宮元皮膚科クリニックのブログ

毎日の診療の中で気づいたことや気になることを書いています。
皮膚病や肌のトラブルのさまざまなアドバイスをいたします。

頭の地肌がかゆい!

2017年11月27日 07時38分26秒 | 診断と治療
昨日は、明るい日差しがいっぱいでした

日差しが明るいと、やはり日中は暖かさを感じました。

知り合いの展覧会に出かけましたが、お天気が良いので、とても気持ちが良かったです

さて。

このところ、クリニックに、頭の地肌がかゆいとおっしゃる患者さんがとても多いです

地肌を診察すると、ひどい方もいますが、それほど症状が見られない方も少なくありません。
それでも、かゆみの訴えはかなりひどいのです

これはなぜなんでしょうか。

それは。

環境の湿度が極端に下がってきたことに原因があります。
このところ、東京の湿度は20パーセント台です。
そこに、エアコンなどの暖房がかかり始めたから、おそらく湿度はさらにぐんぐん下がっていると思います

身体は洋服で被う部位分が増えましたが、頭は一年中同じ状態です。
ですから、夏も冬も、頭の地肌は一年中同じように外気にさらされます。
エアコンの風は上から降りてくるので、頭の皮膚はエアコン影響をもろに受けます
また。
髪を洗うシャンプーは、夏も冬も同じものを使います。
なので。
シャンプーという洗剤による乾燥も、これからの時期はいっそうひどくなるのです

湿疹や皮膚炎がひどい方はまずは治療します。
それほど症状が強くない方は、地肌の乾燥の治療を優先します。
一見正常に見える場合は、地肌の保湿をアドバイスします

香料いっぱいのコンディショナーがかえってかゆみを強めることもあるので、地肌の保湿は、椿オイルやスクワランオイルでも良いと思います。
しっとり!もちもち!オールインワンジェルは地肌にも髪の毛も潤わせますのでお使いいただけます。

頭の地肌が乾くということは、当然、その他の皮膚も乾燥します。
手荒れもひどくなる方も急増しています。

まずは、ハンドクリームなどで保湿することをオススメします。

でも、まずは、過剰暖房を見直してください。

昨日、昼間は暖かくなってきて、コートを脱いでいる方もいました。
なのに。
電車の暖房がガンガン効いていて、コートを脱いでも汗をかきました
こういうことが、なんとかならないのかなぁ・・・と思いますね



暖房のご注意

2017年11月25日 00時00分18秒 | スキンケア
突然ですが・・・

頭と首がかゆいんです!!。

原因はわかっています。

それは。

昨日、友人たちと忘年会をしたんです。

居酒屋のようなお店で、3時間以上、楽しくおしゃべりをしました。
盛り上がって、時間がたつのも忘れてしまいました。
でも。
私には苦手な、エアコンの中で過ごしてしまいました

そのときに、頭の地肌や首回りに汗をかいていたんです。

さらに。
帰りの電車が、また、暖房が効いていて、すごく暑かったんです

もう、いやな予感しかしなかったんですが

案の定。

帰宅後から、なんとなくかゆみがありました。
そして。
今日、頭の地肌と首回りから肩が、もう、かゆくてたまりません。
胸から肩には、もう、ぶつぶつ湿疹が出ています

たった、一日の、それも、数時間のことですよね。
でも。
エアコンの影響って、こうなんですよ。

だから、今日の診療でも、かなり乾燥肌と湿疹の患者さんがたくさん来院されましたが。
皆さん、エアコンやファンヒーター、床暖房やホットカーペットの影響が出ていました。

私は、今日も、声をからして、暖房による肌への悪影響のことをお話ししたんですが。
結構、暖房に無頓着な方が多いんですよね

「え??。暖房が原因になるんですか??。」
とか
「暖かい室内では、薄着が良いんですよね??。違うんですか??。」
と驚かれる方が少なくありません。

会社のエアコンが強くて、顔が真っ赤になっている方がいたり。
床暖房の上で過ごす時間が長い保育園児の全身にアセモが出ていたり。
ホットカーペットの上で座っているお子様のお尻や太ももにブツブツが出ていたり。
暖房の効きすぎの塾で勉強していて、全身がまるでお年寄りのように乾いていたり。

もはや、暖房器具で、わざわざ皮膚を痛めつけているとしか思えません

これでは、保湿クリームを入浴後に一回塗ったくらいでは、予防できないレベルなんです。

皆さま。
是非とも、暖房を少し控える意識を持って欲しいです

過剰暖房は、インフルエンザにもかかりやすくなりますよ。

重ね着をして、自分自身を暖めてから、足りない部分を暖房で補う位で生活すると、驚くほど保湿クリームの効果が上がるんですよ

暖房の使い方を、ぜひとも、見直してくださいね











しっとり!もちもち!オールインワンジェルの使い方のアドバイス

2017年11月22日 08時19分35秒 | 化粧品
急に寒くなってきましたね

いきなり寒くなると、免疫力も下がるので、体調にお気をつけください

薄着の重ね着をすると、ミルフィーユ効果で、一回暖められた空気が繊維の層にたまって外に逃げないので、身体の内側から暖めるような感じがします。
さらに、暖かいハーブティーとかミルクティなどを飲むと、血液そのものが暖められる気がして、ホッとしますね

さて。

大変、ご支持をいただいているしっとり!もちもち!オールインワンジェルです。
開発者としては、本当に良かったなという思いです。
特に、これまで合う化粧品がなくて、肌荒れをくり返していた方々から、うれしい感想をいただいています。
もちろん、100パーセント合う方々ばかりではありませんから、お試しパックでご自分に合うかを試されてから使うことをオススメします。

さて。

私は年季の入った乾燥肌ですから、乾燥肌に悩む方のお気持ちはすごくわかります。
昨日、ある患者さんから
「このしっとり!もちもち!オールインワンジェルはとても良いです。春から秋まではぴったりでした。
 でも、暖房が入った冬には、ちょっと物足りない感じがします。」
というご意見がありました。
その気持ちはすごく理解できます。
冬になると、一つですべてというのは、物足りないのでは・・・と感じられるのでしょう。

実際、私も、昨年の冬、そう感じた時期がありました。
洗顔後、すぐにつっぱる私の肌は、オールインワンジェルだけで大丈夫かと心配にも感じます。
でも。
そこですこし我慢していると、15分くらいしてから、もちもちとしてきます。
結局、昨年の冬は、とうとう、このジェル一つで乗り切りました。
全然、大丈夫だったんです

とはいえ。

皆さま、それぞれ、肌質は微妙に違います。
ですから、ここは少し物足りないな・・・と感じる部位には、お気に入りのクリームを重ねて塗っても良いですよ。
目の周りと口の周りは、皮脂腺が少なく特に乾燥が強いところですから、そこだけにクリームを塗るのは、オススメですね。

当院でも、強い乾燥肌の方に、カオクリームを処方しています。
これを塗ることで、湿疹や肌荒れの予防になります。
こういったことのアドバイスもしています。
お気軽にご相談ください











重ね着のススメ

2017年11月17日 07時25分18秒 | スキンケア
今朝起きたら、リビングの室温がいきなり下がっていました

1度下がっても体感できるのに、今日の朝は昨日よりも3度も下がっていました

急に寒くなると・・・・・とりあえずエアコンやファンヒーターをつけるという方が増えて来ます。
私は、まずはこれを注意していきたいです。

急に寒くなると・・・・・まずは重ね着ですよ。

私はとりあえず、昨日から、室内着を重ね始めました。
今は、4枚着ています。
一番下に綿の半袖のインナー、その上に綿の長袖のインナー。
その上に起毛の厚手のジャンパースカート。
その上に厚手のカーディガン。
でも、これだけでは、実はまだ寒いです。
私は、次に工夫をしているんです。

ポイントは・・・血管を暖める・・です

首にネックウォーマー、腕にアームウォーマー、足には厚手の靴下、そして腹巻きです。
首、手首、足首はいずれも動脈が皮膚の近くに通っており、冷気をすぐに感じるところです。
また、お腹は大きな動脈が通っているので、冷やさないようにすることがポイントです。

このように、環境の寒さを感じやすいところをピンポイントに暖める・・・これが重ね着のコツですね

ところで。

昨日、私は、用事があり、都内のビルで6時間室内に拘束されていました。
その部屋はエアコンがとても効いていてほかほかと暖かく、また、加湿器から水蒸気がどんどん出ていました。
でも・・・。
その室内から出て帰宅するときに、私の手のひらは無残にもカサカサにつっぱっていました
正直、加湿器の効果が全く感じませんでした

怖いのは・・・。
エアコンはそれほど強く効いている感じはせず、ほかほかと暖かい程度で、別に暑いとは思わなかった点です。
というのも。
適度に暖かい部屋にいると、身体はその環境に慣れてしまうのです。
しかし。
湿度はどんどん低下し、加湿器の効果は残念ながらほとんどないのです。

私は、今、16度の部屋にいます。
重ね着のおかげで、身体の内側の血管が暖められており、全体にぽかぽかしてきました。
寒さを感じません

身体の内側から暖めると、暖かい血流が流れ、皮膚の潤いも守られます。
保湿というのは、単に外からクリームを塗るだけではないんですよ

暖房にご注意ください

2017年11月14日 07時40分46秒 | 診断と治療
大学通りのイチョウが、日に日に黄色の明るさを鮮やかに変えています
一年で私が一番好きな季節が深まっていくのがわかります。

秋が深まるということは・・・。

気温が下がるということと
もう一つは。
湿度が下がるということです

毎年のことですが。

11月に入ると、全身の肌質ががらりと変わります。
クリニックの患者さんの肌質も、まるで紅葉の季節のように、劇的に変わります。

それは、汗の量がどんどん減り、自分の内側からの潤いが激減することです。
寒くなるので、当然、発汗量が減っていきます。
もうひとつは。
なんといっても、暖房の影響です

エアコンのついた部屋に長い時間いると、次第にその部屋の暖かさに慣れてしまいます。
私も、会議や講演会などで、ビルの会議室やホテルの部屋に入ることがありますが。
部屋に入ったとたんは
「わ!。暖か~~い!!。」
と思います。
そしてコートを脱ぐのですが。
次第にその暖かさは慣れてしまい、別に暑いとは思わなくなります。
でも。
そうしたうちに、実は全身はガサガサになっていくのです

最近、外来に、小さなお子様の患者さんの増加が目立ちます。
お子様の乾燥が特に目立つのは。
顔と首と腕から手とすねです。
この部位は、いわゆる露出部といい、洋服などに被われていないので、環境の暖房などの影響を強く受ける部位なのです。
外部に肌を出している部位は、暖房の影響を特に強く受けます
乾燥が進むと、かさかさから、皮むけやかゆみ、ブツブツなどの皮膚炎がおこります。

赤ちゃんの全身も乾燥が目立ってきました。
赤ちゃんの皮膚をよく見ると、おむつの中のおしりだけはしっとりしています。
つまり。
おむつは、保湿効果が保たれているからなのです。

また。

手荒れの患者さんが、急増しています
周囲の環境の乾燥が強くなると、同じ食器洗剤や同じシャンプーを使っている場合でも、手荒れが起こってきますね。

大人では、顔の頬の乾燥とかわむけ、くちびるの荒れ、首から肩周りのかさつきと湿疹、腕から手指に湿疹、そして、頭の地肌のかゆみの方が増加しています。

全身の保湿クリームやハンドクリームなどを、その方の症状に合わせて処方しています。
さまざまなタイプの異なるものを、治療や予防に合わせてチョイスしますので、ご相談ください

しっとり!もちもち!オールインワンジェルはとても好評です!

2017年11月10日 22時59分39秒 | 化粧品
大学通りの紅葉は、日に日に色を濃くしています
あんまり早く色づいてしまうと、あっという間に紅葉の時期が終わるのではないかと心配になってしまいます

さて。

私が、一年以上の歳月をかけて開発した化粧品「しっとり!もちもち!オールインワンジェル」。
おかげさまで、発売してから一年が過ぎました

とっても苦労して、時間をかけて作った化粧品なので、私にとっては子供のような愛着のあるものです。
こだわりまくって作った究極のシンプル化粧品ですが、ただシンプルなのではなく、肌の保湿効果は抜群にすぐれていると自信の商品です。

かなりの患者さんにご使用いただき、さまざまなご意見をいただいています。
それが本当に、驚くほどの高評価なんです

「においがなくて、毎日気持ちよく使えます。」
「とてものびが良く、するするのび広がり、使いやすいです。」
「べたつかないのに、すごくしっとりします。」
こういったご意見が本当に多いです。

その中で。
特にとてもうれしいご意見があったので、ご紹介しますね。
それは。

「これまで、どんな化粧品を使っても合わないと感じたのに、はじめて自分に合う化粧品を見つけてうれしいです。」
というもの。
また、
「これまで、高い化粧品ばかりを使っていて、化粧水、乳液、美容液、クリームと何種類も重ねて塗っていたのに、このジェル一つだけにした方がずっと皮膚の調子が良いです。」
というご意見。
そうなんです。
何人もの方からこのご意見をうかがいました。
これまで、高価で多種類の化粧品を使っていた方々は、はじめはこのジェル一つだけで本当に大丈夫か??と疑っていた方も少なくありません。
はじめは、一つだけということに不安を感じる方もいるでしょう。
でも。
本当にこれ一つで、しっとりするし、もちもち感が長時間持続するのです
また、肌に過剰な負担をかけないし、肌をこする回数も劇的に減るので、刺激も少ないのです。

ぜひとも、お試しいただきたいです。
肌保湿研究所のホームページから、通販で購入出来ます。
お試しパックもありますので、まずは、少量からお試しいただくのも良いですね
発売して一年たったので、リピーターが増えています。
使い続けるほどに、潤いのある安定した肌を実感できると思います

乾燥肌の危険性(その2)

2017年11月09日 08時02分09秒 | アレルギー
大学通りの木々の紅葉が、いきなり始まりました

数日前までは、元気のないくすんだ緑色だったのですが、昨日いきなり色づき始めたことに気づきました。
黄色、オレンジ、赤、緑の色が混在し、大学通りが色の混じり合いで美しく変身しつつあります。
これからこの色が濃くなり、見事な紅葉の景色を楽しむことができます。
私が一年で一番好きな景色です

さて。

秋がどんどん深まると、空気は潤いを失っていきます
空気が爽やか・・・は、乾燥が進んでいるともいえます。

これからの季節、気をつけなくてはいけないのは。
暖かさを暖房に頼るようになるという危険性です

特に気になるのは。

エアコンや床暖房でぽかぽかに暖めた室内で、まるで春か夏のような薄着一枚で過ごす子供たちです。

ただでさえ乾燥していく季節なのに、室内は暖房で暖められ、湿度はまるで砂漠のように乾燥していきます。
ここで、薄着で、皮膚を露出しているような格好で生活すると、どうなるでしょう

秋から冬は、全身の発汗機能が低下します
水分を飲んでも、皮膚からの発汗は減少しています。
ただでさえ、皮膚の角質層の水分量は低くなっているのに、周囲の環境が低湿度で暖められていると、わずかな水分さえも蒸発していきます。

全身の角質層および目や鼻の粘膜層の潤いも乾いてしまい、外界からの物質の侵入を防ぐ防御能が低下してしまいます。

こうした生活を続けていると、全身のかゆみや湿疹、鼻炎や結膜炎を起こしやすくなるのです

近年、アトピー性皮膚炎や花粉症が急増しているのは、こうした背景があるのです。

そこで、暖房の使い方や重ね着のお話は、また次回にしましょう

乾燥肌の危険性

2017年11月05日 12時32分12秒 | アレルギー
先週まで、週末は台風ばかり来ていたので、こんなに穏やかな週末は久しぶりです

暖かい日差しは、何にも増して気分をあげますね

さて。

気温が下がってくると、クリニックにはとたんに乾燥肌の方が急増します

「全身の皮膚がかゆいんですが、乾燥肌だと思うんです。」
とか、
「最近、冬になると、身体中がかゆいようになりました。」
といったご相談がたくさんあります。

冬になると乾燥肌になるのは、しょうがない、みんななるものだから・・・と軽くみなしているような気がします。

でも。

実は、近年増加している乾燥肌は、実は、危険性をはらんでいいると感じます

なぜなら、以前の普通の乾燥肌と異なり、ただかさついているわけではなく、その結果、アレルギー体質を引き起こしているケースが急増しているからです

この原因は、冬の暖房器具の変化と、生活の仕方の変化によると感じています

エアコン、床暖房などは、部屋を全体を暖めるため、湿度の低下が特に顕著です。
ファンヒーターは、いわばドライヤーの風に当たっているようなもので、皮膚のわずかな水分を根こそぎ奪います。
ホットカーペットのうえに座っていると、皮膚に直接熱が当たり、乾燥肌はかなり重症になります。

そして、こういった低湿度の影響は、身体の小さな人から先に出ます。
全身の水分量が少ない赤ちゃんやお子様から、どんどん乾燥肌が進行するのです。

すると。

鼻や目の粘膜や全身の皮膚の水分量が低下し、外界からの防御能が失われ、さまざまなアレルギー物質(ハウスダスト、カビ、花粉など)の侵入を容易にしてしまうのです。

その結果。

幼いうちから、アトピー性皮膚炎や花粉症になりやすくなり、さらには、将来は喘息や食物アレルギーにもつながるのです

そこで、提案です

室内のお子様の服装を気をつけて欲しいです。
靴下や毛糸のパンツなどをはかせましょう。
首回りは暖かくしましょう。
こうした工夫で、室内の寒さを少し感じにくくなり、結果、暖房の温度を下げることになります。
最近は。
ぽかぽかに暖めた室内で、裸足で、首のあいたトレーナー一枚で、ずっとゲームをしている子供は、たくさんいます。
こうした薄着は、寒さを感じやすいため、暖房を強めに長時間かけがちになります。
そしてこの生活が、アレルギー体質につながることを、よく覚えていてほしいです。

当院は、冬になると、赤ちゃんや小さなお子様がたくさん来院され、まるで小児科のようです。
これは、皆さんがいまや当たり前になってしまった、室内の暖めすぎによると感じています。

そこで、重ね着のすすめです。
重ね着の詳しいお話は、次回にいたしましょう

敏感肌が増えている!!(その2)

2017年11月01日 14時44分30秒 | スキンケア
このところ、お天気がめまぐるしく変わるので、体調を崩す方が増えています。
秋のアレルギーで、鼻炎や喘息の方も多くなっています。
気持ちよく秋を楽しめる日は、まだでしょうか・・・。

さて。

敏感肌のお話の2回目

今日は、中高年女性のお肌についてです。

40代以降のお肌のトラブルはとても多いです。
これは、女性ホルモンが低下してきて、肌の水分の保持能力が低下していることが一因です。

顔の皮膚は薄くなり、敏感になります。
乾燥肌がすすみ、かぶれやすくなります。
皮膚そのものは薄くなり、外的な刺激に弱くなりますが、皮膚の一番外層の角質が逆に厚さを増してきます。
その結果。
乾燥してかさつき、ヒリヒリしたり、化粧水がしみたりするのに、角質層が厚くなるため皮むけやごわつきを感じやすくなります。

ここで、かなりの方がスキンケアを間違えています

それは。

ピーリングやゴマージュなど、古い角質を削り落とそうとするスキンケアです

最近、皮膚の表面の角質を溶かしたり削ったりして、つるつるな肌を目指そうとするスキンケアがはやりです。
でも。女性ホルモンが低下し、薄くなり保湿力が低下し過敏になった肌を、こすったり削ったり溶かしたりすると、いったんはつるりとした感じがしても、その後さらに乾燥肌や敏感肌になってしまうのです。
そして。
赤くなったり、かゆくなったり、ひりひりしたりして、皮膚科を受診しホルモン剤の塗り薬を処方されてこれを塗り、また間違ったスキンケアで炎症をくり返し、またホルモン剤を塗って・・・。
こうした悪循環で、かえって赤ら顔やアレルギー肌になってしまうという患者さんが、増加しているのです

こうなると、もうどうしていいかわからなくなって、パニック肌になっている患者さんが、近年増加していると感じます。

化粧品の種類はものすごく増えているのですが、皮膚がきれいになっている人ばかりではなく、トラブルをおこしている方も増加しているのです。

最近、治療の一環として、スキンケアのアドバイスもとても重要なんだなと、つくづく感じます。

つまり。
まちがったスキンケアを続けていると、皮膚はむしろ老化の一途をたどると思っています。

なので。

スキンケアのご相談だけでも、受診いただけます。
健康な皮膚は、きれいなつや肌につながると思っています


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