連日、オリンピック報道で、暑~い夏です。
男子体操や競泳、バトミントンやサッカーなど、どんどん盛り上がっていますね。
メダルにこだわらず、頑張った選手をたたえたい・・・と思っていましたが、やはり表彰台で日本選手の笑顔の輝く表情を見ると、うれしさがこみ上げます。
さて。
気分も気温も暑い夏ですが。
この季節にとても多いのがお子様のトビヒです。
トビヒは、皮膚の細菌感染症で、典型的な夏の皮膚病です。
小さなお子様にかかりやすく、赤ちゃんから小学生低学年に多く見られます。
大人にはあまり見られませんが、アトピー性皮膚炎の方には時々感染します。
お子様の場合、原因として圧倒的に多いのは、アセモをかきむしった後、虫さされをかきむしった後、ころんだ擦り傷の後・・・です。
注意しないといけないのは。
トビヒはあっという間にうつり広がるということです。
そのスピードは速く、朝は虫さされをかきむしって血が出ていただけのところが、夕方にはトビヒに変わっていた・・なんてことはよくあります。
これを放置していると、翌日にはいくつもの場所にうつっています。
こうなると、消毒だけでは治りません。
やはり、適切な外用薬と、抗生物質の短期内服が必要です。
適切な治療をほどこしても、治りにくい場合があります。
それは。
トビヒの部位をいつまでも、いじったりかきむしっていたりしている場合です。
お子様の場合、「触っちゃ駄目よ!」と注意しても、なかなか我慢ができないことがあります。
そういうときは。
薬を塗って、ガーゼをあて、包帯を巻いてください。
そして、最後に。
包帯を止めたテープの上に、お子様のお気に入りのキャラクターのシールを貼る・・というのはいかがでしょう。
こうすれば、いつもお気に入りのキャラクターが見られてうれしいし、大事にしてはがさないと思います。
キティちゃんやポケモンが治してくれるから、はがしちゃだめよ・・・と言うのも効果的かも。
トビヒになると、保育園には行けませんし、プールも入れません。
早く治さないと、旅行の楽しみも半減です。
一刻も早く、治してしまいましょうね。
男子体操や競泳、バトミントンやサッカーなど、どんどん盛り上がっていますね。
メダルにこだわらず、頑張った選手をたたえたい・・・と思っていましたが、やはり表彰台で日本選手の笑顔の輝く表情を見ると、うれしさがこみ上げます。
さて。
気分も気温も暑い夏ですが。
この季節にとても多いのがお子様のトビヒです。
トビヒは、皮膚の細菌感染症で、典型的な夏の皮膚病です。
小さなお子様にかかりやすく、赤ちゃんから小学生低学年に多く見られます。
大人にはあまり見られませんが、アトピー性皮膚炎の方には時々感染します。
お子様の場合、原因として圧倒的に多いのは、アセモをかきむしった後、虫さされをかきむしった後、ころんだ擦り傷の後・・・です。
注意しないといけないのは。
トビヒはあっという間にうつり広がるということです。
そのスピードは速く、朝は虫さされをかきむしって血が出ていただけのところが、夕方にはトビヒに変わっていた・・なんてことはよくあります。
これを放置していると、翌日にはいくつもの場所にうつっています。
こうなると、消毒だけでは治りません。
やはり、適切な外用薬と、抗生物質の短期内服が必要です。
適切な治療をほどこしても、治りにくい場合があります。
それは。
トビヒの部位をいつまでも、いじったりかきむしっていたりしている場合です。
お子様の場合、「触っちゃ駄目よ!」と注意しても、なかなか我慢ができないことがあります。
そういうときは。
薬を塗って、ガーゼをあて、包帯を巻いてください。
そして、最後に。
包帯を止めたテープの上に、お子様のお気に入りのキャラクターのシールを貼る・・というのはいかがでしょう。
こうすれば、いつもお気に入りのキャラクターが見られてうれしいし、大事にしてはがさないと思います。
キティちゃんやポケモンが治してくれるから、はがしちゃだめよ・・・と言うのも効果的かも。
トビヒになると、保育園には行けませんし、プールも入れません。
早く治さないと、旅行の楽しみも半減です。
一刻も早く、治してしまいましょうね。