股関節の痛みに関して、時系列で経緯をメモしておき、今後の参考にしたい。
A. 一回目の痛み
① 2019-5/13
筋トレのトレッドミルで速歩→ランができるようになったのに気を良くして、9km/hでランニングを20分ほどした2,3日後、右脚付け根に鈍痛を感じる。
② ~2019-5/22
一週間後に米国旅行が控えていたので、運動などは控えるも、右脚の鈍痛は無くならず。ただ旅行準備に熱中している間は痛みはあまり感じず。
③ 2019-5/24~6/11
薬剤師駐在の薬局探しで苦労したものの、成田空港でロキソニンを入手していたので、北米旅行中は、朝ロキソニンを飲めば日中の痛みは和らぎ、夜は入浴後インドメタシンを臀部に塗れば我慢できた。ただ、前半の公共交通機関利用のワシントンDC、ボストンでは1km以上の歩行は困難で、歩きの観光はかなり制限されてしまった。後半はドライブ旅行だったので、痛みを我慢して旅行できた。
④ 2019-6/14~6/20
帰国後しばらくして、強い痛みは無くなり、鈍痛は続くものの、6/14、6/17とリハビリライドを敢行。
6/20には痛みもほぼ無くなり、DIYで物置き設置と日常生活に戻れた。
B. 二回目の痛み
① 2019-8/1~8/8
8/1西穂高岳独標への慰霊登山に参加。標高差600m、距離6kmの山道を歩いたが、筋肉痛は激しくなく、脚も痛まず。気を良くして、8/5に軽く筋トレ。8/8には1時間半の筋トレ。この時はランはせずに、6km/hの速歩のみにとどめて置いた。
② 8/10頃?
脚に違和感を感じるも、孫夫妻の来訪もあり、脚の痛みは無視して、生活。
③ 8/12~8/18
股関節周辺の痛みがひどくなり、なにもする気にならず、寝転がって静養。
④ 8/19
痛みがおさまらないので、7年前の骨折の後遺症、関節周りの異常を考えて相澤病院整形外科を受診。レントゲンの結果は股関節には外科的異常は認められないのとのこと。
⑤ 8/26
痛みのレベルは変わらないので、再度整形外科へ。X線CTでさらに精密に骨盤周辺を撮像。同じく股関節に異常なしとのこと。
⑥ 8/27~8/30
鎮痛剤がを飲んで自宅謹慎
⑦ 8/31,9/1
少しは筋肉を動かした方が良いかと、自転車に30kmほど乗る。体重はサドルで支える為、脚を回しても股関節周辺は痛くならず。
⑧ 9/2~9/6
自宅でゴロゴロ。家庭菜園の収穫手入れ位で、ほとんどベッドに寝ているだけだが、一日2回の鎮痛剤セレコックスが切れると痛くなる。その場合はカロナールを飲んだりロキソニンテープを貼って痛みを誤魔化している。
第一回の経験と同様だとすると、そろそろ痛みが引く頃なのだが、第二回の今回の方が痛みが強いし、持続的。週末に良くならないようなら、9/9の整形外科健診で新たな方針を示してもらわないとダメだね。