逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



ああ~、またあのいやな扁桃腺炎症になってしまった。
前回は2009-4月だから、1年4ヶ月ぶり。

先週末に体力を使いすぎたせいかな?
でも発症したのは水曜日だから違うような気がするし。
週末、また山梨のどこかとも思っていたけれど、ちょっと無理か?

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




仕事も一段落して、2ヶ月ぶりのロングライドに出かける余裕ができた。さて、どこに行こうか。やはり涼しい所、それなら、標高の高い所、ということで、山梨東部の峠めぐりをすることにした。
今回の峠めぐりにはもう一つの裏目標があった。世界一、714m落差の揚水発電所である葛野川発電所の上部貯水池と下部貯水池を一日で巡るという目的だ。
上日川ダム葛野川ダムのそれぞれは、去年別々に出かけているのだが、大菩薩峠に遮られて、道路では数十km離れている二箇所を一日で巡ると言うのが今回のミソである。

甲斐大和駅まで一番電車で到着、日川ぞいに登る。とにかく標高を稼がねば、涼しくならないのだ。1000m近く登って、ようやく上池の上日川ダムについた。うーん日陰なら涼しい、別天地だよ。(でも直射日光の下だと痛いように暑い、太陽光を遮る空気が少ないのだ)


一度、裂石に下り、また柳沢峠に600mほど登り返す。峠を下る道は奥多摩の方まで見渡せ、ヤッホーのダウンヒルだ。風が気持ち良い。


その後、丹波山村から急登して今川峠、もう一度小菅に下り、さらに600m登って松姫峠と登り、最後に葛野川発電所で記念撮影し、猿橋駅から輪行帰宅。


走行距離は100kmだけど、峠を4つ、合計2500mを登坂したタフな一日だった。

** いつもと違いGPSロガー忘れたので、手動で作ったGoogle Map と詳細写真レポート **
タイムスタンプ、位置、高度などはいい加減なのでそのつもりで



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




最近昼休みに読んでいるメルマガに下記のような健康の為の10の生活習慣の表が載っていた。



うーん、酒は呑まないし、腹7分目を除けば大体合格点だな。

今日も1ヶ月以上も間が空いてしまったが、辰巳のプールで
0.5+0.5+0.5+0.5=2.0km と
細切れに泳ぎ、なんとかノルマの2kmはこなしたし、こーやって記録も取れてるし、
会社のストレスもまあ解消できたから、良しとしよう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




一週間近く、標高750mの信州の家に帰り、一周忌、新盆、家と庭の整理をしてきた。千円高速を生かすべく、日曜日の23:45に高速に乗る。半渋滞の高速は平均時速が80km/h位と、強制的エコ走行だったので、24km/リッターと燃費がずいぶん伸びた。

朝3時に横浜の自宅に到着。
真夜中なのに汗がだらだら、昨日まで布団を被って寝ていたのが夢のようだ。

月曜、本当は休暇を申請してあったのだが、メールを見ると、仕事が風雲急を告げている。しゃーあない、10時におっとり刀で、出社し、適当に多量のメールを処理する。

眠くて能率も上がらないので、最後に2台のPCを回しっぱなしにして、300ページ位の文章を2本、徹夜で機械翻訳にかけ、今日はトンズラしてきた。
明日にはちゃんと仕上がっていれば良いのだが。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




この1ヶ月は仕事が7イレブン状態で、どうなることかと気をもんでいたのだが、木曜日に急転直下、担当PJが一時停止方向になった。

おかげで、何とかして8/1の慰霊登山に参加できることになり、私としては、これが5回目の参加となった。

去年は卒業35周年だったこともあり、雨中を上高地から登り、西穂山荘に一泊、慰霊祭に参加したのだが、今年はラクチンして新穂高ロープウェーでの日帰りで参加することにした。

ラクチン参加が祟ったか、登山中ずっと霧が晴れず、景色は全く楽しむことができなかった。
前日登山/山荘泊まりの西穂高岳登頂組によれば、早朝は晴れていて、西穂高山頂から、裏銀座、槍、穂高、乗鞍と雲海の上に浮かぶ3000m峰が眺められたとのこと。

山荘前泊で、西穂高岳まで行く行程にすべきであった、残念。


独標直下の岩棚に花と線香を供え、黙祷。

毎年、この場所で、今年後半はどう生きようかとか、行動指針、なすべきこと等に考えをめぐらすのだが、半年後に定年も迫っているのに、あまり具体的イメージが涌いて来ない。
周りの風景のごとく、私の半年後も未だ霧の中のようだ。


8:15のロープウェーで登りはじめ、14:30にはもう新穂高に帰着する、急ぎ足の慰霊登山だったが、十数名の仲間と顔を合わせられ、心の洗濯も少しはできたので、無理をしてでも行って良かった一日だった。

*****Wadachiで作った登山ルートと詳細な写真レポートはこちらにあり*****



おまけ:帰りに30分寄り道をして、無料(寸志)、男女混浴の新穂高の湯で汗を流してきた。
疲れも取れて、帰宅後あまり筋肉痛に悩まされなかったのも露天風呂の効用か?






コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )