逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



都築プールで2.3km泳ぎ帰還。その後プチ工作。

先日ヤフオクでシチズンのミニダイアルゲージを定価の1/10で手に入れることができた。新品、小型軽量ながら、ストロークも5mmあり、精度も1/100mmと普通のダイアルゲージに引けを取らない。
ダイアルゲージに壊れた自在三脚の脚を取り付け、さらにその先に強力な磁石台を取り付けて見た。


磁石で鉄製の部品(写真の例ではフロントディレイラー)に取り付けるか、鉄のクランプをどこかに挟み、そこに磁石ベースを吸着させることで、動かない固定点ができる。自在アームを適当に変形させてダイアルゲージを対象に当てると、変化量をデジタルに読むことができる。


振れ取り台も要らないし、ホイールを自転車から外さずに、1/100mm単位でホイールの横振れを数字で読み取ることができるので、簡単にホイールの振れ修正ができるようになった。
今までのブレーキパッドとの間隔を見て、振れをヤマ感で修正するのと比べると数分の一の時間で、かつ振れも小さく調整できるようになった。



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自転車のポンプを固定しているブラケットが折れてしまった。2ヶ所の接合部たったの3mmと狭い、ある種設計不良の感じ。


今から丁度5年前、右脚、右手を骨折し、松本の相沢病院で手術を行った。結構複雑な骨折だったが、幸い名医達に手術をしてもらい、さらに、その後、スポーツ整形外科で有名な病院で2ヶ月リハビリをやったおかげで、右手はほぼ完全に、右脚もサイクリングで100kmほど走った後の鈍痛を感じる程度で、日常生活には支障ない所まで回復できた。

その名医達にはおよびもつかないが、折れたしまったポンプブラケットを修理しよう。
骨折の手術と基本は同じ。折れた部分に1.5mmのドリルとピンドリルで穴を開け、そこに1.2mmのSUS410針金を入れる。


一回仮組み立てし確認後、瞬間接着剤でSUSピンと折れたブラケットをチャッチャッと固定する。焦って1分以内に組み立てようとしたら、わずか隙間ができてしまった。作業途中で瞬間接着剤が固まってしまうので、自己矛盾だが遅効性の瞬間接着剤が欲しいね。
そこで、救世主登場。最近手に入れた、紫外線硬化型樹脂で接合部分の隙間を埋め、周りを補強し、UVライトで固めていく。


半日、陽の光に曝しに完全硬化を待つ。SUSの筋金入りなので、オリジナルよりも強くなった感じ。見てくれもほとんど変わらない。まあ、あの名医達にはかなわないが、それなりの骨接ぎが出来たので〇としよう。



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もどってきた連日の猛暑も少し和らぐ天気予報の今日、少し走りますか?
でも、今日10時に車検の持ち込みの約束あり。トヨタにプリウスを持ち込んで、10時から鶴見川CRを走りだす。



青葉インターと港北インター接続線の工事、この所、急に進み始めたね。
鶴見川CR、鎌倉街道、尾根幹線、戦車道、柚木街道、野猿街道と回って、昼食ピットイン。


初めての八王子ラーメン。美味しく頂きました。


四谷橋で多摩川を渡り、



北上を始めた所で、ディーラーから電話、もう車検整備できたとのこと。10年を迎える車に大きな修理箇所もなかったようだ。ならば、今日中に受け取りに戻らなければ。せっかくだから多摩川CR経由で帰りましょう。
二ヶ領堰堤で一休み。



武蔵小杉から綱島街道で戻ると、道が随分と良くなってる。すべての道がこんな風になってくれたらありがたいのだが、日吉からはまた狭い道。



ディーラーにもどり、車受領。今日は85km、とぎれとぎれの多摩川CR左岸を除けば、適度の登りと長い下りのある楽しく走れる道だった。



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去年の夏、家の風呂釜が不調に陥り、色々トライして、真因究明が出来て修理完了、通常通りつかえていた。ところが信州に帰っていて、3週間使わなかったら、症状が再発した。長期不動作によるベアリング油切れだね。


何回かお湯出しを繰り返すと、点火/出湯できるようになるので我慢していたのだが、時々点火してくれないと、やはりイラついてしまう。
エラーコード612は、ふろファン異常、ブロワー回転数が500rpmに達しないと点灯するのだが、



ブロワーモーター軸受けにCRCを給油すれば直るだろうと、分解せず狭い部分にある反スピンドル側のみにストローを使って給油する。



しかし、あまり症状は良くならない。で、仕方ないのでブロワー部分を分解。スピンドル側はブロワーとモーターの隙間から、二階から目薬方式で給油して、一時間放置。油がオイルレス軸受けに浸み込むのを待つ。


ブロワ回転のゴリゴリ感もなくなったので、再組み立てして、上手く点火、給湯できることを確認。

昼になってしまったが、暑いので、帰りの坂道登りのことを考えて、電チャリでららぽーとへ。



暑い時期は、ほとんど足に力を入れなくても前に進み、風を受けられる電チャリ最高。



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都築プールで1.2+1=2.2km泳いで帰宅。

日本人の口に入る前に大量に獲られてしまっているらしいが、ようやく我が家にもさんまが到着。


まだ、少し小さいが庭のゆずも初収穫して、美味しく頂いた。



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暑さを避けるため3週間、信州に帰省していたのだが、この間関東は雨勝ちで、暑さもそれほどではなかったとのこと。心配した庭の草木も至極元気というか、雑草がはびこっている。家の周りを整備して、走りだせたのは21日。ほぼ一ヶ月振りのライド。恩田川CRで遡る。


鎌倉街道で鶴見川沿いに出て、そのまま小野路へ。あ、この道が小野路交流館に繋がっているんだ。


尾根幹線経由で戦車道へ。橋本の高層ビル群を望む。



尾根幹線では気温は既に32度、戦車道の木陰は28.7度と3度も差がある。最近ブームの簡易冷蔵庫のチョコレートで小休止。


戦車道の最北端で16号までくれば、久し振りの絹の道資料館に寄って行こう、と、思ったら今日は休館日。


昔懐かしい小泉住宅にも寄って。




再度、戦車道に帰ってきた。


後は尾根幹線、柿生、鶴見川CR経由で帰宅。かなり暑かったが、何とか70km走れた一日だった。



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塩尻から横浜に車で帰る途中、FMはとぎれるので、AMのAFN(旧FEN)を聞きながら帰ってきた。なにげにニュースを聞いていたら、岩国空軍基地からの非軍人の(軍人の家族など)脱出訓練を行ったとのニュースが流れてきた。帰ってからネットで見たら、軍用機へのチェックインを実際に予行演習してやっているようだ。横須賀や厚木ではまだのようなので、まあ安心だが、朝鮮半島に最も近い岩国でこのような訓練が行われると、ギックリしてしまう。

我家の半地下室への入り口を念のためガラスドアから、爆風に強いアルミドアに替えると言うのはのは、チョット過剰反応ではあるが、、、

https://www.youtube.com/watch?v=8q6jwkT0tTw



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親戚来訪が続いた為、記事upが遅れたが、ウッドデッキその3が8/11にようやく完成した。

 

デッキ本体は組立キットなので楽なのだが、手すりはセランガンバツの板を、鋸とグラインダーで合わせ加工して設置した。下穴、皿揉み、締め付け、、のため、ドリルドライバーを4種類駆使し、SUSコースレッドと連結金具を使って組立した。

 

複雑な手摺に成ったが、屋根付きの綺麗なデッキに仕上がった。

 

さて、窓を入れて、サンルーム化できるのは、何時になる事か?



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短い期間ではあったが、親戚がたくさん遊びにきてくれた。



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設計変更で単純な長方形からL字形になったので、幕板の取り付けも複雑になった。朝と夕方しか作業が出来ないので、なかなか進まないが、幕板が全部ついたら、ウッドデッキらしくなってきた。



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昨日の床板設置で、50cmの張り出しを切断しないことに設計変更する事とした。ウッドデッキ組立キットには追加の束柱はないので、南洋材セランガンパツの柱を束柱兼、手摺りとすることにした。基礎を2つ造り、旨いこと大引きと束柱を結合し、組立てみた。

 

しかし、暑いので作業か進まない。



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台風5号、昨日のニュースでは名古屋経由、木曽谷を遡って塩尻直撃とのことだったので、念の為、雨戸を全部閉めて寝たのだが、朝になっても台風らしくない。

 

滋賀県の方には申し訳ないが、北アルプスに遮られて、北西にそれてしまった。

 

これ幸いとウッドデッキ組み立てに取り掛かる。先ずは雑草防止の黒シートを敷き詰める。

 

束柱を基礎ネジ固定した。さあ、これでようやく床板を取り付けられる。

 

手前の部分、出っ張った床板は切り落としするつもりだったのだが、単なる長方形より、変化があって良いかも。設計変更で、出っ張り部分を支える基礎を明日2個追加しよう。



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昨日延期したウッドデッキの基礎のコンクリート打設を行う。まずはコンクリ三兄弟、セメント、砂利、砂を準備する。

 

ドリルにスクリューを付けて良く撹拌する。必要な物量は200kg。これだけこねるのを手でやっていたら大変だが、スクリューミキサーのおかげで、バケツ20杯のコンクリートを作ることができた。

 

今回は、束柱基礎の手抜きは無しで、地中30cm深さまで埋設したのでバテバテ。

 

何とか200kgのコンクリートを打ち、今日の作業はお終い。

 

基礎さえ出来れば、もう2/3は終わり。後はデッキを組み立てるだけ。



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いよいよウッドデッキ設置の最重要工程。基礎の最終位置決めとコンクリート打設だ。仮組した大引きと束柱の下に12mmの板を入れ、その下に束柱基礎が正確に来るように穴の中の砂利を調整して行く。

 

全ての基礎を組み立ててから、寸法最終確認。

 

そろそろ飽きて来たので、塩尻の山賊焼き祭りに出かけて、気分転換。



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二日目はウッドデッキを仮組し、正規位置より12mm高い位置に固定する。レベル出しに活躍したのが千円で買ったパチもんのレーザーレベル(レーザー光が水平面からズレているので補正して使用)。家の床から、水平にレーザーを出し、高さを合わせる。

 

普通の水準器もダブルチェックに使い、横方向のレベル出し。

 

暑い中、足の位置に合わせ、ひたすら基礎の穴掘り。不凍深度まで届かせる為ブロック一個半を準備する。

 

何とか14個の基礎穴掘りが出来た。



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