逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



天気予報を信じて、早朝からトビウオ号で小野路へ

小野路の谷戸にはまだ知らないシングルトラックがある。本日は尾根幹線に近い側を走ってみる。たしか、どこかに切り通しもあるはずだが、見つからず。
それに、Nuviのシティーナビゲーターの地図にはシングルトラックは載っていないので、どこを走っているか、概略しかわからず。やはりトポマップを買わなきゃだめかな?
例によって、11時までの脱走許可だったので、昼病院により、午後は家でゴロゴロ。天気も崩れてきたので、早朝の脱走は正解だった。



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18 till I die
なんて、青臭い曲のことを話題にしてしまったので、今度は逆に、1年チョット前に出たEaglesの"Waiting In The Weeds”のことを

I don't know when I realized the dream was over
Well, there was no particular hour, no given day
You know, it didn't go down in flame
There was no final scene, no frozen frame
I just watched it slowly fade away

そうね、中国の仕事が一段落して、ある種の夢は確かに、自分の中で、終わってしまったような気がするこの頃だね。それが何時だったかは定かではないけど。

And I've been waiting in the weeds
Waiting for the time to come around again and
Hope is floating on the breeze
Carrying my soul high up above the ground and
I've been keeping to myself
Knowing that the seasons are slowly changing

でも、ある種の期待を持って、別の世界や、何か新しいことが現れないかと思っているんだよね。残酷にも、そんなことはあまり起こりそうもないのにね。

希望や夢を糧に人は生きるのだから、、、、
まあ、でも何かやってみるしかないし、やってれば、その内局面も開けてくるだろう。
同じアルバムでEaglesも”Do Something"と言っているしね。

ああ、暗い内容になってしまった。明日速く起きて、ひとっ走りしてこようっと。


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先日の村上春樹のエルサレム賞の演説に関するログに対し、ある人から
所詮ジョンレノンと同じ空想理想主義じゃないのかとの疑問を提起された。
また、ある人からは、壁に向かっていく卵が爆弾を持って自爆することも
多いのをどう考えるんだとも聞かれた。

ハルキはそれでも卵側だと言うのだろうね。
だって、"18 till I die" だぜ。
これは Bryan Adams の曲で、死ぬまで青二才でいるぜてことさ。

レノンも
You may say that I'm a dreamer
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will be as one
と歌っているしね。

まあ、われわれは、世渡りをしていくためには青二才では居られないし
時には、自分の原則や、思想も曲げなければ、生きていけないのが現実
であり、空想理想主義を貫ける、独立した立場を持ちえる、村上春樹
が羨ましい限りではあるのだが。

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メインプールが水球貸切でサブプールに速く泳ぐ人が多かったせいか、
それとも、日曜日の130kmポタが効いていたのか、今日はなかなか
調子が出ない。200m泳いでは休みを数回繰り返し、空いてきたとこ
ろでようやく1km連続で泳げた。そんなで、今日は合計2kmで終わり。

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もう10日も前のニュースだが、村上春樹が素敵な挨拶をした。
挨拶全文はここ

“Between a high, solid wall and an egg that breaks against it,
I will always stand on the side of the egg.”
Yes, no matter how right the wall may be and how wrong the egg,
I will stand with the egg. Someone else will have to decide
what is right and what is wrong; perhaps time or history will do it.

ユダヤ人個人には尊敬する人、好きな人が沢山いる、
中高校時代のあこがれ、アインシュタイン
大学時代のあこがれ、トロツキーやドイッチャー(非ユダヤ的ユダヤ人は名著)
されど、イスラエル国家には大いなる違和感がある。

村上春樹がエルサレム賞を受賞したと聞いた時、いやな感じがし、村上氏には
エルサレムには行って欲しくないなと思っていただけに、良い挨拶をしてくれ
たと思う。

I have only one thing I hope to convey to you today. We are all human beings, individuals transcending nationality and race and religion, and we are all fragile eggs faced with a solid wall called The System.........
....
Take a moment to think about this. Each of us possesses a tangible, living soul. The System has no such thing. We must not allow the System to exploit us. We must not allow the System to take on a life of its own. The System did not make us: we made the System.
That is all I have to say to you.

多くの翻訳者やブロガーがThe System (大文字だよ)をシステムと訳してい
たが、ここはやはり「体制」が正しい訳じゃないのかな?

日曜日に曽我梅林から海岸沿いのサイクリングロードを家に戻りながら、湘南に
住む村上春樹が彼の愛車のチタン自転車"18 till I die"号ですれ違わないかなど
と妄想にふけった僕であった。

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昨日はしまださん企画の梅ポタに参加。集合地点まで35km弱なので、2時間見ればよいのだが、余裕を持って6:15に出発。自宅からいつもの二俣川→日向山→長後街道→伊勢原集合地点へ。東海大学周辺を富士山に向かって西へ。

遠藤原経由、いこいの村に到着。しばらく登ったところで集合写真。

ここから梅林まではシングルトラック。同年代+αのオバサンハイカーに道を譲ってもらって、坂を登っていると、オバサマたちから「すごい」と拍手が起こる。これでは、坂の途中で下車する訳にはいかなくなってしまう。

一昨日の雨でトラックはスリップし易く、セミスリックでは駆動輪が時々空転して、心拍も160近くなったので、あきらめて下車、押すことにした。途中のビューポイントからの富士山、伊勢原ー厚木、小田原ー真鶴半島のパノラマが美しい。最後に6本松址から曽我梅林へ一気のダウンヒル。
梅林で昼食後、さっきのダウンヒルを半分登り返し、もう一度今度は、太平洋-国府津に向けて10数%の蜜柑園わきの農道をダウンヒル。太平洋岸に出ると、オンショア、わずかに東向きの風に押された、順調に太平洋岸を鎌倉に向け20数キロ平均で集団走行。江ノ島から境川CRへは旧道をたどり、境川CRでは完全な追い風に乗り、治水センターまで一気に走行。休憩後、自宅まで走行で合計130キロ強の充実したポタでした。



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我が家の周りでも10日位前からウグイスが鳴き始めた。
先週はまだだいぶ下手だったが、今週あたりから正調のウグイスの鳴き方になってきた。ウグイスと言えば梅、家族サービスで東方の天満宮に観梅に出かけたところ、入口脇に、ポリバイクが2台止まっている。
何か事故でもと思って行くと、鍵の壊された賽銭箱を前に、警官2人が現場検証中であった。世の中やっぱり不景気なんですかね。正月のお賽銭はもう回収してあったろうし、せいぜいあっても数千円のために賽銭泥棒ですか。



現場検証、賽銭箱の封印をまって、交通安全と天満宮なので、ブログの順調なる発展をお参りし、梅の香りを味わいながら、帰宅しました。
明日はいよいよ、曽我梅林、120kmオーバーです。



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我が家の屋根には3Kwの太陽電池の他に、400Wの風車がある。
アメリカのSouthwest社の風車を輸入して、自分で屋根の上に付けたのだが、なかなか回ってくれない。風の強い時は回るのだが、その時は羽根の風切音が大きく、近所迷惑が心配だ。丘の上の家なので、けっこう弱い風はしょっちゅう吹いているのだが、その位の弱い風の時はあまりまわってくれない。この400w機は出力が直流12Vなので、バッテリーを充電しておき、ラジカセや小さなTVを動かしていたのだが、3年に1回はバッテリーを交換せねばならず、メンテも大変、金もかかる。

毎月東電に電気が売れる太陽電池と違って、奥さんの評判も良くないので、取り外しを考えたほうが良いかもしれない。

http://www.windenergy.com/documents/spec_sheets/3-CMLT-1339-01_Air_X_Spec.pdf



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メインプールが大会準備で、サブプールが結構混んでいた。
1kmは最初に泳げたが、その後は細切れにちょこまか泳ぐ。
隣ではシンクロの練習をしているオネーサンがいた。

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日曜午後に細切れ時間ができたので、屋根の上に上って我が家の太陽電池パネルを数ヶ月ぶりに点検した。このパネルはもう10年以上前に取り付けたもので、名目出力は3kwあり、我が家の電気の半分以上を供給している。今のところ10年間故障なしだ。

先ごろ浅間山が噴火して、火山灰が横浜にも飛来して、屋外駐車の車が汚れていたのを見たので、パネルが気になった。パネルの下側に火山灰が溜まっているばかりでなく、全面に渡って細かな点状の汚れがこびりついている。屋根の上にモップとバケツ一杯の水を持ち上げ、パネルを丹念に磨いておいた。でも中国から黄砂が飛んできて、また汚れてしまうのかな?

 

 



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 3番目の自転車はこれ、ジャイアントのグレートジャーニー1=モモンガー1号だ。

ロードに乗りたいが、スピードを出す体力が無い、ロードに乗っていて、MTBやBD1に抜かされるのは恥ずかしい。ロードに似ていてもロードではない自転車、スポルティーフやランドナーに乗りたいと思っていたところ、少し違うがツアー車のカテゴリーに入るグレートジャーニーが目に留まった。2008の夏に自転車屋さんを回ると、もう2008モデルは売り切れとのことで諦めていた。奥さんの本を読んで、ふと寄った轍屋の壁にそれは引っかかっていた。GJ1のしかも欲しかったSサイズ。鏑木さんにサイズを見てもらうと、やはりトップチューブがチョイ短いので、ステムを長めのものに交換していただき、モモンガー1号が手に入った。
 GREAT JOURNEY 1

フレーム GIANT ALUXX 6061-T6 アルミニウム オーバーサイズチュービング リプレーサブルリアエンド OLD130mm
フロントフォーク GIANT CRMOユニクラウン OS
BBセット included in CW
ギアクランク SHIMANO SORA 30/39/50T/CG 170mm
チェーン SHIMANO HG53
F.ディレーラー SHIMANO SORA 直付用
R.ディレーラー SHIMANO TIAGRA
シフター SHIMANO SORA 9S
ブレーキセット TEKTRO カンチブレーキ
ブレーキレバー SHIMANO SORA & TEKTRO SUB LEVER
ギア SRAM PG950 9S 11-26T
ヘッドセット CANE CREEK セミカートリッジ
ハンドルバー GIANT ROAD 25.4 430mm
ハンドルステム ALUMINUM 25.4mm 60mm
サドル GIANT LITE CS
シートピラー ALUMINUM 27.2X350mm
シートクランプ ALLOY 34.9 QR カンチブレーキ用
ペダル ALLOY CAGE
Fハブ FORMULA RB31QR 32H
Rハブ FORMULA RB32QR 32H
リム ALEX DA22 32H
スポーク STAINLESS 14G
タイヤ MICHELIN TRANSWORLD CITY 700X32C
チューブバルブ 仏式バルブ
付属品 ベル,ロック,後キャリアー,ツーリングバック2P
サイズ 465mm(S:160-175cm),500mm(M:170-185cm)
重量 11.8


GREAT JOURNEY 1

105,000 (本体価格 100,000)

SIZE:465mm(S:160-175cm),500mm(M:170-185cm)

WEIGHT:11.8kg(480mm)*バッグ重量は含みません。

GREAT JOURNEY 1_geometry

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境川CRを走っていて気になる水道橋、去年の夏には、手広から海老名まで横須賀水道路を走った。
今日は午前中の外出許可が出たので、横浜水道路を辿る計画を立てた。
所が、夜半に目がさえ、起きたのは8時前。あわてて朝飯を食べと紅茶をいれて出発。鶴ヶ峰から川井の浄水場を目指す。
一般道の水道道を辿って、16号のラブホを横目に見て川井浄水場へ。ここまでは順調だったのだが、境川へのルートが、水道は見えども、道路なし。やっと普通の水道路にでる。

16号をわたり、グランベリーモールをかすめて、ようやく自転車乗りには有名な境川の水道橋へ。

境川CRを走っていると気が付かないが、一段上には水道道があり、その上は公園や遊歩道になっている。

 横浜側は車の走る一般道路が大部分で、自転車が走れる遊歩道に整備がされているのは、町田市や大和市の側であるのは、なんともはやですな。
水道道は一直線に相模湖に向けて伸びている。一方、一般道路は直角でなく、斜めに交差している。水道道は基本的に、人が歩く道、従って、遊歩道はデコボコがあり、バウンドが大きい。さらに交差している一般道が優先なので、自転車でどんどん走るのは困難である。横須賀水道道の方が、幅が狭いけれど、一般道化されている部分が多く、自転車で走りやすかった。

たらたら走っているうちに、米軍住宅に行く手を阻まれ、大きく迂回。
もう少しで相模原公園と言う所で、Time-Up。 後は一般道で相模大野、町田、恩田川CR経由で、11時帰還。

今日は出発が遅れたのが響いた。




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朝方の天候不順のため、今日の曽我梅林のポタは中止になってしまsた。午後、FD交換後のモモンガー1号で鶴見川CRを下ってトレッサへ、自転車部品を見に行く。帰りに大倉山の梅林により、梅を見る。もう白梅は散り始めているので、来週の曽我梅林はピークを過ぎているものと思われる。
今日は約30Kmの走行であった。

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水曜日が休みだったので、10日振り位で辰己へ。
体がなまっているのと、日曜の三浦半島の影響がのこっているので、サブプールでチョカマカ泳ぐ。結局0.5+1.5+0.2Kの合計2.2Kで今日のところはあがりとした。

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朝早く起きてモモンガー1号のフロントディレーラーをティアグラに交換。
FD交換にはチェーンを切らなきゃいけないので、チェーンも105のものに交換。
変速はかなりスムーズになった。これで少し走ってみて、調子が良さそうなら、スプロケもティアグラから少し歯数Overではあるが、ディオーレの28Tを入れてみたいのですがどうだろうか。
ついでにシングルトラックを走った時の枯れ枝巻き込みで調子の悪かったトビウオ号のサイコンのセンサー部を修正しておいた。週末の天気が何とか良くなってくれれば、曽我梅林ポタなのだが。

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