逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



遠藤原のしまだ道を走り抜けて、大井松田に至り、紅葉の中でお風呂に入ろうという企画で伊勢原に集まったのは 、Skiさん、利布創さん、私の3人。

一応私のGPSを頼りに、ご案内することにしたのだが、しまだ道は複雑、時々迷ってしまう。そんな時、地元の利布創さんが要所要所でうまくアシストしてくれる。


遠藤原を抜け、東名をくぐって、バベルの塔から震生湖へ。


ブログトップにUPした写真のように、雲も風もなく、富士山からヤビツ、大山までが一望できる。

バイオアッセイ横の坂を登り、カートランド方向に下った後、エッチラオッチラ坂を登りきると、突然富士山と旧第一生命ビルが目前に現れた。今日の休憩場所はこのビル。

 
かっては数千人が働いていたビルも今は人影も無く、今はただ紅葉がかがやいているのみ。


そして、代わりに入っているのがブルックス。そう、ここはコーヒーの直販と無料試飲コーナーになっているんだ。

う~ん、うまい、ブルマンブレンド、モカと試飲して3人で30分も雑談、小休止したろうか。
コーヒー好きにはお勧めのスポットだね。


松田の町、大雄山の町と抜け、最乗寺への登りに取り掛かる。まずは山門で一休み。


直登の道に苦労はしたが、なんとか最乗寺に到着。


残念ながら参道のもみじはもう盛りを過ぎている。ここで利布創さんは、下山、帰宅。


Skiさんと私は100mほど下って、また登り、おんりーゆに到着。
この辺りの紅葉が丁度良いみたいだ。そんな紅葉の中でぬる目の湯で汗を流す。極楽、極楽。


でも、お腹が空いて、浮き上がってしまうので、1500円のバイキングを詰め込んで、もう一度、露天風呂に。




合計2時間以上もおんりーゆに居ただろうか。
日もとっぷり暮れた中、小田急、開成駅まで下り、輪行帰宅。

詳細地図と写真はこちらをクリック



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参加表明はあまり無いが、土曜日の天気は良さそうなので、一人でも実行します。
なお、天気は良いものの気温は低くなりそうなので、風呂上り後の下りで、湯冷め
しないよう、タオルは不要ですが、防寒具の準備をよろしく。

なお、ドタ参、お風呂なしも歓迎です。

今年はきまぐれ喫茶のお餅つきはないとの事、今週末は空いている、そこで、

11月30日土曜日、朝8時50分集合、9時伊勢原駅前出発で、

①遠藤原、震生湖、バイオアッセイ前、を経由して、旧第一生命で
  ブルックスの無料コーヒー休憩

②ひたすら大雄山に登り、紅葉を満喫

③日帰り温泉施設「おんりーゆ」で食事と紅葉の中で2時間ほど露天風呂につかる
 (お風呂嫌いなひとは、自走帰宅もありだが、ここのお風呂は私のお勧め)

④その後は、ただ下って、小田急 開成駅から輪行で帰宅
 (自走で帰ったのでは、温泉の意味が無いので)

私の家からでも90km位、紅葉の中で露天風呂を楽しもうと言うプラン。

誰か、ご一緒しませんか?(参加希望者はコメント欄に書き込みを) 
なお、天気を見て、実行可否は金曜日夜までに、ここに掲示します。


おんりーゆの施設の内容は、下記リンク参照して、

http://www.ashigara-only-you.com/

入場料:1800円なれど、100円割引あり
食事はたしか、バイキングの食べ放題が2000円くらいだったような記憶あり。



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毎年恒例、シマダさん主催の秘境紅葉ツアー、その内、リニア新幹線の駅もできると言う、相模原市の山奥に出かけた。

集合場所の尾崎の7-11までの所要時間が読めないので、2時間半前に出発。雲ひとつ無い天気で富士山も良く見える。


大和~海老名と市街地を足早に駆け抜けたら、集合時間のかなり前についてしまいそう。
巡航速度を落として、ブラブラしながら、集合地点に向かう。


されど、やはり30分前、集合一番乗りでセブンに到着。日だまりでヌクヌクしていたら、10分前になって、続々集まってきた。


いつもはきつくて停まりたくなる土山峠も今日は調子良く登れた。宮ヶ瀬の辺りは紅葉真っ盛り。


鳥居原で一旦集合し、パンクで遅れたリベールさんを出迎えに行った方を置いて、本隊はゆっくりと道志の村を抜け、亀見橋からの道志川を望む。


カメラを落とせば木っ端微塵なのだが、欄干の上に置いたカメラから、お決まりのセルフショットを。


道志川の右岸段丘をなんとか登り、ビスタボイントに。


トンネルを抜ければ、そこは別世界。網子集落だ。



紅葉の前で、参加した19人の記念撮影。

集まったのは、シマダサンのページによれば、
Mちゃりさんけーこさん、iiyamaさん、リベールさん、
ishikuraさん、SLENDERさん、ファンですさん、
ダイサクさん、sasakiさん、MATSUさん、ノリックさん
UKON-OYAJI良二さん、広葉樹さん、azukiさん、ラルゴさん、
としろさん、かいちさん、と私の 合計19名

秘境の中を駆け抜けて、前川橋をパスして、数年前逆周りで走った時、猪が捕まえられていた場所からの風景が美しい。


藤野の公営施設、ゆずの里でまったり昼食の後、もう一度登って、登って、、、、


最後の牧馬峠のコンクリート輪ッカ道を登る。


ようやく牧馬峠の藤野側の入り口に到着。


峠の出口から、慎重にダウンヒル。


青根橋で最後の写真撮影休み。さあ、後はもと来た道を引き返そう。


解散は宮ヶ瀬の鳥居原。まだ日差しはあるが、少し寒くなってきた。


ラルゴさんと、高田橋を経由して、真っ暗になった恩田川CRをたどって、鴨居帰着。


wadachiで作ったマップと写真はこちら



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今年はマスタング発売50周年、元気のある方は 、もとの英語の記事をご覧あれ。

写真は現存する初代マスタングで、最初に売られたと思われるもの。(製造1号はもちろんFordにある)

淡いブルーのしかもコンバーティブル、50年前、写真に写っている女性、ゲイル・ワイズさんが大学卒業時に買ったのだそうだ。当時フォードの社長だったアイカコッカが発売を宣言したのは1964年4月17日。その2日前に、車の知識もなく、ましてやマスタングがこれから発売になるなんて知らずに、ディーラーの勧めるまま買ったのだとか。 購入後25年ほど乗って、その後、ガレージで置物化、最近レストアーされた車なので、走行距離は50年間でたったの68,000マイル、10万kmチョイしか走ってない。

ワンオーナーのマスタングコンバーティブル、セクシーだね!!

 売れば、億の値段が付きかねないが、当面、売る気はないだろうな。


私が初めて買った車はGMホールデンの1974年?頃のKingswood。当時、オーストラリアのGMがフォードのマスタングによく似たマスクの車を作ったと話題になったやつだ。


その後、アメリカで年増の貧乏学生をやってた頃、やっぱり本物に乗りたくて手に入れたのが、4代目のマスタングのハッチバック。距離計が15万マイルを越えた、オンボロ車だった。買って1ヶ月後、オートマが故障し動かなくなった。失敗したかなと思ったのだが、そこはベストセラー車、中古の再生部品が豊富にあったので、たったの6万円でリビルトのトランスミッションと交換したら、結構故障なしで走ってくれた。数時間に一回のガソリン給油で休むのみ、灼熱のニューメキシコ、アリゾナ、ネバタ、カリフォルニアと4州、1,000マイル以上をクルーズをONにして、I-10(旧ルート66)を走り抜けたことなどを思い出す。


さて、これもコンバーティブルで、そのセクシーさに惚れ込んで20年以上持ち続けている初代NAロードスター、あと何年乗っていられるだろう。



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久しぶりの快晴の週末、一日遊びに行きたいが、今日は午前中しばりなので、ご近所を。

鴨居からも大山の向こうに真っ白な富士山が見える。


とある、独身者向けアパートの壁の造型。西域風のブロックが目を引く。


尾根幹線をクルーズしたあと、戦車道に上がれば、大山、ヤビツに雲一つない。きょうの紅葉はきっと綺麗だったのだろう。


富士の頂もちょっと顔を出している。


戦車道の終点、給水タワーまで来ると、富士山、御巣鷹山、秩父の山々が眼前に広がるが、今日はここまで。さあ、帰ろう。


途中の公園で。紅葉が始まっている。


鶴見川源流で一休みして、


道路拡張工事がもうすぐそこまで近づいているので、もうすぐ取り壊されるかも知れないバス停を写真におさめて、



今日は60km弱、もっと走りたかったが鶴見川CRを淡々と帰る。
詳細マップはまた後で。



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会社で仕事中は公用のメールアドレス以外に届いた私用メールを見ることはできない。
特に、ウェブメールはブロックされているのだ。

緊急の私用があった時、携帯電話へのメールでは、カバンの中で振動するのみで、気付かないこともありうるので、ちょっと工夫して、メールのタイトルだけは時々覗けるようにしてあった。

今日、昼過ぎのティータイムにPCをチェックすると、、、、、、メールタイトルに、、、、

Windows8.1の無料アップデート、ああ、一週間前に数時間かけてやり終えているよ。

なになに、”「Google Nexus7,,,」の発送”たって?? なにこれ? 

一年前にNexus7は買ったけど、新しいNexus7は買った覚えが無い、、、もし本当なら、どうしよう、、、、

家に帰ってきて、メールを開いたら、、、 

残念、ぬか喜び、、、、、



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姉が、WIN-XPのサポート終了に伴って、PCを買い換えたいというので、色々迷ったが、10インチアンドロイドのレグザタブレットを買ってやることにした。

なにしろ、アップル=S Jobs 嫌いなので、iPadは除外、surfaceも、もうひとつ触手が動かなかったので、消去法で自社製品。と言ってもほとんどロゴだけで、TVに繋ぎやすいことをのぞけば普通のタブレットだ。

そこで、一工夫、ブルーツゥースのキーボードを付けてみた。

 

これがすこぶる使い心地がよい。

ATOK入力ができて、office互換ソフトで文書入力も簡単。

画面がおきいので、老眼にも優しい。

A4プラケースに収めれば、持ち運びにも、収納にも便利。

キーピッチ19mmなのでタイプミスもない。保護フィルムとか、16GBのカードとか、小物を入れても、3.5諭吉にしかならない。

タブレットの気軽さ、便利さに、PCの正確さも獲得できて、これでもうPCは要らないね。



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週末、それほど天候は思わしくなさそうだが、来週、再来週にむけて、ポイントを稼いでおかないといけない。

少し遠いが那須のペンションが取れたので、塩原渓谷に向かった。

 

曇りがちで、日差しがそれほどないので、少しくすんでいるが、ほぼ紅葉の真っ盛り。

 

日差しが出てくると、輝くばかりの色だ。

 

最後に、塩原にあった御用邸を移築した建物の廊下で紅葉を眺めて、一日目は終わり。

 

二日目は残念ながら雨。泊まった英国風ペンションの周りを散歩して、早めの帰京。



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2日目の天気予報は雨、されど、前日の信州の地方天気予報は3時以降でないと雨になりそうもない。なんとか権兵衛峠に行けるか?

日本海側に川が流れる塩尻を通過して、分水嶺の善知鳥峠を越せば太平洋側に川が流れる伊那谷だ。

 

国道と中央道の間の県道で、伊那に向かう。

 

権兵衛峠に向け西進すると、途中のJAに人だかりが。

 

何々、キノコ汁の配無料配布。速攻で並んだら、我々の後ろ10人で配布終了。ラッキー!体が暖まるね。

 

で、林道の入り口にはこの看板が。これをどう読解するか?車は通れない。それは分かる。

でもこの一週間大量の雨は降っていないし、「おそれ」だから、自転車はOKでしょう。

とは言うものの、8.7km、1000m近く登ってから引き返すのは、、、、、

 

林道に入ると、いい雰囲気の広場、誰もいないが。

 

順調に登っていきます。

 

紅葉の切れ間からは、南アルプスの山波が、あれは甲斐駒ヶ岳の三角錐。

 

で、着きました、林道の閉鎖ゲート。しかし関東の林道と異なり、道にはあまり車の走った跡がない。

 

しばらく走ると、沢から流れ出た土砂で、道路が一面覆われていて、直している気配もない。

 

全く車やバイクの通った跡のない、紅葉で覆われたバージンロードを気持ちよく登っていく。

 

でも、所々は堆積物が多すぎて、降りて押した方が良い場所も。

 

ヒーコラ言って標高差1000mを登れば、そこには、はるか向こうの南アルプス、眼下に広がる伊那谷、そして、われわれの足下を通る権兵衛トンネルへのアクセス路。

 

あれ、なにか藪を揺らすガサガサ音が、ひょっとしてクマ?熊?

足下を覗けは、そこには、お猿さん、良かった良かった。

 

紅葉真っ盛り、

良い雰囲気だぜ。中央アルプスの稜線の向こうに、南アルプス。

 

権兵衛峠に到着後、日差しが戻ってきて、紅葉が輝き始めた南アルプスを眺めながら、ご褒美の昼食、そしてダベリング。

 

ふと振り返って、木曽側を眺めると黒雲が迫ってきている。慌てて下山を始めたら、ポツポツと降ってきた。

写真を撮る間もなく、権兵衛トンネル出口まで、急降下。

 

 

ようこそ木曽へ、の看板を過ぎ、

 

松本平の水源を横目に、奈良井宿を目指す。

 

デザートに奈良井宿で締めるつもりが、雨が本格的になってきたので、御幣餅は諦めて、帰途についた。

骨折以来、もう閉鎖林道は怖くて登れなかったが、ラルゴさんの同行を得て、秋の信州を楽しめた2日間だった。


詳細の地図と写真はこちらから



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三連休、天気予報は不調なれど、もう切符を取ってあったので、強行出発する。
唯一の同行予定のラルゴさんは車載輪行なので、清里駅で落ち合うことに。
無事に合流、さて、どこへ行こうか? まずは旧道を少し登って、JR最高地点へ、


残念ながら八ヶ岳の主峰は雲の中。

今日は理系二人なので、野辺山電波天文台へ、



間近で見るとやっぱりでかい。



清泉寮まで下り、

早めのランチで1時間あまり食事しながらダベリング。2100円とそれなりのお値段だったが、サラダ、スープ、パンを含め、美味しゅうございました。



その後、定番のこんな所に来て見たが、雲で霞んで、紅葉の色が今一つ。

 

八ヶ岳の頂上が見えるようで、見えない。




こんな所を回った後、



あても無く鉢巻道路をうろうろ。



で私的には、新名所発見その1

 

水面に映る紅葉がきれいだ。

 

鉢巻道路を西進すると、鮮やかな紅葉とその脇の緑のミニゴルフコースが眩しい。ヨドバシカメラのリゾートだが、一般にも開放されていて、散策できる。

 

日が出てくると、燃え立つという表現がぴったりの色だ。

犬も歩けば棒に当たる、目標やルートを定めず、ふらふら走り回るのも良いものだ。しかし、この後、一旦中央高速付近の標高1000mまで下り、大泉経由で車のデポ地にたどり着くつもりだったのが、痛恨の交差点ミス。結局鉢巻道路にもどり、2時間、八ヶ岳山麓を上り下りして、ようやく塩尻へと向かったのであった。


詳しいマップ、高低差と写真はこちら



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