逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



自転車で街歩きをしている時、SPDビンディングシューズの金具がカチャカチャ鳴るのを何とかしようと、改造その1でシマノの靴その2でマビックの靴を改造した。

その出来具合にそれなりに満足したので、古いスペシャライズドの靴も改造に取り組んでみた。
ただ、私の3次元プリンタ=ホットメルトガンの樹脂はあまり硬度がなく、数回街を歩き回ると、成型した靴底がすり減ってしまうので、今回は、摩耗に強そうな厚いゴム板とゴムスパイクを靴底にネジ止め+張り付けてみた。



自転車のクランク側はSPD金具のスピンドルが通る為、底をあまり厚くすることができない。そこで、2個のスパイクをネジ止めし、その周りをホットメルトで補強した。
一方、反クランク側には長さ5cm位に厚い長方形のゴム板を張り付け、ネジ止めしてみた。


これで、強度と摩耗の問題が解決されると良いのだが。



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長年壁にかけて置いたお皿の紐が風化して、落下、縁が欠けてしまった。


破片を回収して、パズルのように組み合わせ、そこに紫外線硬化樹脂を流し込む。
この樹脂、蛍光灯位の紫外線では硬化しないので、樹脂が付いている時に破片の位置を楊枝で微調整する。


そして、位置決めできたら、紫外線照射。



これでバッチリ接着できたので、壁に戻してやった。良く見ると割れた所が判るが、ぼんやり眺めているだけなら、まず気が付かない。




今までアロンアルファで接着していた時は、時間に追われるのと、1ピースなら良いのだが、多数のピースを固定するのはほぼ不可能だった。この紫外線硬化樹脂/接着剤なら気の済むまで位置調整を行った後、力を加えることなく、紫外線で硬化させられるので、大変便利。ネットで買えば、ライト込みで千円程度とそんなに高価でないし、今後私のDIYに活躍しそうな予感だ。



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雨に降られても、大したことはないだろうと出走。平日は鷺舞橋でもサイクリストは少ない。


引地川の河口付近の歩道。ラベンダーが良い香りを漂わせている。



横須賀方面に向かう前に、一休みと江ノ島海岸に出ると、東の空には何やら黒雲。


風もアゲインストなので、東進するのは途中で止めて、西に向かう事に方針転換。
若干の追い風で、小田原まで一気に走り、駅前のドンキの駐輪場にしっかり自転車を固定して、春樹に入店。醤油ラーメン大盛りでも500円也、けっこうなボリュームだ。



せっかく来たのだから小田原城へ



お目当てのアヤメはやはりほとんど終わってしまって、土手では猫が昼寝中。


アヤメはダメでも、城址の東北斜面のアジサイがちょうど見頃だ。


さて、帰りましょう。途中のサザンCで一休み。


清流高校前でもう一度休んでから、帰宅。


曇天で気温も27度までしか上がらず、雨にも降られず、気分の良い130kmだった。



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窓の外を眺めれば、すごい夕焼け。思わず写真を撮る。



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注意!!!! トウシロは電池ショート他の可能性があるので、電池交換は自己責任で !!!!

マキタの業務用ハンディ充電式掃除機が家に来て以来、広い範囲は、ロボット掃除機で。狭い範囲や隅っこをマキタの掃除機にしてから、いわゆる普通の掃除機を使う機会がほとんどなくなった。チョットした食べこぼしとか、害虫とか、布埃とか、充電式の掃除機なら、思い立った時に即掃除ができて便利だ。


ただ、4070DWは電池内臓式で、最近吸い込みパワーがかなり落ちてきたので、、、、交換ニッカド電池パックを探すと、本体の半額以上、4~8千円もする。ネットで買えば、プラスαで本体が買えそうな値段だ。以前、充電ドライバーのSub-Cバッテリーを、単体セルを買ってきて交換したことがあるのだが、この7.2V電池パック7は1.2VのSub-Cセルを6本束ねたもので、ほぼ似た形状のバッテリーがタミヤの模型レーシングカー電源として、沢山かつ安価(2千円位)に売っている。1個450円のSubーCを買うよりも安くかつ簡単だ。で、Sub-Cを組み立てるより簡単な、パワーパック交換を電池交換方法とすることにした。

上の紙筒に入っているのが旧Sub-CのNiCd電池で容量は1400mAH
下の黒い交換用に買ったのがSub-CのNiMH電池で容量は3000mAHと2倍以上の容量だ。




先ずは旧バッテリーを取り外し。電池容量がほぼなくなっているとは言え、ショートには注意して、充電端子と過熱防止素子をバッテリーパックから取り外す。


当初の計画では、新品のバッテリーパックを分解/前後のカバーを取り外し、電池アッセンブリーのみ組み立てることを想定していたのだが、掃除機本体のプラスチックの仕切りを2か所削り取れば、少し長く太いタミヤRC用バッテリーパックそのままで、組み立て可能であることが判明。彫刻刀とルーターでプラの仕切りを削り取る。こうすると、本当にギリギリだが、電池パックを改造せずそのままで、組み立て可能となる。



プラス、マイナスを別々に露出しないよう/ショートに注意して半田つけする。慎重にケーブルを挟まないようにして最終組み立て。

電池容量が2倍以上になったので、標準充電時間が3時間から8時間になったが、どのみち、一晩充電にするので、これはあまり気にならない。かえって実使用時間が10数分から30分位になり、吸塵力も心なしかUPしたので、大満足。

塩尻の留守宅用に買った、最新のリチュームイオンバッテリーのマキタCL100DWより、気軽/安価に電池交換ができて、かつ実用使用時間も結構長くて、こちらのほうがかえって良いかも? あ、でも最新のリチューム電池式の方が軽くて、すぐ充電できるな。

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     おまけ  他のハンディ機器のバッテリー交換、取説
  ①  ヘッジトリマーの電池交換
  ②  ドリルドライバーの電池交換
  ③  4070DWの取り扱い説明書
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カチャカチャ鳴らないSPDシューズの改造が私的には好評なので、シマノのシューズに続いてマビックのシューズを改造することにした。
手動3Dプリンタ=ホットメルトガンで靴底にホットメルトを積層していく。こうすることで、歩く時、SPD金具が路面に当たりカチャカチャいうことが少なくなる。


横から見ただけでは、変化はほとんどわからない。歩いてみた感じもあまり違和感はない。


靴改造の出来栄えと先日ワークマンで買ったアームカバーの付け心地もついでに確認してみよう。


SPDシューズのできは満足かな?底のホットメルト部分の摩耗が早いのが欠点だが、ダメならゴムでも張りますか?
アームカバーは650円という値段の割に、良い感じ。涼しくて、汗も通してくれる。

鶴見川CRをを下る。今日は気温が高い割には湿度が低く、走りやすい。



鴨居に戻って、さらに恩田川CRへ。



中山へかきつばたを見に行くも、気温が高いので、少ししおれ気味。


日陰の部分が見頃かな?



さて、40kmほど走って、それなりに空腹になったので、中山の二郎へ。並んでますね。



小サイズ、野菜マシでお願いしたのだが、完食できず、無念の敗退。


無理すれば、何とかなったかもしれないが、ここは大人の判断で、野菜、チャーシュー完、麺20%残しで止めることにした。この所、爆食メニューで敗退することが多い。もはや、こういったタイプの大食いメシは卒業すべき時期が来たのかもしれない。

と走ったのは、こんなコース



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先日は羽田の国際線ターミナルにGジャーニーで出かけたけれど、今日はロードスターで横浜の出国ターミナルへ。大桟橋は実は国際線=出入国ロビーがあるのだ!



出国ロビーまで1分の駐車場が、65才以上なら3時間タダなのだ。しかも、平日はすごく空いている。
出国ロビーに上がれば、キングの塔、県庁が見える。今日はあそこに行って見よう。



車を置いて、初夏の風に吹かれながら、県庁へ。



塔に登ってみよう。


あちゃ~ぁ、最上部への木製階段は閉鎖されている。でも塔の下部からは、車を停めてきた大桟橋が見える。


では次にもう一つの塔、開港記念館のジャックの塔へ。



質素な感じの県庁と比べ、ジャックの塔は壮麗な建築物だ。


正面には横浜をモチーフにしたステンドグラス。



お腹も空いてきた。官庁街なので、昼御飯はリーゾナブルな店が多い。横浜球場近くの沖縄料理の店、舞天へ。


ランチ648円、沖縄ちゃんぽん丼セットは満足、マンゾク。



さて、2時間半の横浜散歩もそろそろ切り上げて、戻りますか。



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先日のヤビツ行きで、走りたいモードが復活したか? 涼しいし、雨も降りそうにないので、ちょっと走りますか。鶴見川CRを下る。



旧東海道を辿り、多摩川へ、



今日は北風なので、横須賀方面から海ホタルの上を通過して、次々に飛行機が着陸してくる。



国際線の屋上で、一休み。



多摩川CRを遡って、丸子橋を渡り、中原街道を経由して、帰宅。


走ったのはこんなコース。



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ジジ連でヤビツに行くと言うので、この所の出不足を何とかすべく、前日に参加申し込みをする。
先日の南哲敗退のコースを逆行、、恩田川CRを遡る。田植えも終わって、夏の風景だな。



芝溝街道を西進して、高田橋で相模川を渡り、愛川の辛い坂を登って、せっかく登った分をまた下って、半分文化遺構の平山橋で中津川を渡る。


さあ、半原からは宮ケ瀬への最後の登りだ。、、、家を出てから、3時間、ようやく集合場所の湖畔園地へ。島田組長とファンですさんはもう到着済。


今日はジジ連のヤビツには珍しく、参加者は3人のみとのこと。のんびり登ってくれるか、心配だな、、、、
と思いながら、少し早めに園地をでると、向こうから車で、カイチさんが登場、、、あれ、出発時間前だし、車載輪行?これで4人になるかな? とも思ったのだが、女性が同乗しているし、、、後で聞くと家族サービスで偶然通ったらしい。

トンネルを抜けて、ヤビツへの登りに突入。


写真を撮っている自転車乗りを追い抜くと、シマダさんと声がかかる。あれnobuoさんだ。



上手い具合に3人が4人になりました。


定年前のファンですさんはいざ知らず、シマダ組長も元気。2人ともアウター縛りで登っていく。


ようやっと、休憩場所の札掛橋に到着。


再スタートしたら、あっと言う間に3人に置いて行かれる、


何とか頑張って、シマダ組長の背中が見えるころには、きまぐれ喫茶到着。



ランチは外の木陰で。



1時間ほどマッタリしたのち、一年振りのヤビツ峠へ。
夏休み前の自転車サークルの訓練か?学生らしき若者で一杯のヤビツ峠。



証拠写真を撮って、

さあ、一気に裏ヤビツをくだりましょう。



宮ケ瀬ダムを経由して、


私は初めての半原パンへ。一周年記念で20円引き、アイスコーヒー、シュークリームがおまけ、、、



さらに、この後、3種類のラスクとガーリックブレッドの差し入れがあり、大満足。半原パンお薦めです。
入口では、お客が途切れるのを待って、二人が美人の店員さんを写真撮影に誘い出す算段。



記念撮影も無事完了して、さあ、帰りましょう。
今日は平地は暑いので、輪行帰宅かな?とも思っていたのだが、nobuoさんが、自走帰宅するというので、道案内をしなければ、、、、
今日もクロモリに乗ってきたnobuoさんをケルビムにご案内。


鴨居近くの中原街道へ向かう分岐点でnobuoさんとお別れ。
久しぶりの100km超えかつ、山登りの楽しい一日だった。

より詳しいレポートはシマダ親分nobuoさんのブログで。



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梅雨に突入する前の、気温の低い今日、鶴見川CRを遡る。青葉インター付近のタチアオイ。


尾根幹線から戦車道へ。ヤビツの辺りは雲の中。


給水塔まで行って、戦車道を引き返す。



お腹も空いてきたし、まだ行ってない、らー油肉つけうどんの南哲 にでも行って見ますか。確か芝溝街道沿い。
あちゃ~ぁ、水曜が定休日だ。スマホできちんと確認すべきだった!!



まあ、それほど腹ペコと言う訳でもないので、恩田川CR沿いに帰宅。

家でリベンジに冷やしぶっかけうどんを作り、昼御飯とした。大根の先っぽをおろしたら、結構辛かったので、まあ、代替品になったかな??



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