逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



斜め屋根のカーポートの西側に袖屋根を付けるので、どうしても、三角形のすき間ができてしまう。前回は袖屋根を取り付けてから、この三角部分を埋めたので大変苦労した。今回はテラス屋根の着く前にサクッと塞いでしまおう。半分ポリカ板がはめ込まれた。


全部のポリカ板を所定位置に取り付け。


さらに、木部に木ネジで固定して、風で吹き飛ばされないようにした。


続いて嫌になってしまう、支柱基礎の穴掘り。石が多く、なかなか掘り進めない。ようやく40cm掘って、今日の作業はお終い。



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他の「カーポートのガレージ化」の記事はこちらを参照方。
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消費税の上がる前にと半月前に調達してあったリクシル、スピーネFの5m巾テラス屋根、雨ざらしにしておくと、箱がドンドンみすぼらしくなっていく。足も大夫癒えてきたので、工作開始しますか。


以前、東側に同一の袖屋根を取り付けているとは言え、寸法関係は忘れてしまった。現物を計りながら、垂木掛けの金物の裏側にワンバイフォーの横梁を組付け、正規位置に仮固定。固定用のM6ネジ穴を4箇所タップ立てして、垂木掛けをカーポート支柱に固定。


明日は、三角部分の窓塞ぎかな?



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久しぶりの昨日の自転車、45kmでもかなり疲れた。でも筋肉に疲労感はあるものの、心配した痛みは無い。昨日はロードレーサーでリハビリだったので、今日はロードスターで湯治に出かけよう。
折角の秋晴れなので、諏訪湖、白樺湖経由で霧ケ峰へ。さらに、あの緑の壁を越えて、美ヶ原へ。



ただ、山の稜線は見えているものの、空気中の水分が多く、山の写真は殆ど無理。
秋の気配の漂うビーナスラインをフルオープンのロードスターで北上する。
扉峠でようやくまともに穂高連峰、槍ヶ岳が見える。



美ヶ原美術館の上、物見山中腹から、写真に写るか写らないかの北アルプス。


さて、扉温泉に下りましょう。あそこの上から下ってきたんだ。



尾根を巻いて、三城側から、美ヶ原を見上げる。



扉温泉のかけ流し露天風呂に入って、脚の筋肉を緩めてやる。


心地よい僅かな硫黄の匂いに癒されて、帰宅。



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医師からのお許しも得たので、リハビリの為にご近所の小曽部谷の平坦路へプチポタに出かけることにした。


異常気象で遅れがちと聞いていたが、所々に彼岸花が咲いている。


とある家の前には、こんなものも成っている。野生ではなく、個人の栽培種なので、美味しそうだが写真だけで。


長い緩やかな登りで、病み上がりの脚には丁度良い強度だ。渓流魚の在で一休み。


最高高度950m地点まで登って、熊も怖いのでここでUターン。


森林浴をしながら、長いゆったりとした下りを楽しむ。


岩垂原まで標高差200mを下れば、一面緑のレタスの向こうに雪の無い穂高連峰。


さらに100m下って、スカイパークへ。ほとんどの夏の花が終わる中、マリーゴールドだけが咲いていた。


今日のランチは、珈琲哲学で鉄板オムナポリタン、500円でぞうずら。


お腹も膨れた所で、帰還の途に。家の近くの河岸段丘上から蛇行する奈良井川を眺めて、今日のリハビリライド45kmは終わり。


たった45km、総上昇量も460mのみだが、心地良い筋肉疲労がある。さて、2,3日後の筋肉痛、関節痛はどうなるか??



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先週水曜日、種山ペインクリニックで股関節の激痛を治療していただいた。推定される原因は7年前の股関節骨折時の切開部分で、あまり動かさない筋肉が癒着していて、そこを筋トレで数年振りに無理やり動かしたことが原因ではないかとの見立て。あくまで、推定であり、明白な物的証拠があるわけでは無いが、状況証拠、私の感じからも、正しい推定であると思われる。

そして何より、先週のブロック注射の後、あんなに痛かった臀部の痛みが殆ど気にならなくなった。ブロック注射後、3日後に、毎日2回飲んでいた鎮痛剤を恐る恐る一日1回にし、そして、さらに昨日は鎮痛剤を飲まずにいても、痛みは殆ど感じない。もちろん、まだ、臀部に張りがあり、意識すると、僅かな痛みはある気もするが、ほぼ日常生活に戻ることができた。

1週間後の今日、種山医院で再診を受け、現状の評価と今後の方針を相談した所、2回目のブロック注射は無し。痛くない範囲での運動は可。もし少し痛くなったら、その運動は中止して、様子を見ながら再開すること。とのお墨付きを頂いた。


他の人の評価は知らないが、種山医院、私にとっては天の助け、名医である。



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横浜と信州の二重生活をしていた我家は「何でも二つある」状態で、断捨離が進まない。これが壊れるのは何時のことやら?と一年前に書いたのだが。右側のティファール ニューヴィテスプラス1L電気ケトルのスイッチが入らなくなってしまった。
 

さっそく、物置きから左の小さなポットを持ち出してきたので、お湯を沸かすのに苦労はなかったのだが、、、

足の痛みも癒えてきたので、修理にトライ。壊れていたのは、スイッチ押しリンクの弱点部である。
力の伝達機構であるリンク機構には弱点部分を作り、強い力が掛かった時、そこが壊れ、他の大事な部分が壊れないようにするのは、機械設計の常識なのだが、このプラのリンク、いくら何でも厚さ0.5mm位で、接続が薄すぎないか?


修理方法を考えつつ、動作機構を辿ってみると、どうもこの弱点部はメカニカルなセーフガードばかりでなく、万一スイッチが切れなくなり、本体が過熱した時、この近傍を通る沸騰蒸気によって熱せられ、リンクが切れ、そしてスイッチが切れる安全設計となっていると推定された。
なので、当初考えていた、細い針金で繋ぐ修理方法は止めとし、万一の時は熱で溶けるホットボンドでの接着に変更した。 配線保持具にリンクをつかませ、丁度良い角度になるよう調整。
 

ホットメルトでリンクを固めるが、当然、弱点部はオリジナルより太くなる。


組み立ててみて、水を入れ、沸騰させてみると、きちんとバイメタルが働き、沸騰15秒後にはスイッチが切れた。一方、バイメタルの力でスイッチが切れない時のバックアップで、リンクが溶けるかも試験する為、スイッチを手で押したままにしたら、45秒ほどで、リンク接続部が溶け、スイッチが切れた。

再度分解し、リンクを繋ぎ直し、再組立て。
一応、バイメタルとリンク接続部過熱溶融のダブルセフティーが効いているが、日常使いにはちょっと心配な所もあるので、注意書きを付けて、物置きにしまうことにした。

検索して、修理の参考にする方は、くれぐれも、この弱点部がメカ保護だけでなく、過熱保護/火災防止の機能を持っていること認識して、修理してほしい。



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今日は脚が悪くなる前に申し込んであった燻製作り教室に出かけた。
キャンプ場のかまどの上に、スモーカーが準備されている。


今日は2時間と短い時間で、燻製作りの初歩をお勉強。持ってきた材料はチーズ、かまぼこ、ウインナ、卵。これをスモーカーの棚に載せ、一番下におこした炭とバレットに入れた桜チップを置く。


待つこと10分、モクモクと煙が出てきた。1時間後、炭を追加して、さらに桜チップも追加。
温度を60~75度に保って、ひたすら材料が燻られるのを待つ。


チーズはちょっと溶け気味だが、飴色の良い色に仕上がっている。かまぼこは水分が飛んで少し小さくなっている。


卵の色付きも良い。安物のウインナは高級品に化けていた。


味わってみると、程よい燻し具合で、何ともいえない味。酒飲みではないが、おつまみに最高。

暇があれば、その内スモーカーを作って、自宅の山桜の木でチップで燻蒸して、自家製の燻製を作るのも有かなと思う今日この頃。



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ブロック注射をしていただいたおかげで、ようやく日常生活が戻ってきた。とは言え、1ヶ月近く寝転がっていたので、脚力が大夫落ちてきている。
歩いても痛くないので、近所の散歩にでかけてみた。河岸段丘の上に登って歩いていくと、道一面に栗のイガイガが転がっている。畑に植えたものではなく、木の周りは藪に覆われているのだが、上手い具合に、斜面を転がって、道の方に沢山イガイガが転がってきているのだ。

西日の当たる斜面で、栄養も良いのか?ウォーキングシューズで潰してみると、十分に大きな、綺麗な栗である。


ズボンとジャンバーのポケットにいっぱい詰めて持ち帰り、小一時間水煮して、皮を剥く。
一心不乱に1時間ほど格闘して、全部剥き終わることができた。
秋の味覚、栗ご飯がこれで食べられそうだ。



止山、入山禁止になっていない、赤松の山で、松茸でも採れれば、さらに秋の味覚を探求できるのだが、世知辛い世の中、まあ、それは無理筋だろうね。



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種山ペインクリニックではまず最初に看護師から症状の質問。持参したメモを基に所定の説明。
診察ではまずもう一度レントゲンの取り直し。驚いたことに、まず脊髄からの撮影、続いて右股関節の撮影。
で、いよいよ種山先生の診察。メモへの付随的説明と共に、痛い場所を特定する為の触診と幾つかの質問をしながら、体を動かされ、痛みや痺れが出るかを聞かれる。まあ、先生も筋肉の炎症だろうとは思うものの、診察しながら、他の原因の可能性を一つづつつぶしていく。

7年前の手術時に座骨神経の周りを切っているが、脚の痺れが殆ど無いので、座骨神経系の疑いは低い。背骨の間隔も歳相応で、脚に繋がる神経を圧迫していると疑うべき場所は少ない。ただ、体にチタンが入って、MRIで神経を見られないので断言はできないが、抗炎沈痛剤を飲めば一時的とは言え痛みが引くので、神経系の痛みの可能性は低い。
痛みの場所から考えると、仙骨-腸骨関節痛の可能性もある。ただ、レントゲンから見る限り、この関節に異常があるようには思われない。また体を前屈、後屈させた時に、痛みに差が無いのも、この場所が原因と疑いにくい理由のひとつ。


その他にも疑うべき点はあるが、、、、、

で私の方から、痛みが出たのは5月に広いストライドでランニングをした後と、ランニングはマズイと考えるものの、右足の筋肉、特に脚を後ろに蹴る筋肉が弱いと感じたので8月に右足を外旋し、さらに後に蹴り上げる筋トレ30回を数セット行った後だと言う話をしたら、次のような説明をしていただいた。

  • 梨状筋を含む臀部後方の筋肉は大腿骨が前方に脱臼しないように保持する働きがある。一度脱臼もしているし、股関節も再建されたとは言え、形も完全に直っているわけでは無い。歩くのに大きな支障がないなら、そこだけに集中して筋トレするのはやりすぎであろう。
  • 7年前の手術で、殿筋と梨状筋を切開して、骨盤を再建している。筋肉、筋膜は切開された後、術後に癒着して、傷が治る。7年前の手術後、完全に切開部分が元通りに融合するのではなく、筋肉のズレもあれば、離れているべき筋膜と筋肉が癒着している可能性もある。自転車に乗るような、股関節周りの運動に比べ、脚を後に振り上げる殿筋、梨状筋の筋トレの大きな動きが、この癒着部を刺激し、それが炎症になったのではないかとのこと。

と言う事で、診断がまとまったので、ブロック注射へ。
痛みの中心、トリガーポイントの7年前の切開開始点付近にブロック注射をするのは、手術切開面の複雑さ(筋膜、硬膜などが乱れている可能性)があり、硬膜外ブロック注射が思わぬ方向に流れる可能性もあるので、硬膜外ブロック注射は体の中心、仙骨の上にすることになった。

で、すんなりとブロック注射をしてもらい、1時間ベットの上で安静にした後、帰宅。

一日2回飲む消炎鎮痛剤をセレコックスからボルタレンに換えたこともあるのか、ブロック注射のおかげで強い痛みは消えて、ブログを書くくらいの集中力は出せるようになった。

良かった!

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 その数ヶ月後の今も、軽い腰痛はあるものの、
 この部位の痛みに悩まされることは無くなった。
 名医に当たって、本当に良かった。 2020-1/12
 
 一年後の2020-9月もこの部位の痛みは無し。
 時として、前兆のような軽い痛みはあるが、
 その時は運動を自粛するので、辛い痛みには
 至らず。             2020-10/9
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7年前、民間病院としては信州最大の相澤病院の整形外科に緊急入院し、コッフェル・ランゲンベック法による大腿骨-骨盤骨折の素晴らしい手術をしてもらった。事故時は半身不随も覚悟したのに、90%は回復し、感謝感激である。その為、今回も同じ相澤病院に3回掛かったのだが、残念ながら私の右足の痛みを治していただけなかった。手術は一流だったが、その手術から7年たち、手術した骨盤や大腿骨からの直接の痛みでは無いので、鎮痛剤を飲ませ、炎症がおさまるのを待てとの大病院の方針も理解できない訳では無い。
しかし、痛いのは生身の人間である私。ブログを書く気にもならない、慢性的痛みを何とかしないことには、普通の生活に戻れない。

横浜の自転車仲間や親戚から色々アドバイスを受け、小規模でも痛み除去に特化したペインクリニックを探したところ、ごく近所で「種山病院ペインクリニック」が見つかった。評判が良いらしく、電話で受診を申し込むも、連休もあり5日後でないと予約が取れないとのこと。そこで、図書館へ行き、関連図書を借り出して、事前勉強。

「最後の流儀」は受診する種山医院の院長が書いた本。それから、ペインクリニックでは、何をどのように治すのかを解説した本2冊。そして、ラルゴさんから推薦された「トリガーポイントの探し方・治し方」


本を読んだ後に、これまでの経緯を纏め、さらに、自分なりの今回の痛みに関する仮説を書き留めてから受診に臨んだ。

長時間椅子に座っていると、痛みがぶり返すかもしれないので、色々と準備して、臨んだペインクリニックでの受診状況はまた後日のエントリーで。



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右脚の股関節が痛くなり始めて1ヶ月。いつもなら、そろそろ痛みが和らぐはずなのだが、依然として鎮痛剤なしでは生活できない。9/9に相澤の整形外科に予約してあったので、薬を貰うついでに受診。
もう7年も前の手術だし、担当した医師でもないので、医師の判断は変わらず、関節内部や骨盤には異常なし、周りの筋肉や神経からの痛みで、外科的に治す方法は無し。自然治癒を待つしかないという雰囲気。
こちらは痛みで七転八倒するのを防ぎ、日常生活を取り戻したいのだが、、、、、、
で、今日は理学療養士を紹介してもらい、関節痛緩和の体操を教えてもらう。

以前の相澤のリハビリは老人専用だったのだが、数年前からスポーツリハビリ科ができたので、それなりの指導はしてもらえるみたいだが、医師の方針は鎮痛剤飲んで、適宜運動し、日常生活に戻れ、、、
なので、理学療養士に頻繁に掛かるわけにも行かないようだ。

自力更生の一環で、夕方は諏訪の温泉へ。残念ながら富士山とか北アルプスは雲の陰だが、宿の9階からは夕日と諏訪湖が美しい。


少し硫黄臭いお風呂に3回入り、翌日は諏訪大社に健康祈願して、帰宅。



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右股関節の痛みは全然良くならない。鎮痛剤の効いている間は何とかなるが、痛み始めると何も考えられなくなってしまう。ただ家で休んでいると、筋肉がドンドン無くたなっていく感じがするし、今までの腰痛や40肩の時には、痛い部分を無理やりでも動かしたほうが予後が良かったので、近所にサイクリングに出かけた。
向かったのは朝日村の小俣谷の朝日プライムキャンプ場


夏の週末なので、テントが20張くらいある。キャンプ場の奥、標高1000mを超えた辺りまで登ると、ドン詰まり。砂防ダムが行く手を阻む。


この夏は股関節の痛みで、屋外活動が極小、季節の移り変わりにも気が付いていなかった。鎖川に沿って下れば、もう稲刈りをしている所がある。


鎖川を渡って、洗馬に帰還。30kmのショートポタ。走っている内は関節の痛みから気が逸れ、ゆっくり走り続けることができるが、家に帰って歩くと、途端に痛みが襲ってくる。この痛みから何時開放されるのか?



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股関節の痛みに関して、時系列で経緯をメモしておき、今後の参考にしたい。

A. 一回目の痛み

①  2019-5/13
筋トレのトレッドミルで速歩→ランができるようになったのに気を良くして、9km/hでランニングを20分ほどした2,3日後、右脚付け根に鈍痛を感じる。

② ~2019-5/22
一週間後に米国旅行が控えていたので、運動などは控えるも、右脚の鈍痛は無くならず。ただ旅行準備に熱中している間は痛みはあまり感じず。

③ 2019-5/24~6/11
薬剤師駐在の薬局探しで苦労したものの、成田空港でロキソニンを入手していたので、北米旅行中は、朝ロキソニンを飲めば日中の痛みは和らぎ、夜は入浴後インドメタシンを臀部に塗れば我慢できた。ただ、前半の公共交通機関利用のワシントンDC、ボストンでは1km以上の歩行は困難で、歩きの観光はかなり制限されてしまった。後半はドライブ旅行だったので、痛みを我慢して旅行できた。

④   2019-6/14~6/20
帰国後しばらくして、強い痛みは無くなり、鈍痛は続くものの、6/14、6/17とリハビリライドを敢行。
6/20には痛みもほぼ無くなり、DIYで物置き設置と日常生活に戻れた。


B. 二回目の痛み

① 2019-8/1~8/8
8/1西穂高岳独標への慰霊登山に参加。標高差600m、距離6kmの山道を歩いたが、筋肉痛は激しくなく、脚も痛まず。気を良くして、8/5に軽く筋トレ。8/8には1時間半の筋トレ。この時はランはせずに、6km/hの速歩のみにとどめて置いた。

② 8/10頃?
脚に違和感を感じるも、孫夫妻の来訪もあり、脚の痛みは無視して、生活。

③ 8/12~8/18
股関節周辺の痛みがひどくなり、なにもする気にならず、寝転がって静養。

④ 8/19
痛みがおさまらないので、7年前の骨折の後遺症、関節周りの異常を考えて相澤病院整形外科を受診。レントゲンの結果は股関節には外科的異常は認められないのとのこと。

⑤ 8/26
痛みのレベルは変わらないので、再度整形外科へ。X線CTでさらに精密に骨盤周辺を撮像。同じく股関節に異常なしとのこと。

⑥ 8/27~8/30
鎮痛剤がを飲んで自宅謹慎

⑦ 8/31,9/1
少しは筋肉を動かした方が良いかと、自転車に30kmほど乗る。体重はサドルで支える為、脚を回しても股関節周辺は痛くならず。

⑧ 9/2~9/6
自宅でゴロゴロ。家庭菜園の収穫手入れ位で、ほとんどベッドに寝ているだけだが、一日2回の鎮痛剤セレコックスが切れると痛くなる。その場合はカロナールを飲んだりロキソニンテープを貼って痛みを誤魔化している。

第一回の経験と同様だとすると、そろそろ痛みが引く頃なのだが、第二回の今回の方が痛みが強いし、持続的。週末に良くならないようなら、9/9の整形外科健診で新たな方針を示してもらわないとダメだね。



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昨日の30kmが何とかなったので、午前中農作業後、午後軽くサイクリング。
遠くに見える、1600~2000mの高ボッチ、鉢伏山、美ヶ原に何時になったら登れるようになるのだろうか?



まあ、あまり大望は抱かず、じっくり体力をつけていくしかないですね。今日は塩尻峠周辺で、少しはヒルクラを取り入れてみましょう。

我家から200m登った標高940m地点から、塩尻方面を眺める。北アルプスはまったく見えず。


脚力が落ちているので、無理をせずに、休み休み登って、約1000mのちきりや分水嶺へ。


別荘地内をさらに登り、後は、幹線道路で長いダウンヒルを楽しんで帰宅。
自転車を漕いでいる間は、爽快感で脚は痛まないが、降りると、痛みを思い出してしまう。

昨日(赤色ルート)、今日(青色ルート)と走ったのはこんなコース。



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