逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



すんません。
いろいろとありまして、2週間ほどブログのエントリーを
停止させていただきます。


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8/15のエントリー中のCSNYはCSNでYはウッドストックには行ってないんですね。
DVDを見て、再発見。それから今日の夕刊によれば、ウッドストック40周年
コンサートが開かれ、Jefferson Airplane→Starshipや Ten Years Afterが
出演したらしいですね。40年後のTen Years Afterてなんか笑えるね。

さて、夏休み最後の今日は、早朝からプチ脱走。トビウオ号で東京、神奈川の
稜線を走り、10時に帰宅。Off Road の凸凹で、データーロガーの電池紛失、
サイコンのリセットなどあったが、1スリップ尻餅のみで、無事帰宅した。

↓真光寺公園のステージ上から小野路方面を眺める


**** GoogleMapと写真レポートは下記リンクから*****



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新横浜までお買い物ポタ。
夕暮れの中を鶴見川CRをたどれば、橋の向うに富士山が。

こんな日に新道峠に行って、富士山を眺めるべきですね。



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家の片付けをすべく、また信州に帰省した。
家の前は、若くして死んでしまった同級生の家。
浪人時代を思い出させる

40年前の夏、

アポロ11が月に着陸
ウッドストックでCSNY
が、ジャニスが、ジミヘンが、、、
でもそんな事は、浪人のオレには無関係
8月前半は予備校の夏期講習、
4ヶ月英語だけをやった成果で、やっと人並みの英語の点数に

Oh when I look back now
That summer seemed to last forever
And if I had the choice
Yeah - I'd always wanna be there
Those were the best days of my life

 8月後半は帰省して、高校の図書館通い。
あいつも、こいつも、あの子も、、、、、
オレより先に進んでいるんじゃないか、、、
あいつは現役で合格しただとか、だれとそれができたとか、
田舎の喫茶店での尽きることの無い長話し

Ain't no use in complainin'
When you got a job to do
Spent my evenin's down at the drive-in
And that's when I met you yeah

女の子と付き合う余裕もなく、三鷹の下宿仲間数人で、
あてもなく九十九里浜に出かけた一日
日比谷公園に、新宿に、恐る恐るデモ見学に行った日

And now the times are changin'
Look at everything that's come and gone
Sometimes when I play that old six-string
I think about you, wonder what went wrong

Standin' on your Mama's porch
You told me that it'd last forever
Oh when you held my hand
I knew that it was now or never
Those were the best days of my life, oh yeah
Back in the summer of 69,uh-huh
It was the summer of 69,o yeah, me n my baby in 69
It was the summer, the summer, summer of 69

めくるめくような、あの夏の日
最低で最高のあの40年前の夏は残念ながらもうない。 

歌詞:Bryan AdamsSummer of '69
さて、ウッドストックのDVDでも引っ張り出して見るか、、、



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ロボさんの峠リスト中のお勧め峠では、大島を除く東京都、神奈川県、山梨県の峠は。ほぼ行きつくしていた。台風一過の雲の無い天気を期待して、最後残った新道峠に、今回はのんびり、ゆったりで、最後は温泉付きで今日の計画を立てた。

天気は思ったほど回復せず、残念ながら新道峠の富士山はまたのお預け。しかし、御坂峠では少しの間富士山が見え、生誕100年の太宰治の足跡にも触れられ、標高1000m以上の涼しいサイクリングで最後に桃の里温泉でのんびりした、満足度の高い、一日であった。

 * ↓↓↓轍によるGoogleMapと詳しい写真付きレポートは下記にリンク↓↓↓*

 



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今日はY-150博の半券で半額になるロイヤルウイングに夕涼みをかねて、乗船。
GPSのスイッチを入れ忘れて、航跡は後半のみ。

そんなに混んでいなく、飲茶コースは料理の量も適度で、後半はデッキの上で
夜景も堪能できてGood Selection でした。



赤レンガパークでは、アルフィーの最後の夏の屋外イベント開催中。
船からも、音楽が聴け、かつ最後の花火もみれて、奥さんは満足。



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二週間ぶりの自転車。早朝から近所の尾根道を走って、尾根幹線まで。
新しい道をさがしながらの77km。最後は綾のうどんでしめようとして、
店にいくも、まだ開いておらず、昼近くなり、あつくなってきたので、自宅に
逃げ帰る。

***** 轍によるGoogleMapと詳細写真レポートはこちらにリンク*******



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去年一年、毎週の自転車、水泳、仕上げに毎日の26階の階段登りで鍛えたつもりだった。確かに持久力はついていて、他の人より登りで息は切れなかった。体重も落としたので、雨中の1000m以上の下りも大丈夫と思ったが、甘かったようだ。筋肉痛で階段を下りると、衝撃で太ももの上側の筋肉が痛む。本日ようやく駅から歩いて帰ってくることができた。やっぱり年とともに衝撃吸収力や柔軟性が落ちている。自転車だけでなく、少しはショックがあるかもしれないが、ジョッギングもしないとだめかな?

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僕の人生上の3大事件の一つ、西穂高岳の落雷による11人の死亡事故の慰霊登山に、今年も行ってきた。今から42年前の今日、僕の高校の集団登山数十名の一団に雷が落ち、学年で11人が亡くなった。

僕のクラスでは参加していた7人中、5人が死亡し、1人が重傷で留年、1人が1年後に自殺と、登山に参加したヤツは誰も一緒に卒業できなかった。この事故以降、人の命が如何にはかなく、簡単に失われるかを僕はずっと考え続けることになった。また、死んだ奴等の分まで生きてやろうと、僕がそれまでより、積極的に人生に向かって行くきっかけになった事件でもあった。

以前は、学校で行われる慰霊祭に、できる限り出席していたのだが、年々年を取っていく遺族と顔を合わせるのが辛く、4年前からは、事故のあった、西穂高岳、独標に登り、過去一年を振り返るとともに、11人の級友に語りかけることにした。

今年は卒業40周年であるのと、8/1が土曜日であったこともあり、例年の数倍の数十人がロープウェー経由で慰霊登山に参加することのことなので、より困難な上高地から標高差1200mを自分の足で登ることにした。参加者は呼びかけ人のS岡さん+同窓生のO西、K島、A羽、I原、僕に現役高校生山岳部、OBの大学生、新聞記者の合計20名で登ることになった。

前日の8/31 朝7:30に松本駅集合、新島々に向かう松本電鉄の電車は、自転車でそのまま乗車できる、粋な電車だ。

新島々でバスに乗り換え、上高地に向かう。例年ならこの時期、梅雨もあがり、晴れの日が多いのだが、天気は良くない。でも数日前の天気予報での雨が曇りに変わっただけで、よしとしよう。

*** 轍による登山ルートと写真レポートはこちらを参照 ****



慰霊祭当日の8/1には同級生34名が参加。標高2701mの独標から、降りしきる雨の中を上高地→新島々→松本駅へと下山すると、雨も上がり、そこは42年前には無かった新しい夏祭り「松本ぼんぼん」の真っ只中。2万人以上が参加する踊りの連のスタート点。踊りに参加する人/見る人の喧騒に包まれながら、42年前の同級生達に思いをはせる一日の終わりであった。

これで、4回目の巡礼は終わり。さあ、また、来年に向けて、新たなスタートを切らねば。



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