PSA検査前の自転車自粛期間中のマイブーム、水道本管のルートを辿るウォーキング。先日発見したズーラシア~鶴ヶ峰配水池~横浜商大高校横のルートの続きを探してみよう。水道本管はルートの延長線上にある旭硝子中央研究所前の菅田配水池に続いていると推定されるので、地上に現れた水道本管の痕跡を探して歩いてみる。
商大高校横の道の延長線と思しき道を歩いて、新井中学裏に出た所で、ありました、水道局管理地。
少し曲がっていますが、道路の脇に水道本管を埋めた用地が伸びていきます。
小さな谷戸を登っていくと、稜線近くでフェンスに阻まれるも、何とか迂回して住宅街へ。
住宅街を右往左往して歩き痕跡を探すと、ありました、ありました、公園横にバルブ室。多分真空破壊弁と仕切弁があるのでしょう。
ここからは、比較的真っ直ぐな道路があり、多分この下に水道本管が埋まっているはず。
あれ、変な道路、片側が高く、片側が2m位低い。
多分高い側には水道本管が埋まっているので、同じ高さにできないのだろう。
さて、その先は?ああ、配水池に向けて登っていく道がフェンスの向こうにみえますね。
で、着きました、菅田配水池。やっぱり推定した通り、鶴ヶ峰配水池からここまで、ほぼ真っ直ぐのルートで来ているんだ。
ということで、今日歩いたのは1万3千歩とチョット短かったが、面白かった。