逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



天気予報は晴れ、気温は34℃と言っているが、どうもお空は曇り気味、気温もそんなに上がるはずはないと読んで、出発。
早速、にわか雨に会い、少し濡れる。


これは空からではなく、畑のスプリンクラーからのシャワー。ちょっとのシャワーはでも気持ち良い。いつもと違う山形横断のコースを先日走ったので、復習の為走ってみるが、やはり普段走っている(帰りに走った)道の方が直線で登りや交差点が少なく、走りやすい。とは言え、違った風景は新鮮。工場で良く聞こえるコンプレッサーと圧縮空気の音がするので、覗いて見ると、長ネギの皮はぎ中。


波田村の旧庁舎? 洋風木造2階建てにコーナーにベランダがあって趣がある。


梓川橋で梓川を渡る。水が少なくなっているが透き通って綺麗だ。


梓川段丘上の果樹園のリンゴも色ずき、もうすぐ出荷を迎えそう。


秋蕎麦畑の向こうに安曇野が広がる。空には雲があり、気温は30℃以下の感じ。


とは言え、昼に向かって気温が上がりつつあるので、少し涼んでいくことに。



須砂渡渓谷到着。


森の中の気温は26.6℃。


ずっと森の中で涼んでいたいが、お腹も空いてきたし、、、下界に下ると暑いだろうから、ジャージを渓谷の水につけて、超冷感ジャージの完成。


穂高の町に向け200m下ります。お昼に選んだのは讃岐うどんの「心」へ。500円でどうずら割りでネギトロ丼+冷たいうどん。


やっぱり本物の讃岐うどんは腰があって美味しいね。しかもこれで500円。
帰りはもうすぐ収穫を迎える安曇野の稲田の中を走り抜ける。



拾ヶ堰CR経由でいつもの休憩場所のかんてんぱぱへ。自転車を放り出したまま、冷房の効いた部屋で無料のアイスコーヒーを頂き一息つく。



小田多井堰が黒沢川を立体交差して流れる面白い風景。


梓川を越え、下原に入れば、収穫の終わった畑に放置された(選択されなかった/規格外の)スイカたち。毎年この光景を目にすると、ちょっとセンチな気持ちになるのはなぜだろう。

予想通り、カンカン照りにはならず、超冷感ジャージの働きもあり、夏とは言え何とか楽しく走れる気温だった。走ったのはこんなコース78km。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 二回目の秋野... 大惨事、洋服... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。