逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



新型コロナウイルスへの対策は3密防止ではなく、集中、近接、閉所を避けること、すなわち
「集近閉」を避けることであると、今でも私は思っている。

所が、「集近閉」はあの大中華の指導者にして、世界最大人口国の偉大なる指導者、習近平国家主席を連想させると言うので、人々のご意見、忖度により?残念ならが新型コロナ対策のスローガンになることは無かった。

ここに来て、南アフリカ発のオミクロン株(ο株)がギリシャ文字のニュー(ν)、クサイ(ξ)を飛ばして、オミクロンと名付けられたが、これは我が偉大なる指導者、習近平(Xí Jìnpíng)主席殿に忖度してクサイ(ξ=Xi)を飛ばしてオミクロンと名付けられてらしいのだ。

WHOによれば、Xiは人の名前を連想させるので避けたとのことだが、クサイ、ξ、臭い

じゃぁ、我が国の偉大なる、「新型インフルエンザ等対策有識者会議会長、兼新型コロナウイルス感染症対策分科会長」(フぅ、長い)の尾身クンを連想させかねないオミクも使うべきではないと思うのは、東洋の小国の小市民の歯ぎしりかもしれない。

 



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11/24の視野回転/耳石による三半規管異常による救急搬送の余韻が残る中、2日後の11/26、雪のチラつく中、再度、予定通り相澤病院に検査入院した。


前立腺癌発見の指標値であるPSA値が5~10で高止まりしているので、生体検査をしてもらうための入院である。



6年前の生体検査は会陰部からの検体採取だったが、今回は下半身麻酔で、標本採取は直腸から検体を10本取る方法で、それほど辛くはなかった。辛かったのは、丸一日の絶食に続き、抗生剤の点滴と排尿管でベットに縛り付けられて24時間を過ごさねばならなかったこと。



本は2冊読めたものの、散々拷問された囚人のようになって、一日後に退院すれば、山には雪雲、帰途途中の中山辺りでは雪も積もっていた。


当分は自転車に乗れないし、延ばし延ばしになっている冬入の準備もあるので、家で謹慎方向かなぁ??
それから、2週間後の判決はいかに??



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救急搬送の翌日、11/25、朝起きると、庭には今年初めての積雪の跡があり、寒い。


幸いにして体調は非常に良いが、念のため朝の内は謹慎、ブラブラ。
しかし、DIY魂がムクムクと湧き上がるのを抑えきれず、屋内で作業の完結する事は無いか、、、。そうだ、築70年の洋室の廊下側の大型ガラス戸の断熱をやろうと言う事になった。
大人買いしてある中空ポリカーボネート板をガラス戸の大きさに合わせて切断、一段低いガラス押えの上に両面テープで重ね張りする。

 

    ポリカ断熱後              断熱前


これなら開け閉めに干渉しないし、大面積のガラス戸からの熱の流出も少しは防げるはず。
さらに2枚の戸のすれ違い部分に隙間テープを貼り、廊下側から冷気が侵入するのを防止する。
外の風景は見えにくくなってしまったが、これで、東側からの隙間風や熱流出がすこしでも収まってくれればありがたい。

 



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11/24朝4時にトイレに起きたら、目眩がする。再度寝て、8時起床。歩けない程視界が回転する。

吐気もあるし、冷汗もでるので、脳梗塞を疑い、救急搬送をお願いした。相澤病院救急センターの医師の診断は心配した脳梗塞では無く、三半規管中で耳石が動く事による目眩とのこと。

頭部CTの結果も異常なしと言う事で3時間程で解放。

老化、加齢、カレーが原因の耳石の剥がれによる目眩と言うのだか、再発が怖いなあ。

 



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11/24から数日前の暖かい日、重い腰を上げて、プリウスのタイヤ交換に取り組んだ。


半年保管したスタッドレスタイヤの汚れや、車側のブレーキ周りや取付面もコンプレッサー、パーツクリーナーで綺麗に掃除して取付ける。


取付後、高圧洗浄機でタイヤ周りを洗うついでに、車も洗車してから、高圧洗浄機の冬眠準備。高圧洗浄機内部に水が残っていて、信州の寒さで凍結し、高圧洗浄機を壊してしまう例が多くあるので、我家では12月~2月までは高圧洗浄機は使わず、内部の水を完全に抜いて保管してる。
また、旋回流を作るランスの内部が錆びて旋回流にならなくなるのを防ぐ為、ノズル内部にCRC5-56を吹き込んで保管。


一方、高圧洗浄機からランスのホースを外したら、Oリングが破損していた。代わりのOリングを発注しておかねば。



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電動アシスト化に伴って乗ることの多くなったグレートジャーニー改、半年で2500kmも乗ってしまった。ただフレームは2008年製だし、ホイールは2011年にシマノの鉄下駄、WH-R500に交換したもの。とは言え、欧州サイクリングでの飛行機輪行時に放り投げられたと思われるホイールブレーキ面の膨らみとかもありいくら何でも交換時期である。
そこでロードのカヨちゃんのホイールと同じ、フルクラムのレーシング5を英国に注文してあった。


今や自転車は11,12速の時代なので、9速のグレートジャーニー用にはスペーサーが必要だが、幸いにも付属していた。


タイヤとチューブは初の日本製!パナレーサーのcomfyの700-32Cを選択。


32Cは今までの35Cブロックタイヤと比べるとだいぶ細く感じるが、これでもロードのタイヤと比べるとブットイね。


チョット驚いたのが、後輪のリム形状が左右非対称であること。前輪は対称なのだが、後輪は非対称なので、バルブの穴がリムの肩から外れていて、一瞬不良品かと思ってしまった。


さて、タイヤは嵌まったので、何時ホイールを交換しようかな?

一応ホイールは11速化できるので、変速系も11速のGRXにしようか?でもそれにはSTI、ディレーラー、スプロケットも変えなくてはいけないので、お金が掛かる。ここは電動アシストユニットのチェーンリングの2速化をトライしてみようか?チェーンラインが少しズレるのが心配だが、こちらなら投資は数千円だし。

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  おまけ
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数年前に数百円で買った一輪車のタイヤがスローパンク気味なので、パンク修理。ホイールは左右に分かれていて、タイヤを挟み込む構造なのね。初めて知った。



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市の公園管理課から、今年も沢山の枯葉を頂いてきた。畑の空いている所に枯葉をぶちまけ、これも近所のコイン精米所からタダで貰った糠を撒く。


まだ、野沢菜や春菊などの収穫が終わっていないので、やりにくいのだが管理機で数回土と攪拌して耕しておいた。


冬野菜の収穫が終わったら、畑全面に落葉をぶちまけ、耕す予定。それまでに糠を調達しておかねば。



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厳冬期を除いて鉄骨強化木材で耐震強化した築70年の洋間にベッドを入れて寝ている。


ベッドの方が寝心地が良いので、この洋間で寝られる期間を延長すべく、枕元の窓から降りて来る冷気を遮るため、中空ポリカーボネート板による窓の二重化に取り組んだ。
70年前に作られた出窓、いまだに窓枠は現役なるも、上のFixed窓も、下の横開きの窓も隙間だらけで、ここから風が吹き込むので、ここを全面塞ごうという計画。


製作を容易にするのと、厚みを押さえたいので、今回、ポリカ板に窓枠は取り付けず、ポリカ板のみで窓になる簡易構造とすることにした。まず4mm厚の中空ポリカ板が入るように、上下のガイドレール木桟をトリマーで制作する。



夏の間は先日設けた網戸から外気を入れられるよう、ポリカ板は開閉できる構造とする為、両端200mmは巾5mmの溝、中央はポリカ板2枚が重なって入れるように巾10mmの溝を深さ8mmで加工する。


既設の窓枠の上に、この溝付枠をSUS木ネジで固定する。


4mm中空ポリカ板を入れてみた。あちゃ~あ、一枚のポリカ板の高さが微妙に高すぎて、反ってしまう。


ポリカ板の高さを調整し、さらに、横にもポリカ板を真っ直ぐにする木桟を追加して、


中空ポリカ板が反らずに自立し、出窓部分の隙間が殆ど無くなった。これで窓からの熱流出と隙間風が防げることを期待しよう。



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北アルプス国際芸術祭を観て回っていて、木崎湖畔で奇妙な物体発見。
自動販売機である!!



前に座って、お布施を入れ、数分すると絵画入りのお守りが出てくるとのこと。
舞台裏はこの通り。


木崎湖畔のドライブインをギャラリーにして、「おもいでドライブイン」を展示している淺井真至さん、


勿論、色々な絵を展示しているのだが、


展示している絵だけでは食えない??ので、自分が自動販売機になっているらしい。お客さんも今見てきた絵のアーティストと四方山話をしながら、お守りが出来上がるのを待ちつつ、プチパトロンになれるこの自動販売機のアイディアに座布団一枚。



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鬼無里のいろは堂でおやきの補給をした後に、嶺方峠/白沢洞門への長い道を辿る。谷の奥に入って行くに従って、人家が減り、耕作放棄された場所が増えてくる。


単調な登りをこなし、標高1000mを越えれば、もうすぐ目的地のはずと思っていたのだが、なかなか到着せず、1時間以上掛かて、ようやく白沢洞門の入口に辿り着いた。


さて、トンネルの向こうにどんな景色が待っていてくれるだろうか?トンネル突入、、、



今日は、やっぱり最高の天気。雲一つない唐松岳、八方尾根、白馬槍が迎えてくれた。



チョット逆光気味だが、鹿島槍、五龍岳も左側に見える。



こんな良い天気なのに、嶺方峠には私の他にライダーが一人のみ。トンネルの真ん中にグレートジャーニー改を置いて、記念撮影。


見飽きることの無い風景を15分ほど眺めてから、ウインドブレーカーを着て白馬にダウンヒル。途中で白馬槍に続いて、杓子岳と白馬岳が良く見えてくる。


嶺方の集落の入口にあった落葉に埋もれた石仏群と庚申塚。


姫川と大出のつり橋を見下ろし、その先に白馬三山がみられる定番の場所へ。


白馬の町で良く寄る食堂はこの時間では開いていなかったので、ガストで今日のランチ。補給後は姫川CRで美麻に戻りましょう。
我家の周辺と異なり、雪の多い白馬ではもう庭木に雪除けを設置してある。もうすぐ一面が雪景色となり、自転車では遊びに来にくくなるね。


美麻ぽかぽかランドに戻り、露天風呂で汗を流し、奇妙な形に欠けたかと思っていたら、月明かりが無くなり真っ暗になった安曇野をドライブして帰って来た。
11/19に走ったルートはこんなコース。走行距離61km、獲得標高1100m、残電池2/6、残電圧35.9V。

下図の地図をダブルクリックすると、「轍」で作った詳細な写真、高低図、地図が開く。




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11/19高気圧に覆われ晴れて風も弱い天気予報。寒いのを言い訳に家を8時に出て、やってきました美麻村。爺ヶ岳から白馬岳まで、雲一つない良い天気だ。


美麻ポカポカランドにロードスターをデポして、10時に出発、小川村に下る。
小川村の細い道を後立山連峰を眺めながら、展望台めざして登る。


小川アルプスラインの最初の展望ポイントへ。


爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五龍岳


高山寺では三重塔の甍の向こうに鹿島槍ヶ岳。


小川天文台下の広場から白馬槍、杓子岳、白馬岳


天文台横の展望ポイントから後立山連峰全体を撮ったのだが、見た目よりずっと平板なイメージになってしまった。良いカメラを持って来れば、、、、


鬼無里村に下って行くと正面に聳えるゴツゴツとした戸隠山。


丁度お昼時なので、鬼無里では定番のいろは堂のオヤキを頂く。切り干し大根とネギ味噌。


お腹を膨らませたあとの、嶺方峠への登りとそこからの白馬遠望は、また明日の記事UPで。走ったのはこんなコースの前半。



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今年8月のお盆豪雨の後、9月にもみじ湖経由で有賀峠へ抜けようとして、土砂崩れ、通行止めの標識に阻まれた。なので、11/4にもみじ湖に紅葉見物に出かけた時もおとなしく箕輪側から登って行った。所が、ブログ友のエントリーを見ていたら、同じ11/4に有賀峠からもみじ湖に下っているではないか
有賀峠からもみじ湖に下る道は、以前ロードスターでドライブして、狭い道ながら、サイクリングには最高だと思っていた。なので、もう紅葉の盛りは過ぎただろうけど、リベンジしようと思ったしだい。
諏訪で1200円のタダメシを頂いたので、お腹がパンパン。有賀峠にアタック開始したけど、すぐに撮影と言う名の休憩。


だましだまし有賀峠を登ってようやく峠のピークに到着。


「全面通行止め、もみじ湖へは行かれません」には騙されません、ここは直進のみ。


紅葉はほぼ終わりとは言え、車が通らない広い道を一人占めでサイクリング。


天気予報の通り、北側は雲が多く、晴れていれば見えるはずの槍、穂高は見えず。


まだ紅葉の残る広い道に出てると、後山の集落ももうすぐ。


でも後山集落からは細い、頼りなげな道。その向こう、谷の入口には木曽駒ケ岳が見える。


こんな辺鄙な場所でも、松茸を食べさせてくれる所があるのだろうか?


雑木林の中、紅葉も終わって落葉だらけの細い道。こんな所で落葉でスリップして自爆したら大変。スピード控えめ、景色を楽しんで下る。


やがてぽつぽつと廃屋が数軒続けばもみじ湖も近いはず。一体どこが土砂崩れ/通行止めなのか?


えぇ?これが通行止めの正体?8月豪雨直後は土砂の流出も有ったろうけど、今は路肩が崩れているだけで、軽トラなら通れそう。


でその後すぐに、もみじ湖上部に到着。


まあ、予測したように、もみじのトンネルはすべて落葉済みで、厚い枯葉の絨毯。


残りのモミジももう終わりまじかである。


ただ、12日前と違って、見物客は極少数。一本道の真ん中にスマホを置いて、セルフィーを撮っても、だれの迷惑にもならない。


これにて、12日前のリベンジ完了。後はお家に帰るだけ。天竜川にて。


所が、今日は北風が強い。ロードで来ていた時は辰野から善知鳥峠への、緩いけれど長い坂道を帰るのが憂鬱であったが、そこはe-bikeのグレートジャーニー改、アシストのおかげで、逆風をものともせず、帰って来た。
塩尻に帰ってきたら、出かける時は見えなかった穂高はわずかに顔を覗かせてくれた。


走ったのはこんなコース、走行103km、獲得標高1320m、残電池レベル1/6、残電圧34.5V

 



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里の紅葉も終わりに近づいているので、11/16に勝弦へ出かけた。峠へ登る途中のみどり湖グランピング場。落葉フカフカだが誰も居ない。


今日は北の方が曇り勝ちで北アルプスは全く見えず。勝弦まで来たら、中央アルプス、木曽駒のシルエットが見えるが霞んでいる。


チロルの森の前、日本ど真ん中の相吉のモミジの森も大分落葉してしまっている。


一方、落葉すると、奇怪な樹形を見せる枝垂れ栗の自生地。


落葉の里山を残った紅葉を楽しみながらゆっくり下ってきた。やがて段々畑の先に小野の村が見えてきた。


小野から辰野に抜ける途中、三州街道の向こうに大きなイチョウが見えるので、チョット寄り道。



辰野を通過して、諏訪湖へ。今日のミッションの2番目を達成する為に諏訪湖まで来た。諏訪湖の向こうの八ヶ岳も霞勝ち。


綺麗に歩行者とサイクリングロードが分離整備された湖畔周回道路を走り、


少し早めの昼食に諏訪市へ。先月、諏訪で食事した際に頂いた、諏訪市の地域振興券1200円分を使って、つけ麺と餃子、キッチリ1200円分也。


11月中有効なので、無駄にせず使えてホットしたが、お腹は満腹以上、これから有賀峠に向かうのに、大丈夫か自分?
走ったのは、下図の前半分50km。




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白馬から仁科三湖に戻り、先ず一番目は青木湖。先日通った時、これは何か?とも思ったのだが、あまり気にも留めずに居た、「アルプスの玻璃の箱舟


中綱湖は仁科三湖の中でも目立たない湖だが、風のない今日は、綺麗なミラーレイクになっていた。


中綱湖畔の塩の道の脇の霧に囲われたロッジが展示場。



何が起こって 何が起こるか」。ロッジ内に塩の道のイメージが再現されている。


木崎湖に移り、「水をあそぶ光の劇場


鏡により外の湖の風景と展示が交じり合って、面白い効果を出している。


陽も暮れて来て、大町に戻る。コタケマンの作品「Newま、生ケルノ山


北アルプスを背景に、プエブロインディアンの家のような構造物。


最後に大町駅前で、「私は大町で一冊の本に出逢った


鼻高々に本を持ちあげる2人の子供。



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先週 北アルプス国際芸術祭を観たのだけれど、まだ半分も観終わってないので、一週間後の11/14にまた大町に出かける。
最初は八坂村の「心田を耕す」
、山奥の細い道を走って辿り着いた駐車場から会場入り口まで歩いていくと、稲刈りの終わったはずの田圃が白から緑や黄色に変わっていくグラディエーションで覆われている。



紅葉を背景に、田の畔を歩いて鑑賞している人々が浮かび上がり幻想的な光景となる。



山を越えて、大町、北アルプスを一望する鷹狩山へ。



北アルプスの眺望が切り取られてような、「目」というインスタレーション


展望台では、空中浮揚感のある「尊景のための展望室
」を見ながら自分も空に浮かび上がろうとしたが、重た過ぎて、チョット無理だったみたいだ。


折角鷹狩山にきたのだから、紅葉の名所、霊松寺にも寄って行きましょう。紅葉は終わり、銀杏の黄色が最盛期だった。


続いて、美麻地区へ。真っ暗な屋内ゲートボール場に設営された「いのちの記憶」光ファイバーの先にはローテクなペットボトル風車と回転色フィルムがあり、銀河?の色と明るさが刻々と変わっていく。


次は美麻「衝突(あるいは裂け目)」。取り壊す予定の教員住宅を切り裂き、右側の建物の一部が左側の建物に突き刺さっている。


ダイナミックな動きを感じさせると同時に、居間や台所の設備までが突き刺さっていて、非常にユニークなインスタレーションだった。


美麻から一度、白馬方面に出てから、また大町に戻るルートを走る。紅葉の向こうに白馬三山、八方尾根、遠見尾根。


仁科三湖に戻ってからの記事はまた明日UP。



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