逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



火曜日の初診の時は、あまりの激痛に、医師の話は殆ど耳に入らず。

金曜日、痛みが楽にならないので薬を変えてもらうべく再度問診を受ける。先生によれば、レントゲンで見る限り、脊椎の変形やヘルニアはあまり心配する必要はなく、ちょっと神経が圧迫されているだけとのこと。

気を良くして、午後近場の温泉に簡易湯治に行ったら、リラックス出来たのは良かったものの、帰りの車の振動のお蔭で、また激痛が再開し、残念ながら楽しみにしていた土曜日の同窓会は、諦めざるを得なくなった。

鎮痛剤をロキソニンからセレコックスに変えたところ、痛みは有るものの、何とか足は動かせそうなった。こうなったら、もう破れかぶれ、逆療法で、足を動かそうと、三本ローラー上で低負荷で5kmほど自転車をこいだら、だいぶ痛みが無くなった。

これなら、何とか、6日ぶりに出勤できそうだ。



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退職まで後2ヶ月余りとなったのに、魔女の一撃、腰痛にやられてしまった。

昨日は直立3分が限度だったが、今日は30分まで回復。来週には会社復帰出来るか?

 



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腰痛が直らない。体を起こして3分もすると、左足に激痛が走る。食事もトイレも入浴も、総てのことを3分以内に済ませて、ベッドに横になるのが一番。

これじゃ超弱小のウルトラマンだ。

そんな状況なので去年は自転車で出席した同窓会には無念の欠席届けを出した。

 

 



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自転車が当たって、ヌカ喜び、MTBでジャンプしたのが響いたのか、満席のエコノミーが悪化させたのか?腰が抜けて起きられない。

 

参った。



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久しぶりの中国出張。空港からだいぶ内陸に入った奥地のこの町にまでスマートカードで借りられ、しかも1時間以内なら無料の自転車が配置されている。

 

今回の出張は式典に出るだけなので気楽。少し観光までしてしまった。

 

出席した会社の記念式典で従業員向けの福引があり、1等から3等は自転車が並んでいた。

 

3等のシングル段のママチャリには触手が動かないが、1等のMTBはシマノの8段でまぁ走れそう。

招待客の私にも券が配られたので、あまり期待せず待っていたら、大当り。1等の一台が当たってしまった。


これで、10年前に同地で盗まれたジャイアントのMTBの仇をとれたことになったが、明日帰国の私には持って帰る術もなし。現地に預けてきたが、次はいつ来られるかな?




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連休中は湯治、信州帰省で自転車に乗る機会なし。

連休の渋滞を避け、火曜日の午後に帰宅したので、せめて近場を20km走る。
鶴見川CR右岸から眺める、建設中の新横浜インター



新横浜で店を探すが、ネットに出ている場所にはその店はない、空振りでした。
さらに数km走って、左岸を引き返し。



鴨居大橋でばうまいこと雲が切れ、大山の向こうに富士山が見えた。シルエットだけで、初冠雪は見えなかったが、まあ良いか。


今週末も出張で走れないが、、、、、



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今日の宿は塔ノ沢にとった。先ず商売関連の塔ノ沢発電所をながめて。

 

プレミアム宿泊券を利用すれば、実質半額になるので普段泊まれない築100年になる環翠楼に向かった。

 

数々の有名人が泊まった、歴史の詰まった宿。

 

川側の角部屋、100年たった部屋は流石に古いが、部屋には内風呂と縁側が増築されており、居心地よくなっている。


古い旅館に行くと、時たま有る、1世紀前に流行った、岩風呂。


脱衣所は大正ロマネスク。


続いて、早川を見下ろす露天風呂。平日でお客も少ないので、この絶景を一人占め。

 

翌朝、自室の掛流しのお風呂も楽しんで、湯治三昧。

オマケに4階の大広間を見学して、さあ、信州に帰ろう。




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10日ほど前から続いているアレルギー性の喉の痛みが治らない。こんな時は湯治に限ると、先日入手した神奈川プレミアム宿泊券を手に、箱根に向かった。

小田原をサイクリングで通る時、気になっていたこの店、外郎藤右衛門に寄り、

 

ういろうその1と、ういろうその2をゲット。

 

ういろうその1は、名古屋が有名だが、こちら小田原が本家本元。ういろうその2は1mmの丸薬141粒で千円の万能薬。

喉が治るといいな。



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我家のガレージの前は車がすれ違えない幅の狭い坂道、そこを結構なスピードで下ってくる車も多い。注意を喚起する為、シャッターを開け、車を出す時、自動で点灯する警告灯を20数年前に外壁に付けた。


最近点灯しなくなったので、最初はシャッター開閉を感知するマグネットスイッチがいかれたかと、点検したが、湿気の多い所にもかかわらず、こちらはOKであった。


どうも、本体の出口灯のLED点滅回路がダメになったようだ。
そこで、600円也で、工事用の警告灯を購入。昼間も点灯するよう、CDSを殺して、配線。


うまいこと、以前より明るい警告灯が完成した。

 



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先週のシマダ4人組の道志道~山中湖~明神峠の記事を見て、似たようなでもそれとは違う経路を走ってみたくなり、輪行で高尾に向かった。



近くなのに一度も走ってなかった、大垂水峠をまずクリア。



圏央道ができる前は帰省の際に良く走った、津久井の町が眼下に見える。


小原宿の休憩所で一休み。



日蓮橋で相模川を渡り、いよいよ秋山街道へ、



この辺りは順調だったのだが、



こういう風景が癒してくれるのだが、傾斜が急になってきた。



もう失速、休みたい。


と思いながら、登っていくと、饅頭屋に4人の自転車乗り。
あれ、なに? シマダ組4人、シマダ親分、ファンですさん、アズキさん、リベールさん。なんで、こんな所に居るのよ???



電車輪行の際、席が空いておらず、輪行袋を支えたままで、スマホを覗けていなかったのだが、4人は今日、FBで連絡を取り合い、ここを目指してきたのだとか。
ファンですさんは所要がありここで離脱。



残る3人は、引き返し、厳道峠越えで帰ることもかんがえたのだが、私のお勧めに従い、雛鶴、道坂峠へとさらに進路を進めることに。



着きました、雛鶴峠。



(週末は止まっている?)リニアよりも、早いスピードで下る一団。



コンビニ昼食後、道坂峠を目指すも、きつい登りだ。



何とか登って、少し傾斜が緩くなってきた。そろそろ峠かと思って角を曲がったら、
ちょっと待ってくれ、あの白いガードレールの所まで登るのかよ!!



やっと登ってきた、あそこの下から登ってきたんだ。



トンネルを通れば、ここが今日の最高地点、道坂峠で記念撮影(By あずきさん)。



後は道志道を下るだけ。






ライトを持ってこなかったアズキさんはコンビニ休憩せずに、離脱。



私も串川橋でシマダさんとリベールさんにお別れ。



高田橋を経由して、橋本から輪行。


吉田うどんは逃したが、謀らずも単独走がシマダ組の一員で110km楽しく走れた一日だった。
マップと走行記録はこちらか地図をダブルクリック



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