逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



6/30の午後に二回目のコロナワクチン接種を行った。
まず事前確認、


続いて接種。


今日は前回の時より数倍被接種者が訪れていて、一回目接種の60歳台と思われる方も散見された。
2回の接種が終わったことを示すシールと押印。


これで従来株に対してはほぼ安全と思われる。オリンピックを期に、デルタ株やラムダ株が流行る可能性があるが、その頃には、対応できる新しいmRNAワクチンができていることを期待しよう。

ともあれ、いままで、単独行動のサイクリングと散歩に行動を限定していたが、これで半分安心して、筋トレにでかけたり、小旅行にでかけることができそう。

まぁ来週のPSA検査までは、おとなしくしているつもりなので、ブログネタショートで、ブログは少し休憩かな?



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梅雨の合間に、延び延びになっていた生垣の刈り込みをやってしまわねば。この辺りにはよくある、みねぞ(イチイ)の生垣、半年間で枝も伸び伸び。


先ずは太くてトリマーでは刈れそうもない太い枝をノコギリで剪定してから、トリマーを掛ける。


半年前に刈ったのに、もうこんなに刈った枝が出た。


反対側も刈り込んで、刈り取った枝を一輪車で数回回収、掃除して、4時間の刈り取りは修了。生垣が綺麗になって、気持ち良い。



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夏を前に、準備のDIY。梅雨が明けると、植物がしおれないように水やりが欠かせない。幸い裏の用水路からの水が利用できるようになったので、水道代を気にせず、バンバン潅水ができる。リビングから見えるウッドデッキ上は夏は暑くなり過ぎるので、朝晩の潅水が肝要。


また、この部分に水を撒くと、デッキ上の気温が少し下がり、過ごしやすくなる。


そこで、4mの塩化ビニール管にΦ1.5の穴を開け、デッキの手摺に固定する。端にはクイックコネクターを取付け、


10分間くらい水を出しっぱなしにすれば、一度に10個位のプランターに給水できる。


これでまた、夏を迎える準備の一つができた。
続いて、6月初旬の第三回に続き、葉物の4回目の種まき。
春菊、ミックスサラダ、ホウレン草。
二十日大根、時無し大根、小松菜と播いた。



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----- 作業記録の為、記事UP --------

材料が揃ったので、開閉するオーニングを掛けるスライドポールの取付を行う。先ずは既設オーニングの横に新しいスライドポールを取り付ける。
壁側は既設のブラケットにM6-140mmのボルトを入れ、新しいポールを取り付ける。


出側は既にあるポールの上に載せて、Cチャンネルに固定するだけなので、簡単。


向かって左側は家の躯体に穴を開ける必要があるので、シリコーンを塗って防水の上、慎重にブラケットを取り付ける。


出側は旧宅の庇に防腐処理した2X4をアルミテープで防水の上、庇に固定する。


Lアングル切断、穴明後、しっかりペンキを塗り、


75mmのSUSコースレッドでアングルを庇に固定。


旧宅が入り組んだ部分なのでチョット大変だったが、何とか左側のスライドポールも取付完了。


さて、次は、オーニング布の調達だ。今度のオーニングは寸法が大きいので、どのようにするか、検討中。



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梅雨の晴れ間にサイクリング、今日は先ず明科の龍門淵アヤメ公園へ。


予算不足で一時荒廃しつつあったのを整備して、だいぶ色々な種類のアヤメ類が咲いている。


明科から国道を離れ犀川右岸を走る。この時期、とうとうと流れる犀川で釣りを楽しむ人も。


車両通行止めのサインはあったが、多分通れるだろうとの読みは正しかった。


おかげで、交通量の少ない道をブラブラ。国道19号を渡り、陸郷の桜仙峡の方へ登っていく。


ラベンダーを眺めようと坂道を登って来たのだが、、、、、


農場職員とボランティアが一生懸命ラベンダーの手入れをしている。


来年にはもっと綺麗に咲いていることを期待しよう。


屋根まで花で飾られた小屋の前で一休みして、


さらに坂を登って、陸郷から池田町方面に抜ける。(本当はあの斜面が紫色に染まっているはずなのだが、、、)


林間より水鏡から緑の絨毯に変った安曇野が見える。


春の遅い信州ではようやくアジサイが咲き始めた所。まだ色が変わっていない。


池田のクラフトパークで、ラベンダーの追加風景を楽しみ。


帰路の方向を眺めれば、怪しい雲が。


ゆっくり昼ご飯を食べ、雷雨が通り過ぎた辺りを走り抜ける。
丁度うまい具合に、雨雲が左に去りつつあり、パラパラ程度の弱い雨が気持ち良い。


梓川の河岸段丘に登れば、一面の夏蕎麦の向こうに松本市街を望んで、帰ってきた。


走ったのはこんなコース、77km、獲得標高819m、残電池2.5/6、残電圧35.7Volt



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オーニング増設工事の下準備。買ってきた4mXΦ32mmのSUS被覆管はその名の通り、外側はSUSの肌だが、内側はシーム鋼管で屋外使用では内側から錆びて来る心配がある。一応斜め使用なので、内部に水が貯まることはあまりないだろうが、用心の為、採寸、切断後、両端からスプレーの届く範囲でジンクリッチペイントを塗っておく。


庭側には、ダイキャストのキャップ(歩行手摺のキャップ)をねじ止めし、


建物側には固定用Φ6.5mmの穴を開け、穴周辺も亜鉛ペンキを塗る。


建物側に取り付ける、スライドポールを受けるブラケットもジンクリッチペイントと白ペイントを塗り、部材の準備はできた。



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この所の温度変化が激しい為か?それとも、私が根元に肥料をやり過ぎたせいか?トウモロコシ、中玉トマト、ピーマンの葉がしおれ気味。隣の茄子はもう初取りできたのに。


4/2に植え付けたジャガイモ、今年は遅霜にやられることもなく、2週間ほど前に花が咲き、順調と思っていたら、葉が黄変する株が出てきた。



病害虫かとも思ったが、試しに1株キタアアカリを掘りしてみたら、まだ若いものの、きちんと芋ができていて安心した。


さっそく夕食にアンガスビーフの付け合わせベークドポテトとしていただいた。



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10年前の旧ユーゴスラビア自転車旅行記、走りつかれた夕食後、しかも
不安定なネット環境下で毎日記事UPしたので、手抜きの暫定版のままであった。
コロナで旅行もままならぬ10年後の2021年に、キチンと書き直してみた。
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  2011-6/12 Day11 :モスタルからリブノへ    
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朝目覚めてホテルの外を観光しようとするも、治安が悪いとかで、ホテル入口には鍵がかかっていて外に出られない。しばらくしてからようやく朝食前の短い観光。
ボスニア戦争で屋根や床が焼け落ちて、石の外壁のみが残った建物。15年前は立派なビルだったと思われる。



屋根は無いが、3階の床を屋根?にして、1階のみリノベして、観光客向けのバーになっている家。
表面だけ、それも1階のみのリノベと入口の鉄格子、そして2階、3階の弾痕が対照的だ。


そんな戦乱の跡が濃厚な町にも日本の援助のバスが走っている。


朝日を受けるモスタルの橋を背景に、記念写真。


今日は距離も長く、高原地帯を走るので、交通量の多いモスタル周辺は車載で抜け、山の上に向かう。モスタルの交通整理の警官はさっそうとMTBを乗りこなしている。


盆地にあるモスタルを遠目に、標高を上げていく。


午前10時、モスタルから45km、標高680mのブラニツ峠から今日のサイクリングはスタート。
(文末のコース地図、どういう訳か、高度が1000mほど高い)



自転車が早く降りたので、走り出すのが待ちきれない私。


峠からの下りを快調に飛ばし、最初の町、Posusjeへ。


小さいけれど、戦争の跡など感じさせない静かな町だ。


ゆるゆるとした起伏の中、緑の風を感じながら走る。


大きな谷の東側の山裾を走っているので、眼下に谷とその向こうの山脈を見ながら走ることになる。

その内に山が迫り、上り下りが出てきた。


岩山の横に7%の登りのサイン。



登りつかれ、時間も12:30になったので、標高915mの草原でお昼ご飯。


辺りには野草が咲き乱れている。


さあ、お腹も膨れ、これからは向こうの次の平原に向けて下りのはずだ。


なだらかな下り、周りに広がる緑の平原、空は青空。

Donji Brisnikの村を通り抜けようとすると、良い香りが漂ってくる。羊の丸焼きBBQだ。あぁ、お昼ご飯はここでするべきだった。隣では焼き上がった羊を大きな包丁で切り分けて売っている。


ちょっと試食させてくれた、お兄ちゃん。


牧場が広がる平原を走り抜けていく。

 

トミスヴグラードで西に方向を変え、


再び次の峠に向けての登攀が始まる。


ハマナスに似た美しい花が咲いている。


チョット高度が上がり、平原が下に見える。



峠を越せば、見えてきました、ブシュコ湖。左岸にこれから下って行く楽しそうな道が見える。



湖を渡る風が心地よい。


上り下りしながら、70km走り、疲れ果ててきた。今日の最後の登り。丘をゆるゆると登ってゆく。


さぁ、ここからはほどんど漕がなくてよいはず。リブノに向けて、ダウンヒル開始。



ルンルンルン



夕日を浴びて、今日の宿泊地はもうすぐそこ。



山麓の町、リブノへ。


今日の走行距離は84km。泊まったパークホテルの脇を清流が流れている。ホテルの受付に聞くと、この流れを辿ると、山腹から多量の水が湧きだしている洞窟に至るとのこと。


散歩がてら山のほうまで遡ってみましょう。


そろそろ暗くなってくる頃、山腹に開いた洞穴から、大量の水が湧きだしている地点に到着。


走ったのは84km、添付地図の高度表示は1000mほど差し引いて見てほしい。



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次期プロジェクトの計画として、去年作ったサンシェード/オーニングが使い勝手が良いので、今までヨシズを立てかけてあった左側の窓部分にも可動式オーニングを設置しようと思っている。


材料となる4mのSUS被覆鋼管他をプラスワンに買いに行って、さてしっかりロープで固定して、、、、と思った所で、トラッカーズヒッチ=南京縛りをやろうとするのだが、もう忘れている。トラッカーズヒッチ、軽トラ野郎の必殺技なのに。幸いネットという奥の手が有るのでさっそく検索すると、山ほど情報が出てくるが、ユーチューブ動画が多く、結びながらでは参照しにくかった。



何とか、ネットの助けを借りて、やり方を思い出し、4mパイプを荷台にしっかり固定して帰って来た。


今後忘れてもすぐ参照できるよう、トラッカーズヒッチのやり方を自分のブログにメモしておこう。




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今年も梅雨が明ければ暑い夏が来そうだ。夏の外仕事用に、最近着ている人を多く見かけるようになった空調服を導入した。ナイロンとか化繊系の素材もあったが、あえて綿を選定した。


電源はUSB電源とした。ポリマー電池の8500mAhのUSB電源や、18650Liイオン電池4本で動くUSB電源などを既に持っているので、より強力な12V型ではなく、あえてUSB電源とした。


到着した服と部品を開梱したら、添付のパッキングリストには1本となっている電源ケーブルが2本入っていた。善意で解釈すると、こういった製品の多くが、ケーブルの破断によって使い物にならなくなることが多いので、予備のケーブルを同梱したとも考えられるが、悪意で解釈すると、すぐ電源ケーブルが切れてしまうと言う事でもある。


さらに、ケーブルを良く観察すると、いかにもチャチイ作り。コネクターの外で折れ曲がっていて、今にも壊れそう。



転ばぬ先の杖で、我家の手動3Dプリンター=ホットメルトを使って接続部分を補強してやった。(上側が補強済み、下側が納品状態)


スイッチをONにして使ってみたら、正面のファスナーの開け閉めで首回りに出てくる風量や腕回りの風量を調整でき良い感じ。ファンの風量も弱や中で充分涼しいようだ。


さて、問題は使ってみての耐久性だが、出来れば、2本目の電源ケーブルを使わなくて済めば嬉しい。



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高い所が好きなバカ、今日は王城山から伊那谷を眺めようと、辰野にやってきた。きょうの第一目標点はあの山の上の展望台。

 

その前に、小口良平さんのGravバイクに寄って、情報を仕入れようとするも、土日月の営業なのね。あっ、でも写真撮影中に若い子が出てきて地図を頂けた。


感じの良い松と杉の林の中をグレートジャーニー改で快調に登っていく。


高度をどんどん上げていくと、松茸の採れそうな松林から、白樺に植生が代わって行く。


大城山山頂入口にあるゼロポイントの案内。日本の中心近くで、北緯36度、東経138度、と切の良い数字になる地点だから、日本の中心、ヘソと言う意味か?本当の場所はもう少し山奥らしいが、、、


この案内の所までは舗装道路だったが、山頂への道は急峻なダート。アシストを3/4にして無理やり登る。

で、着きました、王城山の山頂。


眼下に辰野の町と天竜川。そして南に伊那谷が広がっている。今日は曇っていて視界が開けず、南アルプス、中央アルプスの峰々が見えないが、晴れている日にまた来よう。
セルフィーを撮って、山頂のベンチでしばし休憩。


山頂から下り、林道王城枝垂栗線に戻る。しばらく舗装道路が続くが、その内に道は細くなり、舗装が荒れ、そして、グラベルに変る。


少しずつ高度を上げるグラベルの坂と小一時間ほど格闘し、ようやく着きました、もう一つのヘソ、日本中心の展望台に到着。


日本の中心なのだから、すべてが見える?かもしれないが、今日は曇りで遠くまであまり見えない。伊那谷の方向すら、先ほどの王城山に遮られている。


と言う事で、景色よりは食欲。今日もアルコールストーブのトランギアでお湯を沸かし、誰も居ない展望台下で赤いきつね、ミニ丼、コーヒーを頂く。


食後、枝垂栗公園方向に向けて走り出すが、道は益々荒れ、トラフィックは全くない。こんな所で事故ったら大変なので、滑りやすい道に気を付け、道を下る。


ようやく林道の終わり近く、枝垂栗展望台だ。


辰野町は展望台が好き??らしく、立派な鉄骨組。されど、梅雨空で松本方向もこの位しか見えない。


登り始めから3時間、ようやく人通りのある王城パークラインにでてきて、ほっとする。登りつめて、勝弦峠の展望台から、諏訪湖を望む。


勝弦を降り、塩尻のみどり湖に差し掛かると、良さげなグランピング設備ができていた。今のシーズン、ホタル観賞に最高のロケーションかも。


そして、塩尻市街を望む地点まで来ると、今までほとんど見えなかった北アルプスの山が梅雨空の向こうに聳えていた。


日本のヘソと目される幾つかの地点から下界を眺めた一日、走ったのは56km、獲得標高1050m、こんなコース。残電池2.5/6、残電圧35V。



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近くの平出遺跡公園で卯の花の垣根が満開だと聞いて、出かけた。


卯の花の ♪ 匂う垣根に、♪ ホトトギス早も来、鳴きて、♪ 忍び音も~ら~す、夏は来ぬ。♪

卯の花の匂いがどんなものかと嗅いでみたが、まったく匂いなどしない。オイラの鼻がおかしいのか???  ひょっとして、コロナに罹ったのか???


一方、カッコウは鳴いているがホトトギスは鳴いていない、もしかしたら天変地異、夏は来ないのか?そんなことはあるまい。

(調べてみたら、卯の花は無臭とのこと、ではあの歌はなんなんだ?)

 



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コンビニや食堂の無い山奥にサイクリングに出かけた時、暖かい食事を作るのに、最小重量でお湯が沸かせ、簡単な食事なら作れるアルコールストーブのトランギアを愛用している。


数十年前に買った固形燃料用のメタクッカーの中に、五徳とトランギアがスッポリ収まり、持ち運びに凄い便利なのだ。



トランギアには手袋を被せて中に入れれば、カタカタ音もしないし、煮炊きする時の火傷防止にもなる。ライター、砂糖、コーヒーを入れて、それに水ボトルさえあれば、いつでも携帯OK。


今日は別パッケージにインスタントの豚汁を持参したが、メスティンなどを持って来れば、簡単な料理もできそう。



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去年も同じ6/15に登ったが、午後2時頃まで雨は降らない天気予報なので、レンゲツツジを見に高ボッチに登ることにした。
塩尻宿を抜ける中山道の10%弱の直線坂もアシスト2/4で快調に登る。


高ボッチの登り口の上、アウトローと従順な羊は結び付かないような気もするが、、、、サホーク種の羊がノンビリ草を食む山麓の牧場。


去年は塩尻の市街地から2時間半掛かったが、電動アシストのおかげで1時間半ほどで諏訪湖を見下ろす高ボッチのお花畑に到着。


今日はこのベンチで、満開のレンゲツツジを一人占めして、ランチにすることにした。グレートジャーニー改なら荷物を持つことさほど気にならないので、今日はコンビニランチ以外にトランギアのアルコールストーブと小型コッフェルをわざわざ持ってきたのだ。


暖かい豚汁とともにお握りと唐揚げをノンビリ一人でランチ。これがほんとの高ボッチでのボッチ・ランチ?? 食後のコーヒーも美味い。


極楽、極楽。食事の間は、あまりひと気が無かったのが、昼頃になると見物客もポツポツ現れたので、場所を変えて、北アルプスの望める展望台へ。
残念ながら北アルプスはほとんど雲に隠れて見えない。


大駐車場からも、松本市街が見えるのみ。今日は山を見るのは無理みたいだ。


山は見えないのがレンゲツツジは満開。綺麗に咲いている所を色々と探し歩く。


普段なら自転車では踏み入れないトレイルも、ハイカーが一人も居ないので、分け入ってみる。



だ~ぁれも居ないけど、周りはレンゲツツジだらけ。


さらにトレイルを押し歩きするも、段々急になってきたので、ここで引き返し。


もう一つ別のトレイルも似たようなものだったので、こちらも引き返し。


さんざんレンゲツツジを楽しんで、雨が気になるので、昼過ぎには山をくだる。
山麓の牧場近くには既にある太陽光発電所の隣に、これから据え付ける大量のJINKOソーラーのパネルが数十パレット置いてある。柵も何もないので、盗まれないのかなぁ?


後は国道20号に出て、塩尻峠下の長いダウンヒルを楽しんだ後帰宅。
走ったのはこんなコース44km、獲得標高1080m、電池残量3/6、残電圧36V。



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4月に某C国製のアシストモーターTongsheng TSDZ2とコントローラーVLCD5を自分で取り付けて、電動アシスト化したグレートジャーニー、面白がって走ったので、たった2ヶ月で1000kmを越える走行距離となった。これだけ走ればもう初期故障はないと思われ、これからはバスタブ故障曲線の底に達しただろうから、安心して遠くに出かけられそうだ。


電動アシスト化、特にコントローラーの調整/設定の仕方だとか、使用上の注意とか、色々ブログに書きたいことは多いのだが、まとめる時間が無いので、その内、暇になったら記事をUPする予定。

一方、先日ロードのカヨちゃんのハンドルコラムを整備したら、見違えるほど、レスポンスが向上したので、グレートジャーニー改のハンドルコラムも分解整備してやることにした。


やっぱり、歳を取っている分だけ、カヨちゃんのコラムより重症で、手で回すと特に下側のベアリングにゴリゴリ感がある。本当はベアリングを交換した方が良いのかもしれないが、パーツクリーナーを流し込み、異物を流し出し、その後、CRC5-56、グリーススプレーを満遍なく吹付けてベアリングをなじませ、最後にグリースをたっぷり塗って再組立した。


これからはグレートジャーニー改に乗る機会が増えると思われるので、しっかり整備をしていきたい。現在の重量、18.5kgを軽量化の方向に進むのか、それとも逆にキャンパー仕様へと重量化の道を歩むのか?方向性を定めたら、次はホイールをどうするか?タイヤサイズをどうするか?の検討に進もうと思う。



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