逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



連れ合いの確定申告が終わったので、早く私の分も完成させて、一緒に提出せよとのご下命。
思い腰を上げて書類を整えると、何時も出している投資信託の源泉徴収表が無い。10分ほど探し回って、ひょっとして郵送ではなく、ウェブ上かとメールをチェックすると、有りました! よかったよかった、これで全部書類が揃った!

と良い気分で国税庁のページを開き、去年のDataを読み込ませて、進むのだが、配当の記入の所で引っかかる。配当金額の所に、私の受け取った額を記入していたものだから、源泉徴収の金額不一致ではねられていたのだ。それに気づくのに1時間。さらに他の場所でも少し引っかかって、書類捜索から確定申告作成まで1日掛りになってしまった。

我家のスマホは世界標準/SIMロックなしの格安スマホなのでNFC読み取り機能が無い。e-Tax申請は出来ないので印刷して、郵送。

さて、一部良くわからない点を適当に処理したので、申請通り税金が戻って来るか?



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5年前にデッキを延長した際、台所勝手口の階段が隠れてしまったので、木製の階段を増設した。


ただ、この時はまだ引越前だったので、手持ちのドリルが充電式ドリルしかなく、コンクリートへの固定用の穴明がインチキであった。最近ネジが緩み、階段がガタガタする。さらに、室内および隣のデッキとの段差をなるべく小さくしようとした為、背の低い履物はOKなるも、背の高い履物をドアの前に置けないのが連れ合いの不満であった。
最初は数cm高さを低くすることを考え、材料切断まで進んだのだが、よく考えると、オリジナルのコンクリート面を出す改造の方が要望にかなうことに気が付き、途中で方針変更。下側の階段だけをやり直すことにした。
インチキに開けたコンクリートへの階段固定穴をプラスチックプラグがしっかり入るように、振動ドリルで穴あけ。


階段受けの木材をしっかりSUSコースレッドでコンクリに固定。


古い階段の足を切断して、2cmほど下げる。



階段をしっかり固定して、


これで、ドアの前にサンダルや運動靴があっても、問題なくドアを開けられるようになった。


ドアを開けて、最初の着地面にほとんど段差がない状態に慣れているので、最初は少し戸惑うが、その内すぐに慣れるだろう。



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雪かきなどの時はきちんとしたスノーブーツを履くのだが、ちょっと外に出る時などに履く防寒レインブーツを数年前に数百円で買った。
ほとんど履いてないし、無理な力も掛けた覚えも無いのに、靴底が剥げてきた。
剥げた部分にゴム系の接着剤を塗って靴底を接着する。



さらに中敷きを外し、16mmの木ネジで靴底を固定する。



たった数百円の安物だが、これで後、数シーズンは履けるようになってくれるとありがたい。



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私より一回り上の近所の独居老人が、最近コタツにあたるのは良いが、あぐら座りから立ち上がるのがシンドイとのこと。なら私がコタツのかさ上げをして、椅子で使えるようにしてやるよと安請け合いしてしまった。


椅子との組み合わせでシュミレーションしてみた所、230mm高さを高くすることに決定。
家に帰って、設計図を引き、12mm厚のコンパネ合板を切断してゆく。


コタツの足が95mm角なので120mmX300mmの箱型の足を作り、上部に70mmの嵌まり代が有るような箱を作る。


どうせ布団で隠れるので、切断面や外観を心配する必要はない。細軸コースレッドでバンバン組立てて、4つ足ができました。


これで、コタツの高さが230mm高くなり、椅子に座っても、膝がコタツの下に入るようになった。


椅子の下、前側をタオルで覆い、暖かい炬燵の空気が逃げないようにして、コタツのかさ上げプロジェクトは完成。



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1/17㈫にまいたスナップエンドウ、1週間後に芽が出て、10日後にはそれなりに大きくなってきた。


外は零下の気温だけれど、室内の床暖の上なら20℃近いので、順調に育っている。今後双葉が出てきたら過保護をさけ、屋内の暖房の無い場所や、サンルーム内で2ヶ月弱育てて、その後畑に定植する予定。



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半日かけて縫い上げたUSBヒーターシートを車に取り付けてみた。



色がシートと同色系統で無いのが玉に傷だけれど、少しダサイシートカバーが掛かっているだけのようにも見えなくない。前と後ろを紐で固定して、さらにスイッチを運転席横にマジックテープで固定して、


ご近所への用足しに使ってみた。今日は最高気温がマイナス5℃の真冬日で、車のドアは凍り付き、車体からはツララが下がっているが、エンジンをかけて、2,3分ほどで座席は暖かくなり、15分後にようやく暖かな空気が出てくる車のエアコンを待たずに、快適に運転できる。また、暖房が効きだしても、ほどほどの暖かさ(冬の電車のシートの暖かさ位)が続くので、暖かすぎることも無い。7.5Wと少し非力とも思ったが、お尻に直接効くので、OK。
さらに数回、乱暴に乗り降りしてみても、シートヒーターが大きくズレることもない。
後は何シーズン持つか??だが、純正オプションの数十分の1のお値段なので、また買えばよいかな?



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プリウスは発進時はモーターの力で発進し、エンジンに始動時過酷負荷は掛からないし、アイドリング/暖気運転しておいても、電池がフルになればエンジンは停止してしまうので暖機運転があまりできない。ハイブリッドの場合、発進してしばらくは暖房が効きにくい一方、暖房を強にして運転すると、暖房の為にエンジンを回し、燃費低下/発電した電気を捨てることになる。
そこで、運転席に座ったらすぐに暖かくなるシートヒーターが欲しくなるのだが、プリウスを買った時、私の選択した普通グレードのお徳用パッケージではシートヒーターのオプションを選ぶことができなかった。
なので、後付けシートヒーターをDIYすることにした。密林で手に入れたのはUSB給電のヒーター。



早速USB電源に接続してみたら、5V-1.5A流れているので、7.5Wのヒーターということになる。チョット頼りげが無さそうだが、暖房ベスト用なので、それなりに暖かくなるだろう。



これを座席に固定する為、茶色のピローケースの中央に配置し、縫い付けようと言う目論見だ。


このピローケース、米国に住んでいた頃、K-martで買ったもの、日本の枕には大きすぎて、押し入れの肥やしだった。ヒーターを縫い付けるため、袋をほどいたら、このタグあり。ジョージア州ウエストポイントで縫製された、40年前のMade In USA だったよ。



ピローケースの中央にヒーターを配置、仮止めして、



ミシンで一旦開口させたピローケースに発熱シートをしっかり縫い付ける。


一度開いた端を袋縫いして、ひっくり返せば、シートカバー替わりのシートヒーターになった。さらに、座席へ固定用の紐を前2本、後4本も縫い付けて完成。






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コロナも少し下火になった?頃を見計らって、1/22㈰隣県へ1泊旅行、浜名湖の舘山寺温泉へ。
天気は下り坂だが、到着時は何とか晴れていて、浜名湖を遊覧船で回る。



夕暮れ間近、浜名湖に日が傾いていく。


急いで宿に帰って、12階の露天風呂から、浜名湖に沈む夕日の眺めながら湯治三昧。今日の疲れを癒した。その後、鰻とステーキの食べ放題、飲み放題で体重が1kg増加。
翌日、舘山寺の穴大師で弘法大師を参拝し、


小雨がぱらつき、寒風の吹き付ける中、弘法岩の上で修行に励んだが、一向に悟りは開けなかった。


修行が足りないのを補う為、舘山寺のある半島を一周。トサカ岩から浜名湖PAを望む。



昼食後、浜松へ。大河ドラマなどに興味があるわけでは無いが、、、、


どうする家康の観光名所を押さえに浜松城で、今日の観光はおしまい。


大寒波が襲来する前日の1/23に無事帰宅。



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寒い日が続き、ダイニングで加湿器と暖房を入れていると、24時間換気をしているとは言え、窓の水滴が気になる。家を建てる時、3重窓+シャッターのリクエストを出したらハウスビルダーから随分とお高い見積もりが出たのにめげ、二重窓+シャッターで妥協したものだから、加湿器を入れていると、少し窓に結露する。そこで家の北側や西側の窓には中空ポリカ板を使って、さらに一枚の窓を内側に取り付けて結露を防止している。



東側の出窓だけは構造が複雑なこともあって、内窓を作ってなかったが、この部分での結露が目立つので、重い腰を上げて内窓を作ることにした。
この窓は冬の間開けることは無いので、引違戸とせず、冬の間だけ、中空ポリカパネルを嵌め込むだけとした。但し問題は巾が1040mmあり、標準の910X1820では巾が足りないことだ。
幸いにして以前コメリで仕入れた、大尺の1050X2200の板があるので、一枚ものの嵌め込みパネルを作ることができる。



大尺の素板、大きくて私の秘密基地にようやく入ったものの、作業台からははみ出し。


何とか板を寸法に切り出して、既に取り付けてあった出窓横のパネルと組合せ、パネル組合せ用の突起をホットメルトで作って固定する。


これで、3枚のパネルはセルフロックし、内側には倒れてこないし、隙間も全くなくなる。残念ながら外の風景はぼやけてしまうが、光は90%入って来るので、冬の間はこれで我慢することにしよう。


他のポリカ板を使った工作の記録はこちらのリンクから



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一年半前、110円で手に入れたスマホ、Redmi 9T 、私のやつは順調に動いているのだが、連れ合いのやつが不調となり、再起動後、ウントモスントモ言わなくなる、いわゆる文鎮化してしまった。幸いラインは毎日トークがバックアップされていたし、アプリもすべてバックアップしてあったので、古いASUSのスマホにSIMカードを移して、即スマホの運用は再開できたので大きな不便は生じなかった。


ネットで調べると、Redmi 9Tにはこの不具合がかなりの確率で起こるらしい。既に保証期間は過ぎているので、しばらく古いスマホで我慢するか?とも思ったのだが、さらに調べると、何とか復活できる方法があることが解かった。残念ながら、完全に直す方法ではなく、一度起動できたら、数ヶ月間スマホを再起動せずに使う方法である。またスマホにリセットが掛かり、再起動できなくなった時の為に自分メモを残しておく。

① Redmi 9T が復活できる状態かチェックする為、PCとUSBで接続し、デバイスマネージャーでポートの所にQualcomm HS-USB QDLoader 9008と出たら、Redmi 9Tは半分生きている証拠である。これはRedmi9Tが何らかの理由でEDLモードになっていて、外部からのボタン入力や充電を受け付けない、半冬眠状態になっていると言うことらしい。不幸中の幸いは、このEDLモードは電池が完全に放電すればリセットされる。(電池取り外しが出来れば簡単にリセットできるのだが、、、)

② なので、電池残量にも寄るが、長くて数日、短ければ2日も放置すれば、EDLモードはリセットされ、充電や起動ができる状態になる。

③ 数日放置後、電源ボタンを数秒押し続ける。その時、最後に残った僅かの電力で、ブルブルと振動し、電池が空のマークが出たら、即座にUSB充電を行う。


私の場合、充電電流の読める電池ボックスがあるので、それで充電電流を監視すると1.3A程度で充電していた。


ある程度充電が進む(数分か?)と、自動的に(そうならない場合は手動で、電源スイッチを数秒押し)電源が入り、Redmiのサインが数十秒点灯。


その後、さらにMIUIが点灯し、システムがローディングされていく。
で、めでたく、再起動、実使用できるようになりましたとさ。

      Redmi9T            応急対応用ASUSスマホ


いくら110円で手に入れたとは言え、せめて2年は使いたい。再起動できないことを除いて、他に不都合はないので、この状態で少し我慢をしてみようかと思う。



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1/18㈬の辰野町の飾り御柱=大文字(でえもんじ)はすべて倒されていて、残骸をみるだけではあったが、情報のほとんどなかった辰野町北大出の大文字の状況が確認できたので、次にまだ残っている大文字を見に、お隣の箕輪町上村(わで)へ。
ここは3年前に町内の神事から大文字立てまでを見せていただいた所。ここは第三週の週末まで立っているとの事前情報通り、町の辻に立っていました。



テッペンには太陽、御幣と奉納大文字と書かれた箱。



立ってから10日も経っているので、巾着の幾つかが落ちていた。


しばらく大文字との再会を楽しんだら、まだ昼前、距離も33kmしか走っていないので、もう少し南下することに。信号機の少ない広い道を気持ち良く走って、かんてんぱぱへ。夏なら観光客で混んでいるレストランもすぐに入れて、1000円定食。



食後ももう少しとさらに気持ち良く南下したのが、間違いのもとだとは、この時気が付いていない。50kmを越えたのでさあ帰ろうと、北転したのだが、思ったようにスピードが出ない。
南下中はわずかな下り、そして追風。北転したら、僅かな登り、そして冷たい北風がまともに吹き付ける。一度走りやすい天竜川の右岸河岸道路に出たのだが、向かい風きつすぎ。



たまらず、左岸に移り古い街道筋に出たのだが、僅かな登りと向かい風が身に応える。向かい風の時はアシストレベルを2/4に上げて、、、と走り始めたら電池レベルが3/6に下がる。気温が低いので、電池が2/3位しか能力を発揮しないのだ。帰りの善知鳥峠越えが有るので、アシストを1/4に戻して、必死になって漕ぐ。ようやく伊那谷の北端、辰野町が見えてきた。


電池レベルを気にしながら、善知鳥峠を越え、塩尻に入った頃は電池レベル1.5/6。ほうほうの体で家まで辿り着いた。
走ったのはこんなコース102km、獲得標高950m(伊那谷は意外と上り下りが多い)電池残1/6、残電圧34.6V。



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松本平東山の飾り御柱=おんべを見に行った1/17㈫の翌1/18㈬、もう倒されていたおんべがあることから、遅まきながら辰野の飾り御柱=大文字(でえもんじ)を見に行くことにした。事前のウエブ検索では辰野町の大文字に関する記事は殆ど発見できなかった。唯一の手掛かりは箕輪町の上村の大文字が先週建てられ、今週末倒されるということだけ。
走り始めて1時間、伊那谷を見下ろせる伊那谷の北端に到達。


西天竜用水路に沿って走って行けば、大文字のある辰野町北大出に到達するだろうとの目論見は見事ハズレ。行く手に深い谷があり、山に登るか、国道に下るかしかない。国道に下って、羽場の大きな交差点で再度山に登るも、道が1本違っていた。
紙の地図を良く見直し、付近をウロチョロして、ふと辻の角を見ると、大文字の残骸が有るではないか!


竹の枝、竹の輪、巾着などが道祖神の前に置かれている。ここが宮下小路の大文字の場所だよ。そこを起点に次の鞍掛小路を探す。

鞍掛小路の道祖神わきには僅かに色紙が落ちており、さらに近所の方に声掛けして聞いたら、昨日倒したとのこと。一日違いかぁ。


道を下って、国道との交差点、羽場上の辻には何の痕跡も見えず。


さらに下って下の辻にも痕跡は無いので、もと来た道を引き返し、宮下小路へ。神社の前の石柱には色紙が落ちており、ここも大文字をやった跡がある。


山側に走っていくと、綺麗に手入れされて、まだ住んでおられる大きな茅葺の家。



隣の畑でぶどう棚の手入れをしている方に聞くと、やはりここよりも下で、今年もやったとのこと。塩尻から来たことを話すと、残念ね、昨日片づけたよ、ですって。
少し下って、上垣外小路は綺麗に掃き清められていて、痕跡は見られなかったが、今年もやったとの証言あり。


また若干迷走して、農作業中の方に新田小路の大文字の場所を聞く。
三九郎をやった跡があり、この場所は道路も広く、伊那谷を見下ろて、良い撮影ポイントになりそうだ。


そして、最後の三ツ谷小路の大文字へ。


ここにも倒されたばかりの大文字が。頂上の?オンベも大きなヤツが残っている。


ここの大文字は色々面白いものが取り付けられている。お金が入るように巾着を吊るすよりも、現代的で素敵なハンドバッグ。


手毬のような、複雑な紙細工。


そして、何を象徴するのか良くわからない、ミカン。


丁度散歩で通りすがった方に聞いたら、新年に各戸が色々な飾りつけを作り、正月第一週の終わりに飾りつけ、第二週に倒すとのこと。

と言う事で、辰野町の飾り御柱=大文字(でえもんじ)は残念ながらすべて倒されていた。しかし塩尻のオンベと違い、各集落で昨年も一昨年も絶えることなくやったと聞くことができたし、場所もしっかり同定できた。松本平の物とは少し違うけれど、非常にカラフルで面白そうなので、来年は是非、小正月中に見に来なくては。

来年の再訪用に大文字の場所が解かる地図をUPしておく。ダブルクリックで詳細版へ。



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1/17㈫、原村の飾り御柱=おんべが既に片付けられていてショックだったが、続く荒井のおんべも立っていなかった。だがしかし、市民タイムス情報によれば北花見(きたけみ)のオンベはまだあるはずと向かう。


ありました、ありました、まだあって良かった。


稲花の向こうに、霧氷で白くなった東山。空の青、山の白、そして色とりどりの稲花。


交通量の多い交差点に車を置いておけないので、次の横山へ参りましょう。
あら、随分と立派になったね。


去年までは、その辺の立ち木に括り付けられて、みすぼらしい感じだったのが、今年から、きちんと足場パイプで立てる場所を確保して、道祖神の横に立てられている。


西山は雲の中で背景にならないが、東山を背景にもう一枚。


と言う事で、今年の松本平の飾り御柱=おんべの見物も今日で最終日を迎えたのであった。
年々飾り御柱を立てる集落が減ってきているが、できることなら、コロナも日常化しつつあるので、来年こそはそこらじゅうで見られるようになってほしいものだ。

東山山麓の飾り御柱=おんべの所在地を記した地図の載ったブログ記事は下記参照。
地図ダブルクリックでブログ記事へ。



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今年初めての種まきとして1/17㈫スナップエンドウを12粒を6ポッドにまいてみた。


信州では冬の気温が低すぎて、苗での越冬が困難。一方、春になってから播くと、収穫期間が短くなってしまう。発芽温度が15~20℃と言う事なので、床暖房の部屋に1週間置いておき、発芽後にはサンルームに移せば育ってくれて、3月には定植できることを期待しよう。

*****スナップエンドウ栽培 基本情報*****
《発芽適温》 15~20℃ 約5日で発芽 
《生育適温》 12~18℃
《育苗期間》 本葉3~4枚まで 栽培日数約30日で定植
《収穫時期》 越冬して春、サヤがふっくらと丸みを帯びてきたころ、
       サヤが緑色のうちに収穫



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先週末、色々と所用があったり、天気もそれほど良くなかったので、東山山麓の飾り御柱見物は、週明けの1/17㈫に歯医者に行ったついでにと思っていた。
塩尻市側の南内田の御柱は晴れていれば、電柱や人家に邪魔されず、松本平と北アルプスを背景に凛として立っているのが見られるはずで、去年は、最高の見栄えだった。


歯医者が終わって原村に到着すると、、、、、、飾り御柱が無い!


隣には三九郎で達磨や松を燃やした跡。そして数本のオンベや稲花が散乱している。


あぁ、見事に出遅れてしまった。
でも、脇に捨てられていた稲花を一本貰ってきて、我家の神棚に1年間飾っておくことにしたので、1年間これに願いを掛けられる予定。
去年の市民タイムスの記事から考えると、原村のおんべは1/9午後に建て、1/16朝には倒されるようだ。)



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