逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



先週の三振王さんの修善寺ポタ、前から参加を狙っていたのだが、先約に阻まれ、
参加できず。さくまさんのえかった! が気になって、今日ソロで同じコースに向かうこと
にした。 


修善寺の紅葉は丁度真っ盛り、いい時に来られた。


カメラもマクロに強いRICOH CX2になったので、背景のぼけた写真がうまく撮れる。


早朝とは言え、紅葉見物の泊り客が、川沿いの紅葉めぐり を楽しんでいる。


とろとろと達磨山レストハウスまで登るも、期待した富士山はぼんやりとしか見えない。
日頃の行いが悪いのかな?

 
と思って走り続けていたら、雲が切れてきた。


 雲は多いものの、時々富士山が顔を出してくれる。 こんな富士山を背景に走れる幸せ。


伽羅山を越え、緩やかにカーブした西伊豆スカイラインを走る。
 

 
標高と風が強いため樹木が無いので、遠くまで見通せる。


風早峠を超え 湯ヶ島温泉に下る。下りの道も紅葉のオンパレード。
通る人も少なく、せっかくのこの絶景がもったいない。


狩野川左岸のサイクリングロードをずっと辿って、河口までひた走る。
なんとか、海に沈む夕日に間に合った。 


夕暮れにつつまれた海で、漁をする船。何を獲っているのだろう。
今日も沢山走った、さあ、帰ろう。

 さて、Wadachiで詳細レポートを作成しようとしたら、GPSのログファイルが修善寺前で
終わっているよ。ああ、ドスンとやった時、電源が切れちゃったのね。
また、手動でマップだけでも作ろうかな。

<追記>
というわけで、手動で作ったWadachiのレポート(但し位置情報は正確ではない)

 



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今日の泳ぎは 1.2+1=2.2kmのみ、
早く家に帰って、新しいデジカメをいじくりまわすのだ。

自己プレゼントその1はリコーのCX2、型落ちで15,500円也だ。

脂身さんがとった写真があまりに綺麗で、しかもカメラはデジイチでなく、コンデジという。
脂身さんに機種は何かと聞いたら、リコーのCX2だとのこと。

実はCX2が発売された時、かなり気になっていて、購入を検討していたのだが、踏ん切り
がつかなかってのだ。

なぜかと言うと、左側の数年前買ったリコーのGX8、面白い、工夫した写真が撮れるの
で、愛用していたのだが、購入1年2ヶ月後、保証期限切れの直後に、起動しなくなり、製
品トラウマがあったからなのだ。さらに、なんとか直そうと分解してみたが、中を覗くとプリン
ト基板がかなりゴチャゴチャした設計で、ちょっとこれは、、、製品としてまとまっていないと
いう印象をうけたことも影響していたかもしれない。

GX8の代わりに買ったCasio Exilimは画質は甘いものの、とにかく丈夫。今まで何度落
とし傷だらけにしたことか。先日落とした時はついに、ズームレンズが本体からもげてし
まったのだが、筐体に戻し入れたら、ちゃんと動作するではないか。感心、感心、いい子だ。

とは言え、レンズ捥げ事件以降、Casioの甘かったピントがさらに甘くなったような気もす
るし、脂身さんの写真はすごいし、さらに、今なら15,500円で買える!という情報が私の
背中を押したのであった。

さて、脂身さんのレベルには届かないだろうけど、いい写真が撮りたいな。



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先日、大山寺からの下りと、その後、良次さんとのスライドの急ブレーキ停車の際、若干
の違和感を持っていた。

今日、ブレーキを良く見たら、アチャー、シューが無くなって、台金が出る所だよ。


オリジナルのテクトロのシューが固く、ブレーキ鳴りもしたので、柔らかではあるが、良く
効くBBBのシュー一年ほど前にに変えていた。

この所の峠三昧の下りで随分酷使したからなぁ、ブレーキシュー君、この一年ありがとう
ございました。



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昨日のシマダさんのブログで、ヤビツの紅葉が丁度良さそうとのこと、天気予報も降水確
率20%に低下したので、早朝から、裏ヤビツを目指した。

去年裏ヤビツの紅葉を見に行ったのは、11/15と1週間はやかったのだが、紅葉は去年
より少し遅く、かつ、少しくすんでいる印象だ。
もっとも、裏ヤビツに登り始めた時は、雲もなく、これは絶好の紅葉日和とおもっていたの
だが、途中で日が翳ってしまったことも影響しているかもしれない。

布川橋辺りが、今が盛りか、もう一歩といったところ。 

 
Boscoの入口の紅葉のトンネルは今が最盛期。

 一方、去年11/28にしまださんに連れられていった時は少し盛りを過ぎていた大山寺は、
バッチリ、今が盛りもしくはもう少し後が盛りの紅一色だった。

天気もまあまあだったこともあり、ヤビツ直下でAzukiさん、大山寺下で多分Matsuさん、
大山への参道で良次さんとすれ違った。みなさん、それぞれに紅葉を楽しんでいたようだ。

******** Wadachiで作成したMapと詳細レポートはここをクリック**********



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出張やら、××やらで、1ヶ月以上あいてしまったが、久しぶりに辰巳に泳ぎにいけた。

泳ぎ始めて20分くらいしたら、少し太り気味、昔ならグラマーとも言いうる30台のフランス人女性が同じコースで泳ぎ始めたので、すこし頑張りすぎてしまい、2kmでエネルギー切れ。

さて、週末日曜日には天気回復? 午前中に裏ヤビツの紅葉見に行けるか?
ああ、でもロードスターを車検に持ってかなくては。

【11/19(金)追記】

明日20日土曜日の天気が好転しそうなので、裏ヤビツの紅葉を見に行こう。
朝6:30自宅出発なら、半原の下の馬渡り橋に9:00には着けるだろうから、
宮ヶ瀬10:00、気まぐれ喫茶12:00で走れるかな?
その後元気があれば浅間林道経由で大山寺も? 無理かな?

似た経路を考えている人、ヤビツ島田組のジャージで行きます、よろしく。



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昨日の信州日帰りの疲れで、朝早くは起きられず。
紅葉を見に行く元気もなく、グダグダした後、3時過ぎに、鶴見川CRで、高ケイデンス持続の練習と散歩へ。

日産スタジアムに日が沈む。暗くなる前に帰らなくては。

日が短くなった、暗くなる前に何とか鴨居に帰着。



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同じ部で働いている入社3年目の後輩が、今週の日経ビジネスの表紙を飾った。

サブタイトルの「もう日本人には頼らない」は気にいらないけど、まあいいか

木曜日には、日本人若手主催の、米国人のJ君と、中国現法の4名の有期転籍者の歓迎会に参加。日本語、英語、中国語が飛び交い、若者同士でアニソンとか、東京穴場情報とか色々な話題で盛り上がっている。
まあ、老人Grは金主として期待されていただけだが、それでも会社がここまで変わったかと、感慨深い飲み会であった。

 



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今日は午後留守番しなければいけないし、来週は信州だし、走れるのは今日の朝だけだ。
近場の周回コースを走ろう。
まずは、鶴見川CRを遡って寺家ふるさと村へ。まだ緑が濃い。


エピソードでパンの補給をした後、鶴見川の源流を目指す。途中の大泉寺バス停は戦後の
昭和をプンプンさせるバス停だ。トタン看板に書かれている電話番号は4桁のみ。


鶴見川源流上の坂を10kmオーバーで何とか登り、尾根幹線へ。
ケヤキ並木はもう紅葉を始めている。


さあ、家に帰ろう。






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快晴となった11/6、町田の友人宅でのBBQに招待された。

前菜やサラダ、タコス、ふだん料理なんかするように見えない、亭主関白の主催者が作っ
たスモークドポーク。
そして、特上のステーキ肉。おいしかったです。


諭吉XX枚のマーチンを持って参加してくれたOさん。サイモン&ガーファンクルの曲を中心に40年前の曲を演奏してくれる。道具が良ければ、歌も巧くなるのか?


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一度は行って見たいと思っていた安倍峠に三振王さんが紅葉を見に行くというので、参加
した。
静岡組は日暮れまでに帰着したいとのことで、身延駅着8:25の電車に乗車せよというこ
とだ。ただ問題は横浜から始発に乗っても、身延駅に着くのは8:58と30分以上遅いこと
だ。

さくまさんは、前泊で参加とのことだが、私は30分後に三振王さん焼津のMさんニシナ
さん
さくまさんものぐさ太郎さんを追撃することにした。

しかし30分差は大きい、いくら追いかけても自転車乗りの背中が見えない。
500m位登ったところで、ようやく自転車乗りの背中が見え、ヤッターと思ったのだが、糠
喜び。単独で登っている女性サイクリストだった。

とにかく追いつかねばと、あせる気持ちで、せっかくの紅葉もなかなか楽しめないのだ。


富士山のビューポイントでも、残念ながら半分雲に隠れている。今朝はピンカーで見えた
のに、ついてないな。追撃は一旦諦め、ここで休憩し、富士山を魚に腹ごしらえする。


安倍峠に着くと、McBerryさんが峠の最高点を探している。アレどうしたの??
聞くと、皆さん少し下の車溜りで休憩していると言う。
ヤッタゼ、30分の遅れを峠までで、詰められた。  感激!


その後、McBerry ニシナ隊長、三振王さんと交代でグングン前を引いてもらい高速の
長~いDHを楽しむ。さらに、三振王さんに国道1号脇のサイクリスト御用達の道路や
サッタ峠のアプローチを教えてもらったりした後、無事に富士川河口で夕暮れを迎えら
れた。


う~ん、その内、ここを走って35年前働いていた御前崎に行ってみたいな。

三振王さんとものぐさ太郎さんに最後の新富士駅まで送っていただき、無事に100km
超を走りきれました。静岡のみなさん、ありがとうございました。

******* 詳細な写真レポートとマップ **********




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