逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



東側および南側の戸板の部材の加工の続きに取り組む。
工作小屋に切り屑が飛び散らないように、丸ノコ盤に掃除機ホースが繋がるように囲いを取り付ける。


ひっくり返して作業台に丸ノコ盤を固定する。


戸板の上端の凸部を加工。掃除機を回しながら板を加工すれば、切り屑もあまり飛び散らないので、ストーブをつけながら暖かくして作業できるので嬉しい。


戸板4枚分の部材、16本の切断、溝堀が完了した。



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一年半前に駒打ちし、10月に採れ始めた椎茸、11月になり寒くなったら、出なくなったので、放置プレイ。
所がこの数日暖かかったものだから、庭を見回ったらお化け椎茸になっていた。


早速焼いて食べよう。



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先日中山道を京都方面に向かったので、今日は逆方向、中山道ではなく、善光寺街道を長野方面へ。
洗馬宿にある中山道と善光寺街道の分岐点。


ただし、これは現代のもの、400年前の中山道と北国街道(善光寺街道)分岐点=分され(わかされ)はここ。ここの常夜灯は以前会田宿で見たものと同じデザイン


交通量の多い善光寺街道から少し逸れ奈良井川右岸の河岸段丘の縁の道を歩く。段丘の下には奈良井川、その向こうの左岸段丘の上に穂高連峰。




上空には現代の道、空路を降りて来る旅客機。


取り残された柿の向こうにまた穂高連峰。


100mほど歩くと、ギョォ! 道の脇にヤバチィものがある。


ドラム缶2本を連結した先には、エサとおぼしきものが入っている。ドアに結びつけられた紐の先には通報用の携帯無線装置。これ、熊罠だよね。そう言えば3週間ほど前、この辺りで熊に襲われた人が居たというニュースがあったよ。
先ほどの柿ノ木はもう実を採られた後だったが、奴は、こんな柿を狙って来たのだろうか。


こちらもヤバイ風景。雑木林の中にビニール袋に包まれた松の木。もうここまでマツクイムシの被害が来ている。


そろそろお腹も空いたし、、、、広丘駅前で見つけた愛菜華はヌーベルシノワーズ系。前菜、スープ、サラダ、デザートもついて、上品で美味しかった。


帰りは善光寺街道の脇道を辿り、洗馬宿の次の郷原宿入口へ。あと一宿場歩かねば。


幾つかのワイナリーが見えてくれば、桔梗ヶ原、もう洗馬宿も近い。


と歩いたのは17km、こんなコース。



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細切れ時間を使って、窓枠材料を切断、加工してあったので、組立る。
前回作成の窓枠は歪んでいて若干の失敗作であったので、今回はウッドデッキの上で平行、直角をしっかり出し、かつ部材を水平面に固定して組み立ててみる。


クランプ固定したままで、ネジ下穴をあけ、SUSコースレッドで桟を結合する。


東側の窓枠2つが完成して、サンルームの形が見えてきた。



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ケーブルを交換したので、Cayoちゃんの調子がどうか確かめる為、いつもの安曇野周回へでかける。出発時の気温は7度、もう冬の気温になってしまったが、ダブル手袋、シューズカバー付きで走り出せば、さほど寒さは感じない。空は綺麗に晴れ上がっているが、穂高連峰のみが雲の陰、その代わりに、大町の向こう、後立山連峰にほとんど雲がない。今日はあの山の麓まで走ってみよう。


ケーブル交換後の変速は快調、パシパシと狙ったギアに入ってくれる。やはり変速はこうでなくては。快調に2時間半走り、ちひろ美術館で休憩へ。トットちゃん電車の向こうに爺ヶ岳、鹿島槍。


自転車の調子が良く、風もないと休まずに走ってしまうのであまり写真が無い。高瀬川に架かる観音橋到着。


左から爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、そして白馬3山まで雲一つ掛かっていない。


安曇野周回時の大町ランチ処、カイザーで昼食&まったり。


さて、池田町を経由して帰りますか。丘の上の池田町美術館に寄り道して、高い位置から後立山連峰を振り返ってみようとすっかり葉を落としたブドウ畑の上に登る。


自転車から降りて、U字溝の段差を越えようと、自転車を引っ張ったら、こんな段差でぇ?プシュー♪ あえなく後輪がパンク。


ロードのパンクなんて4年振りだよ、この間ビードが固くて苦労して嵌めたばかりのタイヤ、上手く外せるか?
なんとか20分でチューブ交換完了。多分空気圧が低かったのがパンクの原因なので、手押しポンプでしっかり加圧。
さらに登って、期待した、芝生公園の中のカエデの紅葉は時期を逸しており、まったく葉がないが、これも又それなりに美しいのだが。


さあ、時間が押してきたので、飛来しているはずの白鳥も見たいが、パスして、パンク騒動の遅れを取り戻すべく、車の多い国道19号を走って帰ってきた。
走ったのはこんなコース、96km。



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まだ少し早いが、冬の足音が聞こえてきたので、外がまだ暖かい内に冬用タイヤに交換する。


タイヤは以前のプリウスに付けて2シーズンが経過したアイスエスポルテ。取付面、ナット面などを圧縮空気で吹き飛ばし、きれいにして、取り付ける。


取り外したノーマルタイヤには車輪位置をマークして袋掛け保管とする。


最後に空気圧を調整し、国道を70km/hで走った後、ナットを増し締めして終わり。


可搬式の小型エアーコンプレッサーSR-045を秘密基地からガレージに持ち込んだおかげで、スムーズに作業を進めることができた。



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一ヶ月ほど前にドライブトレインのプチメンテもやっておいたはずのCayoちゃん、所が、変速の調子が今ひとつだ。変速系が怪しいのでブログをチェックしてみたら、ケーブルを交換したのはなんと4年前。おっとり刀で交換部品を準備した。


バーテープを剥いで行ったら、、、、、、、あらまぁ、ぁっ。


調子が今ひとつのはずだよ。前回と同じく、シフトワイヤーが切れかかっている。ヤバーァ。でも良かった、切れる前に気が付いて。


シフトケーブルと同時にブレーキケーブルも当然交換なのだが、前回の失敗に懲りて、ボディー内通過ケーブルの通し直しを上手にやる為に、先ほど外したシフトケーブルをテープでくっ付け、穴にガイドワイヤーとして通しておく。


ケーブルシースを切断する時は断面が潰れないように、古いワイヤーを入れて置き、切断する。これで穴の歪調整が楽になる。

Cayoちゃんを作業スタンドに固定して。


数年振りなので、若干てこずったが、なんとかケーブル引き回し完了。


バーテープは付属の説明書のハンドルエンドから巻いてくる方法と逆の、ハンドル中心側に両面テープを貼り、そこから巻き始めた。これだと、バーテープ端をビニールテープで巻かなくて済み美観を損ねない。


最後にケーブル末端のキャップに半田を入れ、バーナー加熱後、溶けている半田の所にワイヤーを突っ込み、さらにペンチでカシメてほつれ防止をしておいた。


試走結果、シフト、ブレーキとも、だいぶ感じが良くなった。ワイヤーの伸びが落ち着いた所で、チェーンの交換を年内に済ませられれば良いのだが。



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ロードスターの車検をどこでやろうか悩んでいたのだが、近所の整備工場にポルシェが1ヶ月以上鎮座しているのを見て、そこにお願いしてみることにした。

さすがに28年目を迎えようとしているので、ブレーキパッドの厚みはまだあるものの、ひび割れ有で交換。


続いて、ブレーキシリンダの内面が錆びているので、ホーニング要とのこと。


請求書を見るのが怖いが、お任せするしかない。



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Cayoのトップチューブバッグ、3ヶ月前にスーツケース型に変えて結構気に入っていたのだが、、、スマホを機種変更してチョット大きくなったら、入らない。


百均でもう少し長いケースをさがして、取り付けてみる。


スーツケース型ほどかっこよくないが、これでスマホがすぐ取り出せる。

時間もあるので、庭仕事も。チョコット。コスモスもすっかり枯れてしまったので、


来年用の種を採って、片付けたらすっきりとした。



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気温は高く雨も降らないとの事だが、風が強そうな天気予報。自転車は諦めて、中山道ウォークをしてみることにした。
洗馬宿から歩き出し、しばらくしたら牧野の一里塚。江戸から丁度60里。


一瞬国道19号と合流するも、すぐに本山宿の方向に中山道は分かれる。本山宿には昔の宿場の典型的な建物も僅か残っている。


日出塩では次の1里塚、江戸より61里。


谷が狭くなり、桜沢にかかる頃、「是より南、木曽路」。もう数km歩いたので、碑の前の東屋で小休止。



19号の歩道ばかりを歩くのも飽きたころ、旧中山道の道が現れる。


贄川宿到着。100年前、中央西線が開通した時にできた贄川の駅は、わが洗馬駅と全く同一の設計で駅看板がなければ見分けがつかない。


旧贄川小学校を見た後、再建された贄川関所見学。


次の電車は30分後で早すぎる。バスの時間まで1時間以上あるので贄川宿を散歩。


たった100円で乗れるコミュニティーバスで家の前まで帰ってきた。


歩いたのは12kmだったが、思った以上に疲れたので、もう少し脚を鍛えなくては。




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製材した部材を使って、東側開口上部のアルミビームにガイド溝を構成する角材を取り付ける。巾20mm、深さ18mmの溝を2本作りたいので、20mmのスペーサーを挟みアルミビームにSUSコースレッドで固定していく。


さらに、2mm深さの削ぎを入れたガイドを左側/手前に取り付けて、戸板の上側ガイドが完成。


下側は既製のアルミV溝レール板を取り付ける。


これで、東側戸板の上下ガイドができたので、次は戸板の試作だ。



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連れ合いのお気に入りの靴、だいぶ底がすり減ってきたので、修理依頼あり。


半田ごてにΦ4mmの鉄棒で鏝を作り、ホットメルトの水色と青色を混ぜながら肉盛り。チョット明るい色になりすぎた、黒系統の色も入れないとダメだろうが、3色混合は面倒なので、これで許してもらおう。



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東側4枚戸の開口部、上側はアルミの引き抜き材。そこにガイドレールを作る為、t18.5mmX巾45mmの板を巾15mmで製材する。丸ノコを板に取付け、そこにガイドとなる角材を固定する。


ちょっと試し切りをして、寸法を確かめ、


使っている丸ノコは一番小さいサイズなので、モーターが焼けないよう、4m長の角材を休み休み加工していく。


別のガイドレールには深さ2mm、巾35mmの削ぎを一部に入れる。


この丸ノコ盤、上板が12mm合板なので、気にせずガイド板を木ネジ固定できるので使いやすい。



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家でドタバタしている内に里の秋も終盤を迎えているようなので、安曇野周回へ。今日はいつもの逆の反時計周りで。

奈良井川の大彎曲点。


波田のスイカ選果場近くの独立樹。もう少し明るい色が欲しいが、、、


今日はいつもと違った道で、かつ安曇野を逆方向から回ってみることにし、梓川の右岸を下った後、犀川に沿って走る。


もう葉が落ちてきたので、ワサビの苗に日除けを掛けている大王わさび農場。


ふと、脇を見ると、綺麗に黄色になった銀杏と紅葉が見える。いつも逆方向から走ってきた時は目に入らなかった、JDLが経営している「あづみの乗馬苑」


半分散った銀杏の葉が地表を多い、まだ残った葉は精一杯日に輝いている。多分一年のうち数日しか見られない光景だ。今年の秋に出会えた、一番の絶景のような気がする。


逆方向から眺めると、散りかけた銀杏の向こうに常念岳が聳えている。


そして、場内にはコンコンと湧き出す安曇野の伏流水が作り出した小川。


透明度が高いので、初めは気が付かなかったが、水量が豊富で、かなり流れが速い。


存分に景色を一人占めした後、穂高に出て、昼食。その後穂高神社へ。

 

北上を続けるも、爺ヶ岳、五竜岳、白馬岳は見えるものの、鹿島槍ヶ岳の雲が取れてくれない。


50kmを越えた所で、山麓線の側に進路を取り帰路につく。

梓川の段丘上の果樹園から、今日走った安曇野を眺め、


後は惰性で漕いでで家に帰ってきた。走ったのはこんなコース、反時計回りで安曇野周回、92km。



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20日ほど前に作った柿スダレ、大分柔らかくなってきた。今年は晴天に恵まれ、カビが吹くこともなく、かつ水分も少なくなって来たので、スダレを解き箱詰めにする。


これで、糖分が白く表面を覆うようになれば、りっぱな干し柿になるのだが、さてどうなるか?



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