逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



10年使っていたSpecializedのMTB用サイクリングシューズがボロボロになってきた。密林を覗いていたら、¥4,450でダイアル/ワイヤー締めのビンディングシューズが売っており、感想も、この値段にしては良く出来ているとの事だったのでポチしてあった。

SPDのクリートを付け履いてみると、底がゴムではなくプラ板でかなり剛性があり、力が良く伝わりそう。重量もマビックの靴より軽いし、日常履きに、これは有りだと思う。
ただ、SPD/SPD-SL対応でクリートはむき出し。なので歩く時にクリート部が地面に当たり、舗装路では大きな音がするし、滑って転ぶ可能性も高い。そこで以前やったカチャカチャ鳴らないビンディングシューズ改造と同じように、靴の底にゴム足を付けることにした。


ペダルと干渉しない位置にゴム足をネジ止めし、


さらに、ゴム足をホットメルトで接着強化して、クリートがゴム足より引っ込むようにした。


これで、舗装路を歩いても、カチャカチャ音がしないし、滑って転ぶ可能性も減ったビンディングシューズが出来上がった。あとはこの安物靴が何年持つかだなぁ。



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雨で耕した畑の畝が濡れているので、この機会を利用して野菜の種まき。
一畝に春菊、二十日大根、チンゲン菜、小松菜、ほうれん草と播いておいた。


覆土、転圧した所で、うまい具合にまた雨が降ってくれたので、うまく発芽してくれると嬉しい。



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7/15に濡れたペーパータオルの上に種まきし、発根した種を1週間後の7/22にポットに定植したパンジーの種、10日後の7/25に小さな双葉が顔を出してくれた。


一方、既に発芽した葉ボタンをポットに定植したものも、根が活着してくれたようで、双葉がしっかりしてきた。


また7/25に少し気が早いが、ジャガイモの跡地に大根とカブを種まきしてみた。


無事に育つかなぁ?



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来週の慰霊登山に備えて、まともに歩けるかどうかのチェックを兼ねて鳥居峠へ向かった。1年以上前、中山道の諏訪宿から奈良井宿までは歩いているので、その続きを歩いておこうとの魂胆もあり奈良井宿へ。日曜日の奈良井宿は観光客もチラホラ。


宿を外れると、中山道へ続く細い道が分岐する。


やがて、昔ながらの石畳の道が現れる。


こんな急な道を何千、何万の人が通ったのかという道を辿り、ようやく到着、峠下にある峰の茶屋跡。


こんな綺麗な水が流れていると知っていれば、重たい飲料水は置いてきた方が良かったかなぁ? いつものアルコールバーナーで湯を沸かし、カップ麺とオニギリ、冷えたキュウリとトマトの昼食を頂く。


峠最上部への細い道を少し迷いながら抜け、林道に降りたら、シンバルの音がする。
老夫婦が歩いており、旦那がシンバルを叩いて、クマよけにしているのだ。よく見ると、シンバルではなくて、鍋の蓋だよ!


下りはしばらくの間、幅広い林道。熊の好物??トチノキの大木が沢山ある。


鳥居峠の名前の元となった御岳神社へ。展望ポイントから僅かに御嶽が見える。想像していたよりずいぶん遠く、小さい。



御嶽神社からは急な下り。


平らになった所に丸山公園。芭蕉の句碑、「木曽の栃、浮世の人のみやげかな」が立っている。


しばらく歩くと、薮原の町が見えてくる。


薮原宿到着、ここも往時を偲ばせる家並みが僅かに残っている。



昼のこの時間、列車の本数が少ないので、1時間ほど待って、洗馬に帰る。あの山の辺りが今日越えてきた鳥居峠。


歩いたのはこんなコース、8km、獲得標高300m。歩き始めは足取りがおぼつかないこともあったが、終わってみればそれほど疲労も無く、歩き通せたので、来週の登山もなんとかなるだろう。




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何時もその時の気分で、超テキトウに畑に作物を植えていた。十数年放置してあった畑なので、当初はそれでも良かったのだが、帰郷4年目ともなると連作障害なども気にせねばならないのだが、去年何処に何を植えたのか?記憶のかなた。そこでブログをチェックしたりするのだが、、、、という状態だった。

出たとこ勝負のいい加減家庭菜園とは言え、それではマズイと思い立ち、今年の7月の作付け状態図を作った。これをブログに記録しておけば、来年春に植え付けをする時、迷わなくてすむだろうと言う算段。





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7/15にペーパータオルの上に種まきしたパンジー、種の殻の大部分割れて発根した。さらによく見ると既に数mm根が出ているものが半数位になった。


根がペーパータオルに巻き付く前にと、7/22大急ぎでポットを準備して、ピンセットで1粒づつポットに植えてみた。


ごく薄く種まき用土を被せて、日陰の風通しの良い所で保管する。



50ポットできた内、無事に苗になってくれるのは何ポットあるだろうか?
失敗も見込んで、第二陣の種まきを何時にしようか?



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ジャガイモを植えた部分の畑に雑草が目立ち始めた。もどり梅雨も終わり、もう雨も降らないだろうから、曇り勝ちの7/21にジャガイモ掘りを実施。


まだ完熟にはなっていないが、3月に仕込んだ落葉と米糠の堆肥を取り出し、



畑にぶちまけた後、耕運機で耕しておいた。


採れたのは左から、男爵、メイクイーン、きたあかり。



男爵とメイクイーンはもしも孫が帰省した時用にまだ少し畑に残してあるので、もう少し増える予定。

 



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7/15にペーパータオルの上に播き、土室で20℃±4℃くらいで保管していたパンジーの種、一週間後の7/21の殻が割れ、発根しだした。


同じく、7/15に播いた葉ボタンも発芽し双葉が出てきた。



ゴーヤはこの所急激に成長し、本日7/21初収穫となった。

 



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7/20水曜日、天気予報は曇り時々晴れ、最高気温31℃の予想、10日振りに出かけましょう。
空には一面に雲があり、山は全く見えず、その上、松本の辺りでは雨の降っているような低い黒い雲に覆われている。しかし、気温は22℃と涼しい。


いつも走っているあまり上り下りの無い梓川扇状地のリンゴ畑の中の道を外れ、e-bikeなので山麓線を走ってみる。標高の高い所では、まだアジサイが見頃だ。


アルプスあづみの公園口まで来たが、正面の山々は雲の中。でもおかげで気温が上がらず気持ち良く走れる。


ちひろ美術館にて。10年来作っていた青サルビアが連作障害でダメになったので、今年から植えているという、アゲラタム、初めて見た?花だが、これも品があってよい感じ。


公園の境界部分に植えられたヒマワリが丁度綺麗に開いた所。望遠の良いレンズがあれば、その向こうのトットちゃん電車、そして雲が無ければ、山も入って良い感じの写真になりそうだ。


安曇沓掛の水田地帯に立つ、風に向かう少女像を眺め、


一直線に北上する広い農道を北風をものともせず淡々と登っていく。


蓮華大橋到着。この所の雨で増水しているものの澄んだ水が高瀬川を流れていく。


少し青空が覗いてきたので期待したが、大町クランクでも爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳は見えず、残念。


とは言え、曇天のおかげで今日は涼しくて快調に走ってきたので、木崎湖周回オプションを楽しむ。自動草刈り機のヤギさん。


キャリアなしで、フレームに色々縛り付けて、キャンプに来ているサイクリスト。


今日の最北点、木崎湖北岸にて。涼し気にSUPや釣りをする人々を眺める。


帰りは松川で昼食の後、先週の安曇野ライドの逆方向で大王わさび農場で一休み。


昼食が物足りなかったので、うしこしでおやき補給をと寄ったのだが、痛恨の定休日。


犀川の田沢橋を渡って、国道19号線へ。


少し晴れて、気温も30℃を越える中、19号線を30km/h巡行で帰ってきた。
松本でラズベリーヨーグルトでクールダウン後、連れ合いの車で帰宅。


山は全く見えなかったが、曇り空と涼しい北風のおかげで7月下旬なのに115kmを気持ちよく走れた一日。残電池レベル2/6、残電圧35.7Volt。走ったのはこんなコース。



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アマゾンのプライムディでFire TVが2千円ちょっとだったので、買っておいた。
今まで、TVのHDMIドングルはグーグルのクロームキャストなのだが、クロームキャストがソフトの改悪ばかりしていて、当初より使いにくくなってしまった。
アマゾンのソフトをサブスクをするつもりは全くないのだが、スマホを使わずにユーチューブを見たり、ミラーリングをしようかと思ってFire TVを買ったもの。



スマホではなく、リモコンに向かって命令すれば良いので、スマホを弄りまわしながら、TVやユーチューブを見られるようになった。



ただ問題点は我家にWifi接続の機器が増えすぎてしまったこと。スマスピ4台、スマホ3台、タブレット2台、PC2台、TV2台、プリンター1台、クロームキャスト、FireTVで合計16台もの機器がWifiルーターにぶる下がっているのでDNSのアドレス割り当てが間に合わず、Fire TVやCromecastが反応しないで、すぐ立ち上がらないことが時々ある。
そろそろWifiルーターの更新を考えねばならないのかもしれない。それとも、拾ったルーターがあるのでまた例の手で、ルーターの子局を有線で増やそうか?でも電波が干渉しそうだなぁ。思い切ってメッシュWifiに切り替えようか?





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3月に即席、超いい加減に作った土室/野菜保管庫、枠に使った軽石ブロックが土圧に負け、歪んでしまう。改良の為掘り出して、歪まないように2個のブロックを結合することにした。
穴を開け、鉄筋を通し、


コンクリートで固め、2個のブロックを結合する。


これで、土圧にも負けない、野菜保管庫/土室が台所の勝手口付近にできた。


土室の室温を測定してみたら、昼間の外気温が32℃の時でも21℃、朝方気温が17℃の時、19度と安定した温度を保ってくれるので、早速パンジーの種まきに使ってみた。



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7/15冷蔵庫で1ヶ月ほど冬眠させたパンジーの種を、湿らせたペーパータオルの上に播き、20℃の発芽温度をキープする為、土室に入れてみた。日陰の土中の土室なら、真夏日が連続しなければ、20℃±4℃程度と、丁度良い発芽温度になりそうだ。夏場の育苗はシロートには難しいとされるパンジー、さて、2週間後どうなるか?


ちょっと時期が早い/遅い?かもしれないが、自家採種したルピナスの種、一晩水につけてから播いてみた。


また去年7月中旬に播いて沢山の苗ができた葉ボタンも採種。


こちらもセルトレーに播き、日陰で発芽を待ってみる。こちらは多分上手くいくはず。



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7/16午後に4回目のワクチンを打って24時間経過。なんとなく体がダルく、熱もありそう。測ってみると36.8度。

 

昨日接種前の体温よりちょうど1度高い。アセトアミノフェンを飲んで、おとなしく、寝っ転がってユーチューブ三昧。あっ、本も1冊読んだ。



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サイクリング合宿も終わったので、4回目のワクチン接種へ。

 

感染者急拡大のせいか?接種会場はかなり混んでいた。ファイザー2回、モデルナ2回だが、さて副反応はいかに?



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7/11真夏のサイクリング合宿も最終日の3日目、幸いにして3日間ずっと晴れ。霧の駅に車をデポし、今が盛りのニッコウキスゲを見るサイクリングに出発。


さわやかな風に吹かれて、笑顔です。


80歳台でも、電チャリYPJなら、坂道もへっちゃら。


人力のみだと80歳台には、やはり厳しい、ビーナスラインの登り。


と思っていたら、シンガリを務めるIさん、70歳台を励まして登って来る。


少し平になれば、緑の中を駆け抜けられる。


一面のニッコウキスゲの黄色を背景に、さあこれから楽しい下りだ。


集合写真を撮る為に集まる。


富士見台では周りに見えるはずの山々をご案内したかったのだけれど、富士山はおろか、南アルプス、八ヶ岳も雲の中。ニッコウキスゲの丘の後にも入道雲。


白樺湖側に行ってしまうと、登り返すのが大変なので、コロボックルヒュッテ側に登り返し、ヒュッテ脇に自転車を停めた後、徒歩でニッコウキスゲ群生地へ。脇の広場でピクニックランチの後、ニッコウキスゲを楽しむ。


この場所、去年は見る影もなかったのだが、今年は電気柵で厳重に囲い保護したせいで、一面に咲いている。


セルフィーも撮ってと、


存分にニッコウキスゲを楽しんで、霧の駅に戻る。早めに離脱、帰京する方を送り、さて、八島湿原へ。自転車で行こうか?車で行こうか? 
最終日だし、無理をしない、ラクチンサイクリングなので、車で八島へ。
こちらも保護が行き届いてきて、高山植物が百花繚乱状態。


名残りは惜しいけれど、車で東京に帰らねばならないので、この辺でお終いとした。
走ったのは超短距離のこんなコース。でも電チャリ以外の方には十分なサイクリングであった。



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