逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



何とか3kmの壁を越えたいと思っていた。
今日は調子が良かったのと、1レーンに3人位だったので、自分のペースで長く泳げ、おかげで3kmを1時間半弱で泳ぎきることができた。3kmは1年ぶりかな?



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今日はシルクロード雑学大学のお仲間を、絹の道にお連れした。
私が「走ろう会」を企画する番ということで、まあ、イージーにシルクロード=絹の道と、八王子
から自宅付近に帰ってくるルートを設定した訳だ。

八王子から16号を遡り、片倉から横道の山道にそれ、御殿峠からはシングルトラックへ。
皆さん中央アジアのあの乾ききったダートは得意でも、濡れた日本のダートを走りなれて
いなので、最初はとまどったようだが、楽しんでいただけたことと思う。
絹の道に入ると、道は広いものの、古道特有の角が丸くなった石畳が落ち葉の下に隠れて
いて、自転車のコントロールが難しい。

戦車道で、のんびり、、、天気が良いのに、あまり走っている人が多くない。

鶴見川源流をご案内した後、エピソードで昼食を調達し、近所の谷戸でお昼ご飯にする。
今日は日向の土手がポカポカで、ここでお昼寝していきたいところだが、昼を過ぎても
まだ30kmも走っていない。

少しは距離を走らないと、「走ろう会」にならないので、鶴見川サイクリングロードをひたすら
走ってみる。解散予定地の新横浜も近くなったので、宴会組と帰宅組に別れ、私は帰宅組を
南武線の武蔵小杉までご案内することにする。
ところが、鶴見川から離れ、綱島街道に入ろうとしたところで、GPSがオフに。
ドタバタしていたら、コースミス、90度方向を間違え、その後ようやく綱島街道に復帰、
無事武蔵小杉にご案内できた。

帰りに、この辺りで道に迷ったよなと、走っていると、後輪がゴトゴト、、、、、
見事に釘を拾ってしまった。

パンクで時間を食ったのおかげで、鶴見川CRにもどると、もう日が落ち、今日はあまり
見えなかった富士山が、西の紅空にど~んと座っている。

あたりが急激に暗くなっていく中、富士山の周りだけが紅く輝いている。しかし、その輝き
も、数分で暗転し、遠くの照明いみが辺りを支配して行く。

さあ、急いで家に帰ろう。



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水曜日は泳げなかったので、本日辰巳へ、
0,5+1.0+0.5+0.7=2.7km と少しずつだが、距離が伸びてきた。



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昨日、信州の家の電気配線立会いと内装の打合せを終え、豪雨の中帰ってきた時は、しま
ださん主催の神奈川の秘境めぐりは
開催中止だと思っていた。しかし、天気男が居るのか、
奇跡的に天候回復、20人でのんびりとウェット+落葉でトリッキーな道志の山の中をうろつ
いてきた。(2年前、今回と逆周りコースでイノシシとであった時の記事はこちら)

道路も乾いてきて、いい雰囲気の網子のトンネル。

網子集落のもみじはまだ、青い部分が残っているがここでの集合写真は外せない。

落ち葉が敷き詰められた林道を慎重に下って、秋山の吊橋到着、しばし紅葉を楽しむ。

しかし、自転車はドロドロ。スレープニルさんの銀ピカに磨き上げられたBD-1も泥だらけ。

藤野芸術家村で昼食後、牧馬峠の12%の登りをなんとかこなし、


後はダウンヒルだけだ、と走り出したところ、後ろでプッシュというタイヤの破裂音。先行部隊は
道志の橋で紅葉をめでながら日向ぼっこしてパンク修理を待つ。

所が、リム側に原因が有るのか、再度パッチを当てた横でパンク。 
梶野のコンピニでガムテープを手に入れ、Dr.スレープニルが速攻修理。

パンク事件で時間も押してきたので、ここ青野のデーリー山崎で解散。私とラルゴさんは
陽ちゃん、Nobuoさんを橋本駅にご案内し、横浜方面を眺めると、暗黒の雲と雷光が
見える。ラルゴさんと、天気ヤバイかもと心配しながら走ったら、長津田からは
路面に水溜りもあり、激しく雨の降った跡がくっきり残っている。されど、帰宅が
18時になったおかげで、横浜南部の豪雨には会わずに帰れた。ラッキー!!

神奈川の秘境巡りの詳しいGoogle Mapはこちらから



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今日は「シルクロード雑学大学」のみなさんと風張峠に紅葉を見に行くということで、奥多摩駅に
9;30集合。標高差650mをのんびり2時間かけて、月夜見駐車場まで登って来た。

絶景だ。

でも日が翳っていて、紅葉は今一。あ、それから、後ろから追いかけてきたパトカー
が、峠でコケて負傷したサイクリストはどこですか、と呼びかけて登っていった。
皆さん、スピードの出しすぎにはくれぐれもご注意を。

都民の森でも気温は14度。寒さを予想して厚着をしてきたが、もう少し薄着でよかった。

風張峠からの高速(とは言っても30km/hはキープ)ダウンヒル。今日の解散地点、
五日市駅目指して一気に下る。
この辺りの紅葉はまあまあだが、今年の紅葉はなにか迫力が無いと言うか、
もう枯れているのや、まだ青いのが入り混じって、何か変な感じ。

五日市駅で輪行組と別れた4人はこの辺りに詳しいTさんの案内で、多摩サイの是政橋を
目指す。秋川沿いに下るのかと思っていたら、秋川街道で八王子方面に向かうらしい。

小峰峠では、小峰トンネルを通るのをご遠慮して、閉鎖されている旧道を登る。
と、そのには、10年間使われていない旧道のトンネルが。

Tさんに引かれて、秋川街道の裏道とおぼしき道を高速巡航1時間で、浅川に出て、
多摩川CRを目指す。ふと振り返ると、暮れて行く富士山が背後に美しく浮かび上がっている。

今日は、前半のんびりと風張峠に登ったが、後半は高速巡航で、五日市駅から家までたった
の2時間半、トータル112kmの走行だった。

詳しいマップと写真集はこちらから



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明日、日曜日は風張峠に行くので、土曜は朝ポタ2時間+自転車整備のみ。
後はがんばって家族ポイントを稼がねば。

日の出直後に出発すると、鶴見川の向こうに、昨日の雨で綺麗に冠雪した富士山が
待っていた。

道路は乾いているものの、鶴見川CRはまだ濡れていて、スピードを出せない。
青空の下、遠くに富士山が白く輝いている。

富士山の見える位置を求めて、あっちへふらふら、こっちへふらふら。
この辺りでは、ビルの陰になってしまう場所が多い。昔はもっと良く見えたんだろうね。



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今週水曜日から大会があり、辰巳プールがクローズされるので、火曜日の今日泳ぎに行ってきた。

500m×5回=2.5kmを泳いできた。   3km超にはまだ道は長い。



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11/3には塩尻に帰った時の中央高速から見た標高600mから1000mの紅葉が記憶に残っていた。

先月は信州と秩父の境にある三国峠を走ってきた

最近出かける先の選定で使っているCyclo Touristの100峠選を見ていて、十国峠てのが熱海にあったけど、信州と群馬の境にも十石峠というのがあることに気が付いていた。ここなら、紅葉もきれいだろうな。

これも出かける先の選定でよくお世話になっている、ロボさんの峠リストでは、2002年の走行記録が残っていて、国道299号の途中で行く手を阻まれ、迂回に苦労した記事があった。一方今年発行されたCyclo Tourist では、十石峠の記事に、「いくつかの峠の中でも、国道のためか標高の割りに登りやすく、冬季も除雪され、四季を問わず比較的訪れやすい。」とあり、このあいだの一人ぼっちの三国峠とちがって、訪れる人も多い、通り易い峠道なのだろうと想像して出かけることにした。

下仁田からチョット道を間違えるハップニングはあったものの、順調に標高を稼ぎ、塩ノ沢峠で紅葉を楽しむ。日の光があれば、もっと紅葉が輝いているのだが。

塩ノ沢峠をバビューンと下り、国道299号へ右折し、十石峠をめざすも、このサイン。


でも国道だから、大丈夫だろう。ロボさんの記事は10年近く前だしね。

次に進むと、簡単なゲートがあって、この先5.5km地点で法面崩壊と写真入りで警告がある。でも台風は2ヶ月も前だし、国道だから、、、すぐに工事に取りかっかて、自転車なら工事現場の横を通れるだろう、、、

と楽観的予測に基づいて、5.5km走ったら、こうだった。

や~ぁ、まいった、完全に塞がっているじゃん。

国道なのに、、、、、  周りに迂回路とか、工事に取り掛かった跡とかも無いし、、、、

で、当然ここで私が引き返すわけがない。なにしろ、自転車にはバックギアは付いていない、
前進27段だものね。

重いバック、水筒、その他をまず向こう側に運んで、さらに自転車をなんとか乗り越えさせる。しかしグレートジャーニーは丈夫が取り得の12kgの自転車、悪戦苦闘だ。

10分も掛かっただろうか?、汗だくでなんとか崩落箇所を乗り越えた。

だれも通らないことは確実なので、ここで事故ったら、一貫の終わりと、無理をせず国道の道幅一杯を使ってジグザグ低速走行しながら、ようやっと十石峠へ辿り着いた。

複数のサイクリストとすれ違うことを期待していたが、結局今日も、すれ違ったのは3人だけ、しかも十石峠下の10kmでは人っ子一人会わない心細いサイクリングだった。
日差しが無くて、紅葉は今ひとつだし、今日はちょっと期待外れだったかな。
まあ、ほぼ数ヶ月間、誰も走っていない道を走れただけで良しとしよう。

詳細の地図と写真多数はこちらをクリック



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今朝は早く家を出て、7時半からの棟上に望んだ。
施工主として、柱を一本立てさせてもらう。

天気はピンカーとは行かなかったが、真っ盛りの紅葉の中、ほぼ建物の形が見えてきた。

大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいい大きさの平屋ができそうだ。
以前の家より、床面が30cm程高くなったので、いまが最盛期の庭の紅葉がよく見える。
こだわっていた、浴室の窓からは隣家の窓は見えず、庭だけが見えるので、窓を全開して
風呂に入れそうだ。



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