美鈴湖からもう秋の美ヶ原へ

親亀の上に子亀を載せて、、、、

今日も最高気温の予想は30℃。平地は暑いので、涼しい所へと美鈴湖までロードスターでワープ。標高１０００ｍから走り出せば気温は２０℃。渋池でまず一回目の休息。

次は踏ん張って、袴越まで登る。ここまで来れば後は半分なので、おにぎりを頂いて腹ごしらえ。

武石峠、1800ｍまで来れば、もうすぐ森林帯を抜け、平になるはず。

林を抜けて見えてきました、1000m下の松本平。

でも今日も北アルプスは雲の陰、

まあ、松本が見えれば良しとしよう。

コーナーを曲がれば標高２０００ｍの王ヶ頭の電波塔群が見えてきました。

高山の厳しさに負けた樹木。

360度広がる視界を楽しみながら、緩やかに登り下りを繰り返していく。

写真は撮れなかったが、避暑を終えた牛達がトラックで下山を始めていた。彼等の避暑ももうすぐ終わり。

到着！　一般道の最高点、自然保護センター。

２時間半かかって１０００ｍ登ってきた。山は益々雲の中。

上田方面からは雲が登ってきた。

雲がドンドン湧いてくる。天気が持つか一抹の不安があるので、下りましょう。





あっ、でも、セルフィーも一枚撮ってと、

下りはビューン、あっという間に美鈴湖へ。自転車乗りの溜まり場、ピラータに寄ってみたが、コロナ禍もあり、開店は週末のみとのこと。

走ったのはこんなコース、たったの３４ｋｍだけど、獲得標高1000ｍとそれなりに負荷の掛かったサイクリングだった。

 

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