより、種からの方が株を何回も作れて、育成時期をずらせて作れるとのことで、初挑戦。


育苗器の設定温度を25℃に上げて、発芽を待つことにした。
また、寒い信州ではまだ早いのだが、ビニールハウスの中にミニ、中玉、大玉のトマト苗を定植した。早く枝が伸びて、脇芽が出るようなら、そこから苗を作り、畑に植えようかとの構想だが、どうなるか??



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庭の掘り起こしをしていて、力を掛け過ぎてしまい、数十年前のスコップその2の柄が折れてしまった。


丁度良いパイプが有ったので、先端に削ぎを入れ、テーパー状になるようハンマーで成型する。


パイプにスコップのブレードと柄をぶち込めば、スコップその2が再生できた。



ちょっと重くなり、柄も長くなったが、かなり力を入れても大丈夫なスコップになった。



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千数百円で買った安物のワークベンチ、ワークベンチとして使うのではなく、屋外で土を篩う時の台座として最近は使っている。



所が上板がチップ圧縮集成材の為、雨で濡れて、ボロボロになってしまった。


上板を交換するついでに、足を載せただけで曲がってしまった、横梁を木材で補強して、


ワークベンチを開閉する押しネジのスラスト受け部分がバカになっているので、軸に穴明し、釘を打ち込み。


スラストワッシャを受ける部分も補強して、スムーズに開閉できるようにして、


何とか、左側の安物ワークベンチが復活した。(右側の丈夫なワークベンチが常用のもの)



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我家には既に普通のコード式ヘッジトリマー、電池式の小型トリマー、ポールヘッジトリマーと取り揃っているのだが、


だがしかし、マキタの充電式生垣バリカンMUH353D、ネットでも16000円位するものが、展示品で箱無しだが充電器、電池、本体で3710円は普通の1/4以下、これは買わずに済ます訳には行かないでしょう。


同じ10.8Vで、配色の似た、ノーブランドのヘッジトリマーのバックアップとして、使っていくことにしよう。



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写真は無いけれど、先日バースト寸前になったグレートジャーニー改の後輪タイヤを交換しておいた。多分2年ほど前、OD2500km位の時に交換したので4000km位で交換となったもの。
続いて、2006年に買ったまま、未だにタイヤ交換をしてなかった、サンスターのタイヤも交換。


このタイヤ、走行距離はそれほど無く、トレッドも残っていたのだが、10数年の年月で劣化していたのに先日気が付いていた。


ご近所散歩用なので、安いタイヤで我慢。

4/24午後、トウモロコシ24個所種まき後、潅水。鳥に穿られないようにネットを敷いておいた。



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4/22㈯、東京から元同僚をお招きしてのお花見BBQを開催。心配した天気は予想ほどの低温でなく、なんとか屋外でBBQを楽しむことができた。我家の山桜も何とか咲き残り、「お花見」もできたので、ほっと一安心。


翌2/23は塩尻観光と言う事で、まずは奈良井宿へ。


午前中で観光客の少ない内に、宿場一周し、旧中村邸を見学。



リニューアルされた木曽くらしの工芸館に寄って、お宝をゲットしてもらい、


松本歯科大の八重桜の下で軽く一杯やった後、


唐沢そば集落の根橋屋で蕎麦と天ぷらを賞味していただき、


最後に五一ワイン、井筒ワイン、サンサンワイナリーと梯子をして、ワインのテイスティング、


そしてもちろんボトルのお買い上げをしていただいた。



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4/21(金)2日続いた夏日、ビニールハウスは32℃以上となり換気扇は回りっぱなし。


ビニールハウスのスカートめくりをしても、なかなか温度が下がらない。でも夜は遅霜の心配があるので、注意しなくては。


あちらこちらに数十株を植え付けたマリーゴールド他に潅水するも一日ですぐに乾いてしまう。


4/6に植え付けたジャガイモ、地表に芽が出てきた。遅霜が来なければよいのだが。


畑その1、ジャガイモの西側にマルチの畝を3つ作る。トマト、インゲン、ナス、トウモロコシなどを植える予定。


ペチュニアの苗、50本ほどをポット上げして、さすがに疲れた。夕方近所の花桃のお花見散歩。

奈良井川の河岸段丘に最近植えられたもの。


私が勝手に広重の洗馬の版画の場所だと思っている場所からの眺め。


段丘の上からもう一度、花桃を眺めて、帰宅。



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4/19㈬、グレートジャーニー改のタイヤがバースト寸前となってしまい、当初考えていた、野平の一本桜をもう一度見に行くのが不可能になってしまった。車で行って、駐車場から数百メーター歩いて撮影に向かっても良いのだが、、、、、遅い昼食を取った後、さあどうしよう?
そうだ、もう一度、嶺方峠へ行こう。午前中e-Bikeで登った道をロードスターで、バビューンと登る。


撮影の人気スポットなのだが、この時間帯は誰もおらず。


ラッキー。八方尾根、白馬槍、杓子岳。


白馬三山のみならず、五龍岳方面も雲が取れて、良い感じ。


車の位置を変えて、また撮影。


自転車が写らないように、


さらにもう一枚。


写真も撮り飽きたので、今日の汗を流しに、白馬塩の道温泉 倉下の湯へ戻る。


塩っぱい濁り湯の源泉かけ流し、温度も41℃くらいで、雄大な景色をながめながら長湯ができる露天風呂を一人占め。

帰りに中綱湖に寄るも、風があって湖面に写る桜は取れず。


一日に2回、グレートジャーニー改とロードスターで嶺方峠へ登ったこの日、気温も高かったので、フルオープンで家までドライブして帰って来た。



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4/13の小川アルプスラインのサイクリングは黄砂と午後の日差しで山が綺麗に写らなかったので、4/19㈬リベンジしようと白馬に向かった。松川沿いの堤防道路にて。


車をデポして、さあ走り出そう。山頂に雲が掛かっているが、その内晴れるのを期待しましょう。


今日はe-Bikeのグレートジャーニー改なので、どこへでも登れますよ。まずは野平の一本桜へ。


平日なのに山ほどの撮影者で込み合っている。その隙間を縫って、人の写らない一枚。



すると、私の自転車を撮りたいとの奇特な人。ついでに私も入って一枚記念写真。



少し待ってみるが、山頂の雲は取れそうもない。午後また来ることにして、次の大出公園へ向かおう。



野平からの下りの途中、姫川。


大出公園。ここの人混みは野平ほどでは無かった。桜の花は散り始めており、あと2,3日しか持たないだろう。


まつことしばし、おっ、白馬三山の頂上が見えてきたよ。


少し先で、雲の中の五龍岳も撮ってと、


さあ、標高差400m、嶺方峠まで登りましょう。3年前、ロードのカヨちゃんで松本から70km走り、白馬から嶺方峠に初めて登った時は、悶絶したが、今日はe-Bikeのグレートジャーニー改、鼻歌交じり、10km/hでドンドン一気に登っていく。で、着きました白沢洞門。



何度来ても嬉しいね、この風景。


チョイ雲は掛かっているけれど、


少し待ったら、五龍岳の雲は取れてくれた。


しばらく停滞して景色を楽しんだ後は、さあ違うコース、神城方面に下りましょう。
途中の咲き残っていた桜。


姫川サイクリングロード沿いの桜は殆ど散っていたが、唯一咲き残っていた桜。


お、山頂に掛かっていた雲が殆ど取れてきた。



白馬方面に戻りつつ、神城の一本桜も見て行こうと山の方向へ走り出したら、パンク。


走り始めた時から気が付いていたのだが、タイヤの局部摩耗でチューブが露出する寸前。


ダメだコリャ、タイヤがバースト寸前だ。タイヤの内側からガムテープを貼り、チューブは交換せず、穴明き個所にパッチを張って、応急修理。車のデポ地まで戻ることにした。でも神城の一本桜は直ぐそこなので、欲をかいて到着。でももう終わりだね。


山の雲はドンドン消えていくのに、タイヤの空気はドンドン抜けて来る。


都合2回、途中でポンピングして、無事車のデポ地に戻りましたとさ。
昼食後、もう一度野平の一本桜に行く予定だったのだが、好事魔多し、タイヤバースト寸前のパンクではどうしようもない。おとなしく諦めましょう。
走ったのはこんなコース、35km、獲得標高700m、残電池レベル3.5/6、残電圧35.4V。





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平地の桜がほぼ終わった後に、伊那谷に花桃のお花見に出かけていた。そこで知ったのは、花桃の起源は福沢桃介がドイツに行った時に持ち帰った3色花桃を須原発電所に植えたのが始まりだとの事。
ならば、須原まで行って見ようと、4/17㈪出かけてみた。
須原発電所のオリジナルは水車エッシャーワイス、発電機シーメンスなので、ここの商談のついでに、自分の名前の付く、花桃を買い求めたという話は納得できる。


発電所の放水路堤に沿って植えられている三色花桃、残念ながらもう散りつつある。


さらに奥の方に歩いていくと、良さげな花桃の老木群。


福沢桃介が植えたものか?それともその子孫なのか知らないけれど、この花桃から、現在の南信州の花桃ブームが始まったのかと思うと感慨深いものがある。


せっかく須原まで来たので、定勝寺に寄って庭を見てゆく。寄進された達磨像が印象深かった。



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4/17㈪、近所のソメイヨシノはすべて散ってしまったが、遅咲きの我家の山桜がやっと咲き始めた。


桜が咲くと言う事は、農業、ガーデニングが大忙しと言う事。2月に採って、屋内で根が出るのを待っていたネコヤナギを定植。


4/16㈰、千日紅の種をまく。


同じく4/16、爪切りで端を切り欠き、一日水に浸しておいたニガウリの種をまく。


4/6にまいたインゲン、オクラ、モロッコ、ズッキーニ、10日後の4/16にはすべて育苗箱の中で芽をだしてくれた。


2月初めに種まきしたスターチス、ネモフィラの苗を花壇に定植。


ヤグルマギクも定植。



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4/13㈭のサイクリングの仕上げは小川アルプスライン。2021-4/20に来て、桜が散った後だったが、1週間早いので、桜がまだ残っているかな?小川村役場の上、う~ん、微妙。


e-Bikeのグレートジャーニー改のおかげで、淡々と高度を上げていける。


小川アルプス展望ラインの最初の展望点の桜は、、、、、、、、終わってた。


高山寺の鐘楼で鐘を一回突いてからお参り。


何とか咲いている桜を探して撮影するも、午後の日差しと黄砂のおかげで、ボケボケ。


アルプス展望ラインの最高点、小川天文台まで登る。


今日の白馬三山の展望はこんなもんでしょう。


あっ、午前中は目視不能だった戸隠が見えるよ。


電池が半分残っているので、鬼無里経由、嶺方峠も頭をかすめるが、午前中の峰街道の泥道での体力消耗が激しかったので、当初予定通り、お初の「本州のヘソ」へと下ることにする。
あっと言う間に250m下り、山の上に小川天文台を見上げる地点へ。


角を曲がれば、聖地、本州のヘソ。


長野県には日本の重心点、日本の中心点、、、、、、、と色々あるが、ここは本州の中心らしい。だが、ここを目指す物好きはあまり多くなさそうな感触だ。


長い、でも展望の無い谷底の道を下って、オリンピック道路に出れば、今度は美麻への長い登り。まだ電池は有るので、アシストを2/4に上げ、20km/hで巡行。村境まで来れば、もうすぐ美麻のデポ地点のはず。


ようやく、美麻ぽかぽかランドに到着、さあ、お風呂を浴びて、、、、所が今日は休業日だった。
走ったのはこんなコース、走行距離47km、獲得標高1300m、残電池レベル2/6,残電圧35V。


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   おまけ
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ポカポカランドには振られてしまったが、帰り道で、
中山高原の一本桜はまだまだ先のようだ。



高瀬渓谷心笑キャンプ場の源泉かけ流し露天風呂を一人占めして、疲れた筋肉を癒す。ここは時間制限がなく、しかも500円で源泉かけ流し、お薦めです。


日暮れの大町ダムで名残りの桜を眺め。


ダム上まで駆け上がって、暮れていく山々を眺めてから西山山麓線で帰宅。




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4/13㈭峰街道の一人サイクリングを楽しんだ後、花見客で一杯の立屋へ。


こんな山の中なのに、日本人だけではなく、中国人、タイ人、、、の外国人観光客もチラホラ。


人混みが消えた一瞬を狙って、番所の桜。


桜と山を眺めながら、ランチタイム。


お腹も膨れて、この辺の桜の親、立屋の桜へ。


集落から少し下がった位置で、棚田と桜と後立山。


折角の鹿島槍が霞んでいるのが残念だ。帰りはあそこに見えている集落を通るのかな?


一度来た峰街道を少し戻り、小川神社方向にくだる。途中で見上げる立屋集落のピンクの塊がさっき居た位置だ。


小川神社にお参りしてから、次の目的地、小川アルプスラインへ。
走った?のは、下図の真ん中の部分、立屋の周辺。






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