逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



例年通り、帰郷したのだが、今年は雪が多そう。昨日は雪の舞う中、剪定した枝を燃やすのに一日が過ぎてしまった。

明日1日も、雪が舞うみたいなので、NHKのBSで1:30から卒業した学校が舞台の"さよなら、クロ"を再放映するから観てみようか。



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2日奮闘して、年賀状も出し終わつたので水泳に。

前回泳いだのはのは、11/18。あっ出張中に水に浸ったが、あれは泳いだ内には入らない。

今日はプールも空いていたので連続で500mおよげたし、今年の〆になった。

 



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出張や帰省、そしてなによりも寒くなったことで、自転車から遠ざかって早一ヶ月。
こんなことではならじと、冬物のウェアを取り出して、完全装備、10時に家を出た。

雲一つない冬晴れ、風もなく、富士山もよく見える。



だがしかし、体力的にも、精神的にも長距離を走り出すだけの気力がない。
まずは、鶴見川CRを下り、足慣らし、その後国道15号に出てスピードを上げるも、
30km/h巡航に難儀する。

お腹もすき気味なので、神奈川市場の食堂にピットイン。
刺身2品定食で780円、このコスパは捨てがたい。



横浜の盛り場はクリスマスの盛り上がりでどこも人出が多い。
赤レンガ前ではサンタの馬車引きが。



大桟橋にはクリスマスクルーズの飛鳥II。



谷戸坂を登って、港の見える丘公園から、ベイブリッジのビューポイントへ。



その後、アメリカ坂経由、以前探検し残した山手の住宅街を散策。



桜木町のY'sで目の保養後、浅間台台地に登り、



何時もの鎌倉道を辿って、鴨居原に帰り着けば、もうすぐ日暮れ。
日が短いので60kmにも満たない、今年最後?のポタは終わり。


走行経路は下記をダブルクリック



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私はお金と暇がなくていけないのだが、来年の中国のサイクリング地図ができたので
UPします。適当な倍率に調整して、経路を再生してみると面白いと思います。

日時:2015-9/3~9/20
場所:ウルムチ→イーニン
問合せ先:シルクロード雑学大学 長澤さんへ

下記の地図をダブルクリックすれば、経路のグーグルマップが開きます。

サイクリング旅行の白眉はこれ、タリム湖の向こうに見える雪を頂いた山脈



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仕事も何とか無事に終わって、お土産を。
かいちさんが、テキサスでジャージを買ったと呟いていたのを見て、スポーツ用品店へ。
ありました、記念の一着。



今回の出張は、格安周遊航空券。地球を一周すること、2ヶ所以上に滞在すること、、、などの制約があるが、一応ビジネスが空いていれば乗ることができる。



機材がジャンボとちょっと古く、離着陸時に後ろ向きになる不自然さはあるものの、完全フルフラットになるブリティッシュエアでロンドンへ。

乗り継ぎのロンドンのラウンジで、シャワーを浴びて、リフレッシュ。


さらに、十数時間飛行機に乗り、夜明けの日本に帰ってきた。



マイルは稼いだが、南北半球を巡った、つかれる世界一周であった。



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南では肉ばかり食べていて、食傷ぎみ、これで2人前。


南から北に登って、海岸端に出てこれたので、海鮮料理屋へ。
魚のスープ、ブイヤベースとガンボの中間のような料理や、



オーブンで焼いたとは言え、単純な焼き魚、エビも美味しかった。


とはいうものの、やはり、懐かしい味を求めて、スーパーに行けば、


見慣れない、みそ汁や、ほとんどスパゲッティ?の焼きそばがある。



で、最後に落ち着いたのはやはりカップヌードル。まあまあの味だった。



で、こんな食生活を送っていると、横への拡張を止めねばならない。それには自転車!となるのか?



熱帯のビーチの近くで、結構な数のサイクリストを見かけた。



泊まっていたホテルはワールドカップを目当てに新築された一流ホテル



その回りはゲートで仕切られた外国企業向けのオフィスとマンション群があり、ビーチとの間の道路脇にはサイクリングロードが整備され、整然とした街並みが広がっている。



ビーチの周辺も人は多いものの、レンタサイクルなどもあり、小奇麗な感じ。



しかし、旧市街へ行けば、そこはブラジル。庶民の生活が広がっている。
サウンドボックスでCDを売っているのを初めて見た。




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飛行機を3回乗り継いで、30時間、夏だというのに氷河が残る山を越えた。


大平原からのテキーラサンライズ


そして、アンデスへの残照


休みの日にはアンデスに出掛ける。


標高をどんどん稼いでいく。


降水量の少ない砂漠地帯なので、砂丘もある。



さらに標高を稼ぎ、高原状の平原に登ると、遅い春を迎えた野生植物が咲き誇っている。





そして、逆方向の眼前には、アンデスが。



町に下って、昼はワイナリーに。自転車で訪れる人も多いようだ。




一皿毎に、違うワインを味わえるコースなのだが、私には猫に小判。



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