逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



昨日は10数kmで不完全燃焼なので、どこまで回復しているか確認の為、高尾まで走ってみることにする。

鴨居からの富士山は雲もなく、真っ白、若干風があるか?



今日は出発が遅くなったので、何時もの恩田川CRから戦車道には登らず、町田街道を直進することにする。相原を過ぎたあたりで、1時間半くらいの所で失速。エネルギー切れのようだ。イチョウの綺麗な幼稚園前で小休止。



高尾の国道20号のイチョウ並木、落葉が路肩に溜まっていて、走りにくい。



武蔵陵近くの浅川の岸辺のイチョウも綺麗に黄色になっている。



今日、高尾まで走ってきたのは、シルクロード雑学大学の会員の市川さんの作品がここ白い画廊ポランに展示されているというので、見に来たのだ。色々な方の定年後の趣味の作品を集めた展示だったのだが、後1か月で退職を予定している身にとって、参考になる展示であった。



さて、帰ろうとおもったら、手袋の片側が無い。写真を撮ろうと、右手をはずしたので、この辺りのどこかにあるはずと探すもどこにもない。諦めて走り始めて、頭に違和感。ヘルメットの中にありました。


後は、2回目の浅川CRを時々間違えながら、多摩川CRへ。 是政橋を行き過ぎてしまい、後戻り。疲れた体にむち打ち、鶴川街道で尾根幹線に登り、柿生から片平川、鶴見川CRと20km位をキープして帰ってきた。85kmとまだ距離も高度も稼げていないが、なんとか自転車に乗れるようになったようだ。

ルートと写真は下記地図をダブルクリック





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紅葉を期待して、大雄山 最乗寺に出掛けた。
今年の紅葉はどこも期待外れ、枯れた色の葉が多く、天候の影響だろう。

池に落ちた紅葉はそれなりの色なのだが。



奥の院の300段の階段に挑戦。足の力が落ちたとは言え、この位なら何とかなる。



花の里山に寄ったら、まだ、ざる菊が残っていた。



おんりーゆで風呂を浴びて帰ろうかとも思ったが、渋滞が嫌なので、昼過ぎに車載で帰宅。



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まだ左足が十分ではないので、23日の神奈川の秘境ツアーは諦め、裏ヤビツでリハビリライド。紅葉を見に行かないか?と誘ったら、前日のテニス疲れにもかかわらず行くと言うので、宮ケ瀬湖まで、車載輪行。

この辺りは順調。


道路側に柵ができて、下を見下ろせない。



布川橋に降りて、ここで昼食。


しっかり休めば、きまぐれ喫茶までと思ったが、やはり昨日のテニス疲れでそろそろ失速。


札掛橋の上までで、今日の登りは終わり、のんびり下る。
途中、登ってくるリベールさんとスライドするも、スピードに乗っていたので、こちらには気が付かず。



今年の紅葉はまだ緑で残っている部分もあれば、てっぺんはすでに落葉しており、色も今一つか?



車載輪行なので、尾崎のセブンの近くの清川いこいの里でお風呂に入り、ついでに少し早い夕飯。


11月下旬としては暖かな気候の中、30km走れた一日だった。



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今年は、柿も豊作だったが、庭の柚子もだいぶなった。

 

形の良いヤツを取って、親戚に送ろう。

 

80個は取れたかな。



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腰痛とそれに続く左足の痙攣、突き刺すような痛みから間もなく1ヶ月、ようやく痛みもほぼ無くなってきた。ストレス性の神経痛、筋肉痛で脊椎に変形は無いらしいので、ストレス発散、運動が良い見たいだ。
日曜午後から、青空も覗いてきたので、一ヶ月振りに恐る恐る自転車でお出かけ。



鶴見川CRはまだ濡れている所も多いだろうと、泥除け付きのグレートジャーニーで出かけるも、もう大部分は乾いていた。


ほぼ無風状態なのに、巡航速度25km/hを維持するのがやっと、30km/hを維持できない。まあ、自転車が重く、タイヤも32Cだからと言い訳をしながら、鴨居まで25kmを走って、グロスの平均速度が22.2km/h、遅、オソ、遅。

どうも交差点からの加速、登坂でのダンシング時に右足に力は入るが、左足に荷重を掛けて登れない。左足に体重を乗せようとすると、フニャっと抜けてしまう感覚。

家に帰ってきて、風呂に入り、左足を良く眺めたら、明らかに右足より、左足が細いく、筋肉が無くたってる!


三年前、右足を骨折し、動かせなかった時と、同じように右足の筋肉が無くたっていたのが下の写真。左右は逆だが、細くなり方は似たようなものだ。


さて、無くなった左足の筋肉を取り返して、来週、シマダ親分の神奈川の秘境、紅葉サイクリングに行けるのか?  参加エントリーはもう、2,3日してから決めよう。



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会社で最後の健康診断の結果の看護師との面談があったので、この所の腰痛もあることだし、真面目に相談に行った。

若くて綺麗な看護師さんに、退職前の健康不安を訴えたが「腰痛はそのうち治る」「あんたは問題ない!」「くたびれた64才の平均よりずっと健康」と言われて、まあ納得。

健康管理室には血圧計から始まって、色々な測定器が置いてある。試しに、血管年齢測定器というのが目についたので、やって見た。そしたら、

だと、、、、 ショックだ、、、さっきの「問題ない」は何なんだ、、、、、

ウ~ン! 脈拍数が98? アレェ、、私は脈拍は60台、90は絶対ない、、、で、再測定してみた。

もう一度、、念のため、、、やっぱり54才、、、脈拍数も68 ということで、
正しい血管年齢は54才、、、よかった、欠陥品ではなかった。



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腰痛にやられたのは4週間前のこと。

最初の1週間はあまりの痛さに、3分と起き上がれなかった。

2週間目は起き上がれるのが3分そして30分になり、1時間になり、時々激痛が襲うものの、何とか通勤電車に乗ることができるようになった。駅までは車で送り迎え付き、電車は半分は座っていける時間帯、乗り場を選んだ。それでも、激痛に顔をゆがめることも。勤務中は仕事が忙しければそれなりに、意識が仕事の方に行き、痛みは忘れられるが、それでも数時間に1回は我慢のできない痛みが数分襲った。
週末には、初孫のお宮参りがあり、往復新幹線、あとは車の送り迎え付きでなんとか役目を果たす。

3週間目、痛みのレベルは低く、そして、間隔も長くなったが、常に腰から足にかけて鈍い痛みが残り、思考が途切れると、痛みが意識され、集中できない。3週間あまり歩かなかったせいで、左足の筋力が弱まり、階段の上り下りにも苦労する。

4週間目、腰痛は心因性もあるだろうと、歩行通勤再開、強度の弱い運動を続ける。鎮痛剤を飲むのを止め、極力痛い所も動かす。

でようやく、ローラーの上で自転車を10kmくらい転がすことができるようになった。まだ微痛はあるものの、ブログを書く程度の元気は出てきた。

さて、100kmオーバーを乗れるようになるのは何時か?

 

 



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