逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



例年、9月~10月になってしまう扁桃腺炎、アレルギー性と思われるので、転居した今年は大丈夫?と思っていたが先週末やはり発症してしまった。なんとか東京には出かけたものの、帰ってからは全体に体調悪化で喉が痛い。でも家にばかりこもっていても良くならないと、走り出した。
定点の奈良井川を見下ろす地点。里の紅葉は始まったばかりか?


と思っていたが、所々もみじが紅葉して、下は緑、上は紅になっている。



今日は体調不良なので、おとなしく小曽部の谷を遡る。
とある家の前で、製作中の軽トラハウスを発見。お話をしてみると、元大工の方が半分趣味、半分販売で作っているのだそうだ。道理で作りが違う。きちんとホゾ加工で細い木材を組んでいる。軽トラハウスは重量を軽く(200kg強)しながら、充分な強度が必要なのだ。発泡スチロールも全面入っていて、居住性も良さそう。



将来暇ができたら作ろうかともおもっていたのだが、これを見てしまうと、とても素人の私が製作してもこんな精度で作れない。値段を聞くと40万円程度でOKとのこと。大いに購入欲を誘われるのだが、、、、、、、 軽トラ購入すら連れ合いから許可が出るのは何時の事か。

日が出てきたら、紅葉が輝き始めた。もう間もなく、綺麗になるね。


一度家に帰り、筋トレの準備をして、ふれあいセンター広丘へ。先週より軽めの筋トレメニューにして、入浴後帰宅。


 



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6年前、庭の杉の木を切り倒している最中に梯子から転落し、右手、右足骨折で3ヶ月入院する羽目になったのに懲り、庭の大きな木は業者にお願いしてほとんど伐採した。

しかし、小さかった木々も5年もすると大きくなる。デッキの近くの松の木が視界をじゃまするようになったので、切り倒すことにした。


木には登らず、上手いことロープを回して、ウインチで倒す方向に引っ張っておく。



チェーンソーの目立てをしておいたので、直径数センチの幹もあっという間に切り倒せた。木が無くなるだけで、庭が随分広く感じられるようになった。



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数年前、カインズホームの現品限りセールで、カインズ/シンコーの12Vインパクトレンチと充電器、電池パック2個を購入した。



既に電動工具の電源はNi-CdからLiイオンに代わりつつあったのだが、予備電池もついて2990円はあまりに安かったので、インパクト(CZ-120W)だけでなく、電池の共用できるドリルドライバー(CDZ-120S)2490円も一緒に買ったのであった。



最近、あまり使わなかった予備電池の方は充電後2週間程度はOKなのだが、常用の2個の電池が1,2日経つと空になってしまい、使いたい時には、充電が必要になっていた。他にもすでに2年前にNi-MH電池に交換したドリルドライバーなどもあるので、通常工作には支障がなかったが、そろそろ電池交換を考え始めた。
ネット検索をすると、このプライベートブランドのインパクトとドリル、製造はシンコー/新興製作所でバッテリーパックBPS-120Bも売っている。

でもね、パック1個が数年前本体2台+充電器2台+パック3個付きで買った値段だよ。
よく見るとBPS-120は急速充電タイプでBPS-120Bではない。さらに120Bを探すと、それでも3229円かぁ!


12Vと言う事はNi-Cdが10本、以前自分でNi-MHのSub-Cバッテリーをいくつか交換しているので、Sub-Cを10本買ってNi-Cd→Ni-MHで容量倍増!を考えたのだが、2年前にAmazonで10本買った値段がニッケル水素 Sub-C SC型 タブ付 バッテリー 3000mah 10本で¥4,350。なのでそれならバッテリーパックを買っても大差ない。

ネットで、バッテリーパック改造を試みた人の記事を見たら、Sub-Cを香港から150円/本で買って、交換した人の記事を見つけた。これなら、1500円、やってみるか? ただ、この人に質問したら、1年後に中華製のバッテリーが液漏れを起こしたようで、×。

う~ん、どうしよう?  
12Vの互換バッテリーをアマゾンで眺めていると、パナ用の互換電池が1500円台からある。



さすがに1500円はNi-Cdなので、避けて、2000円台のNi-MHの電池パックで、評判のあまり悪くないものとして、Andioの12V、3000mAhの電池にたどり着いた。パック内部のSub-Cの電池配列が少し違うので、そのママは使えそうもないが、なんとか改造できるのではと、こ奴をポチしたのであった。

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   後日行った実際のセル交換作業はここをダブルクリック

 その後、調子が良かったので、2個目のバッテリーパック
 もセル交換
した。 この所、頻繁に使っているが、至極順調。

 その後、3個目のバッテリーパックを買おうかとアマゾン見たら
 この記事を読んで、交換用にAndioのパック買っている人発見した。
 改造同調者が増えているのは単純に嬉しい。

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 2021-10/15追記
 この1個目のバッテリーパック、3年後にパワー低下したので、
 ダメなセルのみ交換して復活した。頻繁に使って3年も持った
 ので、充分満足している。



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同窓会を目的にせっかく週末に東京に出てきたので、少しは遊んで行きましょう。
向かったのは早稲田大学。開場30分前と言うのに、もう列が長い。



去年の今頃も、早稲田大学で高校の東京同窓会に出席したり、開館したばかりの、ほど近い漱石山房を見学したりしていたのだが、今日は漱石山房一周年記念イベント「漱石の夢のあとさき」を見る為に来てみた。


無料のイベントにも拘わらず、大変レベルの高い催事で、わざわざ来たかいがあった半日だった。



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週末、高校の東京同窓会があるので上京する。まず、阿佐ヶ谷の親戚を訪問し、さんざん歓待される。
その後、ジャズフェスなどを眺めてから、



中野に出て、時間つぶし。中央線沿線は通り過ぎるだけで、歩き回るのは数十年振り?
中野のサンモールから、ブロードウェイ辺りをぶらつき、小物の買い物。久しぶりの都会の人混みに酔ってしまう。


日も暮れてきたので、同窓会の会場へ。



30数名の出席者と大盛況の同窓会。3ヶ月前に塩尻にUターンしたことを東京の出席者の皆様にご挨拶して一次会のみで、退出させていただいた。



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横浜に住み、時々塩尻に帰る生活中、プリウスのタイヤはオールシーズンとかマッド&スノーと呼ばれるグッドイヤーのベクターを使っていた。数年前タイヤ屋さんで交換用タイヤにオールシーズンをお願いしたら、「えっ?」と言われた。日本ではまだオールシーズンの認知度や需要が低く、タイヤ屋さんが取り寄せてくれたのは、スロベニア製のグッドイヤーであった。まあ、本場アルプスの南側の国、スロベニアだから、雪にも強いだろうと納得して購入した。オールシーズンなら道交法上もチェーンなしで雪の高速も走れるし、夏もそのまま走れるので、横浜が主、時々、塩尻の生活だったので丁度良かったのだ。

ただ、このタイヤのトレッドが残り少なくなったのと、塩尻に定住することになったことから、スタッドレスタイヤを買い求めることにした。


オートバックスで値段を聞くと10月中に注文すると、割引率大との惹句に引かれ、発注したのだが、12月にタイヤを履き替えるのが面倒くさいのと、既存タイヤのトレッドが残り少ないことから、すぐに履き替えることにした。まあ、2ヶ月で走るのはせいぜい1000kmだし。


で、履いたのはオートバックスのプライベートブランドのスタッドレス、アイスエスポルテでMade in Japan。



日本製とは言え、PB商品、性能や耐久性は???  と思ったのだが、どうも某B社製らしい。最新のブリザックに比べれば、ほんのわずか性能は落ちるだろうが、2,3年前のB社製級の性能があるだろう。185/65R15のタイヤとアルミホイール、ナット、取付費込みで一本1.1万円はお買い得だったと思っている。

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 使用1年後の感想

 冬のきびしい信州でワンシーズン使ったアイスエスポルテ、
 なかなかの実力。今冬で2シーズン目だが、安心して運転できそう。
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今日も良い天気なのだが、昨日の坂トレ+筋トレをまじめにやりすぎたので、体がだるい。幾つか買い置きしてある1000円カラーボックスを一つ組み立てて、自転車置き場に設置する。



うまくできた!と思ったら、表のドアが半分閉まらず、やり直し。ドア枠との間に、16mmの杉板を入れたこの状態でようやく完成。

そんなこんなで、お昼過ぎになってしまった。今日は一人なので、先日作り置いたミートソースで簡単にスパゲッティにする。冷凍のせいで、ちょっと肉がパサつき気味だけれど、カゴメのミートソースよりはずっとおいしい。



風もなく、日差しも暖かいので、午後の昼寝モードへ。


30分ほどまどろんでから、ジジチャリで今日が期限の本を返しに。でも、また本を借りてしまった。読めるかな?



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筋トレの日なので、ジジチャリで出走。中山道巡りと思われるサイクリストが居たので、声掛けする。やはり板橋から走り出したN田さんだった。お話を聞くと、四国遍路の次に中山道を選んだそうだ。ゆっくり話をしたかったが、N田さんも、私も先を急いでいるので、手短に自宅の庭をご案内して、西と東にお別れ。



筋トレの日の午前中のルーチンとして、坂トレを勝弦峠でやるようにしている。標高差300mなので、今の私には丁度良い。
休耕田に植えられたコスモスが満開。その向こうの塩尻は見えるが、穂高岳は雲の中。


みどり湖を経由して、小野の谷が見える所に来た。ここでも中央アルプスや御嶽は雲の中。



以前より順調に登れるようになったとは言え、やはりまだ、休み休みで勝弦峠の絶景ポイントへ。
八ヶ岳も雲の中。



標高1000mのこの辺りでは、紅葉がちょうどよい具合になってきたようだ。


ウインドブレーカーを着て、王嶺パークラインのダウンヒルを楽しむ。だいぶ下ったパターゴルフ場当たりでは、紅葉はまだ始まったばかり。


善知鳥峠で一休み。ここから、裏日本!!



ふれあいセンター広丘で自主トレと筋トレ教室合計で2時間半体を動かす。ランニングマシンやエアロバイクでは脈拍130、パワー120Wで10分を数セットやってたっぷり汗をかいた後、入浴、帰宅したら、5時過ぎであった。


走ったのはこんなコース、40km+筋トレ2時間半。



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作り付けの棚を家の色々な場所に設置したいのだが、メラミン塗装のカラー突板で作ると、随分とコストがかかってしまう。一方、安いカラーボックスは寸法が決まっており、少し小さめなら、寸法不足の場所に詰め物の板を入れて収納棚ができるので、こんな収納を作ってきた。
〇 2018-8/30製作の書斎棚(これで、経費はたったの2千円+端材)


〇2018-9/8製作の脱衣室の棚(これは経費3500円)

今度は、既成のカラーボックスでは少し大きく入らない場所、トイレにボックスを切断して棚を作ってみた。

カラーボックスの棚板を切断すると、張りボテなので、切断端部がベコベコになってしまう。



そこに、9mmの合板を入れ、木工ボンドで固定する。



こうすれば、切断端部でカラーボックスを強固にネジ固定できる。

一方、カラーボックスを固定する壁側も梁が通っている所を梁センサーで見つけ、かつ、組み立てたカラーボックスが収まるように、固定枠を作り、壁に固定しておく。



この固定枠の木口には、テプラの18mm白テープを貼って、木口を隠しておく。



で、一個目のカラーボックスを取り付け。最初、組み立てたボックスが入口から入らず焦ったが、窓を利用して、何とか室内にいれることができて、ホットした。


続いて2個目のカラーボックスを組付け。



圧迫感もなく、非常に良い感じの収納棚がたったの2000円の材料費で完成。やったね!

他のカラーボックスDIY工作はこちらのリンクから



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昨日の高ボッチへのヒルクラの翌日ではあるが、今日も雲一つない秋晴れ。自宅にウジウジしていても仕方がないので、午後から出走。

坂を少し登って、秘境への入り口、小曽部トンネル。



トンネルで山脈を一つ越えれば、そこは外界からかなり隔絶された、小曽部の谷。なだらかに、山奥に向かって道が延びている。


何時も豊富な水が流れている、小曽部川の灌漑用水取水堰。


新蕎麦の収穫真っ盛り。コンバインで刈れば、あっという間に刈り取れる。



小曽部から下って、朝日村に来れば、塩尻の向こうに八ヶ岳がくっきりと見えている。



この後、鎖川左岸を松本方面に向かったのだが、途中で失速。やはり昨日のヒルクラの影響が脚に来た。
タラタラとアチコチに回るも、脚は回復しそうにないので、家に向かう。

桔梗ヶ原まで戻ると、畑の向こうに穂高岳のシルエットが美しい。


今日走ったのはこんなコース、55kmのみ。




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晴天の今日、朝ヤボ用が入ってしまったので、昼前に出発。こんな天気なら、嫌いなヒルクライムをしてでも、山を見に行きましょう。先日の諏訪湖一周を付き合ってくれたSRKの若い人達は、塩尻峠を2度登った後のデザートで高ボッチを登って行った
今日の私は、メインディッシュとして標高差1000mの高ボッチを目指しましょう。
塩尻峠に登り始めると、背後に穂高と常念が雲一つなく聳えている。



ちょっと登った所でもう息切れ。一休みしようと振り返ると、脚が10本ある奇妙な乗り物が停まっている。
「あっ、猫バスさん。良い所に来てくれた。サンマ1匹で、高ボッチの山頂まで、お願いします。」


とお願いしたが、「私はナンバープレートがないので、走れません」とのすげないお返事。

仕方がない、今日はズルはできないね。国道20号から、旧中山道の道に入り、ここからが高ボッチへの急登の始まり。


いやになるほど登って、あれ、記憶にある場所だ。数年前、関東の御一行様をお連れして、高ボッチに向かった際、雨を理由に引き返した地点だ。


なので、ここからは、未知の領域。だんだん斜度がきつくなり、こんな道を登っていく。



写真撮影を名目に、時々停まりながら、でも、人の倍かかってでも、トロトロと登って行けばその内、上に出るさと漕いでいたら、ようやく視界が開けてきて、ススキ原の競馬場入口に到着。



まづ、あの鉄塔の所まで行きましょう。で、着きました、絶景ポイント。R20分岐から駐車場まで1時間半。多分若い人の倍はかかっているね。
目の前に広がっているのは、左から穂高の連山、中央に尖った槍ヶ岳、そして、右にどっしりと三角錐の常念岳。



視線を北西に向ければ、松本平の向こうに後立山の連山。


北アルプスを楽しんだ後は、せっかくだから、高ボッチ山頂まで、自転車で行きましょう。
諏訪湖の向こうに冠雪した富士山がボンヤリとだが、見える。



八ヶ岳、富士山、冠雪した南アルプスの峰々。



振り返れば、また北アルプス。何時までも眺めていたいが、そうも行かない。


草競馬が行われる高ボッチ競馬場まで下り、槍、穂高を背景に記念写真を一枚。



さぁて、下りましょうかね。
西日に照らされて、カラマツの黄葉が煌めいている。



遅い昼飯をと、サンサンワイナリーに寄るも、ランチは2時までと、今日もハズレ。



R20を下り、小坂田公園で蕎麦タコスにありつく。



家の近くの中央線まで来ると、下りの特急信濃の上に今日登ってきた、高ボッチが西日に光っていた。



今日は半日だったけれど、猫バスの助けを借りずに、獲得標高1000mをなんとかこなし、日本の3000m級の山々の大部分を見ることのできた一日だった。

走ったコースと高低差マップ他は下図をダブルクリック。(スマホの人はブラウザメニューから、PC版で見るを選んで)



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この季節、新米に少し遅れて新そばが出てくる。安曇野の新そば祭り、訪れた大王わさび農場近くの一軒目の店は貸し切りで食べられず。山麓線のVif穂高までやってきたら、残り15人前の所で、滑り込みセーフ。



700円で天ぷら付き新そばを頂いた。



新そばの香り?までは分からなかったが、つゆもカツオ出汁で、切れの良い味、コシのお蕎麦でした。

続いて、穂高に戻り、碌山美術館設立60周年記念講演で茅野出身の藤森照信さんの講演を聞く。建築美術史から始まって、碌山美術館本館の設計者である今井兼次の建築スタイルに至るお話は、この方面にあまり詳しくない私にとって新鮮に聞けた。


会場は穂高神社内であったので、まずは穂高神社にお参り。



続いて、せっかくここまで来たので、また山麓線に戻り、有明神社に参拝。



これ以外にも、親戚周り、買い物、、、といろいろ巡り歩いた忙しい一日だった。



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塩尻市の長寿課支援係が裏方で、塩尻ロマン大学という老人学習大学が主催する下記の公開講座に出かけてみた。


講師は岡谷市出身の小口良平さん。地元メディアで数回紹介されているのを見たが、アドベンチャーサイクリストクラブ(リンクはここ)の会員である。登場はもちろん、自転車で、



世界一周の様々な体験を挿話に、夢や故郷に関して1時間半の長丁場を面白おかしく話を聞かせてもらった。
出発した時の自転車の写真は私のジジチャリと同じGiantのGreat Journeyだったが、もちろん帰ってきた時は別のこの車体。



会場外には行った先々でサインをもらったシャツやジャージが展示してあり、色んな国の思い出が詰まっていた。


会場はレザンの大ホール、収容人員、1200人。平日の昼間なので、会場はパラパラなのではと心配したのだが、半分程度は埋まっていて逆にびっくり。でも、聴衆の平均年齢は80歳程度か?これから自転車世界一周にでかけようなんて感じの若い人はほんの一握りだった。

世界一周という訳には行かないが、かって年一回のペースで出かけていた、2、3週間の海外サイクリングに出かけたくなる一日であった。

① ベオグラード~ビシェグラード~ドブロクニク~モスタル~プリトベツェ~ザグレブ自転車旅行

② ザグレブ~リュブリャナ~ベネツィア~フィレンツェ~トスカナ~ローマ自転車旅行

③ ジェノバ~ニース~カンヌ~プロバンス~アルル~バルセロナ自転車旅行

④ マドリード~ラマンチャ~アンダルシア~コルドバ~セビリア~コリアデルリオ~エボラ~リスボン~ロカ岬自転車旅行



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先日の諏訪湖一周の集団走行で、ドンケツであったことを反省し、午後の筋トレ教室前に塩尻峠の周辺で坂練をすることにした。塩尻をかすめ、善知鳥峠へと登っていく。傾斜度6.8%のダラダラ坂だが、今の私にはちょうど良い傾斜。



小野で勝弦峠方向に左折し、山道を登る。



我家から標高200mほど標高が高いチロルの森辺りでは、部分的に紅葉が始まっているようだ。



奥に進むと、先日NHKでもやっていた、日本の中心、ど真ん中を主張する碑がひっそりと立っている。



一回下り、また登って、塩嶺カントリー脇の別荘地。ちきりや分水嶺の標識。まあ、分水嶺は日本のど真ん中の一つの証拠だね。



高速度での車と並走は嫌なのだが、国道20号を下り、サンサンワイナリーの偵察と走ってきたのだが、残念ながら水曜日が定休日。晴れた日なら、ここからブドウ畑の向こうに見えるだろう穂高連峰を眺めながら食事とワインを頂けば最高だろうね。


塩尻に下り、ふれあいセンター広丘で、昼食後、脚を中心に筋トレの自主練30分。そして、本番の筋トレ教室では150W負荷、ケイデンス70、心拍130で15分エアロバイクを回す等して汗をかき、今日のトレーニングは終わり。

入浴後、後続の人が居ないのを良いことに、30分マッサージチェアを独占し体をほぐしてから帰宅。
少しは脚が回るようになっただろうか?

走ったのはこんなコース42km。ダブルクリックで地図とプロフィルなどが出る。(スマホの場合は標準プラウザをPC版で見るに切り替えて)




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紅葉が少しずつ高度を下げてきているので、連れ合いの都合に合わせて美ヶ原のズルっこサイクリングその2に出かけた。今日はよもぎこば林道を登って、扉峠駐車場に車を止め、1600mからサイクリング開始。すぐに絶景ポイントの扉峠鞍部。残念ながら常念岳が見えるのみで、ほとんどの山は雲の中。



気を取り直して走り始めるが、日差しが無く、紅葉も光り輝かない。


安曇野一周サイクリングは平坦だったので、OKだったが、上り下りが続くと、なかなかスピードに乗れない。



紅葉は又にして、平坦な所へと言う事で1600mから2000mに車載でワープして、美ヶ原の台地の上に。
常念岳の右肩に見えるのは穂高岳だろうか? 頭の上には厚い雲。



美しの塔で、遭難防止の鐘を鳴らし、無事を祈る。


もうホルスタインの避暑も終わり、今日も下山する牛輸送のトラックとすれ違ったが、塩くれ場にはまだ、少数のホルスタインが残っている。



雲の切れ間から、松本平は見えるのだが、松本方面から次々と雲が湧いてくる。



王ヶ頭、王ヶ鼻へ向かうのは諦め、途中で引き返すと、方向感覚を失わせる一面の雲。



早々にサイクリングは諦めて、下山。三城牧場まで下れば、王ヶ頭ホテルは頭上にくっきり見えているのだが、、、、


まあ、サイクリングは名目だけの紅葉見物だから、良いか?  汗はかいては居ないが、扉温泉の日帰り入浴施設、桧の湯によることに。石鹸、タオルなし、300円なので、あまり期待しないで行ったのだが、桧の湯の露天風呂は最高、◎◎◎。大量のかけ流しのお湯が流れ、湯温は40度あまり。私の生まれ育った温泉と同じ温度なので、30分でも1時間でも入っていられる。


2時間、たっぷりとお風呂を楽しんだあとは、付属の食堂で夕飯。
松茸ご飯、地採り茸汁、ジンギスカン定食で、1500円は信じられないお値段。



とサイクリングは✖だったけれど、穴場の日帰り温泉、桧の湯を発見できたので、大正解の一日だった。
今日走ったのはこんなコース。(スマホで見る時は、PC版のブラウザに切り替えて見てね)



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