梅雨入りしましたね・・・・・
。
私にとって一年で一番苦手な季節のはじまりです
。
毎年この季節は、内科にお世話になっている気がします
。
さて。
お子様にとって、プールは楽しい行事です。
そろそろプールの授業が始まりますね。
そこで、プールにはいってよいかどうかについてお話ししましょう。
まず、トビヒです。
これは、伝染性膿か疹という病気で、細菌感染が原因です。
これは治るまで、プールは禁止です。
抗生物質を内服してだいたい4日前後で治ります。
つぎに、水いぼです。
これは、プールは入ってよいです。
ただし、タオルやビート板の共有はなるべく避けましょう。
心配であれば、長袖の水着の着用も良いですね。
以前は水いぼはプール禁止という時代もありましたが、今では小児科学会と皮膚科学会の見解は一致し、プールは可となりました。
ケジラミ。
これも、治療を開始していれば、プールは可です。
梅雨入りして、なかなか晴れない日も多くなりそうですが、プールを楽しみにしているお子様も多いでしょう。
塩素で肌荒れを起こしやすいお子様もいますから、毎日の保湿クリームを忘れないようにしましょうね
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私にとって一年で一番苦手な季節のはじまりです

毎年この季節は、内科にお世話になっている気がします

さて。
お子様にとって、プールは楽しい行事です。
そろそろプールの授業が始まりますね。
そこで、プールにはいってよいかどうかについてお話ししましょう。
まず、トビヒです。
これは、伝染性膿か疹という病気で、細菌感染が原因です。
これは治るまで、プールは禁止です。
抗生物質を内服してだいたい4日前後で治ります。
つぎに、水いぼです。
これは、プールは入ってよいです。
ただし、タオルやビート板の共有はなるべく避けましょう。
心配であれば、長袖の水着の着用も良いですね。
以前は水いぼはプール禁止という時代もありましたが、今では小児科学会と皮膚科学会の見解は一致し、プールは可となりました。
ケジラミ。
これも、治療を開始していれば、プールは可です。
梅雨入りして、なかなか晴れない日も多くなりそうですが、プールを楽しみにしているお子様も多いでしょう。
塩素で肌荒れを起こしやすいお子様もいますから、毎日の保湿クリームを忘れないようにしましょうね
