逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



山吹


その上は白樺の新緑




そして、山桜はいよいよ満開



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先週雪が降った信州に帰省。横浜の桜は早かったが、こちらは開花がすこし遅れたみたい。
いつもならもう終わりの、山桜が満開だった。


他の春の花も次々に咲いている。



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私のタブレットのNexus7にはSDカードスロットがない。撮った写真をタブレットに取り込むのにどうしようか考えていたら、世の中にはWiFi付きSDカードがあることに気が付いた。有名なのはEyeFiカードだが、FlashAirもよさげだ。色々レビューを読んで、電池の消費が少なく、タブレット側から操作しやすい、FlashAir8GBを導入した。

カメラに依存せず、画面の再生モードでタイトル画面にプロテクトをかけると、WiFiがOnになり、タブレット側からカメラ内FlashAirの写真一覧が覗ける。


タブレット画面で画面アイコンを長が押しすれば、ファイルをダウンロードして大画面に表示される。タブレット上にファイルがあるので、自由に加工して、SNSやブログにUPできる。


あ、それから、以前作ったRX-100の手製グリップは少し大きすぎたので、小さく再加工、ついでに、逆側にもビニールレザーを貼り付けたので、ますます手になじむようになった。
但し、誇らしげに付いていたカールツァイスの青いロゴが隠れてしまったのはちょっと残念。


 



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天気の良いときには、先約の行事やおでかけがあり、自転車に乗れそうな日は天気が悪い。。

ゴールデンウィークは帰省するので乗れないし、なんともはやだ。

てなわけで、先週はウィークデイに4日×15km、そして今日も15km、3本ローラー台の上でもがいてみた。

風を感じながら走れるのは3週間後?



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シルクロード雑学大学ではローマから西に向かう今年7月の自転車旅行の追加募集をしている。

詳細な内容と日程はこちら。 

古代ローマのアウレリア街道とか、支倉常長のローマ使節団の足跡を自転車で3週間かけて辿ろうと言うプランだ。

私は去年の入院で休暇がなく少なくなり、連れ合いの許可も出ないので今年は参加できないのだが、楽しい旅行になりそうな感じ。ルートは下図を参照。


興味のある方は、下記に連絡してみて欲しい。

シルクロード雑学大学代表 長澤法隆
〒186-0003 東京都国立市富士見台3-7-3-4-301
℡042-573-7667 携帯090-1769-6641
http://www.geocities.jp/silkroad_tanken/



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去年8月の骨折事故後、この骨折から立ち直れるのか?、リハビリはどのくらいの時間がかかるのか?本当に直るのか、、、と不安になり、骨折とそのリハビリに関して色々と調べていいると、世の中には自転車関連の骨折が多いことに気づかされた。

そのあたりを事故の反省とともにまとめて発表せよということで、シルクロード雑学大学の定例会で1時間ほど話させてもらった。

今後の参考用に、今回使ったプレゼンの一部を下記に掲載しておきます。

まずは、動画化した、私の骨折CT写真、右側の骨盤が木っ端微塵になっているのが解る。

そして、プレゼン



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天気が良いので自転車にも乗りたかったのだが、、、、、

以前から約束してあったので、鎌倉中心部を避け、横浜横須賀道路の朝比奈IC近くの竹林で有名な報国寺へ


知らなかったが、近所に旧華頂宮邸というのがあったので寄ってみる。ここのフランス式庭園が素敵だ。バルコニーに座ってあまり人の訪れない庭をポケ~と眺めていると優雅な気分になれる。


続いて、浄妙寺の庭を散策して、おなかも減ったので、石釜パンに寄ってランチ。


こんな庭がある家に住みたいが、一方、手入れは大変だね。



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今週末、以前から伊東に一泊二日で出かける約束になっていた。
そこにつれない、春の台風並みの暴風雨が直撃。自走で行くつもりてあったのだが、さすがにそれは無謀なので、車載で出かけた。

雨の降る前に走っておくべく、早朝宿泊予定のユースホステル「青い風」に車をとめさせていただき、ご近所のポタリングにいざ出発。


まず、本日の目的地、池田20世紀美術館を下見。



坂をぐ~んと下って、一碧湖へ。空が低く、今にも雨が降ってきそうだ。



一度宿に戻って、電車でやってきた皆さんを待つ。
そして、朝も寄った、大室山の麓の桜の里へ。ここは2ヶ月間、色んな種類の桜が咲いている。



今にも雨が降ってきそうなので、このあたりでサイクリングは中止し、日帰り温泉で昼食、汗を流し、サイクルウェアから普通の服に着替えた。というのは、本日のメインイベント、20世紀美術館での「坂井真理子展」のオープニングレセプションにご招待されていたのだ。
この頃には猛烈な横殴りの雨。車で来て正解だった。

坂井さんの絵に囲まれた美術館の一角で、オードブルをつまみながら2時間ほど談笑。
モダンアートも眺めていると具象画とも違う何か訴えかけるものがあるような気がする。



翌、7日、低気圧は去りつつあり、空は晴れてきたので、「青い風」の庭を眺めながら様子をみるが、風は収まりそうにない。ユースの庭に刺激をうけたので、昼前に家に帰り、3週間前に種蒔きした苗の手入れや苗木の植え替えをした後、2時間ほど鶴見川CRを行ったり来たりで今週の帳尻をあわせたのであった。



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以前使っていたRicoh のCX-2は、コンデジとしては明るい高倍率ズームと二重露光ダイナミックレンジ補正などで、割かし気に入っていた。ところが、去年のイタリア、ラティコーサ峠越えの雨中の撮影の無理がたたり、レンズの伸胴が不安定→そのうち動かなくなってしまった。2回ほど分解、再組み立てをしたのだが、動作不安定は直らず、CX2はあきらめ。

それなら、伸胴機構のない、防水、防振のカメラをと、特売のオリンパスに飛びついたのだが、いかんせんf3.9~f5.9とレンズ暗すぎ、しかもカメラの反応速度が遅く、シャッターを切った少し後の写真しか撮れない。光の少ない時の自転車などのスピードのあるスナップには悲しいものがあった。

で、買ったのはこれ。


・C-MOSの撮像素子が普通のコンデジの4倍の1インチ。
・レンズがf1.8~f4.9と明るい。
・そしてひょっとすると、もう最後になりそうな、Made In Japan のコンデジなのだ。
 (ソニー美濃加茂は3月で閉鎖、幸田に統合で4千人?が失職の憂き目に会ってる)

ただ、明るいズームレンズと大きな撮像素子、それに綺麗なLCD意外はそぎ落とし、ボディーも小さく、ホールド性に難点がある。

そこで、作りました、お手製グリップ。
バルサ材の木片をヤスリやルーターでボディーに沿う形に削り出し、その上にビニールレザーを貼り付けた。

これで、片手でもっても、滑り落ちない。良い写真を撮るぞ!



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