逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



もうね、大変な年だったね。

1月に60才の定年を迎えたと思ったら、3月には30数年前に逃げ出した原子力が地震で
あんなことになるし。

ま、そんなのが理由ではないのだが、今年は走行記録の纏めが出来ていない。毎年末、
その年の走行記録をまとめ、それぞれのエントリーにリンクを貼ったリストを作っていたの
だが、今年は挫折、その内まとめて何とかなるかな?

今日出来ることは明日、今年できることは来年に延ばすのが、長生きのコツだろうから、
来年に期待だ。

 



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暮れも押し詰まり、昨日が仕事納めだった。
今日は天気予報によると、天気も良く、なおかつ気温も10度を越すだろうととのこと。
さて、どこに出かけよう。と思い悩んだ末、行き先は箱根に決定。

早朝、6時過ぎに家をでると、まだ暗いものの、寒さはそれほどでもない。とは言え、オーバー
シューズ、ダブル手袋で完全武装、何しろ標高の高い箱根を目指そうというのだから。

小田原で朝食の後、三枚橋を渡り、信号にも阻まれることもなく、順調に旧道を登っていく。
畑宿に到着、あ、この調子だと頑張れるかも、、、七曲もクリア、ここまで停止や足つきなし。

よし、決めた! 今日の目標は、下から旧道を足つき無しで登ること。
スピードは5km/hと亀の速度だが、とにかく足つきはしない。写真撮影を理由にした停止
はしない。

でなんとか着いたよ、芦ノ湖。

雲は多いもの、時々富士山もその姿を見せてくれる。

箱根駅伝のゴールに来て見ると、多くの人が記念撮影中。
ゴールの向こうに、富士山がチョコット頭を出している。

その後、箱根峠に登り、富士箱根ランドで富士山が見えるのを待ったが、雲が次々に流れ
てきて、良い絵にならない。

三国峠でこんどこそ、雲に隠れていない富士山をと期待したが、5分ほど待っても残念ながら、
ほとんど見えず。日差しは暖かいが、風も出てきたので、熱海に下ることにする。

平地に降りてからは旧道を辿り、再度小田原に戻る。

後は淡々を海岸沿いを走り、すっかり暗くなった6時過ぎに帰宅。
今年最長の182kmを、走り納めとして無事に走りきったのであった。

Wadachiで作ったグーグルマップと詳細写真レポートはこちらで



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暮れも押し詰まってきて、年賀状を書かねばならないが、まだ着手できない。
やらねばならないことがある?

逃げる口実は、「私、直す人」だ。

1ヶ月前に動かなくなっていた、落ち葉掃除用のブローワー

分解してみたら、画面右上のリミットスイッチの位置が少しずれていた。
厚紙をスペーサーにして、リミットスイッチの位置を修正し、修理完了。



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出張を何とか予定通り終わらせ、帰国した。
翌23日に、塩尻の家の中間立会いが控えていたからだ。

内装もかなり進み、後は一部の壁張りと、クロスの貼り付けのみとなったので、中間立会い
というわけだ。
新築に併せて進行中の旧宅の改装も順調に進んでいるので、1月末には新居完成、最終
立会い後に改装部分を完成させ、入居できるのは春頃になりそう。

雪を心配したが、一日中晴れていて、帰りには八ヶ岳が綺麗だった。



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年末も押し詰まってきたが、色々とたまった懸案を片付けるべく、ドサ周りに出た。
冬晴れの日曜日の出発は、窓の外に広がる多摩川CRを走るサイクリストが目に付い
たりして、ちょっと物悲しい。

今回はプレミアムエコノミーが取れてしかも、隣の席が空いていたので、リラックスできた。
それから、かなりまともなホテルに泊まれたので、まあ良しとしよう。



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先々週3km泳いだら右足首の関節に違和感が残った。
バタ足を全力でやると右足首がよじれるのか、気温が低いので捻挫の古傷がうずくのか?

まあ、あまり無理をせず

1.0+1.0+0.5=2.5km で今日もプールから上がることにした。



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今日も快晴の冬空のもと、シルクロード雑学大学の利根川上流ポタに参加した。
出発地の高崎線の新町駅を出てしばらく走り、烏川と利根川の合流地点付近の堤防に上がると、360度視界が広がる。あちらは利根川、赤木山、榛名山、そして雪に覆われた浅間山
が遠望できる。

この辺りの利根川CRは巾も広く、橋などは立体交差となっていて、実に走りやすい。
この雄大な景色を楽しみながら、平坦な利根川の左岸を2時間も走っただろうか。
風は少し冷たいものの、暖かい日差しと、熱い足湯に浸りながら、道の駅よしおかで昼食
とした。

その後、さらに利根川CRを遡り、子持宿にて今日のポタは終了。50km足らずの短く、
かつ強度も強くないポタだったが、日頃走っている風景と異なる北関東の広がりを感じら
れた一日だった。

サイクリングの詳細な写真とグーグルマップはこちらをダブルクリック



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寒いけれど、前日の雨/氷結も無くなった中央高速を順調に飛ばし、昼前に建築途上の
我家の見学をさせてもらった。
まだ、足場があるのでイメージが膨らまないが、同じ屋根瓦にしたので、左の新築部分
と右側の既築部分との統一感が出て、なかなかよさげ。それから、基礎を高くしたので、
平屋ながらも屋根が高く1.5階建てという感じだ。

高い屋根、平屋の利点を生かし、勾配天井にしたので、開放感のあるリビングになった。

今日はこれ、壁の断熱工事の結果を見に来たのだ。在来工法ではあるが、発泡ウレタンを
内側から壁に吹きつける工法で、断熱効果を高めている。屋根の裏側は吹きつけのまま、
壁面は内壁に沿ってウレタンを削いである。

南面の庭から見ると、随分背の高い平屋であることがわかる。



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先日家に帰ると、8年前に買ったIH炊飯器が壊れて動かない、ご飯が炊けないと家人が騒いでいた。
新しい炊飯器を買いに走ろうとする家人を押し止め、”東芝 RC-10GG 故障 F01”
でインターネット検索をしてみたら、発売後3年くらいから、F01エラーで動かなくなる
炊飯器が数多く出ており、リコールするべきだという書き込みが見つかった。

う~ん、やっぱり消費者からしてみれば、そう言うご意見も良く判る。でも我家の場合、
8年も経っているし、しかも全然違う部門で、まるで別の会社のようなものではある
ものの、一応自社製品だし、、、、

で、裏蓋を外してみたら、ネットで指摘されていた通り、鍋底のセンサーに繋がる線が切れ
ていた。鍋底センサーが内釜を入れる度に1mm位動き、それの繰り返しで、センサーに
繋がっている電線が破断したもののようだ。

うん、確かにこれは設計ミス、家電ではなく、もしこれが自動車なら、リコールしろと言われ
れ、数年後にはリコールになった欠陥だろう。

ま、でも、我家の場合、「私、治す人」だからね。
20分でチャッチャと半田付けして、ネットに書かれていた切とコーススイッチの同時押し
10秒でエラーコードF01は解除され、

ほらこの通り、無事に動くようになりました。

あと何年か判らないけれど、製品寿命をまっとうして欲しい、ネ 東芝さん。

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    追記
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その後毎日順調に動いていましたが、購入14年後の2017年に永眠しました。その辺の記録は

14年間ご苦労さん、東芝炊飯器RC-10GGよ安らかに眠れ  

をご覧ください。

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東芝炊飯器のエラーコードに関して

F01 または E01 なべ温度センサー   断線
F04 または E04 ふた温度センサー   断線
F07 または E07 IGBT温度センサー  断線
 炊飯・保温中に加熱しても温度が上がらない。断線している可能性

F02 または E02 なべ温度センサー  不安定
F05 または E05 ふた温度センサー  不安定
F08 または E08 IGBT温度センサー 不安定
 炊飯・保温中に急激な温度変化があった。接触不良の可能性

F03 または E03 なべ温度センサー  ショート
F06 または E06 ふた温度センサー  ショート
F09 または E09 IGBT温度センサー ショート
 異常な高温を検出した。ショートしている可能性

F10 または E10 インバーター回路 不動作
 インバーター回路が作動しないため、
 加熱が出来ない

F11 または E11 電源誤使用(異常高圧)
 交流125Vを超える電圧が流れた
 (200Vなど)

F12 補正値異常
 エージング中にIH補正値が上下範囲外に外れた

F13 ふた温度異常
 保温中にふたの異常高温を検出した

F14 マイコン通信異常
 制御基板内のマイコン間通信が異常。制御PC板の交換が必要

F25 なべ温度センサー異常
 エージング中になべ温度センサーの温度が上がらない

F26 ふた温度センサー異常
 エージング中にふた温度センサーの温度が上がらない

C10 または E13 通気口異常
 通気口が塞がれているため、回路が冷却できず高温になった。
 「切」キーを押して、本体下部などの通気口を確認し、
 温度が下がるのを待って、再度使用してみてください。
 (再発する場合はファンが回っていない)

C11 鍋センサー異常
C12 ふたセンサー異常
 センサーに異常があり、温度検出が出来ない。
 または、センサーや内鍋の外面底、内蓋に
 ご飯粒などの異物がついている。

C13 外ぶたが開いている
 保温中に長時間外ぶたを開けたまま使用された。

C14 高電圧モード
 交流125Vを超える電圧が流れた
 (200Vなど)

E12 ファンロック/電源誤使用
 ファンが回らない。排気口に異物がある場合も。
 または、電源電圧が交流70Vを下回った

E  サーミスタ異常
 サーミスタが断線または接触不良

E1 側面サーミスタ断線
E3 ふたサーミスタ断線
 炊飯中に5分加熱しても温度が20℃以下

E2 側面サーミスタ接触不良
E4 ふたサーミスタ接触不良
 炊飯・保温中に急激な温度変化があった

※リセット方法※
・方法1(FまたはEのエラー)
プラグを抜き差しし、電源を入れる。
「メニュー」キー もしくは 「お米/炊き方」キー を10秒以上押したままにし、
その状態から「切」キーを押す
(出来ない機種もあります)

・方法2(CまたはEのエラー)
原因を取り除いた後、「切」キーを押す

※2つの方法でリセットしても、再度同じ表示になる場合は、要点検。

・取扱説明書にもない謎の表示が出る
 サービスマンモードになっている可能性あり。
 「切」ボタンを押してください。

・すぐに電源が切れる
 異常高温になっている可能性があります。
 「切」キーを押して、プラグをいったんはずします。
 本体内部の熱が下がっても症状が改善されない場合は、
 点検依頼。

※修理依頼は、最寄りのサービスステーションがお薦めです。
 (修理費用目安:5,000~8,000円)

他の「直った!」の修理記事はこちらのリンク



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メインプールで選考会をやっていたこともあり、サブプールが混んでいた。、
距離が伸びず2kmを越えた辺りで右足首が痛くなってきたので、今日はあまり頑張る
ことをせず、2.5kmで上がることにした。



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本日はしまださんが宣伝部長を務める、きまぐれ喫茶の餅つき会。去年も、一昨年も、
一昨々年も楽しく参加させていただいた。参加する方はお気軽モードなのだが、これだけ
参加者が多いと、宣伝部長は大変だ。餅つき会参加者に起こった色々な事件他に関して
はしまださんのブログ他を参考にしていただこう。

天気予報は快晴なれど、前日の風雨、夜半の風で、本当に天気が回復するのか半信半疑、
あまり良く眠れず。眠い目をこすりながら伊勢原をめざすと、いつもの定点観測地点からも
富士山がくっきり。

伊勢原で20名近くがそろい、いざ、ヤビツ峠へ。
で、その前に善波峠を越えると、またドンと富士山が広がってる。
今日は、昨晩の嵐で空気が綺麗になり、雲も一つも無い。富士山日和ですね。

菜の花台まで登ると、正面の光り輝く海に大島が浮んでいる。

そして、菜の花台から少し登れば、また富士山の勇姿が見える。

ヤビツ峠を超え、きまぐれ喫茶に到着すると、例年ならもう散っているもみじがまだ綺麗だ。

まあ、でももみじも良いけど、搗き立てのお餅にはかなわない。
用意していただいた、ゴマ、小豆、なめこ、納豆、海苔、大根おろし、、、、
と色々なバリエーションでお餅を楽しみ、つでに各種の鍋も戴く。

鍋奉行として、火の当番をやっていたのだが、暖かい日差しと、焚き火と、前夜の寝不足に
満腹の胃に負けて、ちょとオサボリ。  菊次郎さんに証拠写真を撮られてしまった。

10数分の幸福な惰眠の後、完全復活して、本日2度目の杵を振るう。
このお餅をお土産に戴いたのだが、翌日、おぞうににした家人に大変よろこばれたので
あった。

きまぐれ喫茶においとまして、裏ヤビツを下り、宮ヶ瀬に辿り着くと、このあたりの紅葉も今年
はまだ綺麗。例年ならもう枯れているのだが、夕日に輝いている。

先々週、相模原方面から帰宅したので、今日はしまださんにくっついて土山峠経由、海老名
を経由し、その後、厚木街道で途中、先行していた横藤さんを一瞬捕捉。
中原街道、八王子街道と辿って帰宅すれば、暮れて行く富士山がまだくっきりとみえるので
あった。

色んな写真とグーグルマップはこちらをクリック



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もう1ヶ月も前のことだけれど、片づけをしていたらこの書類が出てきた。
郵便局からFaxで、あなたの輸入した商品は税関が商業目的で輸入したものだと
疑いを持っている。もし、商業目的なら税金をかけなければいけない。ついては
この商品が個人用であるという念書を書いて、税関に提出してくれ。でないと通関
できないので、よろしくとのFAXだ。

もう日本に着いて3日も経つのに、配達されないな、と首を長くして待っていたのに届かな
かったのはこのせいだったんだ。
でも待てよ、確か(うろ覚え、事実でない可能性大)30万円くらいまでは輸入は消費税見合い分の5%だけで、特別な税はかからなかったんじゃなかったっけ?
郵便局に聞くと、どうも、税関が金額を一桁読み間違えた?らしい。郵便局の担当の言う
には、「色々と説明したり、税関に楯突くと面倒なので、さ~ぁと念書を書いて出すのが
一番早いですよ。」とのことで、しぶしぶ念書を提出、翌日2万円+αの個人輸入フルクラム
Racing5ホイールが到着した。

で、ホイールを履き替えたのだが、あまり乗り心地の差や慣性モーメントの差は判らない。
ただ、ついでに換えたビットリアのタイヤが赤で、自転車と良くマッチしているので
デザイン的には大変気に入っている。

結論:税関はお暇、郵便局は頑張ってる。



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