逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



シルクロード雑学大学の例会で、ポタの計画を立てるように先輩方から要請された。
シルクロードといえば、絹の道でしょうと、先日作った輪行用スピンドルの試用を兼ねて、
八王子まで輪行で来て見る。

八王子から交通量の多い16号を走り、その後、斜度のあるシングルトラックを、所々
押しながら上り下りして、最後は絹の道の展示館で時間を潰す。このジオラマの向こうから
走ってきたんだ。

絹の道から戦車道に移行する所にある小泉屋敷には干し柿のカーテンが掛かっていた。

空は少し曇ってきたが、戦車道から奥多摩の山もよく見える。ドウダンがもう紅葉している。

戦車道のあと、東京は町田の秘境/某谷戸に寄る。まだ脱穀してない稲があるので、
歩いてきた近所の方に聞くと、学校の体験学習用で、刈り取ったあと、日程が合わず、
まだ脱穀できていないのだそうだ。せっかくの新米が、味が落ちてしまうよ。

地下鉄グリーンラインと鶴見川CRとの立体交差が完了して走りやすくなった。でも、天気
予報通り雨がぱらつき出したので、ここから全力ダッシュ。

さて、その内、ポタ案内を作らなくては。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日土曜日は絶好のサイクリング日和、夢津軽さんの日本一周ゴールを迎えに行きたい
と思えども、例年10月最終週には同窓会が設定されている。てなわけで、今日は早朝
限定の横浜プチポタに出かけることにした。

港の見える丘公園の秋のバラが見頃だ。ランドマークタワーを背景にうまく撮れた一枚。

我家の庭もこの10分の1でも綺麗に出来れば良いのだが。今年はあまり手入れをしな
かったせいで、家の秋バラは不作。まあ、かなり熱心に庭作りをしないかぎり、難しいのだ
ろうがね。

氷川丸の係留鎖には日差しが暖かいので、
       カモメの水兵さん♪、並んだ水兵さん♪~    状態

知らない間に横浜でも、自転車の自動レンタル機が導入されたようだ。
でも手続きが面倒そう。独自のカードなんかにせずに、Passmo/Suikaで使えるようにすれば良いのに。それに台数もすくなそうだし、料金も高い。杭州に負けてるジャン

お気に入り構図スポットのナビオスに寄り、ランドマークタワーの額縁写真を撮影。

像の鼻にも寄って、横浜税関のクイーンの塔も撮影。
朝早いと、観光客も全然いないし、斜光線で建物の陰影が映えて、うまく撮れる。

週末の日中に横浜市内の観光名所を巡ろうなんて思わないけど、早朝だと、人も少なく、
名所の風景を楽しむことが出来る。朝早く出発しさえすれば、何も遠くまで行かなくても、
近所にこんな素敵な所があるんだよね。
ただ、朝早く起きれればという条件付きなのだが。

まだあまり車の多くない国道を鶴見まで30km/h巡航して、鶴見川CRへ。
逆風の中右岸をたどって、10時には家に帰着。約50kmの走行だった。

昼は、反省をこめて、庭のそこ、ここに散らばっている夏の残骸を片付け。
あれも、これも、ここを刈って、あの残骸を片付けて、、、、でも切りが無いな。

あっと言う間に時間も過ぎ、夕刻には同窓会へ。今日は浜松町で同学年のやり手が経営
している居酒屋で楽しく談笑。38人が集まった。綺麗所他を写したかったのだが、プライ
バシーに配慮してわざとピンボケ写真で。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




輪行袋にはオストリッチの超軽量L-100を使っているのだが、ホイールを入れる袋が無く、
3本の紐で2本のホイールをフレームに縛り付ける形式なので、しっかり締めるとホイール
が歪んだり、緩く紐を締めると袋の中でホイールが暴れたり、フレームに傷が付いてし
まっていた。

そこで、Φ5mmの丸棒の両側にM5のネジを切り、ホイールの中心で締める為のスビンドル
を作ってみた。

私のグレートジャーニーは蝶ネジで簡単に荷台を外さずに縮小できるようにしてあり、
かつこの荷台とエンド金具でフレームが自立するようになっている。
また、フリーの当たるステー部分には古いバーテープが保護の為巻いてある。

この黒いバーテープ部分にホイールの中心を預け、作ったスピンドルでホイールを
フレームの両側から挟もうというわけだ。

そして、フリー側はDVDの空ケースに穴を開け、このスビンドルで固定すれば、汚れない
し、ギアで袋を破くことも無い。

やったね!、思った通りにできた。これだと、ホイールがしっかり固定でき、かつ変な力が
ホイールに掛からない。
組み立て時間も3本紐の時より短縮できそうだ。



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




二週間前よりは体の動きが良い。でも無理をすると、体を痛めるので、
前回より0.2kmだけ多い、2.2kmの泳ぎで打ち止めにした。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昼、休んだ宿に珍しくスポーツ自転車が停めてあったので、写真を撮りに行くと、画面の左隅に
腰を下ろして休んでいる人影が。

良く見ると猿だよ。田舎とは言え町の中なのだが。

首都に戻ると、始めて見るTrek。レーパン、ヘルメットと本格派。しかも、ザックカバーつきの
ザックを背負っているので、旅行中なのだろうか?
しかし、この道路でパンクはしないだろうか、車はきちんと道を譲ってくれるのだろうか。
他人事ながら心配だ。

だってさ、道の左側にはこんな、荷台の上で薪を燃やしながら走っているカレーとナンの
移動販売自転車とかが居るんだから。

直行便がない日だったので、洪水で全面閉鎖危機下のバンコク経由で帰国。
この日は友人と会食の予定が入っていたので、何があっても帰りたかったんだ。

一週間カレーばかりの日々だったが、会食の一番目の料理はカレイの塩焼き。
もう、最高。あわてて一週間振りの日本食に、写真を撮る前に噛り付いてしまった。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




急遽決まったドサ回りに、日曜日出発した。
泊まったホテルは植民地時代の面影を残す豪華ホテル。せっかくよさげなプールが有るのに、
今回、書類が重かったので、水泳セットを置いてきてしまった、残念。

午前中の客先訪問を終え、午後の別アポまで時間がある。近所の寺院にお参りして行こう。

お参りは裸足でが条件。 
写真撮影も禁止。なので内部の写真はなし。

昼ご飯も寺院横の、立派そうな神様のレストランで頂くことにする。当然裸足で入場。

「神様の料理」とすこし期待したものの、単なる肉、魚の無い、ビュッフェスタイルのベジタリアン
=精進カレー料理であった。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




先週の1.5kmを更新すべく頑張ったが、スイム2kmが限界。3kmはまだ当分オアズケ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ああ疲れた、肉体的にも、精神的にも。
とりあえず写真のみ。 明日記事書きます。

先日富士山を見に三国峠に出かけた時、この三国峠にも是非いけたらと思っていた。
三国峠と言えばここ以外にも、何時かは行ってみたい志賀高原の三国峠とか、全国中
に多数ある。

今日は以前買った、Cyclo Touristの峠100選の36番、群馬、埼玉、長野県境の三国峠の部分を参考に走ろうと早朝、家を出て輪行で4時間もかけて野辺山に着いた。
(八王子方面から野辺山に10時に着けるのは休日のみ、平日は11時近くになってしまう)

野辺山駅では、珍しく、輪行の客が数人居る。ロードの人からは、「おっ、シクロクロスだ」
(グレートジャーニーは、タイヤが太いがシクロクロスではなくツーリング車だがまあいいか)
「どこ行くの」と聞かれ、「ソロで三国峠から17kmのダート標高差1000mを下って秩父に
抜ける」とすこし誇らしげに答える。

野辺山から少し下って後ろを振り返れば、雲一つ無い八ヶ岳を背景に、キャベツの取り入れ
真っ盛りだ。まだこの頃はこの青空の如く、まったくルートへの不安は無かったのだが。

大型コンビニ?スーパー?のナナーズで昼ご飯の材料を仕込み一休止。
川上村を抜け、通行止め、入山禁止、、、、のおどろおどろし警告を無視し、淡々と交通量の少ない舗装道路を登る。

途中すれ違ったノーマルバイクの青年からは、「三国峠の秩父側は通行禁止になってますよ。残念ながら私は引き返してきました」と告げられる。う~ん、事前計画時に道が荒れている、可能性に対する一抹の不安があったのだが、、、、、、心に不安の種が芽吹く。

野辺山から2時間で三国峠に到着、ここまでの道、景色、そして交通量と申し分なし。
あとはこの看板だが、、、、。

まあ、全面通行止めとは言っても、このゲートは申し訳程度だし、、、、何とかなるベ~、
ここは今日持参の小火器を使って、のんびり湯を沸かし、峠の昼食の準備。その間に様子見して、それからどうするか決めよう。まづは楽しい昼ご飯だ。

食事準備中、ベンツの4駆、S10とかタホとかの米国製ピックアップが登ってくるが、表示を見て皆引き返して行く。この道はバイクと自転車の天国かな、とほくそえんで、ラーメンの出来上がるのを待っていたら、今度はオフロードバイクが峠を越えて向こうに下りていく。
やっぱオフロードバイクだものな、、、、

と思っていたら、数分後に引き返して来た。

そう言えば秩父側から、バイクも自転車も登って来ない。どうなっているんだ?

その答えはこれだった。

峠の簡易ゲートを過ぎ、角を曲がると、すぐにこの第二のゲートにぶち当たる。ありゃ~~ぁ、厳重に封鎖されているよ。ゲートの間から自転車を通すことができない。
それに谷側は切り立っていて、自転車やバイクが通った跡が無い。

ザックやボトル、フロントバックなど重たい物を全部外し、ゲートの隙間を通してから、
自転車のみにして、何とかゲートの向こう側に渡る。

不安感が次から次へと浮かび上がってくるが、勇気を奮い起こして、17km、標高差1000mのダートを慎重にダウンヒル開始。

ランドナー、スポルティーフ向けの本に、一度は下りたい峠道と紹介されていたので、期待して下り始めた。誰も走った跡がない、全面落ち葉に覆われた、表面上は素敵な下り道だ。
その上、紅葉も少し始まっている。そして何より、登りも下りも誰も走っていない。車もバイクも、そして自転車さえも、誰もいないのだ。う~ん、やっぱり本格派の林道だぜlぃ。

だがしかし、落ち葉の下はごつごつの岩の道。32Cのグレートジャーニーには振動がチョットきつい。アルミのボトルをバックに移し、カメラを背中、のポケットに入れ、、、でもGPSはハンドルから外すわけにも行かず、大丈夫かな?

このダート、私の経験した中では、大弛峠の長野県側よりはマシ、でも犬越路の北側よりはヒドイ感じ。サスの無い自転車ではなく、せめてもう少し太いタイヤかフロントサス付きのMTBで来るべきダートだった。

ともあれ、たった一人の孤独感と事故を起こしたらアウトだという恐怖心の下、慎重にくだり、ようやく素掘りトンネルの所まで辿り着いた。

結局、17kmのダート区間中で会ったのは、一人のトレイルランナーみ。3連休なのに、一人の自転車乗りにも会わなかった。

その後、大滝ダム、ループ橋、車の通行量の少ない、中津峡の舗装道路を気持ち良くダウンヒルして、 大滝温泉に到着。ゆったり温泉につかり、三峰口から輪行帰宅したのだが、
この輪行帰宅も考えていたより長時間で大変だった。

距離は82kmと短かったが、精神的におおいに疲れた、でも終わってみれば満足感のあるルートだった。

wadachiでのレポートと写真多数はこちら



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




三連休の初日を利用して、信州の家の工事の進み具合を見学に行ってきた。
連休初日朝は中央高速も混み気味で、10分遅れで、到着。

地盤改良後の捨てコン打ち前の整地作業中であった。

地盤が弱いわけではないが、強固と言う訳でもないので、穴を掘って、そこにコンクリートと
土の混合物の柱を作り、その上に布基礎を乗せるのだそうだ。
それから、水道と下水の工事も大枠は完了していた。

帰りの中央道は渋滞しなかったが、相模湖で降りてからの一般道で3時間近くかかってし
まった。やれやれ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ドタバタしていた仕事の方も峠を越えて、先が見えてきた。

本当に久しぶり、実に3ヶ月ぶりに辰巳プールに出かけたのだが、やはり泳ぎ方を忘れて
いて、足と手が同期しない。右と左がバラバラ、1.5kmを泳いだところで、疲れ果て、
ジャクージに入って帰ってきた。

3km泳げる状態に戻るのだろうか。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




朝、充分余裕を持って応援に出かけようと準備を始めると、大粒の雨が降り始めた。
どうなるんだSHC。

小降りになったので、Wブレーカーを雨具代わりに、水しぶきを上げない超低速でダウン
ヒル。湖尻に下りると、雨の中、早朝お客も居ないのに、頑張ってる、ネコの客引き従業員。

なんとか、ペースカーの上がってくる20分前に大観山に到着。応援と思われる自転車乗
りはまだ、数名ほど。

早速、ゴール寸前の最後の坂の横に、応援+写真撮影の場所を確保する。
背後は早い時間帯に撮ったシマダ組。誰だろう?
記録から見ると、フク夫さん?  まだ撮影なれせず、カメラ準備が出来てなかった。 

MTBでロードを抜いていく、Matsuさん。入賞おめでとう。

その後、椿ライン経由で、皆さんと一緒に帰宅するも、300枚は撮ったSHCゴール際の
写真撮影でカメラの電池切れ。この日の後半の走行写真はなし。なので、帰還時の写真はしまださんのブログ他を参照ください。

しかし、何百枚も写真撮ったのに、使えるのは僅かでしたね。


轍で作った地図、経路記録のみ、写真はほとんど無し。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




速報でしまだ組参加者の写真をUPします。
上手く撮れていないのや、写っていない人、ごめんなさい。

撮れた写真は Windows LiveのSkyDriveに下記のごとく保管してあります。
適宜、ブログなどに使用してください。

---------- Skydrive 利用方法 -------------
Windows Live の Skydriveにログインする。

https://login.live.com/login.srf?wa=wsignin1.0&rpsnv=11&ct=1317643656&rver=6.1.6206.0&wp=MBI_SSL_SHARED&wreply=https:%2F%2Fskydrive.live.com%2F&lc=1041&id=250206&mkt=ja-JP&cbcxt=sky


にアクセスするか、http://explore.live.com/skydrive
にアクセスして、ログインしてください。

Windows LiveのIDとして
momonger7@hotmail.co.jp
と入力

パスワードとして半角小文字で
yabitsu***  と入力する。 ***の部分はジャージに書かれているあの数字

10-02 turnpike フォルダーを開ければそこに写真があります。
なお、UPしている写真はしばらくしたら消去しますのでよろしく。

檄走するシマダ組長。先行者を捕らえた!

最後の上り坂で内側から差すなな吉さん。抜いていく華麗なフォームが上手く撮れた。

レースが終わって、お会いするまで、BD-1で登ってきたと思っていたら、なんと、極小径
車で登ってきたスレイプニルさん。

初SHCを充分に楽しんでいる人も。

 



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




先週、スーパーヒルクライムの事前合宿で遊びに出かけ、今週もSHCの応援と称し、箱根
に出かけるつもりだった。
計画を察知した、連れ合いからは、また自分だけ遊んで、、、、とクレームが付いた。

一方、去年は自宅から、椿ライン経由で大観山に応援に行ったのだが、さすがに往復自走
の170kmオーバーはきつかった。

そこで、一石二鳥、連れ合いは母をつれ、箱根で湯治、私はSHCの応援に出かけること
にした。

御殿場インターで高速を降りた後、私は当然、自転車で長尾峠を目指す。しかし、残念
ながら、富士山は雲の中。

トンネルを抜け、芦ノ湖側に出ると、霞んではいるものの、芦ノ湖は一望できる。

ススキの仙石原を抜け、大涌谷に登り、温泉卵5個500円也をGet。

卵を食べる瞬間を自分撮りしようと、半分剥いた卵を置き、カメラをセットしていると、
背後に不気味な殺気が、、、、

ヤ、ヤラレタ、カラスに温泉卵横取りされた。!!    このあたりのカラス、しっかり学習
しているらしい。

その後、湖尻に向けてダウンヒル。仙石原に登り返して、今日のお宿、花月園に辿り着いた。

簡単なグーグルマップと若干の補足写真はこちらをクリック



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )