逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



4/21㈰夏野菜の種まき。トウモロコシ、キュウリ(追加)、ズッキーニをまく。


3/3に播いたマリーゴールド、1ヶ月半でようやく4葉になったので、4/22㈪に水洗いして、一本づつポットに植える。マリーゴールド3種。


少し前に定植したアスターは4色、4x24鉢も無事に育っている。これらはサンルームではなく、ビニールハウス内で育苗する予定。


4/16に種まきしたモロッコインゲン、オクラ、キュウリ、長オクラ、インゲン4/24には少し発芽し始めた。


同じく4/16に種まきしたバジル、千日紅白、千日紅赤、ペチュニアピンク、ペチュニア赤、ペチュニア紫、ペチュニア赤白、すべて髭のような芽をだしてきた。半透明とは言え、育苗カバーのせいでちょっとひょろ長くなってしまった。





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4/20㈯、佐渡旅行の3日目の目玉はトキ。朝一番でトキの森公園の保護センターに行き、トキ保護の歴史を勉強した後は、保護されているトキを観察。


ガラス越しに、動き回っているトキを間近で見る。


たっぷり見学したあとは、放鳥されて、自然の中に居るトキを探しに、トキのテラスへ。テラスの上から、あたりの水田や森を見回すがそれらしきものが見えない。諦めかけた所に、白い鳥が飛んでいく先を眺めると、もう一羽が待つ巣に帰還。遠くて、備え付けの望遠鏡でもしっかり視認できないが、トキ?それとも白鷺?


飛び立って近くに来ないか期待するも動きがないので、あきらめて両津港に向かう。途中の水田で、あ、白い中型の鳥! 戻ってみたら、白鷺でした。


佐渡旅行の最後に自然の中のトキを見られたか、見られなかったのかは霧の中なれど、佐渡を後に新潟へ向かうことに。


新潟港に到着後、佐渡が本店の回転寿司、弁慶で腹を満たしてから、信州に帰還。



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4/19㈮佐渡旅行2日目、雨は降らないものの、黄砂と曇りで気温も低い。せっかく桜も満開なのに、青空が恋しい。


今日の第一目標は佐渡金山、まずは北沢浮遊選鉱場跡へ。桜の向こうに浮遊選鉱場のコンクリートの柱が林立している。


丘の上にも満開の桜。


丘の上に登り、京町から選鉱場跡を眺める。


かっては数千人の人が住んでいただろう金鉱の町、京町を散歩してから、佐渡金山へ。山にできた割れ目は江戸時代に手で金鉱石の露頭を掘り下げてできた道遊の割戸。

 


近世になっても掘り進められた広い坑道の横に、古い江戸時代の手掘り坑道が続いている。


この展示用にトロッコ上に残された鉱石にも、幾分かの金が含まれているのだろうか?


金山見学が終わったら、佐渡の北半分の海岸を時計回りにドライブ。「君の名は」で有名になった、尖閣湾で昼ご飯。



海府大橋から眺める、荒涼とした海岸線。



海岸線を走っているのだが、何回も昇り降りを繰り返して、ようやく大野亀に到着。



続いて二ツ亀へ。


一日黄砂と曇りで、桜は輝かず、海と空の境目も分からず写真映りが良くなかったが、両津の宿についたらようやく黄砂が少なくなったのか?沈みゆく太陽に照らされた加茂湖に浮かぶカキ養殖筏と桜が撮れた。


ドライブルートは下図のごとし。



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4/18㈭朝2時に起きて、長野道を一路直江津へ。北陸復興割りを利用して、佐渡旅行に出かけた。直江津から3時間弱の船旅で、いざ佐渡島の小木港に入港。


矢島経島でたらい船を見た後、海岸を走っていたら、実際に現代のプラスチックたらい船で、サザエを取っている所を遠望。海が澄んでいるから数m下の海底からさざえが竹の棒でとれるんですね。



宿根木の漁村の街並みへ。三角家で吉永小百合と同じポーズの証拠写真をサービスし。


日本海を見下ろす「しまふうみ」でランチ。佐渡歴史伝承館、真野公園、順徳天皇火葬塚と回る。黄砂で空が霞んでいるが、満開の桜をめでる。


本日のメインイベント、大膳神社の能舞台に早めに来たので、特等席をゲットできた。



真野能楽会の狂言「痺(しびり)」を見る。この時、読売新聞のインタビューを受けた。地方版に載った記事のリンクはこちら。


佐渡鷺流狂言研究会の外国人の女性が能面を付けずに踊る仕舞、「猩々」を披露。失礼ながら、こんな辺鄙な田舎で外国人が踊る能を見るとは、実に意外、しかもそれなりに様になっている。
 


1時間ほど鑑賞した後、お隣の妙宣寺へ。桜満開の向こうに五重塔などを見ながら散策。


満開の桜は美しいのだが、能登地震の影響は佐渡にもあり、お墓にはまだ倒れたままの石塔や墓石が散見された。


最後はホテル大佐渡で日本海に沈む夕日を眺めながら夕食。佐渡旅行一日目の長い日は終わったのであった。


ドライブルートは下図のごとし。



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ようやく桜が咲いたので、お花見もせずに農作業を頑張る。
2月に播いたスターチス、ネモフィラを表庭に定植。発芽後四つ葉以上になったマリーゴールドとアスターもプランターやポットにひとつづつ定植。ビニールハウス内で育苗する予定。


育苗器が3つ空いたので、次々と種まき。
左からバジル、千日紅白、千日紅赤、ペチュニアピンク、ペチュニア赤、ペチュニア紫、ペチュニア赤白


左からモロッコインゲン2列、オクラ、キュウリ、長オクラ2列、インゲン2列


百日草2列、サルビア青2列、キュウリ、サルビア赤2列


温度設定24℃±4℃で発芽を促すつもり。合計150ポットを種まき、定植したらさすがに疲れた。



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4/14㈰私が企画したまつポタの峰街道で、10時にぽかぽかランドに集合中。なにやら外人さんが自転車をしげしげ眺めている。どこのクラブランかとか、どこへ行くのかと聞かれるので、峰街道だと答えると、「つい先日街道整備のボランティアやったよ」とのこと。TOEIのランドナーを眺めて、「良いね、ランドナーでフロント22Tて、こんなフロントリングありなんだ」、、、、何この人。


彼の情報によれば、道はバッチリ、桜は立屋は咲き始め、二反田が満開とのこと。(Mさん提供写真)



雲の無い青空の下、では出発しましょう。早速の急坂、背後に北アルプスを見ながら標高差300mを登っていく。


小藤の絶景ポイントに到着。(Mさん提供写真)



谷あいの棚田の村の向こうに、雲一つない鹿島槍と五龍岳。


湯ノ海から峰街道へ突入。気持ちの良いダブルトラックの道、ぬかるんでいても、石だらけでも、林道好きにはたまらない道。


そして、寒方地(かんぼじ)の絶景ポイントへ。この風景を見せたくて、今回の企画をしたのだ。(Mさん提供写真)



ここで小休止、風景を眺めながら、早い第一回昼ご飯。


時々現れる絶景、少しずつ角度が変わる後立山の連山を眺めながら、誰も通らない、それでいて適度に整備された峰街道を走る。やがて、前方には北信の連山が見えてくる。



たばこ岩の崩落地点で休んでいると、地質に詳しい、誰かが、こんな堆積岩の所には化石があるはずと足元を観察すると、二枚貝の化石がゴロゴロしているではないか。こんな所もグループライドの醍醐味。


前方ばかりに注意を払っていると、絶景の中を走り抜けていることを忘れてしまう。蓮華岳を背景に急坂を登る。


やがて石ころだらけの林道から、舗装道路に、そして分岐点を左に曲がれば、番所の桜。まだ五分咲きだなぁ。


立屋の駐車場脇の桜の向こうに雪山の絶景も、桜が開花したばかりで絵にならず。


少し咲いている桜の向こうの後立山を背景に、お湯を沸かし、第二回のお昼ご飯。桜がまだなので、神社好キーのリクエストで近所の宝光院へ。倒木を乗り越えて、、、川中島の戦いの頃、戸隠神社周辺に住んでいた武装勢力が、この地に逃れ、戸隠神社の分院を作ったものだそうだ。


もう一度、立屋に戻り、このあたりの桜の源となった樹齢300年、五分咲きの立屋の桜横を登り返す。


ここでグループは3分解、自走で安曇野に戻る人、もう満腹の人は出発地へ、神社好キー、戸隠神社の奥院ほかの分社があると聞けば、そちらの探索へと向かう人達、そして満開の桜を見たいグループへと別れる。私は奥院は見たことあるので、桜好キーグループで小川アルプスラインを二反田方向に下ることに。
小麦畑の緑の向こうに桜が映える。


標高が下がるに従って遠景に桜色がポツン、ポツンと増えてくる。


裏立屋の展望点から、今日行こうかとも思っていた鬼無里に抜ける小川アルプスラインがうねうねと成就の村の山肌を登り、その周辺には桜が咲いている。火の見櫓の向こうには戸隠岳も見える。


土尻川まで降りると、二反田の集落の斜面に点在する山桜が満開だ。


ここまでまだ20kmしか走っていないので、若干欲求不満気味のMさんの引きで土尻川沿いのオリンピック道路を30km巡行で登る。アシストが切れてしまう領域なので、スリップストリームに乗れないと厳しいが、なんとかついて行って、ぽかぽかランド美麻に到着。最後にお風呂に入ってこの日のお楽しみは終了。

北アルプスの絶景、すれ違ったのはたった一人だった峰街道のダブルトラック、少し残念だった立屋の桜、戸隠神社の分社探索、二反田の山桜と大いに楽しんだ、この日に走ったのはこんなコース28km、獲得標高700m、残電池レベル3/6,残電圧36.4Voltと昇り降りが多く、高速走行もあったが、意外と電池を使わなかった。




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4/12㈮急に春が訪れたので、農作業と園芸を急がねば。ハウス内の温度が上がりすぎて、2/9に播いた小松菜やチンゲン菜をダメにしてしまったので、ハウス内を耕耘。土をアルカリ性にして、現在育成中のホウレン草の横に、またホウレン草をまく。



こちらも今年はあまり旨くいっていない中から、よいものを選んで、プランターにマリーゴールドの定植する。当面ビニールハウスの中で育成するつもり。


畑その1に春菊、チンゲン菜、二十日大根、白かぶ、小松菜を種まき。たっぷり潅水して、ビニールを掛け発芽を促す。



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例年よりも少し遅くなったが、4/11㈭にジャガイモの植え付けを行った。30cm間隔で間に化成肥料/有機肥料を施して、


一列16個✖6畝に左から男爵、メイクイ-ン、きたあかりと播いた。


イモを植え一息ついていたら、近所の方から、キャベツの苗5本をいただく。こちらも元肥を深く入れてから、高床の畝を作り、植え付け、まだ寒いので、一応ビニールカバーをかけておいた。活着したら、ネットに切り替える予定。



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今年は我が家のあたりは春が遅く、なかなか春の気分になれないでいた。ここに来て、突然開花情報が届くようになったので、4/10㈬南の伊那谷に向かうことにした。車載で伊那公園までくれば、桜はもう七分咲きだ。



さっそく六道堤を目指して、河岸段丘を登る。


今日は山もよく見える。背後に木曽駒ケ岳を従えて。


花は完全には開ききっておらず、蕾の部分もあり、ちょっと汚れた感じ。今週末には満開、綺麗になるでしょう。


高遠の町の入り口から仙丈ケ岳を望む。


高遠城址公園はすごい人出。今日ですら渋滞しているのに、週末は車は動かなくなるのでは?


高遠城址は諦めて、近所の穴場、勝間薬師堂の枝垂れ桜の向こうに、遠く城址公園の桜。


ここも満開にはあと数日だろう。でも今週末は峰街道の予定があるので、、、、
まあ、高遠の桜はもう何回も見ているし、コロナ過の人出が超少なかった時にたっぷり楽しんだので、昼ご飯にしましょう。近場は観光客だらけなので、伊那の町に戻って、パイプのけむりさんで、750円ランチ。おいしゅうございました。


しばらくまったりした後、天竜川のきつい河岸段丘を登って、右岸へ。かんてんぱぱの周辺に菜の花畑が広がっていて、甘い香りに包まれる。


このあたりは土手に水仙を植えている。その向こうに千畳敷カールと木曽駒ケ岳。


期待して来た三番目の桜の名所、光前寺はまだ蕾。標高が高いのと、しだれ桜なので、開花はもう一週間後くらいか?残念でした。


すごすごと光前寺を後にすれば、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳が水仙畑の向こうに広がっている。


広域農道を引き返して、かんてんぱぱガーデンのモンテリイナのテラスで仙丈ケ岳を眺めながらお休み。


走ったのはこんなコース60km、獲得標高660m、電池残3/6、残電圧35.9V。



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本日、映画『オッペンハイマー』を観た。若いころの正義感からの共産主義への共感と、それがもたらす彼の人生の後半での困難について色々と考えさせられた。


物語の中で描かれた人類の運命を大きく変える原爆開発という壮大なプロジェクトは、トルーマンら政治家によって刈り取られ、敗戦を目前としていた日本に対して使われ、多くの生命を奪う結果につながった。実験が苦手で理論物理学者だったオッペンハイマー、純粋科学の使徒であった彼が、反ナチスという理由はあったにせよ、別の怪物である原爆を作ることになってしまった。

翻って考えると、恥ずかしながら私も高校時代は物理学研究会に所属し、映画に出てくるアインシュタイン、ボーア、フェルミ、ローレンスなどに憧れていた。しかし、大学に入り、自分よりも遥かに優れた頭脳を持つ人々に囲まれていることに気づき、物理学者になることを諦めた。物理学者は諦めたものの、アインシュタインのE=MC^2に惹かれ、原子力産業の一端を担い始めた半世紀前、会社の原子力入門授業でこの方程式にウランもしくはプルトニウムの物性値を入れて計算すれば臨界質量(原爆を作るための量)が分かると板書された式を見た時の身震いを今もハッキリ覚えている。原子力産業の矛盾に苦しみ、たった5年で原子力にオサラバしたけれど、入社5年目での別の道の選択は今になると大正解と言えるだろう。

さて、映画について言えば、このような映画がアカデミー賞を獲得したことに、米国の変化が感じられ、感慨深いものがある。原爆投下は第二次世界大戦を終わらせる為に必要な疑いようのない正義であり、米国の力の象徴と考える層が多分まだ大多数の米国国民の内にも、広島長崎への核使用の正義や、核による平和に対し疑念を持つ人々がずいぶんと増えてきていることに、わずかな希望があるのかもしれない。



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今年は暖かくなるのが遅く、4/8㈪、我が家の河津桜もようやく7分咲きになった所。だが、いくら何でも、もう雪が積もることはなさそうだし、昨日の18km散歩中に多くの家でタイヤ交換をしているのを見かけたので、例年通り4月上旬にプリウスの冬用タイヤをノーマルタイヤに交換。



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天気は自転車日和なのだが、自転車に乗る気が湧き起こらないので、今日はブラ散歩で。先日自転車でたどった仁科道/仁科街道を松本まで歩いてみようと出発。出発点は小俣。今日は春祭りのようで、所々に灯篭が飾られている。


下小俣、白尾稲荷神社前の早咲きの桜。ソメイヨシノも来週くらいが見ごろになるか?


神戸新田の観音堂。ここもお祭りだ。


本当の仁科道は太い、交通量の多い道路になってしまうので、その東側の農道を行く。


金毘羅神社で一休み。


集落を一歩抜ければ、北アルプスを遠くに見る、のどかな松本平の風景が広がる。



無機質な大久保工業団地を抜ければ、鎖川にかかる仁科橋へ。


南栗でも春祭りのようだ。


北栗で見かけた道標。右松本、左仁科道を経て糸魚川??かな。


島高松で見かけた、石垣に囲まれた大きな屋敷。かっては砦だったのだろうか?


曲がり角にあるので道標であることは分かるのだが、花崗岩でできているため、文字が読めない。


そして、次の曲がり角では、哀れにも車にぶつけられて、折れた道標。


少しだけ咲き始めた島高松の道祖神の枝垂れ桜までくれば、今日の仁科道のブラ散歩も終わり。


あとは松本まで戻る途中で、島内のカフェ・カプリスで500円でどうずらランチ。


歩いたのはこんなコース、17.7km、28,000歩。



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塩尻市の誇り?図書館。建設14年目で設備のリニューアル予定されており、どうなるのかと思っていたのだが、今年も「本の寺子屋」は開催されるとのこと。


面白そうな企画や講演者が目白押し。しかもタダ! 地方都市でこれだけの活動ができている図書館は珍しいと思う。今年もできる限り聞きに出かけよう。



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築70年の物置を整備した際、従来土間だった部分に床を貼ったり、風よけの紙を貼ったりした。当初、物置小屋ではなく、作業小屋/秘密基地にしようかという考えがあったので、AC100Vの照明やコンセントを付け、母屋から漏電ブレーカーを介し、地上を這わせた電源コード!で電気を供給していた。


当初はコンセントを切り離すことで、コードを外し、使う時のみコードを敷き接続していたのだが、その内、めんどうになり電源コードをそのままとすることも多くなった。


物置を作業小屋にする計画は母屋に接続した秘密基地が出来上がったので、作業機械用の常設電源は不要で、照明さえあればよいとなった。照明のみなら幸い、すぐ横にビニールハウスの12V電源があるので、物置の照明をAC100VからDC12V化することにした。(AC100Vは非常時とか、本当にパワーを必要とする際は電工ドラムで引くこととした。)
12Vとは言え、一応電線管を埋設して、12V配線を20W太陽電池パネルのコントローラーに接続した。


2WのLED2個で照らせば、夜でも物置の中の捜索は可能。


1時間程度つけっぱなしにしても、大丈夫そうなので、当面これで運用してみて、問題があれば修正しよう。



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4/2㈫、高気圧が覆いかぶさり、本州は晴れ、Yahoo天気の白馬の予報も、晴れ、風速3m以下を信じて、車載で木崎湖まで。
青木湖にて、頭の上に青空はあるものの、北アルプス側は白い雲。


白馬小路にて、八方尾根には日が当たり、輝いているのだが、白馬三山は日が当たらず。


第一目的地、白沢峠(峰方峠)を目指して、淡々と登る。


大町から2時間ほどで白沢峠到着。


コントラストが上がらず、白い山が白い雲に溶けている。


五龍岳の武田菱もよく見えない。


しばし天候の回復するのを待つも、状況が変わらないので、下ることに。定番の大出の吊り橋ポイントにて。


野平にも登って、開花まであと数週間の桜を眺めて、白馬へ。


グリンデルでベーコンステーキ定食を補給。


食後、白馬三山を正面に眺め、松川をさかのぼるも、すごい風、風速10mくらいか?しかもその内、雪の溶けた雨が吹き付けてくる。


白馬の谷全体が雨雲に覆われつつあるので、ここは大急ぎで大町に帰還しましょう。佐野坂を超えて青木湖までくれば、なんとか雨雲から逃げられた!


時間も早いので、最近お気に入りのANAホリデイイン大町へピットイン。


まだチェックイン間際でお客さんがお風呂に来ないのを幸いに、露天風呂独り占め。1時間出たり入ったりして疲れた体を労わってから帰宅した。


なかなか良い写真が撮れなかったし、雨にもふられて不完全燃焼だった一日。走ったのはこんなコース、59km、獲得標高850m、残電池レベル3/6、残電圧35.9Volt。



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