宮元皮膚科クリニックのブログ

毎日の診療の中で気づいたことや気になることを書いています。
皮膚病や肌のトラブルのさまざまなアドバイスをいたします。

危険な夏の乾燥肌!

2020年07月12日 17時43分47秒 | アトピー性皮膚炎
蒸し暑い日々ですね~~

高い湿度にすっかり体力を奪われています

みなさまはいかがお過ごしでしょうか

こんなにムシムシ不快な湿度の日々なのに、クリニックを受診される患者さんの肌は、みんな乾燥が目立ちます
乾燥肌があっても、汗でぬれていると、壊れた角質層は目では見えません。
冬であれば白く粉がふいている肌も、夏は汗で透き通ってしまうのです。
でも、実は、夏の乾燥肌の方はとても多いのです

腕や背中などの肌をさわって、ザラザラを感じていたら・・・赤信号です
触ってザラザラしていなくても、汗をかいてかゆみを感じたら、それは汗が壊れた角質層から逆流してしみこんでかゆみを感じているので、これも実は乾燥肌です・・・黄色信号ですね

なので、アセモと簡単に思い込んでいても、そのベースには乾燥肌が潜んでいます

なぜ、危険な夏の乾燥肌というかというと。

冬だけ乾燥している場合は、夏は汗で角質層が回復するので、それほど心配はありません。
でも。
一年中の乾燥肌の患者さんが年々増加しているのは、かなり心配な現象です
なぜなら・・・。
夏の乾燥肌を放置していると、アセモだけでなく、アトピー性皮膚炎につながりかねないからです。

たかが乾燥肌と思ってはいけません
乾燥肌は、角質層のバリアー機能が低下し、さまざまな物質が表皮内に侵入し、アレルギー体質を誘導する可能性があるからです。

つまり。

夏の乾燥肌は、アトピー性皮膚炎の体質を引き起こす危険性があるのです

汗をかくとかゆかったり、肌がザラザラしていたら、すでに炎症がある可能性があります。
その場合はまずは適切な治療が必要です。
また治療と同時に、夏も保湿ケアが必要と考えます

当院では、夏により塗りやすい効果的な保湿クリームの処方もしています
お気軽にご相談ください

~~~おまけ~~~
肌保湿研究所では12本目のYouTubeをアップしました。
今回のテーマは、このブログと同じく夏の危険な乾燥肌です。
特に小さなお子様や成長期の若い人には、気をつけて欲しい内容です。
夏の乾燥肌を甘く見て欲しくないので、ぜひご覧ください。


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アレルギーマーチについて

2017年10月23日 18時52分56秒 | アトピー性皮膚炎
大きな台風が通り過ぎて、今日は晴れ間が見られました
台風が過ぎたあとは、季節が大きく動く印象があります。
いよいよ、本格的に、寒い季節がやってきます。

最近、皮膚科でも小児科でもアレルギー科でも、アレルギーに関して意見が一致してきました。
それは。
アレルギーマーチ(アトピー性皮膚炎や喘息や鼻炎など、次々にアレルギー疾患に罹患すること)の原因についてです。

かつては、食物に原因があるとさせており、母乳や離乳食などにアレルギーの始まりがあるとされていました。
でも、今は、これは完全に否定されています。
最近は。
アレルギーマーチの原因は、赤ちゃんの頃の湿疹にあると考えられています。

特に生後1~4ヶ月の赤ちゃんに湿疹があると、その後の食物アレルギーの発症率がぐんと上がることがわかっているのです

つまり。
赤ちゃんの頃の皮膚の状態が、その後のアレルギー体質につながると考えられるのです

ですから、赤ちゃんに湿疹が見られる場合、以前であれば自然に治る可能性もあるから様子をみるということもされていましたが、それでは遅いのです。
赤ちゃんに湿疹が出ている場合、それが乳児湿疹であれアトピー性皮膚炎であれ、なるべく早い時期に治療をスタートした方がよいのです

そうすることによって、その後の重症アトピー性皮膚炎と食物アレルギーの発症も防げるはずなのです。

皮膚炎をきちんと治療して、保湿ケアできれいな状態を保ちながら、生後半年を目安に少量ずつの卵を与えていくことが推奨されています。
離乳食を遅く始めることはオススメできません。
むしろ、少しずつ、早めにスタートすることがよいとされてきています。

皮膚からアレルギー体質になるのは、赤ちゃんだけでなく大人にも同じことが言えます。
あかちゃんであれ、子供であれ、大人であれ、丈夫な皮膚を作ることが鼻炎や喘息や食物アレルギーの予防につながるのです。

保湿ケアで丈夫な肌をつくろう
これは、開業当初から私が皆さまにお話ししてきたことですね

すべての年齢の方々の丈夫なきれいなお肌を作るお手伝いをします。
お気軽にご相談ください

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たかがアセモとはいえない!

2017年08月23日 23時08分54秒 | アトピー性皮膚炎
今日のいきなりの猛暑で、夏バテを感じた方も少なくないでしょうね

先週までは涼しい日々だったので、身体がびっくりしています

さて。

私の夏休みが終わってから、連日、さまざまな皮膚病の患者さんが来院されますが。
ちょっと気になることがあります。
それは。
ひどいアセモになっている患者さんです。

たかがアセモと思われる方もいるかもしれません。
でも。
ごく軽い場合はともかく、けっこう重症のアセモはちょっと問題なんです

とくに、今年は、冷夏とも言える日々が続いていたので、アセモはなりにくい夏なんです。
なのに、首回りやわき、胸やひじ、膝裏など、汗のたまりやすいところにひどいアセモが出来てしまうお子様がいます。
こういったお子様の場合、アセモだから大丈夫と思ってパウダーをはたいたり、市販のアセモの薬を塗って悪化する場合があります。
これは、要注意です

なぜなら、冷夏なのにアセモがひどくなるお子様や、パウダーをはたいてさらに悪化する場合は、もともと皮膚の角質層の機能が弱い肌質を持っている場合があるからです。
そして、それを軽く見ていると、その一部はアトピー性皮膚炎になりやすい場合があるからです

なので、アセモが重症な場合は、早めの受診をお勧めします

ひどいアセモは早めに治療してきちんと治した後に、正しいスキンケアを行い、丈夫な肌質を目指したいものですね

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汗は悪いのか。それとも・・・(その4)。

2017年07月12日 15時53分04秒 | アトピー性皮膚炎
今日の暑さは、厳しいですね

さて。

汗のまとめです。

まず。
湿疹やアトピー性皮膚炎がひどいときは、汗は敵になります
明らかに、悪化原因です。
ですから、この場合は、まずはさっさと適切な治療で治しましょう。
ひどいときは、プールもやめておきましょう。

軽快したら、薬をへらしつつ、保湿ケアを始めましょう。
この時期も、まだ汗かくと、かゆみを感じます
汗をかいたら、水拭きをするか、シャワーを浴びて、さっさと流してしまいましょう。

保湿クリームなどでコントロールが良好な方は、汗をかいた方が良いです
ただし。
かいた汗を長時間放っておくのは、禁物。
汗が古くなってネバネバしてくると、汗の成分はホコリや細菌やカビなどが繁殖し、汚い汗になります。
この汚い汗は、かゆみを引き起こすので、注意が必要ですね

当院で、治療経過が良くなって、コントロールの良好なアトピー性皮膚炎の患者さんの多くは、夏の方が調子が良いんですよ。

夏、いっぱい汗をかいて遊べると、うれしいですよね

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汗は悪いのか。それとも・・・(その3)。

2017年07月11日 07時33分27秒 | アトピー性皮膚炎
まだ梅雨明けしていないんですよね・・・
でも。
連日、乾いた熱風がアスファルトから立ち昇ります。
雨の恩恵なんて感じないくらい、空気が乾いています

さて。

汗のお話の続きです。

やはり、思った通り。
これだけ、連日暑さが続くと、次のようなご意見をお聞きします。
それは。
「先生、アセモがひどいんです。」
とか。
「汗をかくとかゆくなるので、かかないように涼しい部屋でおとなしくしています。」
とかです。

確かに、アトピー性皮膚炎の方や乾燥肌の方は、この時期、汗をかいたあとに全身がかゆくなったり、汗がしみて不快に感じている方が多いです。
でも、汗ってそんなに皮膚に悪いものでしょうか?。

いえ。実は、丈夫な肌のために汗はとても必要なんです。
汗は、角質層を水分で満たし、外界からの物質の侵入を防ぐのです。
また、適度に弱酸性に保ち、細菌の繁殖を防ぐのです。
汗をしっかりかくことで、体内に熱がこもりにくくなり、自律神経も正常に働きます。
お子様の成長期に、しっかり汗をかくことは、丈夫な皮膚やさらには丈夫な肌を作るためには必要なんですね

でも・・・。
アトピー性皮膚炎が悪化している方や、治療があまりうまくいってなくて改善していない方などは、汗をかくと、汗と汗にくっついたさまざまな成分に刺激を受けて、かゆみが増してしまうのです。
この場合は、まずは治療が優先です

また、それほど皮膚炎はひどくなくても、夏でも乾燥肌が見られる方は、弱い角質層に汗が刺激してかゆくなります。
「汗をかくと、汗がしみます。」
このようにおっしゃる方が多いですが、見かけより乾燥肌が強い場合が多いですね。

実は、パソコンのマウスが壊れていて、入力がしにくいので・・・今日はここまで。
さぁ。
暑い一日が始まりますよ










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汗は悪いのか。それとも・・・。

2017年07月04日 07時23分26秒 | アトピー性皮膚炎
む、蒸し暑い!!。

毎年、梅雨の時期は苦手で、体調を崩す私ですが。
今年もやはりやってきましたね。
べた~っとした重い空気が身体にまとわりつく感じです

苦手な季節なのに、先週は連続で勉強会に出席してきました。
その疲れがでたのか、昨日、夕飯を食べた後、気づいたらソファでぐっすりと寝込んでしまいました

まぁ、身体が休養を欲しているのだから、流れに任せて、だら~~っとするべきですね

さて・・・。

こういう季節になると、汗が不快に感じる方が多くなります。

多いのは。
「汗をかくと、かゆい。」
というご意見ですね。

これは、とても、重要な問題です。

そこで、汗とどのように付き合っていくのかを書いて行こうと思います。

身体が疲れ気味なので・・・。
ブログも少しずつにしますね。
続きは、また、今度・・・



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汗の話(その3)

2016年07月02日 21時55分19秒 | アトピー性皮膚炎
今日は厳しい暑さでしたね

まだ、梅雨明けしていないので、暑さへの覚悟ができていない身体に、このいきなりの暑さはこたえますね。
仕事終えて帰宅したら、ぐったりして、昼寝してしまいました

さて。

暑くなると、当然、汗がでます

当院では、アトピー性皮膚炎で治療をしている患者さんがたくさんいらっしゃいます。
その中で。
共通したことがあります。
それは。

治療が順調に進み、かなり使う薬が減っているのに、湿疹や皮膚炎があまり出なくなっている患者さんたちが少なくないのです。
とてもうれしいですよね
この状態になると、夏汗をかいても、あまり悪化しないんですよ

そうなんです。
状態が安定してくると、汗をかいても悪化しないんです。
いえ。
それどころか、汗をかいている方がいっそう調子が良いんですよ。

これは、汗が味方になっているということなんです

アトピー性皮膚炎の患者さんは、汗おかくと悪化するというイメージをもちがちですが。
実はそんなことはないのです。
むしろ。
治療が順調にすすみ、経過が良くなると、汗をかいているほうがかゆくないくらいなんですよ。

なので。
治療がうまく経過している方は、これからの季節はむしろ、過ごしやすいのです

今日いらした患者さんの中にも、暑くなり始めてから調子が良い方々がたくさんいました。
これは、とても良い兆候なんです。

汗を味方に。

これを目指したいですね










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汗の話(その2)

2016年06月27日 15時36分36秒 | アトピー性皮膚炎
今日のまぶしい日差しを見ていると、梅雨とは思えないです

今年は雨が少ないように思います。

さて。

昨日も熱中症の深刻なニュースが流れました。
近年、熱中症の重症者や死者の報告があまり珍しくなくなりました。
でも。
昔からこんなに熱中症ってあったんでんでしょうか。

少なくとも、私が子供の頃は、あまり熱中症の注意って聞かなかったです。
私が子供の頃は、日射病と言っていたように思います。
確かに、強い日差しは、帽子をかぶるようにいわれ、水筒を持ち歩いたものです。
でも。
熱中症の注意報や、屋外での運動を控えるような報道がされるのは、近年、目立って多くなっているように思います

先日テレビで、熱中症の理由を
「急に暑くなると、暑さに身体がまだ慣れておらず、汗をかけないから」
とか言っていました。

確かにそうかもしれません。
でも。
私たちの生活の仕方にも原因があるのかもしれませんね。

というのも、あちこちの建物の中で、クーラーがかなり効いているのです。
先日、ホテルで勉強会がありましたが、冷蔵庫か!!と突っ込みを入れたくなるような寒さだったからです

つまり。
冬は暖房で暖めすぎ。
夏は冷房で冷やしすぎ。
これが、私たちの身体の調節機能を狂わせているのではないかと感じるのです。

冬は寒かったら、重ね着をして、身体の内側から暖めて温かい血液を流すべきだし、夏は適度に汗をかき続けるべきだと思うのです。
こうして、過剰な暖冷房を使わずに、自分の自律神経を育てたり鍛えたりすることが必要と感じます。

私は一週間に一回だけ、ジムでしっかりと激しく運動し、しっかり汗をかく日を決めています。
これだけでも、やらないよりはるかに良いと思います。

さて。

汗と皮膚病のくわしいお話は、次回に続きます。
お待ちくださいね



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汗の話(その1)

2016年06月26日 17時00分07秒 | アトピー性皮膚炎
今年は、いわゆるからつゆですね。
雨量が少ないです。

でも、そうはいっても、じめじめしている日が多いです
じめじめしてもわっと暑いと、体力が奪われるような気がしますね

さて。

今日は、汗とアトピー性皮膚炎のお話です。

当院は、かなりアトピー性皮膚炎の患者さんが多いクリニックと思います。

そういった患者さんにとって、蒸し暑いじめじめした季節や、猛暑で汗をかきやすい真夏は、かゆみが強くなり苦手と感じると思います。

かゆくならないように、なるべく汗をかかないようにしたいと思う方も少なくないでしょう。

でも。
ちょっと、違うのです。

アトピー性皮膚炎や、くり返す湿疹の方は、全身の皮膚の皮膚が乾燥し、発汗量が低下していることがわかっています
発汗量が一年中少ないため、皮膚の防御力が弱っており、さまざまなほこりや花粉や雑菌やカビなどが皮膚から浸入しやすい状態になっています。
その結果、アレルギーが引き起こされるのです。
また。
さらには、花粉症や食物アレルギー、喘息なども起こりやすいことが報告されています

なので、汗をかかない皮膚に問題があるのです。

とはいえ、汗をかくと、とてもかゆみが増すのです。

では、いったいどうしたらよいのでしょう。

この続きは、次回にまわします。
ぜひとも、読んでくださいね

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アトピー性皮膚炎になる方法

2015年11月08日 09時07分37秒 | アトピー性皮膚炎
え??
ど、どういう意味??・・・

今日は、この衝撃的な題名のブログです

なぜ、このような過激な題名かというと。
近年のアレルギーのさまざまな研究から、アトピー性皮膚炎がどんどん増加していることや、アトピー性皮膚炎になるばかりでなくその後に喘息や鼻炎や食物アレルギーも連動して増加していることが大きな問題になってきているからなんです

そこで、こんな刺激的な題名をつけることにしました。

なぜなら、最近、私はとても心配しているからなんです
日本の最近の都市部の生活の仕方が、アトピー性皮膚炎や花粉症になりやすい原因になっているのです。

そこで、どういう生活をしているとアトピー性皮膚炎になりやすいかをお話しします

それは。

1.冬、部屋全体を暖めて、薄着や裸足で生活する。(エアコンやファンヒーター、床暖房やホットカーペット)
2.ナイロンタオルやボディブラシなどで、身体をごしごしと洗う。
3.ボディウォッシュや消毒などで、とにかく清潔にし、殺菌もする

おわかりですか?。
今、書いたことは、おすすめしているのではありませんよっ
やってはいけないことを申し上げています。

でも、診療の中で、多くの患者さんがとくに疑問を感じずに行っていることに驚いています。
特に多いのが、冬にお子様が裸足で薄着になって、ホットカーペットや床暖房の上で長時間遊んだり過ごしたりしていることなんです。
この生活は、11月から4月くらいまで続き、なんと一年の半分くらい全身をくまなく乾燥させ続けるのです

これにより、だれでも簡単に乾燥肌になり、その一部はアトピー性皮膚炎になってしまうのです

たかが暖房とあなどるなかれ。
こういった生活の先に、アトピー性皮膚炎になるばかりでなく、花粉症や喘息、食物アレルギーにもつながっています。

こういった現象は、日本の都市部だけでなく、世界的に同じことが起こっています。
でも、日本、とくに東京のような大都会に多く起こっています。

最近の保育園は、床暖房で生活し、裸足で薄着をすすめますが、これによりアトピー性皮膚炎になりやすいと思われます。
これは、本当に危険です
とくに、保育園で生活するお子様は、年齢が小さく、表面積も体積もとても小さいので、あっという間に全身が乾燥してしまうのです。

私は、保湿オタクで、毎日の診療の中で保湿ケアについてお話ししています。
でも。
最近、暖房を気をつけることが何よりも重要ということに気がつきました
こたつやストーブ、オイルヒーターなど、部屋を乾燥させにくい暖房器具を選ぶことで、はじめて保湿クリームの効果が発揮できます。

アトピー性皮膚炎になりやすい生活を見直しましょう

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