逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



いよいよ冬本番となったが、まだ時々庭仕事をせねばならない時がある。そんな時、暖を取るのと、伐採木の処理を兼ねてペール缶で簡易型のロケットストーブを制作した。要点は、
 ①構造が簡単で軽量、可搬であること
 ②着火が容易ですぐ暖を取れること
を狙った。


基本部材はペール缶とΦ120ステンレス煙突、Φ130セメント煙突の3点のみ。



ペール缶の蓋にD型に開口部を2つ作る。大きい方のD開口部は蓋の半分ほどで、ここがマキの投入口となる。小さい方のD開口部にはΦ120のステンレス煙突をD型に潰してペール缶の深さの2/3位の深さまで差し込んであり、これがロケストのいわゆるヒートライザーになる。



セメント煙突はヒートライザーの断熱と煙突を繋ぐ役割を果たしている。また、セメント煙突の途中には金網を入れ、ロケットストーブの高速の排気で枯葉や段ボールの燃えカスが飛散しないようにしている。



初期点火に必要なものはごく少量。初期点火用の段ボール片、小枝と主熱源の角2cmほどのマキ3本。


燃料を詰めて、点火すると、最初は投入口から外に炎が上がり、


煙突からの煙は白く、弱く、漂っている。


点火したばかりは、もわもわした白い煙がゆっくりと昇っていて、いわゆる焚火状態を越えることはない。


しかし、ヒートライザーが温まり、燃焼が盛んになると、ヒートライザーと煙突内に強力な上昇気流が生じ、ロケットのようにゴーゴーと音を立てて激しく燃焼し、煙突からは垂直に透明な煙を排出するようになる。ヒートライザー内は高温でしかも空気も豊富にあるので、未燃焼の煙も完全燃焼し煙は無色になる。


こうなると、炎は投入口からは出てこず、ペール缶の底に向かって引き込まれ、ペール缶とヒートライザーを加熱してくれる。


石油ストーブとまでは行かないが、手軽に数分で温まる屋外ストーブが完成した。買ったのはステンレスの煙突のみ、1200円。これで落葉、枯れ枝が処理できて、冬の屋外作業が捗れば嬉しい。



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クリスマスカードは月初めに出したので、いよいよ今年も年賀状の季節となった。親戚、職場関係用に作ったのは、先日撮影して来た牛伏寺の牛さん。


自分用は春先訪れた嶺方峠の白沢洞門の写真を使って年賀状にしてみた。


例年140枚位出しているが、130枚印刷した所でお休みし、別の印刷をしようとプリンターを立ち上げたら、プリンター異常で立ち上がらず。


このプリンター兄の家で動かなくなっていたものを修理して使っていたもの。一応の整備と清掃をおこなったが、復帰せず。今回はどうも内部エラーかプリンターヘッド部分の故障と思われ、修理には時間がかかりそう。まあ、2014年製だし、我家には本来のHPのプリンターもあるので、来年にでもゆっくり修理を楽しもう。



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半年に渡ったサンルームPJ、床敷物を敷き、戸板の隙間の調整を行って、隙間風が入らないようにして、たった4帖だが小さなサンルームが完成した。


大きく隙間の空いていた南東の柱部分。ここは柱の傾きを固定ボルトで微調整できるようになっている。


溝の角材を切り落とし、柱を5mmほど北に動かしてみた。隙間が完全に解消された。


続いて戸板の傾き調整をする。戸車の台座に3mmの下駄を履かせて戸板全体を傾ける。


戸板と戸板がすれ違う時当たる部分は上側溝に3mmのスペーサーを入れ、戸板を外側に出す。


戸の開け閉めもスムーズになり、隙間もほとんど無くなった。


これでほぼ5方向をガラスとポリカで囲まれた明るいスペースが出来上がった。


日が昇ってから2時頃まで日差しが燦燦と差し込めば12月でも室温は25℃になる。



これで植物の冬越しや春先の種蒔きもできるようになりそうだ。次は春までに発芽用のミニ育苗箱を考えなくては。



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先週も出かけた松本と長野の間にある低山帯の築北地区。この辺りは低い山に遮られて集落が広がっており、それらを繋ぐ無数の峠がある。雪が降る前にまだ訪問してない青木峠を目指す。
松本平を抜けて山を越えた最初の宿場、刈谷原宿。旧道の善光寺街道に入り込んでみたが、昔の面影を残す家は少ない。


四賀の谷を青木峠/上田方面に登る。高度を稼ぐと、松本からもおなじみの常念岳、燕岳が四賀の谷の向こうに広がる。


前回登った10%越えの風越峠と異なり、10%以下の坂をゆるゆると登っていく。山の只中で突然の交通信号。会吉トンネルだ。


一度下って、再度高度を稼いでいく。青木峠の明通トンネルに達する。


ここを下れば、青木村から上田に至る。但し、下ったら、上田から100km以上走らねば松本に帰れず大変な思いをすることになる。東信の穏やかな山脈を眺めて、引き返す。


東条ダム湖畔の陽だまりでコンビニランチを頂く。気温は10℃くらいだが、風が無く、陽だまりの中、枯葉の上で気持ちの良い時をすごす。


東条の山間に入ると日が翳り寒い。谷の向こうに蓮華岳。


西条の町を駆け抜け、国道19号に出る為、坂北から差切峡へ下る。


麻績川が削り取った渓谷を気持ちよく走っていたら、突然の全面交通止めのお知らせと警備員。おいおい、ここから150mの標高差を登り直し、別の道を行けですって?警備員はこの先、道路をクレーン車が塞いでいるので、通れないの冷たいお言葉に押し問答。
そこに、天の助け、郵便配達の赤いバイクが登ってきた。バイクが通れるなら、自転車もOKだろうと、強引に通り抜ける。


登って来る側には、しっかりした回り道のご案内。しかし、車ならどうと言う事ないかもしれないが、自転車には上り下りの激しい、すごい周り道。郵便局員のおかげで、ここを何とか通れたのは助かった。



山清路では日が翳り、冷たい風もでてきたので、先を急ぐ。


交通の激しい、あまり走りたくない国道19号を淡々と漕いで、生坂村で軽量化、その先のバス停でアンパン休憩。


その後も淡々と漕いで、松本到着。女鳥羽川の向こうに旧松本市役所を見て、今日のライドは終わり。

 

走ったのはこんなコース82km。



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Redmi Note 9Sには普通の手帳型のカバーを使っているのだが、セルフタイマーで写真を撮る時に不都合があった。この手帳型カバーはL字型にして、スマホを立てると横置きにして立てると、迎角を調整しながら写真が撮れるのだが、レンズとカバーの間が空くことで、画面下にカバーが写り黒く欠けてしまうのだ。


普通に撮影している時は当然何も問題にならないのだが、カバーが少しスマホから離れた状態になる、自立スタンドにするとレンズとカバーの間隔が開き、カバーが写ってしまう。
そこで、カバーに開いている穴を拡大することにした。


定規とナイフで手帳型カバーの穴を大きく切る。


ただ、このままだと、ボール紙/人工レザー複合材なので、切断端面が汚い。ホットメルトの黒で端面を塗り、仕上げて置いた。


これで、スマホをその辺に立てて置いてセルフタイマー写真を撮っても下部が黒写りすることは無くなった。



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東側窓の組立でだいぶ要領がつかめたので、南側と北側の窓サッシ作りはチャッチャっと片付けよう。
窓の高さは1.8mと変わらないが幅が大分狭いので窓ガラスが入れやすい。


南側完成。隙間は左上を除きあまりない。


北側は階段の上でかつ大型ウッドデッキに近接しているので、ドア干渉やこすれが心配。


こちらも若干の調整は必要だろうが、うまく組立たった。
一応4面をガラスとポリカ板で囲まれたサンルームの格好が完成した。


後は細かい調整とか、フロアー、雨樋とかかな。



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DIYに飽きたので、中山道の散歩に出かける。先日、贄川宿まで歩いたので、引き続き贄川から奈良井をめざす。
朝の100円バスをギリギリの所で捕まえて、贄川宿到着。消防団が防火水槽のマンホールにブルーシートを入れ、蓋が凍り付いてもすぐ外せるようにしている。我家の辺りではやらないので、この辺りは我家より少し気温が低いのだろう。


一昨日の積雪で皆さん慌ててスノータイヤに交換している。日曜日とあって、10軒以上はやっていただろうか。


この辺りは奈良井川が深く山を削り取り、狭い谷間になって居る。


狭い谷から広い沢にでる所、平沢の「くらしの工芸館」でトイレ休憩。


平沢の町は木工、漆器で有名だが、それ以外にも工芸品の作家が集まっていて、館内ではその作品が沢山陳列されリーズナブルな値段で売られている。


奈良井川に沿って平沢の町へ。



平沢は奈良井のように観光地化はされていないが、職人の町としてまだ生きている。


商店のショーウインドウだけではなく、所々に目を引くものがあり、町を2往復する。


林業の盛んな木曽なので、楢川小学校ももちろん木造校舎。


所が、そんな木工の木曽なのに所々に立派な大谷石作りの建物がある。漆を塗るのに、恒温恒湿の部屋が必要だったので、漆塗りの工房として使われているものらしい。


奈良井宿に到着。日曜日とあってコロナ禍にも拘わらず多くの観光客が居る。


ようやく撮った人の居ない奈良井の街並み。


セルフィーも撮って、人も多いし、バスの時間も迫っているので帰りましょう。


奈良井駅に戻れば、さすが観光地、洗馬駅と同じ構造の100年前の駅舎にも拘わらず、観光案内所と有人の切符売り場がある。


電車ではなく、また100円バスで我家の前まで戻り。
今日歩いたのは11.4km、こんなコース。



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引き続き東側の窓の組立作業を継続。3枚目を嵌め込む。


4枚目も嵌め込んで、東側の窓4枚が入ると、サンルームらしい格好になってきた。


何やら良い感じと一人でニヤケテいたが、細かい部分をよく見ると、この隙間! 修正の余地ありである。




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3mm厚中実透明ポリカ板が到着したので、以前から準備してあった戸板の枠と組立てて窓サッシを作る。
枠をコの字型に組立て、そこに3mmポリカ板を慎重に挟み込んでいく。枠に彫ってある溝は深さ15mm、巾4mm。ポリカ板の嵌まり代は10mm。


ポリカ板がほぼ収まった所で、最後の4辺目の枠板を入れる。嵌まり代分数mm浮いているが、枠をSUSコースレッドで仮固定し、起立後、最後の溝部分にポリカ板が嵌まるよう、軽くたたいてポリカ板を枠に入れる。


SUSコースレッドで枠を完全に固定すれば、ポリカ板がしっかり嵌まっていて、しかも直角が確保されるので、だいぶ窓サッシらしくなった。保護シートを剥いで、

できた!!  引き違いとなる2枚のポリカ窓サッシを組み込んでみた。


引き違いの時、戸板と戸板が若干干渉するが、戸板に詰め物をするなどして調整すれば、上手く動きそうな感覚だ。心配したポリカ板の剛性も板厚を3mmにしたので、充分ある。ほどんど変形しないので、視界を邪魔する中間桟の必要性は無し。これなら、まともな戸板窓として十分使えそう。



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サンルームPJ、一帖弱の窓ガラス戸板を8枚取り付けるのに材料費だけで24諭吉の見積もりが町のガラス屋さんから出されてしまった。据付も自分では難しいので、30万円も掛けるのは不本意だ。そこで自作で作ると言う、いばらの道を歩み始めたのが夏の始まり。夏の暑い間は中断していたが、その後、階段を作ってみたり、窓枠を試作してみたりして、ほぼこれで行けるとの自信ができたので、3mm厚のポリカーボネート中実板を8帖分注文することにした。
某一部上場企業子会社に見積もりをだした所、返答が遅く、送料や切断料金が不明で見積も要領を得ない。仕方がなしに、ポリカ・ジャパンさんに見積もりを出したら、半日で回答があった。


必要寸法に切断してくれて、しかも定尺からの切り出しで余った端材も一緒に出荷してくれるとのこと。端材は別の工作の時にも使えるので、同送は嬉しい。値段も9万円とそこそこだったので、12/1に発注を掛けたら、12/4には西濃運輸で配送になった。


合計39kgと結構な重さであったが、運転手さんと一緒に2梱包の荷下ろし完了。


町のガラス屋さんの見積もりの1/3で、窓8枚が出来上がるか?冬本番前にサンルームが完成するか?ここからが正念場である。



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芦の尻の道祖神で撮影休憩した後、尾根を一つ越え、小学校もある大岡の村の中心へ。宮平で犀川に下る道に分岐しそうになったが、宮平の道祖神に導かれて、さらに県道12号/アルプス展望道路を辿る。


そうして、とうとう着きました、今日の最大のビスタポイント、大岡アルプス展望公園の展望台。


だがしかし、掲示板に書かれている山々のほとんどが雲隠れ。到着が2時間ほど遅かったようだ。
南の方に目を転ずると、燕岳、大天井岳方面と思われる山々もあるのだが、逆光でシルエットのみ。眼下には切り立った谷の底に犀川も見えるが、、、、北アルプス展望が、、、、、


まあ、こんな日もある。途中で後立山連峰は見えたし、またリベンジで再訪する理由もできた。
せっかくだから、ここの有名カフェ、モモに寄って行きましょう。


お願いしたのはベジバーガーセット。野菜オンリーなのだが、それをうまくコロッケ状に揚げて、ハンバーガーのような味と食感にしてある。


日差したっぷりの窓の向こうに、雲に隠れたアルプスも展望でき、まったりするのには最高の場所だ。とは言え、日の短い冬の日、腰を上げて帰路につかねば。

走り始めたら、少し雲が切れてきて、標高の低い、五竜遠見スキー場とか八方尾根スキー場の白いゲレンデが見える。しかし見えるようで見えない後立山連峰の全体像。


さあ、最後の登り、これを越えれば善光寺平。


大花見池では、直進方向へ。


長いダウンヒルの途中で一休み。日が陰ってきて寒い。


ついに見えてきました、善光寺平。輪行の為、稲荷山駅に向かう。


稲荷山駅到着、え~と、次の篠ノ井線は15:25。後13分後!!
サドルバッグを外し、GPSを止め、ライトを外し、前後ホイールを外し、輪行金具を付け、自転車直立し、ホイールを自転車に固定して、自転車に吊下げ用のベルトは付けず、自転車を輪行袋に放り込む。この間、所用時間10分強。今までの最短記録だ。
その辺りに散らかった、サドルバッグ、ツール缶、サーモス、ベルト、輪行袋の袋、ライト、GPS、ゴミをナップザックに放り込み、財布と携帯を手に、切符売り場改札へ。輪行袋の中に手を突っ込み、自転車を持ち上げ、30秒の余裕を持って、ホームに立つことができた。

稲荷山の次の駅はスイッチバックと夜景で有名な姥捨駅。善光寺平に山の影が広がっていく。


日も暮れようとする16:50に塩尻駅到着。今日は日暮れに備えてライト2個付きなので、ゆっくり時間を掛けて自転車再組立。夕暮れの中、数km自走で帰ってきた。

走ったのはこんなコース。64km+自走で合計70km。ただ、獲得標高は1220mとわたし的にはタフな一日だった。



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昨日の天気予報では雪とは言っていなかったので、朝、起きて窓を開けてびっくり。


普通、初雪だと雪が舞うだけなのだが、数cmも初雪が積もっている。
この所取り組んでいるサンルームの屋根にも雪が積もっている。


まだ2枚の戸板が入っただけだが、透明な戸板の向こうに、朝日に輝く初雪が広がっていた。


本格的な冬が訪れる前に、なんとしてもサンルームを完成させなくては。



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9月に四賀、会田、麻績から長野へと善光寺街道を辿ったサイクリングを反省していた。坂登りをできるだけ避けようとしたため、眺めの良い地点を何ヶ所も訪れていないことが解かった。なので、今日は北アルプス展望地点を繋いで、サイクリングをしてみることにした。松本から四賀に抜ける刈谷原トンネルに到着、松本盆地から抜けて、別世界へ。


山を下り四賀の谷にて。低山の向こうに左から、蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳が良く見える。


会田の村を抜け、クラインガルテン緑が丘の15%超坂をジグザグに登る。


前菜の急勾配のスノーシェッドが長かっただけに、お初の風越峠のトンネルは思ったよりも短い。


でもそこを抜けると、ご褒美が。今日の最高地点、標高900mのビスタポイント。鹿島槍ヶ岳に雲がかかり始めてしまったが、、、、、、


長い下り坂を下り、のどかな西条、坂北、麻績の村を抜けてゆく。途中でコンビニおにぎりの補給を済ませ、今日のメインディッシュ、長野県道12号丸子信州新線、通称「アルプス展望道路」に登る。振り返ると、今日走ってきた谷が見える。あの山脈を越えて走ってきたんだ。


エッチラオッチラ10%坂を登り山の中へ分け入っていくと、麻績を離れ、ここから、長野市!


長野市と言っても、さらに山の中に登っていく。300mほど登って、角を曲がると、山中の集落の向こうに後立山連峰。


あぁ~、でも見えるのは蓮華と爺のみ、鹿島槍は雲の中、まして白馬3山はどこにあるかもわからない。

ドーンと下って、芦の尻の道祖神に出くわす。


大岡の村を抜け、分岐点で少々迷ったが、別の道祖神に案内されて、県道12号をさらに走る。

とこの続きはまた次の記事へ。

今日走ったのは、こんなコースの前半戦。



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シフトケーブル交換後の変速で、大チェーンリングに上げる時、若干ワイヤーを引っ張り気味にしないと大チェーンリングに入らないので、前側ディレーラーをちょっとだけ外方向に出す。


正面からチェーンラインを眺めると、もっと外へ出しても良いような気もするが、、、、過ぎたるは及ばざるがごとしで、前回チェーンの外落ちがあったので、この程度に。

続いて、チェーンの交換も済ませておこう。前回のチェーン交換で痛い目にあった、フロントトリプルに適合するチェーン、CN-6600。


前回と同じリンク数にチェーンを切断して、、、


同じリンク数でも、3/4リンク近くチェーンが伸びている。


一応、ミッシングリングも新しいものに交換して、チェーン接続。


さあ、これで変速動作はもとに戻ってくれるかな?



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本格的冬を迎える前に済ませておかねばならない雑用が、色々あり。
でも、飽きてきて、2時過ぎに出走。
温かいものの、若干風があり、穂高連峰には雪雲が掛かっている。


すっかり冬枯れしたスカイパーク。


奈良井川の左岸河岸段丘を降りたが、日陰は寒い。


右岸段丘に登り直し、先日散歩した辺りを復習で走って帰宅。
ブラブラしたのはこんなコース、26km。



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