逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



12/29㈪、冬型気圧配置で高気圧に覆われ、晴れ、風弱し。何時もこの時期走っている東山山麓を走り、松本平を高い位置から眺めてこよう。南熊井の畑の向こうに塩尻市街、そして遥か彼方に雲の掛った穂高連峰。


山麓線より一つ下の農道を走り、原村に来れば、もう三九郎の準備が始まっている。地域の正月行事が復活の兆しを見せているので、今年もここで新年の「おんべ」が建てられるのを見ることができれば嬉しい。


e-Bikeのグレートジャーニー改でもキツイ中山霊園をよじ登って、松本平を見下ろす広場へ。


これから向かう蟻ケ崎、城山の向こうに後立山連峰。


で、着きました、城山の展望点、鳥居山上部の視界の開ける場所。正面に聳える常念岳。


梓川扇状地が目前に広がり、そこを横に高速道路と奈良井川が貫いていく。乗鞍、上高地方面は薄雲に包まれている。


城山公園内は自転車乗車禁止、なので押し歩きして、境界線を越えた所で乗車したら、大魔神降臨、後輪がパンクで修理に20分ほどロス。
城山からの下降道路の展望点で爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、唐松岳を。


田沢の「ほの香」で遅い昼食補給後、光橋経由で豊科方面へ。蓮華岳から白馬三山まで、雲が完全に切れてくれた。


後はルーチン的に漕いで、帰路につく。最後に岩垂原につく頃には日が沈み、急に寒くなってきた。


帰り道、陽が沈む前にと焦って2時間あまり休み無しで走ったものだから、e-Bikeで出かけたのに、すっかり疲れてしまった、走り納めであった。
走ったのはこんなコース、80km、獲得標高900m、電池残レベル1.5/6、残電圧34.8V。




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12/26㈫、孫のウインタースポーツスポット探しの後、朝日の谷を下ってきたら、緑の畑の向こうに八ヶ岳のシルエットが。



今日の後半はどことも行く先を定めてはいないが、、、、 朝日村の西の外れ、古見の溜池、「この地に朝日スケートクラブあり」の碑。朝見たスケート場の以前に存在したスケートのメッカだったようだが、温暖化で滑れなくなったのか?


山形村に出てくれば、少し霞んでいるが、松本平の向こうに真っ白な後立山連峰。


波田の田村堂経由で新島々へ。

この所の渇水で梓川の水量が随分と減っているようだ。潜水橋が随分高い位置にある。


久しぶりの梓川の潜水橋/沈下橋を渡り、梓川左岸へ。


あまり走ることの無い、梓川左岸、ふと河岸段丘に目をやると、水力発電所だ、


サージタンクから太い水圧鉄管が伸び、発電所へと導かれている。


だがしかし、この梓水力発電所、落差が18.25mしかないので、最大出力はたったの2,200kW。しかも水量の少ない時が多く、常時出力550kWとのこと。帰ってから調べると予想に反してランナ羽根を開閉できるカプラン式ではなく、固定羽根の横軸フランシス式の水車だとか。もう80年経っているので、もっと効率の良い、カプランかチューブラ水車に置き換えてほしい所だ。
河岸段丘上のサージタンクに回ってみると、負荷遮断時の余水が流れる余水路がサージタンクの周りを螺旋状に下っているのが目新しい。


さらに梓川左岸の走ったことの無い集落内の道を辿り、夕日に浮かび上がった爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳を眺めながら、松本に帰ってきた。



この日走ったのは55km、こんなコース。



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この寒い最中、孫が2日だけ遊びに来ると言うので、遊び場所の候補探しでロードのCayoちゃんでポタ。我家の比較的近くで小学生がウインタースポーツを楽しめそうな場所を探しに行こう。
12/26㈫空には雲なし、気温もそれほどの低さではなく、極寒仕様の電熱手袋、オーバーシューズ履きなら何の問題も無し。
いつもの岩垂原で穂高を眺めてから、朝日の谷を目指して緩い傾斜路を走る。


朝日村が開設している天然氷のスケートリンク、朝日アイススケート場


丁度本日開業前の所で、管理人さんと村役場の方が市民タイムズの取材を受けている所だった。


私も利用案内をしっかり取材すると、なんと、入場無料、その上さらに、何と何と、スケート靴も無料で借りられるのだとか。朝日村、太っ腹!


さらに朝日の谷を遡って、標高を上げていく。


野俣沢キャンプ場まで来ると、さすが標高1000m、道は雪に覆われており、これより先は無理。


少し下って、朝日プライムスキー場へ


ここは松本平で一番市街地に近い小さな村営スキー場。我家から15km、車で20分もあれば来ることができる。リフトも2本しか無いが、傾斜が緩やかなので、ファミリー向け、初心者向けである。今日も小学生連れのファミリーが多い。


スキー、スノボーは勿論、ウェアも子供用の物も豊富にレンタルできるようだ。


ゲレンデも空いているので、孫を一日遊ばせるのに、良さげである。


スキー場の食堂で昼食後、朝日の谷を下り、山形、波田、松本方面へ当てもなく走り出したポタの様子はまた明日の記事で。
今日走ったのはこんなコースの下半分。地図ダブルクリックで詳細地図へ。



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今年は、連れ合いにせかされて、年賀状の印刷は完了していたのだが、宛名書きと一言コメントの書き込みは遅れていた。クリスマス前に連れ合いが60枚完成し、明日郵便局に持って行くと言うので、おっとり刀で宛名書きと一言コメントを書き込む。


ふぅぅ、何とか60枚作成完了。12/25に郵便局に持ち込めた。
ご褒美に近所の日帰り温泉でマッタリ。クリスマスディナーは昨日自宅でだったので、今日は外食。



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数年前、ヤフオクで安く手に入れたアイリスオーヤマのスチームクリーナーSTM-303。年末の大掃除で台所とかお風呂場のしつこい汚れを落とすのに使っているのだが、ハンディタイプなので、狭い場所の掃除には便利だが、スチームヘッドを持って、床などの広い範囲を掃除するには不便だ。


欲しいのはこんなやつ、スティックタイプのスチームクリーナーに成らないかと考えた。

で、その辺にある残材を組合せ、必要部分を削り、フレキシブルホース部を載せ、ヘッド部と本体を固定するスティックを製作。ノズルと本体を、作ったスティックにマジックテープで固定すれば、


不格好ではあるものの、スティックタイプのスチームクリーナーの出来上がり。


勢いよく出る熱い蒸気が床にこびり付いた汚れを落としてくれる。


普段の床掃除は霧吹きで水を掛け、回転モップで軽く拭きとるだけ。年末に一回だけ座り込んで、熱湯雑巾がけをしていたのだが、このスチームクリーナーなら、立ったまま、力を入れて床を擦ることもできるので、年末の床掃除はこれで捗りそうだ。
また幾らヤフオクで安く手に入れたとは言え、似たような機能のスチームクリーナーが2台あっても収納に困るが、これなら1台2役、多いに活躍してくれそうだ。



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暮れも押し詰まってきたので、新年の飾り作りに取り掛かる。今年は我家の田で採れた稲わら(田は貸しているが、藁をお願いして、もらった)を使って作ることに。先ずは中サイズのしめ縄/外の社用から。
伝統的な手足を駆使して三つ編みにする代わりに、ワークベンチに1/3づつ固定して縄をなう。


続いて神棚用の大きなしめ縄を力づくで綯う。手の指の指紋が薄れる。


玄関用の5本の牛蒡。(素人が一人で縄をなう方法はこちら


お昼前にこれだけできた。


昼食後、お猪口も作って、(お猪口の作り方


これで、正月飾りはほぼ完成。後は庭の松と南天を取って、飾りつけ。



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前回、前ブレーキのシュー交換をサボり、雪混じりの安房峠の下りでブレーキシューの地金が出てホイールを傷付けてしまったのが、2021-10/21のこと。それから2年経ち、まだもう少しはシューが残っているが、予防保全で前ブレーキのパッドを交換した。


交換したのはシマノのM70T4、カンチレバー用のブレーキシュー。



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12/16㈯、正月飾りの製作教室に東部ふれあいセンターに出かけた。一年に一回する事なので、老人の固い頭だと、もう作り方のコツを忘れている。


他のお年よりは、講師に大分手伝ってもらっているが、


今回が多分4回目の自尊心もあり、見本を見ながら、何回もやり直して、自分のものを独力で製作。


マンション用の小振りの物も作れたので、良しとしよう。



メモ:普通サイズの丸縄は24本、牛蒡は15本、小サイズのは12本の藁で作った。

追記:この講座の後、車で松ポタの忘年会へ。お腹いっぱいになって、深夜帰宅。

 



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12/10㈰冬晴れ、気温も上がると言うので、相も変わらず安曇野周回へ。今日は時計回りで、雪が降る前に大町まで行って見よう。


黒沢川を越えて、安曇野方面から今日の目的地、大町方面を望むも、少し霞んでいて、後立山の連山が見えにくい。


安曇野公園の烏川口、常念岳が綺麗だ。


中房川では東天井と大天井がチラッと見える。


ズンズン走って、45km、ちひろ公園で軽量化と小休止。日差しでポカポカ、動きたくない。


途中、風に立つ少女に今年最後の挨拶をして、


観音橋で高瀬川を渡れば、


今日の補給点、大町の定食屋、三洛へピットイン、カキフライ定食950円也。


自宅から60kmも走ってしまったので、その分戻らねば。高瀬川左岸の舗装が良く、緩やかに下っているパノラマロードで距離を稼ぐ。


その後は、穂高に出て、烏川を遡る。


あとは、先日と同じ拾ヶ堰経由で帰宅。
走行距離112km、獲得標高740m、残電池レベル1.5/6、残電圧35V。
電動アシストなのに、今年の3月、ロードのCayoちゃんでエイジマイル狙いで似たコースを走った時より、お疲れ。一昨日のロングウォークの疲労が残っていたか、それともやはり体力が落ちているのか?



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天気が良いので、あまり訪れたことのない松本市の南西部をあても無く散策すること、8.3km、1万2千歩。


午後2時が近づき、ランチ難民になりそうなので、薄川沿いの町の定食屋、白雪さんを訪問。


何にするか迷った時の定番、カツ丼、800円也を頂く。


丼ぶりに書いてある、電話番号が。かなり若い。閉店時間間際に私1人の為に対応してくれた店主に、創業は何時か聞いて見たら、私が生まれて3ヶ月後、創業72年になるとのこと。
良く続いている店だが、店主も年老いて、何時迄続いてくれるやら、チョイ心配。



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二年半前に、欧州横断などに十数年乗ってきたグレートジャーニーをe-Bike化した。このほどメデタク走行距離が8,000kmを越えたので、この間の感想をまとめておきたい。前回7000kmを越えた時にも書いたが、TSDZ-2には殆ど故障らしい故障がなく、予想を裏切るパフォーマンスで、友人やこのブログに情報を求めてきた人、十数人にTSDZ-2によるe-Bike化を薦めてきた。



そんなTSDZ-2だが、7→8000kmになる途中で気の付いた、マイナーな不具合が一つだけある。TSDZ-2のクランクとクランク軸は昔風に四角のテーパー軸に嵌めたクランクをボルトで固定しているのだが、このボルト、材質は多分S35C辺りで、少し柔なボルトである。



弱めのトルクで締め上げると、ボルトが緩み、クランク軸の所で力を入れて漕ぐたびに異音が発生する。かと言って、強いトルクでギンギンに締め上げると、ズルズルと締まっていき、ボルトが伸びている雰囲気で、あまり締め上げると引きちぎれるのではないかという感じだ。本当はSCMあたりの高強度のボルトに替えればよいのだが、私の場合、今の所丁度良い塩梅のトルクを見つけて締めてある。

さて、この間のグレートジャーニー改/TSDZ-2の感想なのだが、一言で表すと、グレートジャーニー改は「タイムマシーン」である。タイムマシーンなんて実現不能、この世の中には存在しない、、、、と思う方が大半なのだろうが、グレートジャーニー改は、


①体力の落ちた70歳台の私を、40~50歳頃に走っていたのと同じ速度、距離、そして何より同じフィーリングでサイクリングを楽しませてくれる。
②私より20,30歳若い、巡行速度30km/hで走る人達と一緒にグループライドをするなんて、夢のまた夢だったのに、20歳若返って、一緒に走れるこの楽しさ。
③心肺機能がついて行かないので、もうあきらめていたヒルクライム。信州には美ヶ原、乗鞍、王滝、渋峠、白馬、、とヒルクライムの聖地が沢山あるのだが、そこを体にダメージを与えることなく、20歳若返って、余裕を持ってヒルクライムを楽しむことができる。





そう、グレートジャーニー改/TSDZ-2は私を50歳に引き戻してくれる、まさに「タイムマシーン」なのだ。

 



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12/4㈪、快晴、微風、気温0~8℃、冬としてはおだやかな日和のこの日、ほぼ1ヶ月振りにサイクリングに出かけた。この所の大腸内視鏡検査やISPの切り替えに伴うインターネット環境の整備などで忙しく、1ヶ月のブランクだ。晩秋の紅葉見物から一気に冬のサイクリングに、服装が悩ましいところだったが、零下ではないので、まだオーバーシューズは無しで出発。
今日は山が良く見える。いつもと違うコースの奈良井川右岸から穂高連峰。


淡々と鎖川、梓川、犀川と川沿いを走り、今年修復された、白鳥の飛来地へ。まだ裏日本に雪が降らないので、数が少ないらしい。



常念岳が良く見える地点、観光牧場の近くへ。


少し走って、グレートジャーニー改/TSDZ2の走行距離が8000kmになった。少しタイヤが太くて丈夫なグレートジャーニーを自分でe-Bike化して、2年半、故障もなく、良く走ってくれました。


この場所は写真映えする犀川の左岸堤防なので、記念撮影。まずは後立山連峰を背景に。


続いて松本平の風景に欠かせない常念岳。


気分良く走って、収穫が終わった大王わさび農園。


万水川の橋から、穂高の町から常念へと続く一本道。


続いて、コースを高瀬川左岸に沿って走り、池田のクラフトパークへ。


1ヶ月振りなので、無理は禁物、50km近く走ったので、ここが今日の最北端。


大雪渓酒造前のレストランあ・うんでランチ休憩。外の山の景色が素晴らしいのだが、スマホでは外が写らず。


乳川に掛かる、乳房橋で、鹿島槍、爺ヶ岳、白馬三山にお別れ。


拾ヶ堰を辿れば、塩尻峠のはるか向こうに甲斐駒、北岳、仙丈岳のシルエットが見えてきた。


走りなれた道を漕ぐこと2時間ほどで、塩尻に帰ってくれば、八ヶ岳。


振り返れば、日が暮れる直前の輝き、穂高連峰。


風もほとんどなく、晴れ上がり、四方の山が良く見えた一日、走り回ったのはこんなコース、86km。



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充電中の万一の発火事故を防ぐ為、これまで、自転車の大型Li電池は専用の充電箱内で、タイマーを咬ませ、屋外で低速充電。


18650Li電池は工作室でその都度金属箱の中で充電していた。18650電池を多く使うようになったので、AC100Vからではなく、DC12V→USBから充電できるようにサンルーム内に充電箱を常設することにした。


電池の充電には、個別に充電電圧と充電電流が把握できるBOXを使って、


蓋を閉めて、低速充電すれば、もし万一発火事故があったとしても(そんな事の無いよう、電池の充放電管理はしっかりするが、、、)OKであろう。


午後からは屋根裏に忍び込んで、旧宅になるべく近い位置にWifi子機を再設置する。


Wifiのアクセスポイント用のWifi子機を取替え。今回のISP変更で、Wifiルーターが余ったので、今まで使っていた10年前のAirportから数年前のI/Oデータのものに交換した。


2GHz→2&5GHzになり、チャンネル数が増えたのと、電波の届く距離が少し拡がってくれたので、旧宅でのWifi接続が快適になった。



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朝起きて窓を開けると、ウッドデッキ上に放置されていたお皿の中から、氷柱が立ち上がり光輝いている。


何?これ? お皿の中の水が凍るのは分かるけど、なぜ氷柱が縁より高く立ち上がっているのか

分かった!これって最近は温暖化でめったに起こらない諏訪湖の御神渡りと同じだ。平底の水たまりで、一度凍った氷が部分的に融け、それが夜、再氷結して、融けなかった氷の塊を押し上げる、これって諏訪湖の御神渡りのミニミニ版だね。
それにしても自然の造形、不思議な形だ。


と言う事で、御神渡りがあったと言う事は、何かよい事のある前兆のような気もするが、最低気温が急降下しつつある証拠でもある。取り急ぎ、庭に張り巡らしてある、宿場用水からの給水ホースにコンプレッサーの空気を送り、ホース内を空にしておいた。



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塩尻市図書館から紹介のあった日本庭園研究会の松山茂雄さんが、芥川の庭を半日かけて観察した時の研究論文を送付頂いた。庭園の研究家であるので、見る目が違う?庭の歴史も含めて、よくまとまった論文であるので、芥川の庭のデーターリポジトリとしてここに掲載しておきます。

研究論文への全文リンクはこちらから
芥庭



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