宮元皮膚科クリニックのブログ

毎日の診療の中で気づいたことや気になることを書いています。
皮膚病や肌のトラブルのさまざまなアドバイスをいたします。

withコロナの時代・・・に関するお願い

2020年06月28日 19時33分52秒 | 日記
暑くなってきて、ムシムシしてきました

アセモや、イネ科雑草花粉アレルギー、水虫、いぼなど様々な皮膚病が増えてきました。
クリニックもだんだん混雑してくる季節です。

withコロナの時代になり、皆さまに色々とご協力をお願いしたいです

まず、受診時は、必ずマスクの着用をお願いいたします。
待合室では、大声での会話をお控えください

クリニックの受付前は、まだ扉が開いていないのですが、その前に早くに来院される方がいらっしゃいます。
扉は8時半に開きます。
その方々は、扉の前で順番に並んでお待ちいただくことになってしまいますが、その際、列が伸びた場合、道路にまで出ないようにお願い申し上げます。(今後は、少し早めに外の門を開けておきますので、早めに駐輪場内に入れるようにいたしますが、8時前に並ぶのはなるべくお控えください。)
列が伸びた場合、駐輪場の中に収まるようにお並びいただくようお願いいたします
列が伸びて、道路にまで出てしまうと、通行の妨げになり近隣にご迷惑になりますし、また頻繁に自動車が走っていて危険でもあるので、この点は何とぞ厳守のほど、お願い申し上げます

待ち時間を短縮するために、診察時間をおひとり5分程度に心がけ、順番がくる大体の時間を計算できるようにしています。
withコロナの時代を意識しての診療になります。

いろいろお願いばかりで、申し訳ございませんが、気持ち良く診療を受けていただきたいと思い、工夫して参ります。
何とぞ、ご協力のほど、お願い申し上げます

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コロナの影響がこんなところにも・・・という話

2020年06月22日 18時52分25秒 | 診断と治療
梅雨らしいお天気が続いていますね

暑くなったり、涼しくなったりとめまぐるしくお天気が変わるので、なんだか気持ちが落ち着かないですね。
こういった気候は、疲れやすいので、体調の崩れにご注意ください

さて。

今日の題名を見て、コロナウィルスが皮膚病の原因になると思われたら、それは違うのでごめんなさい
直接の原因になるわけではないのですが、コロナの時代になって、これまで見られなかった皮膚への間接的な影響に気づくことが多いのです

1、手湿疹の悪化・・・・・・これは頻繁に手洗いをすることやアルコール消毒により、手荒れが急増しているのです
2、マスクによる肌荒れ・・・これも、昨年までは見られなかった新しい皮膚病です。
              マスクのムレでアセモのようになったり、マスクの下のニキビや吹き出物が増えています。
3、イネ科のアレルギー・・・これが、びっくりするのですが、今年とても患者さんが多いのです
              役所が緊急事態宣言により仕事をセーブしていると思われ、やむを得ず公道や公園の雑草が未処理になって              いるところが多いようです。
              そのため、あちこちの雑草が伸び放題になっており、雑草花粉の飛散が多いようです

この3つの皮膚病はどれも、今年はじめて症状が出た患者さんが多く、コロナウィルス対策に伴う経験のない皮膚病と考えます。
はじめて皮膚病になると、原因がわからず、驚かれる方も少なくありません

これからはwithコロナの生活になっています。
原因を知り、正しい治療と適切なスキンケアを行い、上手に対処していくことが必要ですね

熱中症対策も、紫外線対策も必要で、なかなか難しい季節になります。
少しでも、心地よく過ごせるようアドバイスをさせていただきますね

~~~お知らせ~~~

肌保湿研究所では10本のYouTubeをアップしています。
敏感肌のスキンケア
ニキビの話
頭皮のかゆみ
くちびるのかわむけ
手荒れの話
メンズのスキンケア
・・・・・など、皆さまの毎日の肌ケアのお手伝いに役立つ有益な情報をわかりやすくお伝えする動画になっています。
皮膚科では、その方の皮膚病にあわせてきめ細かく治療を行っていますが、日々のスキンケアを正しく行うことが治療効果をさらに上げることに役立つから、YouTubeでも情報を発信しているのです
ぜひご活用ください
現在準備中の動画もあり、これからもどんどん新しい動画をアップします。
チャンネル登録していただくと新しいものがあがるので、ぜひよろしくお願いします



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ひとりごと

2020年06月15日 07時54分21秒 | 日記
緊急事態宣言が解除され、ステップが次々とアップし、東京アラートも解除され、安全宣言なのかと思いきや東京では陽性患者数が日に日に多くなり・・
毎日の天気はめまぐるしく変化し、真夏を思わせる暑さを感じる翌日は冷たい雨が降り続く・・・といった日々

心が落ち着かず、どう過ごしたらいいのかなぁ・・と迷う日常を送っている方が多いと思います

マスクを外せない生活は、人との距離感が微妙です。
ちょっと遠慮気味になりがちです。
口元が見えない会話は、言葉の中に気持ちを伝えることにいっそう気を遣いますね

でも・・・。
自粛慣れをして、心までが怠け気味になるのは絶対に避けたいものです

というわけで。

私は3ヶ月ぶりにアトリエに出向き、静かな広い空間で、じっくり絵を描きました
筆の先にさまざまな色が動くのを見ながら、止まっていた感性が動き始めるのを感じました。
心にビタミン補給・・・といった感じです

withコロナ・・・と言われますが、感染予防に気をつけながらも、心を縮小しないように生活したいですね

~~~つぶやき~~~
肌保湿研究所のYouTubeはこれまで8本の動画を発表してきました。
季節の変わり目の肌荒れ、くちびるの皮むけや、手荒れのこと、頭皮のかゆみ、思春期のニキビ、マスクトラブルなど、皆さまが日常でお困りのことを中心にお話ししています。
今日は、「YouTubeを見て「これは治さなくちゃ!」と思って来院しました」とおっしゃる患者さんもいました
皆さまの肌への意識を高めていただけるとうれしいです
正しいスキンケアは、皮膚病の予防にもなります
スキンケアの知識があれば、皮膚病の治療もうまくいき、使用する薬も少なくなることが期待できるのです。
これからアップする予定のものは、メンズスキンケアです
男子ご注目ですよ!!。カミングスーンです

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マスクのトラブルが増えています!!(その3)

2020年06月11日 08時04分23秒 | 診断と治療
急に暑くなってきました
熱中症のリスクもニュースで報じられるようになり、辛い季節になってきました
ベタベタした汗が、やる気をそぐような梅雨入りも間近です

コロナのリスクも完全に減るわけではなく、マスクの着用はまだまだ必要です。

このところ、クリニックには、マスクのトラブルが増加しています

マスクの中でも、使い捨てマスクはポリエステル繊維などの化学繊維で出来ており、薄くて高機能ではありますが、真夏の使用に適合するものではありません。
なので、長時間つけていると、マスクの下の肌の状態は劣悪なんです

まず、マスクの下の湿度はかなりあがり、べたべたムレムレ!!なんです。
このように、長時間ムレが続くと、肌はふやけてしまい、摩擦に弱い状況になります。
長い時間、絆創膏を貼りっぱなしにした指の皮膚がふやけて赤くなり、皮がむけたり、湿疹になった経験がありませんか?
くちびるをいつもなめている子供のくちびるが真っ赤になったことを見たお母様もいると思います。
暑い夏、下着の下がむれてかゆくなったりもしますよね。
これらと近い現象です。
だから、べたべたムレムレ!!は肌にすごく悪いんです

また、そんな状況の肌は、さまざまな雑菌やカビが増殖しやすいです
なので、おできやニキビや肌荒れが出来やすいのです。

実際は、赤くなったり、ヒリヒリしたり、ブツブツしたり、かゆくなったり、痛くなったりします

さまざまな要因が混在していて、治療にも苦慮する場合もあります。

だから、これからの暑い真夏、マスクトラブルはまだまだ増えていくような心配があります

こういった場合こそ、スキンケアが差をつけるのです

まず、マスクの素材は、なるべく綿や麻などの吸湿性のある素材がオススメです。
使い捨てマスクは蒸れるため、内側にガーゼを一枚はさむだけでも違いますね。

マスクの下にはメイクをひかえて、一定時間つけてムレを感じたら、さっと水洗いしても良いと思います。

石けん洗顔のあとは、保湿ケアをしておきましょう。
あまりべたべたする乳液やクリームは毛穴をつまらせるので、保湿ジェルなどがよいでしょう。
しっとり!もちもち!オールインワンジェルはぴったりですよ。
乾燥肌でも脂性肌でも、どちらでも使えます。
ご自分の気持ち良い量をお使いください。
気持ち良い量が、その方にあった使用量なのです
よく、患者さんに
「しっとり!もちもち!オールインワンジェルはどのくらい塗れば良いですか?」
とご質問をうけます。
私はかれこれ6年間、一年中これ一つのスキンケアですが、季節により、使用量を変えていますね。
冬は大きなパール粒くらいで、夏は大豆位の量を塗るだけでもしっとりしますね
つまり、、、
その方の気持ち良い量で使うのが、一番良いんですよ
これはいいですね~~。使いやすいと思います。
面倒くさがり屋さんや雑なタイプの方にもぴったりですね

マスクトラブルはこの夏も続くと思います。
ひどくなる前に、ご相談ください

~~~YouTubeをご活用ください~~~
皮膚科医の立場から、治療に役立つ日常のスキンケアを、YouTubeでわかりやすくお伝えする活動を行っています
ためになる情報を、わかりやすく、面白くお伝えするよう工夫しています。
肌保湿研究所で検索してください。
皆さまの毎日の正しいスキンケアが、皮膚疾患の治療にも役立つと思い、頑張って作っています。
チャンネル登録してくださるとうれしいです。
これまで、手荒れ、頭のかゆみ、ニキビ、マスクのトラブルなど・・すでに8本をオンエアしています
動画では、クイズを行っています。
楽しくスキンケアを学んで欲しいです

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マスクのトラブルが増えています!!(その2)

2020年06月02日 07時17分25秒 | 診断と治療
今回は、前回の続きです

クリニックには、連日、マスクのトラブルの患者さんが来院されます
昨年までもこういった患者さんはいましたが、マスクをつけるのが春だったので、今の時期は患者さんが少なくなっていました。
今年は、状況が違います。
コロナウィルス対策で、多くの方が長時間マスクを外すことが出来ないので、マスクトラブルが格段に増えているのです

マスクの下の肌に、赤みや湿疹、ニキビや肌荒れ。
マスクの角の摩擦で皮膚の炎症。
こういった患者さんのご相談は毎日多いです

そもそも、使い捨てマスクの多くは、素材が化学繊維で出来ており、汗を吸収したり外に発散するものではありません。
花粉やウィルスの侵入を防ぐよう緻密な繊維でできているため、これからの季節は体温もこもり、汗がマスクの下にたまった状態が続き、肌が蒸れたり、毛穴がつまったりするのです
最近流行っている

マスクのかぶれや湿疹はもちろん治療は出来ます。
でも、これからの暑い真夏に、マスクトラブルは増えると危惧しています

マスクの素材や肌触りが大きく関係すると思います
なので、素材のチェックや触った感触などを気をつけて、マスクを選んだ方が良いですね。
私は、使い捨て医療用マスクの場合は蒸れやすいので下に綿のガーゼを重ねて、汗や息で蒸れるのを予防します。
また、ちょっとした外出の場合は、綿素材や麻のマスクを買ってあるのでそれをつけようと思っています。
熱中症も気をつけないといけませんね

また、マスクのゴムが当たる耳の後ろが赤くなったり、かゆみが出たりする方もいます。
これからさらに気温が上がると、いっそう増えそうです。
ゴムのきつさにも気をつけましょう

マスクの肌トラブルの予防には、まずは正しいスキンケアが重要になります。
石けんで優しく清潔に洗い、あまりべたつきすぎない保湿ケアをしましょう。
しっとり!もちもち!オールインワンジェルは、その方の肌によって使用量を加減していただけます。
たとえば、マスクの下の汗ばむベタベタ肌には、このジェルを少量でも効果があります。
少量でも自分の汗を味方に変えて保湿しますので、大丈夫ですよ

~~~YouTubeをご活用ください~~~
皮膚科医の立場から、治療に役立つ日常のスキンケアを、YouTubeでわかりやすくお伝えする活動を始めました
ためになる情報を、わかりやすく、面白くお伝えするよう工夫しています。
肌保湿研究所で検索してください。
皆さまの毎日の正しいスキンケアが、皮膚疾患の治療にも役立つと思い、頑張って作っています。
ぜひチャンネル登録してください。
新しいものが更新されてくるので、オススメです。
これまで、手荒れ、頭のかゆみ、ニキビ、マスクのトラブルなど・・すでに8本をオンエアしています。
ためになると信じています
ぜひ、ご覧くださいね

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