逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



IHヒーターの故障修理の間はカセットコンロで料理をすることにした。所が常用のカセットコンロはきちんと動くが、非常用に倉庫にしまってあったカセットコンロの火が付かない。


コンロを全開にしてもガスが出てこないのだ。長期間の不使用で、ガス圧調整弁の可動部が動かないと推定して、ガス入口からCRCを注入し、さらにダイアフラム部を何回か細いドライバーで押してみる。続いてガスボンベを接続し、数回着火にトライしたら、ガスが出てきて、安定的に使えるようになった。


やれやれ、直った!。これで、本格的にIHヒーターの修理に取り掛かれる。



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ずっと雨がちで自転車に乗る機会を逃していた。午前中は曇り、雨がふるのは午後との天気予報でいつもより早く出走。
奈良井川の水位も琵琶橋では警戒水位以下であった。


今日は朝日の谷の右岸を遡る。



鎖川に出ると、やはり水量は普段の数倍。すざまじい音を立てて流れているが、濁流ではない。


キャンプ場の上の砂防ダムの滝を見に行こうとするも、残念ながら通行禁止。
普通の夏なら、もう早い夏休みのキャンパーがちらほらしているのだが、今年は人影なし。


2%斜度くらいの緩い坂、鎖川の左岸をくだる。その内に清々しい香り。
ラベンダーロードが数km続く。


ラベンダーの花も今が盛り、蜜を求めて蜂や蝶が乱舞している。


ラベンダーと言えば、1週間ほど前、スカイパークのラベンダー刈り取り自由の記事が載っていた。まだ残っているだろうか?

この所の雨で、我家の菜園もトマトは少ないがキューリは採れ放題だ。途中の野菜スタンドに無料!の看板。


スカイパーク到着。滑走路の端の丘にはひまわりが最盛期。


我家にも欲しいイングリッシュガーデンにはバラがまだ咲き残っていた。


さて、ラベンダーの摘み取りは何処かな?
あら、まぁ~。やっぱり、もう終わっているよ。


でも、滑走路の向こうにもう1ヶ所ラベンダー園があるらしい。
やったね、こちらはさっきの場所から数km離れているので、まだほとんど摘み取りされていない。


小さなアーミーナイフのハサミでラベンダーの花を一本一本刈り取っていたのだが、その内、ナイフで10本位づつ刈り取る方法に切り替えて、ポリ袋一杯の収穫。ハンドルにぶる下げて、岩垂原を登る。


花は終わり気味だが、うまく乾燥させて、香り高いラベンダーのドライフラワーを作ろう。


走ったのはこんなコース45km。



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8年前家を建てた時取り付けた東芝のIHコンロ、BHP-M631S。確か型落ちだったので、リスト価格の半分以下で買い、ハウスビルダーに流し台に付けてもらったもの。型落ちだが、色んな鍋がある我家には、すべてIHではなく、3番目のヒーターとして土鍋も使えるラジエントヒーター付きがありがたかった。

製造は2011年ではあるが、Uターンしてから2年なので、実質2年とチョットしか使用してない。半年ほど前から、スイッチの反応が鈍かったのだが、力を入れて押せば、Onになっていた。所が、ある朝から突然のストライキでウンともスンとも言わなくなった。


エラーコードH19とH29が何であるか、取説を読んでもそのコードが書いてない。お客様相談センターに電話すると、H*9は電線破断だと言う。修理を依頼しようかと相談するも、製造後9年なので、補修部品を保有していない可能性が高いとのこと。しかも、IHヒーターからは事業撤退しているので、代替製品買い替えも困難。

ネットの故障情報を見ると、浸水か埃による動作不良が多いので、分解にトライ。
通風冷却部にたまっていた埃は比較的少ない。


一方、天板と流し台の間はかなり錆びていて、湿気の侵入した跡もある。


扇風機で通風乾燥し1日置いたら、H*9のエラーコードは消え、スイッチは入りにくいものの、何とかOnにできる状態にまでなった。


そこで、組立前に流し台にしっかりシリコーンを塗り、本体側もパッキンを一度外し、パッキン溝にもシリコーンを塗って組立てる。


なんとか、直った!状態にして使っていたのだが、、、、、
、、、、、、、、、、、、
→→→ 本当の原因判明、直った!はこちら



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これが最後の車ではないだろうと思ってはいるものの、あと何回車が買えるかは疑問だ。色々な安全装置特にACC(アダプティブ・クルーズ)と同一車線維持操舵をオンにしてハンドルに手を置くだけで高速や国道など車線のはっきりしている道を走れるのは、すごい進歩だとは思うものの、14年前のプリウス購入時のエンジンが掛かる前に、モーターで走りだす驚きにはかなわない感じ。
旧車に積んであったものを新車に移して(と言っても、トランクカタログ容量増加の犠牲でトランク下収納が無くなったのは痛い)、シートベルト切断ナイフ/窓割りハンマーとかこまごましたものを移動して、さぁドライブにでも、、、、とおもっていたのだが、ここ数日はずっと雨、まだ梅雨が続いていて、外遊びができない。

そんなこんなでここ数日は躁と鬱を行ったり来たり。ブログを書く気にもならず。



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半年前、インクの出が悪くてうまく印刷できないので同一機種のエプソンPX-045Aを買ったという兄の所から、捨てるのも面倒というので故障したプリンタを引き取ってきた。ノズルが詰まっていたので掃除、駆動機構の清掃その他をやって綺麗に印刷できるよう修理して予備機として取ってあった。
所が新しく買った同一機種が、たった半年して故障したと言うので、修理してあった旧機と交換で半年前の比較的新しいプリンターが我家に届いた。7年前にインク代の値段で買ったHP5520を使い倒している我家にとって、半年前の製品はほぼ新品。



一応の掃除をして動かしてみても、紙送りがうまく行かず。少し分解してみるが、HPほど構造が簡単ではなく、紙送り機構の中心部は分解できず。再度のトライでも紙送り不能である。
ひっくり返して、ゆすって、さらにライトで照らしながら、紙送り機構を覗いて見ると、あっ、紙の切れ端ではない、何か白いものがある。


ドライバーでほじくり出してみると、イヤフォーンパッドだよ。


取り出し成功。試しにコピーを取ってみると、綺麗にコピーが取れた。


これで、また、プリンターの予備ができたので、万が一のプリンター故障時にもバックアップありで安心できる。



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今までの車歴を辿ると、1979年GMホールデンのキングスウッド、1982年アコード、1984年ビューイックのスカイラーク、1986年フォードのマスタング、1988年コロナ、1995年レガシー、2006年プリウスと違う車に乗り継いできたのだが、生まれて初めて、同じ車種の車を買った。考え方が保守的になったのか?新しいものへの興味が薄れたのか?14年乗った第二世代プリウスから乗り換えたのは第4.5世代のプリウス。



買い替え対象として災害時の電力供給が可能なハイブリッド車しか考えていなかったのだが、試乗してみたフィットはちょっと小さすぎ。少しダウンサイズして同じTNGAプラットフォームでセフティーセンス2が付いたカローラツーリングが第一候補だったのだが、、、、、 サイズが小さいくせに、プリウスと変らない値段だ。しかもそれなりに人気で納車まで時間が掛る。まあ、プラットフォームが同じで装備品を合わせれば、同じ値段帯になるのは当たり前。
プリウスの問題点は設計が少し古く、安全装備がトヨタセフティーセンス1であったこと。所が、安全装備をセフティーセンス2にした特別仕様車が出ると聞き、プリウスに決めたもの。

かってはスバルの複眼カメラのアイサイトが自動ブレーキや自動運転では先を行っていた。だが日中は良いのだが、光学系の対象物検出では運転支援が一番欲しい夜間や雨中ではその性能を十分に発揮できなかった。アイサイトやプロパイロットに後れを取っていたトヨタが必死に開発したセフティーセンス2は、現時点の国産車の衝突防止性能の第三者評価(JNCAP)では一番良い評価となっている。これは単眼カメラ+ミリ波レーダーで車、人、自転車を検出しているためだろう。(画像認識プロセッサはイスラエルのモービルアイではなく東芝のヴィスコンティらしいと言うのも嬉しい)

第四世代のプリウスは歌舞伎顔のデザインが不評だったし、暴走プリウスのイメージが付いてしまって、若干人気が落ちていたが、少し前のフェイスチェンジで後部のずんぐりした感じも横に広がるイメージになり、まあ私的には合格かな?



機能盛りだくさんの運転支援機能やオートクルーズでの半自動運転もブレーキに足を乗っけてのトライアルのみだけれど、それなりに良さげ。

前のプリウスと同じように事故の無いように乗ってやりたい。



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我家のプリウス、14年間ほとんど故障せず、最後に今春、電池がパンクしてしまったもの。



昨日ドナドナで最後のお別れ。オドメター読みは13万2千Km。


毎年1万kmと、ファミリーカーとしては標準的だけど、14年間どうもご苦労様。



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サンルームPJ、色々注意して作り上げてきたので、設計寸法±2mmの精度で窓と言うか引戸を入れる寸前までたどり着いた。実測寸法は、

東面


北面



南面


問題はここにどんな引戸を入れるかだ。
ローカルのガラス屋さんに見積もりを取ったら材料だけで24諭吉とのおおせ。これって、ほぼメーカーのカタログ価格だ。仕入れ値(多分33%)とは言わないし、相談料、輸送料、、、を入れても60~70%で卸してもらえないかと考えていたのだが、ダメそうな雰囲気。

以前作った秘密基地の引戸なら8枚の引戸を作っても3諭吉くらいでできることを知っているし、DIYの楽しさも味わえる。


ただ、この中空ポリカーボネート板で作った戸板は軽くて、断熱性や透光性もあるのだが、室内から風景が見えない。DIYを楽しみながら、庭の風景も見られるよう3mmのポリカ中実板を使って、見てくれも考慮したカッコ良い引戸を作るには10諭吉程度かかることは分かっているのだが、、、、、、

どうしたものか、財布とやる気と出来上がりの出来栄えを天秤に掛けながら愚考中。
暑くもなってきたので、サンルームPJはひとまずお休み方向かもしれない。



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夏の熱い日差しを避ける為にも、サンルームPJの完成を急がねば。今日は昨日作りかけた窓枠を完成させ、2枚引き違い戸の上部の三角窓を中空ポリカーボネート板で塞ぐ所までの作業予定。
南側の窓枠の上桟を固定する為の2X4金具をテラス屋根支柱に取付ける。


窓枠の上桟、横桟とも戸袋と干渉する部分を切り欠き、所定寸法に加工する。


横桟はモルタル塗りの戸袋に取り付けるので、モルタルに穴をあけ、コンクリプラグをねじ込んでおく。



横桟裏にシリコンシールを塗り、横桟をネジ固定する。



上桟はさらに、三角窓の4mm中空ポリカ板を嵌める為に巾5mm、深さ15mmの溝をトリマーで加工してから組立。



さてここからが面倒なポリカ板の合わせ加工。



一枚目の三角窓、組立可能なこと確認してから、一度取り外し端面保護テープを貼る。



2枚目の三角窓も同様にチェックしてから、組立る。



南側が終わったら、昨日組み立ててあった北側三角窓にもポリカ板を入れていく。



北側三角窓も組立て、ポリカ板と上桟や縦桟との間にシリコンシールを塗り、今日の予定作業を日暮れ前に完了することができた。





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複雑に入り組んでいて、既製のサンルームやテラス囲いがそのままでは据付かないので、自作でやるしかない、と作りたいと始めたPJ。
難点の一つ、数年前に据え付けたデッキが窓方向に数cmほど飛び出しているのを回避する為、L字型の三角窓の支えを作る。


このL字型の箱を付けることで、家側の雨戸や窓は締まり、かつ、ウッドデッキの出っ張りを回避して、2枚建て横開きのガラス戸を北側に入れることができるはず。


北側開き戸の窓枠と三角窓枠はこんな感じになるはず。



上側窓枠はAQC2X4材で、アルミ柱とは2X4金具で固定。


上側窓枠にはトリマーで巾5mm、深さ15mmの溝を掘り、そこに4mmの中空ポリカ板を嵌め込む予定。


今日は細かい作業、かつ取り合いの調整があり、なかなか作業が進まない。ポリカ板の切断はまた明日。



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床の枠組み作りの続き。短い根太(とは言え2X4材)を入れて、束柱も前面は100mmのACQ角柱で、中間はACQ2X4材を使った。



こんな感じで床のフレームが組み上がった。



床板は防腐性を考えて12mmのコンクリパネル板の塗装面を下側にして使用する。真ん中の2枚は単純に長さを詰めるだけなので、比較的簡単。とは言え、直角度には注意する。28mmのコースレッドで床枠に固定する。


3枚目は色々細工が必要だ。戸袋の出入り部分を現物合わせで調整切断する。さらに、床下に不凍栓のバルブが有るので、そこにアクセスする為の蓋加工をする。
切り出した板を蓋にするので、丸ノコのプランジ加工で角200の穴を開ける。



明けた穴に対応する床フレームには蓋の受けを作る。



床板を被せれば、額縁ができて、切り出した板が蓋になり、床下の不凍栓にアクセスできる。



床板をすべて貼り付けることができた。



床板が出来上がると、サンルームに一歩近づいた感じがする。



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屋根は出来たし、スライドソー治具も準備できたので、次は床作り。
防草シートを敷いて、束柱を支えるコンクリートブロックを2ケ埋める。



作業台に取り付けたスライドソー治具を使って、2X4材を寸法に切断し、T字型の立梁と4mの横梁を作る(12ft材では足りないので、50cmほど継ぎ足し4mにする)。



ただ問題はACQ防腐防蟻薬剤を加圧注入したSPF材なので、普通のSPF材よりも反りや曲がりが大きいこと。無理やり反り曲がりを修正してSUSコースレッドで固定していく。



半分組み上がった所で、家側にフレームを引き寄せ、フレームを家に固定する。固定面がラス張りセメントやSUS板覆い付きの梁なので、穴明に苦慮する。何とか立梁6本が入った。



2X4の歪みの修正に苦労したが、何とか床の枠組みはできた。以前の秘密基地/工作小屋の設置よりも組立精度を1段階上げているので、注意を要する材料の切断に、スライドソー治具が大いに役立ち、作業時間が短縮された。それに手持ち切断では不可能な、少し長めに切断後、簡単に薄く調整切断できるのがうれしい。



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週初めの天気予報ではずっと雨のはずだったが、昨日の夕方には夕焼け、天気予報は曇り時々晴れ、風弱く、最高気温26度となれば、走り出さねばね。
いつもの安曇野周回だけではつまらないので、今日はプチヒルクライムで光城山、長峰山に登ることにした。光城山に裏側から登る道、所々松枯れの影響で視界が開ける。美ヶ原~高ボッチ方面は雲の中だ。


1時間かかって400m登り光城山登頂。眼下に豊科方向の安曇野と梓川に連なる上高地への谷が見えるが、前山のみで、北アルプスは見えず。



歩けば結構かかるが、標高が同じくらいで、尾根伝いなので、自転車なら長峰山にも20分ほどで着いてしまう。梅雨の雲は多いが、空の色は夏色。北アルプスは全く見えないが、北は白馬の村から南は塩尻方面まで180度見渡すことができる。


眼下に広がる安曇野を楽しみながら、おにぎりで小休憩。
穂高の市街地を背景に、山頂のモニュメントから。


落石、土砂に注意しつつも、長い下り道を楽しむ。


明科から池田方向に曲がり、反時計周りで安曇野周回へ。田の稲の背が随分高くなった。


今日のランチは池田美術館コンプレックスのある丘の上の北アルプス展望食堂で。普段は昼食時にここを通ることは少ないのだが、今日は山登りをしてきたので、タイミングがあった。


池田町中心部で左折して、西山山麓線を目指す。ちひろ美術館で、最後の長い休憩。


松川村と安曇野市の境の穂高川は水量は多いものの、泥水ではなく、花崗岩砂の白っぽい色。


後は2時間淡々とペダルを踏み帰宅。走ったのは83km、こんなコース。



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今まで秘密基地を作ったりした時、2X4等の部材の丸ノコ切断は墨線と手切りで行ってきた。だが、手切りだと切断線がズレたり、曲がったり、直角で無くなることが多発する。
サンルームPJを進めるに当たっては、製作精度を上げる為、寸法、直角度がきちんと出るようにしたい。もちろん、丸ノコではなく、スライドソーなどを買ってくれば問題は解決するのだが、それではDIY魂が許さない。数日前、FBのDIYグループに簡易スライドソー治具の記事が載っていたので、マネをして作ることにした。


準備したのは下図の材料。テーブルの大きさは50X40cmとした。



2X4よりも僅かに厚い板を台座にして、その上にアルミのアングルを固定する。アルミのアングルと上側台座の直角度に注意してねじ止め。



上側台座の下には角度定規が付いており、通常の直角切断の際は上側台座に密着させておいて、材料を切断する。


一方、角度切りする時は、希望角度に定規を設定した後、テーブルにねじ止め固定し、切断部材をセット。丸ノコを上側にスライドさせて切断すれば希望の角度に切れる。



テーブルの下には補強を兼ねて、Fクランプで挟める溝付の足が付けてあるのだが、Fクランプを使わなくても、ワークベンチで挟み込めば、丁度良い高さで他の作業台ともほぼ同じ高さになるので切断した板が落っこちないという利点もある。



と言う訳で、切断面が真っ直ぐで、直角に綺麗に切れるようになった。材料代ほぼゼロで、作業効率、切断精度が上がる丸ノコ治具ができた。スライドソーを買えば数諭吉、これが節約できたのは大きい。


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  追記
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木工用治具で作って一番良かったのがこのスライドソー治具

2番目がトリマー固定台



3番目が丸ノコ台


4番目が位置微調整用の楔セット、これをトリマー台や丸ノコ台に木ネジで固定すれば、0.1mm精度で切断位置の調整ができる。


これらはいい加減なナンチャッテ治具ではあるが、それなりの精度で仕上がりがかなり良くなるので作って良かった。



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今回のサンルームPJでは後からサッシ窓枠を入れる為に、従来のテラス屋根組立よりも寸法精度や垂直度を±3mm程度に上げる必要がある。下げ振りで支柱の垂直度を2mm以内にする。


水レベルを使って、前枠は水はけ方向を2mm下げて組立。


数回に小分けしてコンクリを作り、基礎に打設。


大雨が降って大変ではあったが、これで一応屋根部分は完成。

さて、次は床を作らねば。



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