逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



明日はダメなので、今日プールに行く。
コースも空いていたので、ノンビリ泳ぐ。あまりスピードを出さずに、
ただひたすら泳ぎ続ける。LSD:Long Slow Distance だ。
2.5km一回も休まず、泳ぎ続けてタイムは68分であった。


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桜はまだ満開ではないものの、友人が金沢自然公園で場所取りをしてくれたお花見BBQに参加する。単にBBQに参加するのもつまらない。先週は三浦半島の海沿いを走ったので、今日は三浦半島の背骨を少し走ってみようと考えた。
朝7時前に鴨居駅発、港南台にむかう。MTBの輪行にもだいぶ慣れてきた。
港南台駅から10分も走ると、片側はまるで家の見えない山波が、その反対にはMM21に続く横浜の住宅地が見える稜線上に出る。山波の中には山桜がちらほら咲いていて、緑とピンクのまだら模様が美しい。鎌倉天園を目指し、森の中のハイキングコースを走る。まだ早朝で、かつまだ少し寒いので、ハイカーは多くなく、近所の朝の散歩の方とトレックランナーと思しき人10人程度とすれ違うだけだが、春から秋のハイキングシーズンに、ここを自転車で走るのは、ちょっと迷惑だろう。早朝に来てよかった。、
基本的にハイキングコース、自転車的には時々階段/担ぎあげもあるシングルトラックの山サイである。ところどころ切り通しになっていたり、一歩ふみ外せば、尾根下へ転落の細い道もあるので、SPDペダルではなく、フラットペダル側で走らないとチョット怖い。


円海山から大平山を目指し走るも、いくつものルートが分岐しているがNuviのナビマップには当然ルートは出ていない。適当に走っていて、痛恨のコースミス、やっぱり日本トポマップを買わねばオフロードトレッキングは辛い。最後は標高差30m位を担ぎ下げて一般道にたどり着いたらもう9時半過ぎ。

この辺でトレッキングはあきらめ、朝比奈を越して10時半開始の金沢自然園をめざす。周りのソメイヨシノは咲いていないが、BBQ会場の山桜は幸いにも5分咲き、何とかお花見になる。
たらふくお肉を食べ、14時過ぎに、自宅を目指して16号、産業道路と海沿いの平坦な道を選んで帰る。本牧あたりで一服、山下公園ではベロタクシーとツーショット後、横浜からは鎌倉古道の稜線を走って、帰宅。

今日は60kmと短い走りであったが、満足、でも来年の冬のハイキング人口の少ない時に、一日かけて三浦半島の背骨縦走をぜひ実現したいね。



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2週間前に申し込んだETCが入荷したとの電話で取りに行く。
奥さんのプリウスにはアンテナ分離型の良いやつがついているのだが、
自分のロードスター用にはアンテナ一体型の一番安いやつ。自分で取り付
けなので、景気対策の5K割引後、5.4Kで入手。
さっそく今晩でも取り付けよう。

さて、その後、海軍道路に繰り出すも、桜はほとんど咲いていない。
明日のお花見/BBQは寒い中の焼肉だけがお楽しみということか。
厚着をしていこう。




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自転車のブログを読んでいると、不思議と塩尻峠、松本経由で糸魚川に行く話だとか、糸魚川集合とかの話しが出てくる。なぜかなと思っていたら、今週、通勤時に読んでいた小説「自転車少年記」by竹内真を読み終わって、なぜか判った。
うーん、今度松本の同窓会に横浜-松本240kmを自走で帰ろうかなとか、ガキの頃、大町往復や、長野往復とかやったよなとか、色々思い出してきた。この小説の感想はまた、そのうち。

 



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今日も辰己のプールに泳ぎに出かける。
1.5+0.5+0.5=2.5K
2kmが55分とまあまあのタイム
唯一、先日の抽選の1回無料券を持ってくるのを忘れてしまった。

でも、周りの若い人も、年寄も、皆早いな。もっと練習せねば。

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静岡の三振王さんの希望で三浦半島西岸のポタをしまださんが企画したのだが、しまださんが休みの偶数日の週末はこの所、ずっと天気が良くない。しびれを切らして、21日に行われたもの。
急な案内であったので、参加表明は神奈川側は4人だったのが、集合場所の藤沢駅に着いて見れば、Azukiさんや改ページさんも居る。所が肝心の三振王さん、Mさんが東海道線の事故の影響で遅延とのこと、、、、、

 の危機を乗り越えて、逗子駅を基点に西海岸を走った。
車で走っているだけではなかなか寄ることもできなかった場所、特に荒崎は全然知らない場所で、こんな所があるのかと感激した。

企画者のしまださん、逗子までのシルキーさんの本日午後勤務者や、自走で帰るAzukiさん、松本さん、改ページさんが途中で戻る中、無事に久里浜駅まで108.7kmを無事に、楽しく走れた一日であった。

①三振王さんのCadenzaチョット見は何処にでもある26インチのクロスバイク、その実、5分で折りたたみ可能なフルサイズバイク、うーん、これは素敵だ。

②いつも走っている二俣川、新幹線沿い、境川CRの湘南へのアプローチに代え、鎌倉古道、天王町、一国、柏尾川、藤沢と走ったのだが、ロボさんの走行距離より数キロ長い。やはりこのコースは×かもしれない。

 



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1、2月、毎週泳ぎに行っていたのは、2ケ月で7回行くと、ダホンの結構よさげなアルミの折畳み自転車だとか、防水デジカメが当たる予定だったのだが、、、、

期待していたのに、末等の一回入場券であった。

 



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この所、水曜日は団体講習が入っていて、プールが空くのは火曜か木曜。
今週も木曜日の今日、泳いできた。500m×5本のメニューを1時間15分とのんびりペースでこなしてきた。

明日は、家の周りの作業とモモンガー1号の洗車、整備
明後日は三浦半島ポタを予定。

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宮ヶ瀬ダム直下の愛川発電所は先月は同期入社のKさんが据付10年目の分解点検をやっていたのだが、何事も無く仕事が終わったので、もう現場は閉じていた。発電所を遠く眺めながら、小倉橋に向かう。橋の向こうには、津久井発電所の放水口が見える。 
日曜日の後半の目玉は、先日やり残した、横浜水道路を辿る旅の続きだ。
城山ダム脇の谷ケ原浄水場から川井浄水場までほぼ一直線で水道路が延びている。今日はそれを辿るのだ。

水道路を走り始めると、本当に一直線に細い道が伸びている。所々舗装されていたり、ダートだったりと状況は変化する、でも、入口には車両の進入禁止ブロックがあり、歩行者と自転車のみが通れるようになっている。しばらく走っていくと、正面にすくっと塔が見える。着いて見ると、これはサージタンクだ。昔は、導水管の途中に貯水池があり、流量と圧力変動の調整を行っていたのだが、多分この貯水池を廃止して、サージタンクにすることで、送水圧力を高め、輸送量を増加しているのかもしれない。それにしても、間近で見るとでかい。

 さらにその向うをみると、次ののサージが見える。この塔を目指して一直線に走ると、相模原公園に着く。

 このまま一直線に走ると米軍住宅にぶち当たるので、相模原公園からは少し横道にそれ、相模原緑道で迂回し、その後また水道路に復帰する。グランベリーモール横の3本水道橋を横目に、鴨居にむけ、水道路をさらに辿る。

中原街道を経由して、日暮れ前の夕日を浴びながら鴨居に戻ってこられた。 今日の走行は98.5km。100kmにはちょっと足りなかった。



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本格的なヒルクライムに挑戦したのが、1年前の2月末、平日に有給休暇を取り、しまださんとロボさんのブログ印刷を参考に、浅間林道、ヤビツ、宮ヶ瀬、土山峠と回った。平日だったので、浅間林道ではハンター一人に会ったのみ、ヤビツでも数人とすれ違っただけで、心細い限りだった。その上、昼はここでと、期待していた「きまぐれ喫茶」は閉まっていて、初めての裏ヤビツをカロリーメイトを齧りながら下ったのであった。

さて、暴風雨の土曜日とは打って変わって、 日曜日は快晴、7時には鴨居駅で自転車を分解。ようやく輪行にも馴れて、15分でパッキングし、伊勢崎駅へ向かう。今年の初ヤビツは、だいぶ余裕がでてきたので、まずはしまださんやAkiさんのブログを参考に桃の里へ。桃は満開だ。246、旧道善波峠から、弘法山に寄り道すると、秦野を前景に雲一つない富士山を見ながら、小休止する。名古木からは淡々とひたすら登り、蓑毛、菜の花台で小休止し、菜の花台上のビューポイントで、もう一度富士山を眺める。


ヤビツ峠に到着すると、SSRな方たち10名ほどが、楽しそうに談笑中。他にも沢山のサイクリストやハイカーが日溜りでのんびりしている。
こちらは、お約束事のヤビツ証拠写真をとって、早々と昼ご飯をいだだきに気まぐれ喫茶に向かう。今日は春を感じさせる炊き込みご飯ランチでおなかが一杯に。

12時半ころ気まぐれ喫茶を出発し、三又の群生地、いつものビューポイント、宮ヶ瀬と辿る。宮ヶ瀬周辺はサイクリストが100人規模でたむろしているので、軽量化のみで退散。

---- 続きはまた明日 ----



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時々サイクリングでご一緒していた、のぶぞうさんが、ブログを止めてしまった。
何があったんだろう。何時も笑顔の絶えない人だったのに。

でもサイクリングは続けるらしいので、またどこかでご一緒できるだろう。

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すごい雨になってきましたね。
これでは、明日はどこへもサイクリングは無理、しまださんとの三浦半島も夢の彼方ですね。
となれば、明後日日曜日に、表ヤビツでも行きましょうか。

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今日はプールも空いたのだが、何か調子が出なかった。
隣で泳いでいた、おばさんグループよりも泳ぎが遅いのが気になったのか、200~500m泳いでは休み、結局今日は2.2kmしか泳げなかった。
土曜日に予定されている三浦半島西岸サイクリングは多分雨で、順延だろうし、さあ週末どうしよう。

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今年はロードスター発売20周年だったのですね。
昨日本屋さんで、初代ロードスターの開発陣が執筆したロードスターの開発秘話本を購入して一気に読んでしまった。あまり知られていない開発のエピソードが部内関係者の手でまとめられていて感動的であった。

それにしても、こんな車の開発に参加できた技術者は幸せですね。学生時代、マージャン仲間の隣の部屋の日大芸術学部のやつが、デサイナーとしてマツダに就職したが、今頃どうしているのだろうか。

実は、私の専攻は内燃機関で、35年前の卒論のテーマは「圧縮点火機関の空気調速器」という題目だった。10月になって実験1週間、執筆徹夜3日間で論文を書き上げ、なんとか卒業に漕ぎ着けた。通常ならこのようなデタラメな卒論など受理される訳はないのであるが、有力教授の実験室を占拠していた集団の首謀者をなんとしても卒業させたかった教授陣は何でもよいから、認めたのだと後で解った。

さらに担当教授からはどういう訳か、自動車会社に推薦状書こうかとも言われていたのだが、そんなもの知るかと断り、結局自動車会社には就職しなかった。車屋になっていたら、どんな仕事をしていたんだろうか?



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本当は晴れの昨日サイクリングに行くべきだったのだろうが、昨日はPCを10年ぶりにgetするため、開店前から並んだので、家から脱走は曇りの本日となってしまった。

鶴見川CRをくだり、綱島街道から多摩川CRを遡上するも冷たい北風気味に嫌気が差し、1974-1978年に住んでいた武蔵中原の富士通工場裏をポタ。中原の川崎工場では製造棟を重機が解体中、多分SEの事務所でもつくるのだろう。会社の戦略としては理解できるもののハード屋としては残念。(ショッピングセンターになったN○Cの鴨居工場や、東○の堀河町工場よりもマシだが)

その後、武蔵新城の町をブラブラ。昔ニューミュージックマガジンや昌文社の本を買いに良く通った、ジャックスの早川義夫さんがやっていた早川書店の跡を探してみたが、もう町の様子が変わっていて、通りは解るものの、場所までは特定できず。

再度多摩川CRに戻り、CRを遡上して、稲田堤の二ヶ領用水水門まで到達、寒いので多摩川CRも今日はいつもよりサイクリストが少ない。

右岸のCRはここで途切れる。どうしようかウロウロしていたら、中年のローディー氏が横道にそれていくので、後に付かせてもらう。このローディー氏、ケイデンス80位で軽快に細かい道を注意しながら駆け抜けていく。南武線にそって街中を抜け、是政橋の北で再度多摩川CRに出たところでタイムアップ、引き返す時間となった。
ここからは尾根幹線を目指して、ヒルクライム、坂の途中で若いローディー氏に挨拶されながら追い越されるも、ケイデンス70、心拍150超なのでついて行けず。

尾根幹線から鶴川街道、鶴見川CRと辿り、鴨居にもどったら、消防団が消火訓練をしていた。

今日は朝7時半に出発、11時に帰宅で、70kmの走行であった。天気が良くなく、途中、のんびりポタを交えたが、後半は高ケイデンスの練習もでき、半分満足のサイクリングであった。
その後、父の病院、奥さんとららぽーとへ買い物に行って、来週のサイクリングのゴマすり貯金をしておく。



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