12/4㈪、快晴、微風、気温0~8℃、冬としてはおだやかな日和のこの日、ほぼ1ヶ月振りにサイクリングに出かけた。この所の大腸内視鏡検査やISPの切り替えに伴うインターネット環境の整備などで忙しく、1ヶ月のブランクだ。晩秋の紅葉見物から一気に冬のサイクリングに、服装が悩ましいところだったが、零下ではないので、まだオーバーシューズは無しで出発。
今日は山が良く見える。いつもと違うコースの奈良井川右岸から穂高連峰。
淡々と鎖川、梓川、犀川と川沿いを走り、今年修復された、白鳥の飛来地へ。まだ裏日本に雪が降らないので、数が少ないらしい。
常念岳が良く見える地点、観光牧場の近くへ。
少し走って、グレートジャーニー改/TSDZ2の走行距離が8000kmになった。少しタイヤが太くて丈夫なグレートジャーニーを自分でe-Bike化して、2年半、故障もなく、良く走ってくれました。
この場所は写真映えする犀川の左岸堤防なので、記念撮影。まずは後立山連峰を背景に。
続いて松本平の風景に欠かせない常念岳。
気分良く走って、収穫が終わった大王わさび農園。
万水川の橋から、穂高の町から常念へと続く一本道。
続いて、コースを高瀬川左岸に沿って走り、池田のクラフトパークへ。
1ヶ月振りなので、無理は禁物、50km近く走ったので、ここが今日の最北端。
大雪渓酒造前のレストランあ・うんでランチ休憩。外の山の景色が素晴らしいのだが、スマホでは外が写らず。
乳川に掛かる、乳房橋で、鹿島槍、爺ヶ岳、白馬三山にお別れ。
拾ヶ堰を辿れば、塩尻峠のはるか向こうに甲斐駒、北岳、仙丈岳のシルエットが見えてきた。
走りなれた道を漕ぐこと2時間ほどで、塩尻に帰ってくれば、八ヶ岳。
振り返れば、日が暮れる直前の輝き、穂高連峰。
風もほとんどなく、晴れ上がり、四方の山が良く見えた一日、走り回ったのはこんなコース、86km。